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イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

Hotel King 

2009年07月25日 21時23分56秒 | 
8月の初めに、女将以外の客人がイタ国にやてってくることになりました。親戚二人連れでございます。
本来ならば8月のローマは暑く、地元民の訪れるレストランも夏休み!観光客相手のお店しか開いていないのですが、これはお客様の都合ですので、致し方ございません。最大限の受け入れ態勢を整えるべく、本日はいろいろと市内下見に出かけてまいりました。
まずは、朱泊先のホテルの場所を確認に!話を聞いてみると、ローマの玄関口でありますテルミニ駅の近くだと聞いていたのですが・・・・・・どうやらテルミニ駅からは地下鉄で2駅程の所のようでございます。
ローマは一般的にホテル料金が高め、特に市内中心では顕著でございます。それでも今回、お客さまが予約したホテルは観光名所でございますトレビの泉、スペイン階段の近くで1泊100EUR前後で宿泊可能な料金設定は好感が持てますね!外観保護地区のホテルですので、外観は歴史を感じさせますが内部はどうでしょうお客さんに聞いてみましょうかね?
本日の写真がそのホテル、『KING』でございます。

久しぶりにポ国便り

2009年07月24日 21時57分15秒 | 日常
今回は久しぶりにポーランド便りをお送りいたします。と言っても、ちょっと暗い話題なんです。
以前滞在しておりました、ポ国ポズナンの中心部にありましたドミナ・ホテルが急遽閉館することになったそうでございます。思えば、2004年の11月に初めてポ国に降り立って宿泊したのがドミナ・ホテルでありました。会社の契約料金とはいえ、価格、立地条件、部屋の広さともに大満足なホテルが閉館してしまったのは非常に残念でございます。
本日の添付写真参照ください。これがポズナンのドミナ・ホテルのリビングエリアでございます。このほかにベッドルームがございます。イタ国に移ってからも、ポズナンでは必ず『宿泊はドミナ!』と決めておりました。
しかし、閉館の状況は異常な雰囲気だったようです。ちょうど出張者が宿泊していたのですが、『明日でホテルを閉めるから、出て行ってくれ!』と言われたようでございます。
背景には、土地の所有者と ホテル側の間で賃貸料?に関する折衝をしていたようなのですが、落とし所が見つからずに決裂。『それならば、すぐに出て行け!』ということになったとの噂です。
旧共産主義の国が民主化されてから、貧富の差が広がっているのは事実のようで、こちらの土地所有者の、バブルに浸っているのでしょうね?あんまり強気で行くと、そろそろ大怪我をするような気がしますがどうでしょう?
それよりも、オイラが今度ポズナンに行く時には どこのホテルに宿泊すれば良いのでしょう?悩ましいなあ~ 

洪牙利国も観光シーズン

2009年07月22日 23時32分32秒 | 
本日、洪牙利国から帰ってまいりました。帰りは『ルフトハンザ・イタリア』ではなく『普通のルフトハンザ』でございました
しかし、今回は行きも、帰りも ブダペストの空港は大混雑でございました 特にブダペスト到着時は、観光で来た人間と、休暇を過ごして戻ってきた人間、そしてそれぞれの出迎えで 空港出口がグチョグチョになっておりました。
おかげで、いつもなら簡単にお迎えのお友達と会えるのに、携帯電話攻撃をしないと見つからないという有様でございました。
一方で、3日間の滞在中、ブダペストはず~っと良い天気でした。
本日の添付写真は宿泊したホテル前、朝7時の様子です。会社なんか行かないで、テーブルに座って冷えた白ワインを飲みたかったなあ~~・・・・
あっ、今週末は洪牙利国F-1GPでしたね?そのまま月曜まで残っていればよかったかなっ? 

今日までブダペスト

2009年07月22日 06時05分15秒 | 
本日まで洪牙利国ブダペストに宿泊、明日イタ国ローマに戻る予定でございます。
さて、ブダペストでございますが、この時期は夜9時頃まで明るく本日の添付写真のように西の空は赤くなっております。
この次期写真の右側に写っている鎖橋は土日、クルマは通行止めでいろいろな屋台が出ているようでございます。
ローマに比べ、爽やかな暑さ、北ヨーロッパは快適でございます。(その分冬は厳しいんですけどねっ・・・・・・

ルフトハンザ・イタリア

2009年07月21日 06時01分49秒 | 
只今洪牙利国出張中の弊職でございます。
前回の投稿で、今回の移動には『ルフトハンザ・おドイツ航空』を利用した旨記載いたしましたが、正しくは『ルフトハンザ・イタリア』でございます。
飛行機のどてっ腹にも青い『LUFTHANSA』のあとに控えめな薄ねずみ色で『ITALIA』と記載されており、イタ国人にも愛される飛行機会社を目指しているように感じられます。
ルフトハンザは以前、イタ国2位の航空会社である『AIR ONE』と業務提携をしておりました。しかし、『ありゃりゃ航空』破綻回避の、支援プログラムの中で、『ありゃりゃ航空』と『AIR ONE』が業務提携してしまったんですねっ(本来なら独禁法違反になりそうなんですが、イタ国では、何でもありみたいです
このため、ルフトハンザはイタ国内における提携先のひとつを失ったことから 自ら別会社『ルフトハンザ・イタリア』をスタートさせたようなんですねっ
本日の添付写真参照ください。機内のマクラカバーにもイタ国国旗の色が使われていて、独自性をアピールしているように感じました。
今回のフライトでは、搭乗率もまずまず、満席ではありませんが70%超を確保、採算レベルには達しているような気がいたします。