イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

宇宙飛行士

2010年08月04日 04時04分49秒 | マイ ホビー
弊職、米国系のお人形はそれほど好きではないのですが、時々壷にはまる商品がございまして、つい手を出してしまうことがございます
本日の添付写真がそれっ1956年に発売されました宇宙飛行士をBARBIE生誕50周年を記念して復刻・発売されたものでございますねっこのころは東西の冷戦が続いている時代、宇宙開発も競争の時代で、米国は1960年代のうちに有人飛行で月に出かける!というケネディ大統領の発言を受けた、アポロ計画真っ最中の時代でありました
巨泉・前田ゲバゲバ90分の中でも『こちらヒューストン・ヒューストン、ピーッ、ピーッ』なんていうギャグ?が流れていたのを思い出しました。
このちょっと後には、宇宙飛行士の悲哀を歌ったエル○ン・ジョンさんの『ロケット・マン』なんって言う歌がヒットしたりして・・・・。宇宙飛行士は今でも脚光を浴びる存在ですが、何か起きた時には、いろいろ言われちゃう訳で、大変なお仕事だと思いますねえ~
こうして見ると、過去に発売されたBARBIEさんの中には、時事問題を扱っている人形が結構あるような気もいたしますねえ~。人形も奥が深いかも知れません・・・・・
それにしても、この宇宙服&ヘルメット、動きにくそうですこの恰好じゃ縄跳びの2重跳びは困難かも・・・・・・