イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

洪牙利国現地食

2008年02月25日 23時23分59秒 | 食べる
今回も洪牙利国レポートをお送りしております。
出張ででかけた事業所は 首都ブダペストから小一時間の距離にございます。郊外と言うよりは田舎でございますので、昼食はほとんど選択肢がございません。よって現地食になる訳でございます。ポ国でも同様ですが 内陸性気候で冬の寒さが厳しい地域ではどうも味付けが塩辛くなる傾向にあるように感じます。(血圧の高い人は要注意ですね?噂によれば、洪牙利人の平均寿命も70歳未満だそうで・・・・・ホンマかいな?
本日の貼付写真が事業所内の食堂で頂いたお昼ごはん。左は鶏肉と野菜のスープで◎。 
右側が・・・・・、なんと言うか・・・・、とりあえず判定は△。炊き込みご飯に大量のひき肉とキャベツが入っているようなものであります。(正式名称は何でしょう・・・・・)キャベツが少々おこげになっているところなどは美味しいのですが、濃いめの味付けと 大盛りなので 途中で飽きてしまいました。(ゴメンなさい!)残念ながらこれを毎日食べるDNAは日本人には無いと思われます。