本日、F-1カナダGPの決勝が行われました。最近にしては珍しく4回もセーフティーカーが入る大荒れの展開でありました。
最近は安全重視の為、ストップ・アンド・ゴーのサーキットが多くなり、安全な割りには 抜きどころが無く、面白みにかけているように思います。
そんななかで、カナダGPの開催されたコースは抜きどころもあって、なかなか良いコースかと思いましたが、セーフティーゾーンが狭いんですねえ~。チョットミスすると壁に当たってしまい、破片がコースに残る、除去のためにセーフティーカーが入る、という悪循環だったように思います。
来年度に向けて、コースの改修をしたほうがよいのでは?と思いました。
チョット心配だったのが、ポ国の英雄・クビッツァさん。他車のタイヤと接触して大クラッシュ。体が心配だったのですが、クラッシュの後クルクルと転がりながら停止したことから、徐々にエネルギが吸収されたようで、大事には至らず、ホットしております。
欧州時間の21時30分頃、現地に出掛けていた日本人からの情報によると、命には別状なく、意識もしっかりしており 自分で話すことが出来るそうです。但し、右足を骨折しているとの情報もあり、今シーズンの残りのレースにいつから復帰できるのか?気になるところです。
クビッツァ選手の1日も速い回復をお祈りいたしております。
最近は安全重視の為、ストップ・アンド・ゴーのサーキットが多くなり、安全な割りには 抜きどころが無く、面白みにかけているように思います。
そんななかで、カナダGPの開催されたコースは抜きどころもあって、なかなか良いコースかと思いましたが、セーフティーゾーンが狭いんですねえ~。チョットミスすると壁に当たってしまい、破片がコースに残る、除去のためにセーフティーカーが入る、という悪循環だったように思います。
来年度に向けて、コースの改修をしたほうがよいのでは?と思いました。
チョット心配だったのが、ポ国の英雄・クビッツァさん。他車のタイヤと接触して大クラッシュ。体が心配だったのですが、クラッシュの後クルクルと転がりながら停止したことから、徐々にエネルギが吸収されたようで、大事には至らず、ホットしております。
欧州時間の21時30分頃、現地に出掛けていた日本人からの情報によると、命には別状なく、意識もしっかりしており 自分で話すことが出来るそうです。但し、右足を骨折しているとの情報もあり、今シーズンの残りのレースにいつから復帰できるのか?気になるところです。
クビッツァ選手の1日も速い回復をお祈りいたしております。