イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

リエージュの街で食べたもの

2007年04月29日 15時51分06秒 | 食べる
週末の金曜日に女将が到着したにも関わらず、しつこく白耳義国出張レポートをお送りしております。
(女将でございます。「せっかく女将が来たんだから話題変えようよ」と申しましたのに、「だって写真アップしちゃったから…」とブツクサ言っております)
夕方に ブラッセルの空港に到着してから、タクシーでリエージュの街まで約1時間タクーシーに揺られてからホテルにチェックイン。飛行機の中でけっこうな量の食事をしてしまったので、同行したポ人と相談いたします。『晩飯ど~する?』
『もうお腹がいっぱいなので私は寝ます!』とのことで結局腹ごなしに一人で街を散策していたのであります。
しか~し、1時間も歩くと腹ごなしを通り過ぎて、お腹が空いてきてしまいました。『ど~しよ~、何か食べようかなあ~、イヤイヤこのまま大人しくかえって眠るのだ!』と頭の中で天使と悪魔が格闘しております。
このような状況の場合は、大抵悪魔が勝利することになっておりまして、今回も例外ではございません。フラフラとレストラン街へ吸い込まれていく弊職であります。今回お邪魔したのはヴェトナム料理店。スープと焼きソバをいただきました。この焼きソバが具沢山で・・・・・・・お腹がいっぱいになりました。
一件辛かったことは、ドイツ語が通じず、基本的にフランス語だったこと!(始めに渡されたメニューがフランス語でさっぱり解らず。結局英語のメニューを拝借した次第であります。白耳義国はおフランス語の勢力が優勢のようであります。)
本日の貼付写真がそのヴェトナム料理店内部の様子。ガラガラですが、けっこう東洋人が訪れ、出来た料理のお持ち帰りをしておりました。