道路交通法改正or改悪？

今週初めの弊事業所の朝礼で、ポ人から重要伝達事項がありました。
交通法規が変わったので、クルマを運転するときにはいかなる場合でもヘッドライトを点灯することが義務付けられたとのこと。（昼間でも！）これはすべてのクルマに適用される訳でありまして、違反をするとわれわれ日本人も罰金を支払わなければなりません。
とりあえずは悪法も法なり！ということで守らないといけないようです。今までの点灯は冬季限定でしたので 11月～3月までの冬時間に限られておりました。当然電気系統への負荷は増加するわけで、バッテリーの売り上げが夏場でも増加するかも知れません。
コレと同じ状況は 米国オハイオ州でも適用されていたように思います。（確か、エンジンをかけると常時ライトがONになる仕組みになっておりました。）
しかしなんでポ国だけ？？？？？おドイツは自由だもんねえ～～
本日の貼付写真は ポ国郊外の田舎道であります。当然ながらここを走る場合もヘッドライトを点灯させなければいけません。