イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

職場復帰

2005年07月26日 07時38分46秒 | 日常
本日より職場復帰いたしましたが、まだまだポ国のバケーションシーズンは続いておりまして、オフィスも空席がチラホラでございます。暫くは休暇の余韻にひたりながら、投稿してゆきたいと思います。
しかし、2週間の間に40+αという長い時間を飛行機に乗っていた為か?体内時計が狂ってしまい、本日不調でございます。休暇中は予定が入っていたことと、暴飲暴食のおかげで夜は早寝となっていたので、自然と老人のような早寝早起きとなっていたのでございます。昨日より通常の生活と言う事で、飲酒もビール1本で健康的になるハズでございました。しかし、本日は一転、体が日本時間となってしまったようで、夕方5時頃より眠気が襲い、耐えられなくなりました。
溜まりに溜まったE-メール250本を本日中に処置しようと思ったのですが、残り50本となったところでリタイアしてしまいました。明日こそ片付けなければいけません。買いだめしてある”halls”(日本でも販売している強烈なメンソールキャンディーとほぼ同じものでございます)を会社に持っていくことにいたしましょう。
実は、今週末は長年の希望である 欧州でのF-1を見にハンガリーまで出かける予定にしているのでその情報も調べなくてはなりません。今週末は絶対に仕事しないもんね!(遊びすぎだ~!・・・なんていじめないでくださいね。約35年間自動車レースおたくをしているものなんで・・・・
さて本日の添付画像はボストンでの朝食風景でございます。欧州も同様ですが、夏の季節は店外の青空の下、朝昼晩と3食本当の外食が可能です。チョットお日様が強くても、爽やかでDRYな風が気持ち良いです。日本でも昔はビアガーデンが盛んでしたが、『湿気が強く外で飲んでも気持ちよくない!』というのに加え、おつまみイマイチなので流行らなくなったような気がいたします?
一方、欧米の問題点は、時々お家のないおじさんがフラフラとやってきて『何か下さいな~!』と登場することです。このおじさんたちもいろいろなレベルがいらっしゃいますが、比較的こぎれいなレベルの方が多いので最初は何かなあ~?と思ってしまいますが騙されてはいけません。お店のほうも困るのでかなり気にしており、程度のひどいおじさんは近づけないように見張っているのですがなかなか恒久対策に至らないのが現実でございます。(ちなみに今回のボストンで、我々の食事中、おじさんは登場しませんでした。 横を歩いて行きましたが・・・・。)
それでは、今夜もこの辺で・・・・