ハワイ旅行記ブログ 行燈徒然日記

雑多に色々と・・・ 読んでもつまらんよ!

2022年12月ハワイ旅行記 その3 ワイキキトロリーに乗ってゼッケン取に・・ 

2022年12月30日 | 2022年12月ハワイ旅行記


いよいよ今年もも残すところあと僅かです。
Withコロナとかで感染拡大を警戒しながら、経済活動を進めていこう!なんて
話もありましたが、今も感染は拡大放題(涙)やっと動き始めた経済もプーチン
さんに台無しにされました。いえいえ経済活動や景気の話なんかより、何よりも
両国で大勢の人の命が奪われました。本来なら楽しくクリスマスを過ごし新年を迎え
た人たちです。立ち位置が異なれば正義も変わる。だから多分プーチンさんには彼
なりの正義があるのでしょう。
でもね「良い戦争や悪い平和なんて無いんです」(ベンジャミン・フランクリン)
だからコレばかりは、どんな綺麗な理由を並べてもダメだと判るハズです。
もうこれ以上犠牲が拡大する事の無いよう祈るばかりです。

そんな中で誠に恐縮ですが我が家は、3年ぶりにハワイへ行く事が出来ました。
またまた今年は入院致しました

がまたまた何だかんだでセーフとなりマラソンも
走れました。個人的には良い年だったのかな・・と思っております。

さてさて来年はどんな一年になります事でしょう。きっと今年より良い年になると、
私は思っております(笑)ともかく皆さま一年間お世話になりました。では今年最
後の旅行記でございます。

前回はハワイはおまかせJCBさんで、色々情報を仕入れディナーの予約を入れた
までをタラタラと語りました。今回はマラソンのナンバーカード(以下ゼッケン)
を受け取りにハワイ・コンベンションセンターへ向う話を、またまた長々と書きま
す(スミマセン)

いきなりですがコンベンションセンターへの移動手段はワイキキ トロリーのピン
クラインであります。JCBプラザで教えて頂いた通りに、ワイキキ ギャラリア
タワー (現在閉鎖中のDFSのあるビル)横のロイヤルハワイアン・アベニュー
側トロリー乗場で乗車待ちです。程なく一台のトロリーがやって参りました。
かぁ~
トロリー正面運航表示が、点滅たかと思うとアッと言う間にブルーライン
(ダイヤモンドヘッド方面)に変わりました。(涙)
そうです私が並んでいたのはブルーライン待ちの例だったのです。
オヨヨ間違えたと、首をもたげあた
りを確認しました。するとなんともう1本列があるではあ~りませんか!

ここで説明させていただきますと、カラカウア方面に延びる列がブルーライ
ンの列。そしてクヒオ通り方面に延びていくのがピンクラインの列だったのです。
良く確認しないと判りません、もしやその日の気分で変わるかも・・
当然ですがピンクラインの列の方が、ブルーラインのそれより数倍長いので
す。長蛇の列とは、ピンクラインの列の為にある言葉と断言できる位であり
ます。
やがて2階建のピンクラインバスがやってきて、この途方もなく延びた列の人
々を簡単に飲み込んでしまいました。
なんと言う収容能力であまりましょうや!
てな訳で私を乗せたワイキキ トロリーピンクラインは、ワイキキ ビーチ方面
へと舵を切りました。
鼻歌混じりにハンドルを握るのは、巨体で陽気な男性ドライバーさんです。
いろいろありましたけれども、先ずはめでたし(なにがじゃ)


さて画像はワイキキ ビーチを横目に走る車内の様子です。全開の窓から、爽
やかなビーチの風が吹き抜けて行きます。車窓の風景はまさにハワイア~ン
を絵に描いたようです。
自ずと気分も高揚して参ります、そうですヤッパリハワイは特別なのです。

さてこのピンクラインは途方もなく遠回りして、アラモアナ方面を向かい
ます。だからワイキキ ギャラリア からアラモアナに行くなら、
歩いた方が早いです。(キッパリ)
しかし炎天下の昼間は体力も気力も消耗いたします。だから皆さんワイキキ
トロリー利用されるのですね。
たくさんの人が乗るピンクラインですが、ほとんどの方がノーマスクです。
クヒオに入る頃には車内は立っている方も多くかなり密でございます。
わかりやすく言えば平日午前7時台、東京方面へ向かう京浜東北線の混雑です。
到着した日は戸惑いましたが、人間不思議なもので慣れてしまいます。


さてピンクラインの件が長くなってしまいました。アラモアナに到着した私は、
こんな道


こんな景色

を見ながら歩いてハワイコンベンションセンターへ向かいました。


アラモアナから徒歩5分位ですぐにコンベンションセンターには到着いたします。


大きなツリーのお出迎えを受け、コンベンションセンター1階のパケット・ピック
アップ会場に入りました。


番号順にずらりと並んだテーブル、ここからゼッケンをもらいます。
ガラガラに見えますが、会場には多くの人がいらっしゃってました。


ゼッケンを受け取りましたら、計測タグ確認用装置でタグ反応を確認いたしま
す。簡単な説明を加えますと、ゼッケンの裏には計測タグが貼り付けられており
ます。レース当日は各ポイントでランナーの通過を確認いたします。各ランナー
がいつどこを通ったか、自動的に記録されるシステムでなんですね。既に様々な
マラソン大会で使われておりますので、参加者にとってはなじみのあるものです。
だからスマホから家族や同行者にもランナーのおおよその位置も確認できるんで
す。タグの作動を確認したら、同じ会場にあるJALさんのブースへ行きます。
何故かと言えばJAL 利用のランナーには嬉しい特典があるのです。
帰りの航空券(eチケット)見せて、ゼッケンにJALシールを貼ってもらいます。


ゴールした後にJALさんのテントで冷たい飲み物や、おいしいフルーツやマラ
サダ等をいただけます。
ここで休憩をとり暫し疲れを癒すのです。ツアー参加の方はツアー会社で用意
した特製テントで同じようなサービスを受けれるようです。

さて、今回ホノルルマラソンは50回記念大会でございます。同じ会場で記念T
シャツが販売されておりました。まぁこれが飛ぶように売れて、あっと言う間
にソールドアウト!そんな訳で後で買おうなんて思った方は残念な結果となり
ました。毎年ゴール付近にたつ記念グッズの販売テントも今年は無く、我が家
も買いそびれた1人で大変残念に思っております。

とまぁ3年前にホノルルマラソンに参加した時と、ほぼ同様の行動でありまし
た。要約すればトロリーでコンベンションセンターへ行きゼッケンを受け取っ
た。たったこれだけの事を毎度毎度ですが話が長くなって申し訳ありません。
今回はこれにてお終い、次回(来年)に続けます。

皆さまにとって来る2023年が、素晴らしい年となる事を祈願して今年のブロ
グ納めと致します。本当に今年もお世話になりました。


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2022年オアフ島のクリスマス風景

2022年12月22日 | hawaii


皆さまメレ・カリキマカです。さて土曜日はクリスマスイブ、今年もいよいよあと僅かとなりましたね。
と言う事で今回は撮れたてホヤホヤのオアフ島クリスマス風景をお届け致します。
冒頭の画像は、ご存じホノルルシティライツ!現地時間2022年12月11日5時43分の撮影です。コロナ禍の中で華やかさを失ってはいませんでした。実はこの時ホノルルマラソン参加中でして、スタート僅か数キロで足を止めて撮影したんです。


続いて、お馴染みのロイヤルハワイアンの巨大ツリーです。やはりハワイのクリスマスツリーと言えばコレであります。(個人的思考)


もう一つツリーの画像です。モアナサーフライダー入り口の、こちらも恒例の風景。


お次は、カハラモールのクリスマス風景2枚


この時、このツリーの下で、ケイキフラが披露されており、子供達の声が響いておりました。


こちらはカイルアのカリフォルニア・ピザ・キッチン前のクリスマスデコです。
奥のトナカイさんは、毎年趣向を凝らしてますね。


夕刻のクヒオ通りのトロリーもこの時期華やかになります。


ピンクラインも頑張ってます(笑)


夕刻はワイキキ の貴婦人(モアナ、サーフライダー)も、一段と華やかです。

上はアラモアナホテルのツリーです。
プリンセスカイウラニには、毎年お馴染みのお菓子で作る雪降る街のオブジェはありませんでした。 (ジンジャーブレッドで作られたお菓子の村の雪景色ホテルのシェフやパティシエが毎年何百時間も費やして作り上げる力作)

ハイアットリージェンシーもそんなに華やかではなく、今までのようにハリーズバーあたりに豪華なクリスマスデコが出ている事はありませんでした。


やっぱりコロナの影響があるかもです。全体的に今年のクリスマスは多少自粛気味と感じました。では、次からは普通通り、旅行記に戻り




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2022年12月ハワイ旅行記 その2 到着

2022年12月19日 | 2022年12月ハワイ旅行記


12月も半ば今年もいよいよ後僅かとなりました。新型コロナやロシアの
侵攻、北京オリンピックやワールドカップ色々ありましたね。
では旅行記を始めます。前回は羽田空港で話が終わってしまいましたが、
今回はハワイ到着のお話でございます。


今回搭乗するJALの機体はボーイング787‐9であります。787‐10(通称ド
リームライナー)最新鋭機では有りませんが、まぁ新しい機体と言えると思い
ます。
ついでに申し上げればJALの787型の国際線使用は総座席数239が最大パターン
です。他にも総座席数203さらには総座席数195と3パターあるようです。
ビジネスクラスの数によって変わって参ります。今回はE92パターンビジネス
28席プレミアムエコノミー20席一エコノミークラス190席と言う配列の機体で
総座席数239席でした。そうそう私がホノルル空港で見たJALの機体全てが787
型でした。以前は767型が多かったのですが機体の入れ替えが進んでいるよう
です。787型機体が大きくなりエコノミー席も多少広く感じます。


離陸して少し経つとお食事タイムです。エコノミーのお食事は「鶏もも肉の赤
ワインソース煮 山椒添え」「ポロ葱のバヴァロワ」「フレッシュサラダ」
デザートは「緑茶と小豆ティラミス」でした。これに大好きなエビスビールを
所望しました。お味の方は良好でしたよ、ご飯がもう少し柔らかいと嬉しいです
が・・数年前は離陸後ドリンクサービス そして時間をおいてお食事でしたが、
今は食事とドリンクサービスが一緒に参ります。そして


食事が終わると直ぐに「美味しそうなパンと水」が配られます。これにて概ねの
機内サービスは終了です。
更に機内の様子で変化したのは、以前ならば1人1枚ずつ入国カードと一家に1枚
税関申告書が配られたのですが、今回からそれは割愛されておりました。
ちょっと不安になってCAさんに聞いたんですが、「現在は機内では配っていませ
ん」
とキッパリ言われました(笑)


我がルールとしてホノルルに向かう便は、ひたすら寝ることにしております。
(時差ボケ防止)したがって、機内エンタメは映画等は見ないで音楽や落語を聴い
て、ひたすら目を閉じます。眠りの世界に誘われる寸前に聴いたのが、福山雅治
さんのジェットストリームでした。福山DJのジェットストリームなかなか心地よ
く聴かせていただきましたよ。

一眠りすると機内が明るくなり、ダニエル、K、イノウエ空港が近づいて参りま
した。着陸態勢に入り機体が徐々に降下して耳がキーンとなります。間もなく
ハワイに到着すると実感が沸いてくる瞬間でもあります。実は今回のフライトは
気流が弱く到着時刻が20分遅れました。この件につきご丁寧にJALさんからお詫
びのメールを頂きました。


飛行機から降り、ホーディングブリッチを歩いているとハワイの甘い香りがして
参りました。3年ぶりの到着の香りです。
本当にハワイに来ちゃいました。ウソ見たい!
続いてイミグレに行きますとなんとキヨスクが撤去されており、全員イミグレー
ションのブースで検査官と対面でし入国審査を受けます。
指紋と写真はいつも通り、入国書が無いのでパスポート以外は見せるものは
有りません。簡単な質問を2つ3つ答えて解放です。早速荷物を受け取り外に
出ますと冬の日本から暖かいハワイに来て体も驚いているようでした。

いつもならここでレンタカーを借りにピックアップバスに乗り込むのですが、
今回はマラソンが中心なのでレンタカーは空港では借りずにHISさんの送
迎をもう込みました。(17$/人)


このHISシャトルを利用しホテルまで送ってもらいました。車窓越しに見るホ
ノルルの街は快晴とはいかず曇っておりました。さらに驚くべきは誰もマスクを
してません、話には聞いてましたが本当なんですね。

車はコンベンションセンターでツアー客(マラソン参加者)降ろし、次にロイヤル
ハワイアンに立ち寄りました。気がつけば、車内は我が家2人だけです。そして滞在
ホテルに到着しドライバーさんに荷物を降ろしてもらいます。ここでアクシデントが
起きました。我がスーツケースの取っ手が壊れました(笑)

壊れたスーツケースを持ってチェックインに向かいます。なんだかんだ書類書いて部
屋の準備が出来るまで、スーツケースを預けます。ココでやっと解放され街に飛び出
します。


そんな我が家が最初に向かったのは、JCBプラザさんですここでしっかりしたエコバ
ックとお水、クーポン等いただきました。


JCBさんへ来た目的はレストランの予約です。マラソンを走った翌日の月曜日の
ディナーの予約であります。テレビ番組ハワイに恋してで知った「ルースズ クリフ・ステー
キハウス」のプライムタイムで、お得にステーキを戴く為に事前予約致しました。


その他現在のワイキキ界隈の情報を教えて頂き、大変
参考になりました。DFSが閉まっておる為トロリー乗り場が変わった事等の情報は
即役立ちました。流石ハワイはおまかせJCBですね(笑)さてそのワイキキトロリーに乗って、コンベンションセンターへ
ゼッケンをもらいに行って参ります。


余談ですがハワイで頻繫に見かけた、アルコール除菌用のスタンドです。
手をかざすとポトリとゼリー状アルコールが落ちて来ます。一回の量は少なく、必要
最小限と言った感じでした。それから除菌アルコールの補充が無く、役に立たぬもの
も沢山ありました(笑)



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2022年12月ハワイ旅行記 その1 出発

2022年12月15日 | 2022年12月ハワイ旅行記


3年ぶりとなるハワイ旅行。「本当に渡ハ出来るのか?」当日になっても
そんな気持ちでおりました。しかし当初の予定とやらに背中を押されて空港
に向かいます。職場最寄り駅から2駅先に東京モノレールの駅と隣接する
天王洲アイル駅がある為、今回はモノレールにて空港入りです。


夕方5時40分既に日は落ち、がらがらの車内から外に視線を投げると
高速道路の上にまん丸の月が浮かんでました。これからハワイへ行く
とは思えない物悲しさを感じます。


思えば初めてハワイに行った。1987年2月以来のモノレールでの空港入
りであります。国際線ならば成田と決まっていたあの当時(中森明菜も
北ウイング/1984年1月1日リリースを歌っておった頃)に唯一
羽田からホノルルに向けて飛んでいたのが中華航空でした。前職の営業
キャンぺーンで連れて行ってもらった初ハワイ、あの頃はハワイには興
味が無く、むしろ近場の温泉の方が好みでした。つまりあまり気乗りせ
ぬまま乗っていたモノレール、そうあの時と同じもの悲しさを感じてお
ったのです。
あれから月日は流れ、今回がなんと29回目の渡ハでありました。
物悲しさのもう一つ元凶は「マラソン」かも・・・。 今回は3年ぶり
となるフルマラソン参加の為の渡ハであります。3年間で体力衰え灼熱
のホノルルを42.195kmも走れる自信が無かったのかも知れません。
 
まぁそんな事は兎も角、仕事終わりから45分ほどで羽田空港第3ター
ミナルに到着いたしました。


ここで待ち構えていた妻のぽなぺんと合流し、簡単な食事を済
ませました。そして荷物を受け取りチェックインです。今回は
事前に大型スーツケース2つを、JALエービーシー空港宅配サー
ビスにて空港へ送ってあります。


大きなスーツケースを転がしチェックインカウンターに向かいます。こ
の時もまだハワイに向かう実感は乏しく、もしかしたら直前で渡航緩和
措置が見直されて、出国不可になるかも・・とか政府の要請で国際線が全
部欠航になるかも・・とかなんとも懐疑心が拭えないでおりました。


さて、前回ブログから散々騒いで参りました。VeriFlyアプリ「VeriFlyの話」今回はこのアプリを使ってチェックインです。スマホ片手に向かったVe
riFly優先カウンターは人影なく、係はおろかお客さんもおりません。
一瞬にして気持が曇りました。しかしカウンター前に立つと係りの
お姉さんが現れました。後はパスポートを見せて、アプリを見せて荷物
を渡してはい終わり。ものの5分でイヤもっと短くチェックインが済みま
した。登録にちょいと苦労したVeriFlyでしたが、やった甲斐がありました。

セキュリティーを通過し、ちょっとだけお店を見てカードラウンジに向か
いました。話には聞いてましたがまだ未だ閉まった店が多かったです。
この段階でも例の懐疑心は消えておりません。ハワイ計画が何度も中止
となった3年間は、私の中に言い知れぬ影を落としておるようです。


ラウンジでジュースやコーヒーを飲みまったりとしていると、SNSホノマ
ラ走ろう会の方から、搭乗ゲートで我が名がで呼ばれてますよとの情報が
寄せられました。しかも2名の方からお知らせを受けたのです。冷めたコ
ーヒーをグイッと飲み干し慌ててでゲートに向かうと、確かに私の名前が
呼ばれておったようです!もしかしたら私だけ「やっぱりハワイには行け
ませんとか言われるかしらん」と悪い予感が走りました。そう我が経験上
悪い予感は、良い予感よりもずっと高い確率で現実となるのです。


おそるおそる係の所に出頭すると、なんて事は無いパスポートの再確認で
した。それにしてもSNSの即時性を実感致しました。
実は今回ホノルルマラソンのために渡ハする同志の方々が何組も同じ便に
乗られるようなのであります。
そしてそんなランナーたちを乗せたJAL74便は定刻通りゲートを離れまし
た。(しかし、この日は気流が弱く大幅に到着が遅れたのですが…)


鈍い振動と共に機体が動き、機内アナウンスが入ります。ここでようやく
これからハワイへ向かう実感が沸いてきました。
3年間も待った渡ハであります「夢見たハワイ」とまでは言いませんが
まぁそれに近い感慨がございます。しかし「夢の実現は同時に夢の喪失
でもある」と何処かの偉い先生がおっしゃってました。多少気持ちに
影を残しながら我がJAL便は飛び立ったのであります。


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3年ぶりのハワイの変化

2022年12月12日 | hawaii

3年ぶりのハワイ、変わったなと思った事。ワイキキ で見かける、TheBusの車体がほぼ2両連結になっていた。かなり前から偶に連結車体は目にしてましたが、今は8割以上が連結車体(あくまで個人の感想です^_^

一昨日運転したおり、停車中の連結バスを追い越す時等。自分の中の感覚とバスの長さに差があり、およよ〜となります。まぁちょとだけやけど(笑)

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ホノルルマラソン完走いたしました。

2022年12月11日 | 闘病

おかげさまで、何とか完走いたしました。
ありがとうございます。

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ハワイへ出発致します。

2022年12月09日 | hawaii

行ってまいりま〜す。

VERIFLY優先カウンターは誰も並んでない

でもカウンター前に立った途端に、係りのお姉さんが現れた。後はあっという間にチェックイン完了!

VERIFLYやっておいてよかった。カードラウンジで、1時間まったりしてから、搭乗です。











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Veriflyの話

2022年12月03日 | hawaii


JAL さんイチオシのデジタル証明書アプリ Veriflyの話です。
(2022年12月2日現在v1.3.4.198について)

このアプリは、かなり手こずりました。

最初に言っておきます、Veriflyでデジタル庁ワクチン接種証明アプリから証明
書を登録するとき
二次元コードは、SHCですよ~
私はコレが判らず大変苦労しました。(涙)

では最初にVeriflyてなんじゃらほい?と思った人も多いでしょう!

VeriflyアプリはアメリカのDaon社によって提供されているデジタル証明書アプリ
で「入国条件に合致しているか事前に判定できる、スマートフォン用アプリ」と
あります。JALさんやZIPAIRでも積極的に勧めております。(全ての航空路線が
対象ではありません・またVeriflyを使っている航空会社は限らております。)

してその使い方は? 
搭乗客が事前にアプリに(フライトスケジュール、米国CDCの宣誓書、ワクチン
接種証明書又はPCR検査の陰性証明)等を登録しその情報で渡航資格をアプリ画
面に表示する仕組みなんです。そしてそれを空港カウンターで提示することで、
搭乗手続きをスムーズに進められるモノなのです。

そうですもうお解りですね、
つまり航空会社が楽をするアプリなのです。

勿論Veriflyアプリが無くても、Eチケット、CDCの宣誓書、ワクチン接種証明書が
あれば飛行機に乗れます。Veriflyは必須ではありません。


ではそんな面倒な事を、出発前の貴重な時間を割いてまでなぜ私は行ったのか?
それは、ズバリ航空会社のスタッフの方々のご苦労、少しでも減らしたいが為です。  
申し訳ありません。ウソであります。

まぁ、少しは貢献する気持ちもありますが本音を言えば、もしかしたら得する
ことがあるかもしれない。そんな淺ましい気持ちからなのですよ。
例えば今羽田国際線ターミナルでは、こんな光景が目に飛び込んで参ります。↓

優先カウンターはJALさんのどのクラスに対するものかは不明です。
2022年11月23日撮影


さてぐだぐだ言ってないでアプリ登録についてですよね。
登録方法を解説するつもりはありませんが,
このままだとブログが早々に終わって仕舞いますので簡単に登録
時の体験談を交えて少しだけお話致します。

まずスマホにアプリをダウンロードしました。そして手順として最初に自分
のアカウントを作ります。

1、アプリを開き「開始する」をタップします。
2、ローマ字氏名・メールアドレスを登録し、正面顔写真を撮影(背景を選ん
  で自撮して下さい)
3、登録アドレスに確認メールを受信したらメール内のリンクからアプリを開
  きアカウント登録完了となります。

次にステップ1、旅程情報の情報登録
①ダッシュボードにある「フライトを追加」をタップ。
②「予約番号からフライトを追加する」を選択して「追加」をタップ。
③「トリップの追加」から旅程情報を入れて下さい。
ここまでは、意外と簡単にできます。問題はこの後なんです。以下の工程は
出発2週間前からの登録が可能となります。


ステップ2、
市民権/居住状況の登録
まず「トリップの管理」から「私の旅行画面」へ進みます。さらに「旅行の
工程を見る」→「チェックリストを見る」と入っていくとチェックリスト番
号1「市民権/居住状況 市民権/在留資格を確認してください」と言う項目が
ありますので、タップして入ってください。
コレが、いわゆるCDC(アメリカ疾病対策予防センター)が要請する宣誓書
ってやつなんです。
長々と英文が続きますが、英語が堪能な方は読んでください。因みに私は英語
不得手ですので一気に中盤までゆき署名?しました。
(実はアカウントを作成時のデータがアプリに反映されるので、この時自分の
名を入力したかが定かではりません)
2歳以上の米国市民、永住者ではない人ですか?とか
予防接種は受けたかみたいな事を、聞かれた気がします。スンマセンよく覚
えてないんです。兎に角署名もしくは名前が自動反映でも署名したと
同等の結果を残すため 上記に上げた質問事項にタップして回答せねばなりま
せん。
そして一番最後の項目までスクロールして署名して 宣誓書の年月日を入れて
ください。
この時の年月日は出発便の搭乗日もしくは入国日になると思われます。
どっちか判りませんが・・・それからサインはパスポートと同じだったか
なぁ~?そんな感じです。
雑な


ステップ3、
次にいよいよ「Covid-19 ワクチン接種証明書」の登録です。宣誓書の時と同様
に「トリップの管理」から「私の旅行画面」へ進み、「旅行の工程を見る」→
「チェックリストを見る」と入ってチェックリスト番号2「Covid-19 ワクチン
接種証明書」と進んで下さい。
さてこの先ですが、私のワクチン接種証明書は、デジタル庁アプリで取得した
モノなんです。その為ここからはデジタル庁アプリでの登録方法とデジタル庁証
明書でなくても参考にして頂けるかも知れない、我が失敗談をお知らせ致します。

ではデジタル庁編から、
チェックリスト番号2「Covid-19 ワクチン接種証明書」に入ったら、画面上の手
順に沿ってワクチン接種記録の2次元コード(QRコード)画像をアップロードし
ます。
デジタル庁アプリでは最初に表示されているのQRコードがVDS-NCと言うやつ
で、このQRコードを使ってアップロードしても多分失敗します、「ごめん」と
表示され先に勧めません。因みに私は何度も失敗しました(涙)デジタル庁アプ
リQRコードVDS-NCと反転している隣にSHCとありますので、このSHC をタップしてQRコードを変えてください。
そして、そのまま画面を1番下までスクロールして「二次元コード画像で保存」
をタップしてください。これで2次元コードは写真に保存されましたので、この
画像使ってアップロードして下さい。これで「2:Covid-19 ワクチン接種証明書
」が終了です。

ステップ4、
いよいよ最後です、
最後のチェックリストは、空港に行く前の確認項目になります。

前と同様に「トリップの管理」から「私の旅行画面」へ進み、「旅行の工程を見
る」→「チェックリストを見る」と入ってチェックリスト番号3「空港に行く前に
」に入ってください。この時点で体調に問題なければ(特にコロナの症状がなけ
れば)「承認」をクリック。全て完了です。めでたし、めでたし(^^)注意 全ての
項目は予約便の出発時刻から2.5時間前までに行う必要があります。

と工程を挙げれば簡単ですが、アナログジジイの我が場合そうもいきませんでした。
デジタル庁アプリ以外の方にも、もしかしたら参考になるかもと考えた為「2:C
ovid-19 ワクチン接種証明書」登録までの我が失敗談を書き足します。


お恥ずかしい話ですが、私は前記のデジタル庁二次元コードで、通常に表示された
VDS-NCの二次元コードを送信して、何度もNGくらってました(笑)しゃくにさわ
る事に、Veriflyアプリがアップした二次元コードを読み取れないと「ごめん」と表示
されます。くそぉぉぉ~なにが「ごめん」じゃ!と叫びながら何度も繰り返しまし
た。だがしかし全て玉砕…わざわざ2次元コードを紙に印刷し、大真面目で読み込ませたりもしました。しかしアカンかった(涙)
結局SHCの二次元コードに気付かぬまま、非対応の項目からワクチン証明を登録し
ました。まず直近のワクチン接種日を入力。さらに接種したワクチンの種類を全て
タップ入力するんです。そして最後にデジタル庁の「新型コロナウイルス感染症 
予防接種証明書」の画像を添付しアップロード、するとものの5分で承認されまし
た。兎に角大変でした、先にSNS 等で呼びかけていればこんな苦労はしなくて済
んだのですが…
といういつもの様にスッタモンダのドタバタ劇を夫婦で演じてしまいました。
最後に大切なお話です。⇒海外渡航に関する
情報や手続きは、状況に応じて随時更新されますので、必ずご自身で最新情報を
ご確認下さい。
と云う訳で皆さん宜しくお願い致します。


さて水曜日にはハワイ行き荷物の集荷です。出発前最後の週末という事で本当はブ
ログ書くヒマなんかないのですがね(笑)では皆さま怪我のない様に行って参ります。
可能なら現地からブログをアップ致しますのでご覧ください。

2022年ハワイ旅行記 その1 出発 実際にVeriFlyアプリを使
ってチケッティング致しました。↓ 



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