ハワイ旅行記ブログ 行燈徒然日記

雑多に色々と・・・ 読んでもつまらんよ!

次回のハワイ計画立てます。

2021年10月23日 | hawaii
吹く風も肌寒く近頃めっきり秋めいて参りました。
今日は本題に入る前に仕入れたての話ひとつたれます。

(画像はカラマパーク キヘイ/マウイ島)
いきなりですが栗は英語でチェスナット(chestnut)、
この位は存じておりました。ではフランス語では何と言うでしょう。
私は恥ずかしながら「マロン」だと思っておりました。
しかし栗はフランス語で「マロン(marron)」ではなく
「シャティ(chataignes)」だそうす。
では何故日本では栗を使ったお菓子等にマロンなんとかと呼ぶのでしょ
うか?

(動画はカラマパークの夕陽/マウイ島)
これはあくまで諸説ある中のひとつですが、有名なお菓子マロングラ
ッセがフランスから伝わった時に中身に使われていた実は栗では無く
、マロニエと呼ばれるトチノキ科の植物の実を使っていたそうです。
しかし日本ではトチノキの実は少なく、栗を代用したらしいのですよ。
そしてここから栗=マロンという認識が一般化したと言う説があります。
私はこの説が最も現実に近いと思っております。とか言いながら、
他の説は知らんのですが...(笑)
マロニエの実がマロンと言うのは、響きからしても頷けますよね。
でも本当にマロニエの実が食べれるのでしょうか?イマイチそこが
納得のゆかぬ所なんです。さて一抹の疑問を残したままブログの
本題に進みます。
なんとも無責任で、申し訳あません

(画像はマウイ・ヒル キヘイ/マウイ島)
ここで無理やり話題を本題にもってゆきます(きっぱり)
突然ですが旅の楽しみとはなんでしょう!旅先で美味しいモノを食べたり、
美しい景色を堪能したりし、異なる習慣や言葉に触れる事も新鮮ですね。
これらを含め非日常を経験する事こそ旅の楽しみでは無いでしょうか?
しかしここ数年、なかなか出来ない状況が続いております。ですが、
こんな時でも一つだけ自由にできる事がります、それは旅の計画を立てる
事です。出発前にあれやこれ考えて、様々な手配をし来る時に期待を
膨らませる。これも旅の楽しみと言えるでしょう!旅の計画を立ている時
が、本番より楽しいなんて言う人もいる位ですから・・
こんなご時世だからこそ、せめて計画を立て心躍らせる事は唯一出来る
旅の楽みと言えます。前回のブログでも書いた様に年末のホノルル便が
飛ばず、楽しみにしていた旅が1年半で3度も不履行となりました。
ただ幸いにも毎回チケット代金とeJALポイントがそっくり戻って参りま
す。だから今回もめげずに新たにJALおハワイ便チケットゲットしたました。


(画像はラハイナのフロントストリート/マウイ島)
と言う事で次回の渡ハ予定を検討中です。
まず2年前のハワイアン航空のチケットを復活してもらました。
これについてちょっと説明しますと、前回2020年にコロナの為中止した
マウイ旅行の時のチケットが、ハワイアンエアーの特別措置で2022年5月
末までに次のフライトを入れれば変更手数料無料で振替と言うものな
んです。流石に島間の国内線は代金の返却は不可でしたが、通常は1年
の猶予期間が特別2年に延びていたのです。

この特別措置を使いマウイ島カフルイ空港までの席を確保しました。
これでマウイステイは決定です。出発はまだまだ先で来年4月の大型連休な
んです。しかしそろそろコンドの選考に入ってます。カアナパリ等の高級
リゾートはお財布事情が許さぬ為、いつもリーズナブルな所に泊まってお
ります。常はキヘイのマウイヒルかマウイバニアンなんですが、次回は違
う所に泊まって見たいと考えております。


(動画はマウイ島カマオレビーチパークサンセット)


宿泊場所は未定ですが、ラハイナからそんなに遠く無い静かな場所があれ
ばと模索中です。

ラ(画像はカアナパリ辺りのビーチ/マウイ島)


さて何処にしようか、楽しみながらじっくり探して見ます。宿が決まった
ら、このブログでご報告させていただきます。
ではでは本日はこのへんで失礼いたします。


行燈徒然日記


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師走のハワイ便飛ばず(涙)

2021年10月17日 | hawaii


またまたJALさんからメールが来ました。
メールの表題は「【JAL国際線】ご予約便運休のお知らせ」とか書いて
あります。

ハイハイ もうこれだけで内容は概ね理解できます。「12月ホノルルマ
ラソンのために申し込んでおいた予約便は、今度も飛ばないのね」と思
いつつメールを開きました。


到着したメールは2通 出発便と帰国便です。メールを良く読むと予約
していた出発便は運休期間(2021年12月1日~2022年1月31日)に該当す
るものの、我が予約日が偶々運休除外日となっている為、かろうじて飛
ぶようです。



問題は2通目つまり帰国便の運航なんですが、これが見事にNGでした。
イヤイヤ本当にここまでコロナ禍が長引くとは、私の予想は甘かった。
以前このブログでも書いた様に
同じメール内容のメール(GW渡ハのハワイ便予約)を2月にも受け取っており、
その時は速攻キャンセルして直ぐに12月(今回の予約便)の予約を入れ
ました。その頃の巷は医療関係者にワクチンの先行接種が始まった所でした。
ワクチン接種さえ普及すれは制限は解除され、簡単に渡ハ出来ると思ってま
した。しかし現実は接種率が向上しても、搭乗前のPCR検査や帰国後自主
隔離等々マダマダ様々な制限がありますよね。だから仕事を持つ身としては、
今の状況下での渡ハはとても現実的とは言えません。


と言う事でもし飛行機が飛んでもキャンセルせざるを得ない状況でした。フ
ライトキャンセル料を払わずに済んだ事はホットしてますが、反面いつまで
こんな状況が続くのか不安になります。12月のチケットを予約した時は、
そのころには世の中が落ち着きコロナ禍は終息していると思っていたので
すから・・・

兎に角昨日JALさんに連絡して、フライトキャンセルしました。帰国便のみ
とは言え予約した便が航空会社の都合で飛ばないのですから、往復キャンセ
ルしてもそっくり帰って参ります。朝キャンセルしたので夕方にはeJALポイ
ントが戻って参りました。
それを使って昨日中に2022年GWの渡ハ便を予約しました。
そして抑えておいたアコモもキャンセルして、昨日の夕方には全てが完了致
しました。



3度目の正直と言いますが2020年2021年とGWの渡ハ便が飛ばず2年連続G
W便をキャンセルしております。
その事を考えると、次回も本当に飛ぶのか半信半疑ではあるのです。
二度ある事は三度あるんですぅ~

前にも書きましたがこんな状態で航空会社は大丈夫なのでしょうか?いか
に巨大企業とは言え基幹業務がこんなにも長く滞うっていては心配になり
ます。JALやANAこそコロナ禍の最大の被害者で有るのですから、本当に
可哀想におもいます。
近々に世を驚愕させるような企業破綻が起きなければ良いのですが・・・

最近ブログを書くとこんな暗い話しか書けなくなっており心苦しいです。
早く明るい話題の話が出来る様になる事を心より望みます。



行燈徒然日記

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