ハワイ旅行記ブログ 行燈徒然日記

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2022年12月ハワイ旅行記 その3 ワイキキトロリーに乗ってゼッケン取に・・ 

2022年12月30日 | 2022年12月ハワイ旅行記


いよいよ今年もも残すところあと僅かです。
Withコロナとかで感染拡大を警戒しながら、経済活動を進めていこう!なんて
話もありましたが、今も感染は拡大放題(涙)やっと動き始めた経済もプーチン
さんに台無しにされました。いえいえ経済活動や景気の話なんかより、何よりも
両国で大勢の人の命が奪われました。本来なら楽しくクリスマスを過ごし新年を迎え
た人たちです。立ち位置が異なれば正義も変わる。だから多分プーチンさんには彼
なりの正義があるのでしょう。
でもね「良い戦争や悪い平和なんて無いんです」(ベンジャミン・フランクリン)
だからコレばかりは、どんな綺麗な理由を並べてもダメだと判るハズです。
もうこれ以上犠牲が拡大する事の無いよう祈るばかりです。

そんな中で誠に恐縮ですが我が家は、3年ぶりにハワイへ行く事が出来ました。
またまた今年は入院致しました

がまたまた何だかんだでセーフとなりマラソンも
走れました。個人的には良い年だったのかな・・と思っております。

さてさて来年はどんな一年になります事でしょう。きっと今年より良い年になると、
私は思っております(笑)ともかく皆さま一年間お世話になりました。では今年最
後の旅行記でございます。

前回はハワイはおまかせJCBさんで、色々情報を仕入れディナーの予約を入れた
までをタラタラと語りました。今回はマラソンのナンバーカード(以下ゼッケン)
を受け取りにハワイ・コンベンションセンターへ向う話を、またまた長々と書きま
す(スミマセン)

いきなりですがコンベンションセンターへの移動手段はワイキキ トロリーのピン
クラインであります。JCBプラザで教えて頂いた通りに、ワイキキ ギャラリア
タワー (現在閉鎖中のDFSのあるビル)横のロイヤルハワイアン・アベニュー
側トロリー乗場で乗車待ちです。程なく一台のトロリーがやって参りました。
かぁ~
トロリー正面運航表示が、点滅たかと思うとアッと言う間にブルーライン
(ダイヤモンドヘッド方面)に変わりました。(涙)
そうです私が並んでいたのはブルーライン待ちの例だったのです。
オヨヨ間違えたと、首をもたげあた
りを確認しました。するとなんともう1本列があるではあ~りませんか!

ここで説明させていただきますと、カラカウア方面に延びる列がブルーライ
ンの列。そしてクヒオ通り方面に延びていくのがピンクラインの列だったのです。
良く確認しないと判りません、もしやその日の気分で変わるかも・・
当然ですがピンクラインの列の方が、ブルーラインのそれより数倍長いので
す。長蛇の列とは、ピンクラインの列の為にある言葉と断言できる位であり
ます。
やがて2階建のピンクラインバスがやってきて、この途方もなく延びた列の人
々を簡単に飲み込んでしまいました。
なんと言う収容能力であまりましょうや!
てな訳で私を乗せたワイキキ トロリーピンクラインは、ワイキキ ビーチ方面
へと舵を切りました。
鼻歌混じりにハンドルを握るのは、巨体で陽気な男性ドライバーさんです。
いろいろありましたけれども、先ずはめでたし(なにがじゃ)


さて画像はワイキキ ビーチを横目に走る車内の様子です。全開の窓から、爽
やかなビーチの風が吹き抜けて行きます。車窓の風景はまさにハワイア~ン
を絵に描いたようです。
自ずと気分も高揚して参ります、そうですヤッパリハワイは特別なのです。

さてこのピンクラインは途方もなく遠回りして、アラモアナ方面を向かい
ます。だからワイキキ ギャラリア からアラモアナに行くなら、
歩いた方が早いです。(キッパリ)
しかし炎天下の昼間は体力も気力も消耗いたします。だから皆さんワイキキ
トロリー利用されるのですね。
たくさんの人が乗るピンクラインですが、ほとんどの方がノーマスクです。
クヒオに入る頃には車内は立っている方も多くかなり密でございます。
わかりやすく言えば平日午前7時台、東京方面へ向かう京浜東北線の混雑です。
到着した日は戸惑いましたが、人間不思議なもので慣れてしまいます。


さてピンクラインの件が長くなってしまいました。アラモアナに到着した私は、
こんな道


こんな景色

を見ながら歩いてハワイコンベンションセンターへ向かいました。


アラモアナから徒歩5分位ですぐにコンベンションセンターには到着いたします。


大きなツリーのお出迎えを受け、コンベンションセンター1階のパケット・ピック
アップ会場に入りました。


番号順にずらりと並んだテーブル、ここからゼッケンをもらいます。
ガラガラに見えますが、会場には多くの人がいらっしゃってました。


ゼッケンを受け取りましたら、計測タグ確認用装置でタグ反応を確認いたしま
す。簡単な説明を加えますと、ゼッケンの裏には計測タグが貼り付けられており
ます。レース当日は各ポイントでランナーの通過を確認いたします。各ランナー
がいつどこを通ったか、自動的に記録されるシステムでなんですね。既に様々な
マラソン大会で使われておりますので、参加者にとってはなじみのあるものです。
だからスマホから家族や同行者にもランナーのおおよその位置も確認できるんで
す。タグの作動を確認したら、同じ会場にあるJALさんのブースへ行きます。
何故かと言えばJAL 利用のランナーには嬉しい特典があるのです。
帰りの航空券(eチケット)見せて、ゼッケンにJALシールを貼ってもらいます。


ゴールした後にJALさんのテントで冷たい飲み物や、おいしいフルーツやマラ
サダ等をいただけます。
ここで休憩をとり暫し疲れを癒すのです。ツアー参加の方はツアー会社で用意
した特製テントで同じようなサービスを受けれるようです。

さて、今回ホノルルマラソンは50回記念大会でございます。同じ会場で記念T
シャツが販売されておりました。まぁこれが飛ぶように売れて、あっと言う間
にソールドアウト!そんな訳で後で買おうなんて思った方は残念な結果となり
ました。毎年ゴール付近にたつ記念グッズの販売テントも今年は無く、我が家
も買いそびれた1人で大変残念に思っております。

とまぁ3年前にホノルルマラソンに参加した時と、ほぼ同様の行動でありまし
た。要約すればトロリーでコンベンションセンターへ行きゼッケンを受け取っ
た。たったこれだけの事を毎度毎度ですが話が長くなって申し訳ありません。
今回はこれにてお終い、次回(来年)に続けます。

皆さまにとって来る2023年が、素晴らしい年となる事を祈願して今年のブロ
グ納めと致します。本当に今年もお世話になりました。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マハロパパ)
2022-12-30 10:10:18
まずはゼッケンをもらいメデタシでしたね。
ところで今年はやっぱりプーチンのロシアによるウクライナ侵攻が人々に長く記憶される年となりましょう。ホノマラ50thは少々インパクト薄のきらいがあります。
ですから、第50回のホノマラTシャツを買いそびれても、『第60回大会目指してトレーニングを積みなさい!』それが行燈入道さんに神が与えた試練に違いありません!是非とも頑張っていただきたいと思います!
返信する
マハロパパさんへ (行燈入道)
2022-12-31 04:16:44
今年もお世話になりました。

神の試練はあまりにも過酷ですね、
あと10年はトテモ足腰が持ちません。
今でも階段を上がると膝が痛む時が、多々
あります(笑)
良いお年をお迎えください。
返信する
Unknown (ハイチュウ)
2022-12-31 18:15:16
日本人の方々は到着後マスクはどうされるのかと
気になっていましたが、そうですか郷に入れば郷にしたがえ
馴れてしまうものなのですね(笑)
でも確かに意地になってマスクをしているのも
治安が悪化したハワイではちょっと危険かもと思ったりもしています。

ハワイのお話、来年も楽しみにしています。
すっかり浦島太郎状態なので、色々と貴重です。
よいお年をお迎え下さい!
返信する
ハイチュウさんへ (行燈入道)
2022-12-31 22:48:43
ありがとうございます。
ハイチュウさんも良いお年お迎えください。
マスクの件初めは戸惑いました、だから話の中
に出たピンクライン車中では、我々風景2人
のみマスクをしておりました。でも徐々に慣れて
仕舞い、2日目はレンタカーだった事もあり
殆どマスク無しで過ごしました。
一年間お世話になりました、来年も宜しくお願
い致します。
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