べイ・ファン哀歌

古田監督大好きの、ベイスターズは
4-1とリードした８回。
このままでは、古田監督を漢にできないと
奮い立ち。
技術の粋を尽くし、ヤクルト打線を
応援し始めた。ベイのチームプレーの
見事さが、ヤクルトに振り逃げを決めさせ。
最後はヤクルト一筋２０年、すでに過去の
選手といわれる土橋に、男の花道をプレゼント。
こうしてプレイング・マネージャーの
重責に苦しむ、古田監督を救い。
セリーグの活性化に、大きく貢献したベイには
ヤクルトファンから、惜しみない拍手が送られていた。

そこで今日の一句
敵を知り
己を知れば
この結果・・

ベイ・ファン哀歌

負けの美学を追及するはずの
ベイスターズだったが。
なにを勘違いしたのか昨日は、
延長戦の末、逆転勝利をしてしまった。
ようやく今季３勝目をあげ、
牛島監督の首をかろうじて
繋いだ形になった。
一方では日ハムの新庄が、
派手に引退宣言をして注目をあび、
チームも4連勝の波に乗っている。
この差は一体なんなのか？
これは派手な新庄だから、絵になることなのだ。
もしこの原理を応用し、佐伯、多村など
主力選手が随時引退宣言をし、
チームに勝利を呼び込こもうとしても、
ベイの場合空しいものがある。
やけにななって、最後は監督まで引退宣言しちゃったりして。
だが、そこまでやって世間の話題にのぼらなっかたら、
かなり悲しいモノがある。

そこで今日の一句

主力皆
引退宣言
しても地味

ベイ・ファン哀歌

今をときめく安売り王、あのドンキ・○－テですら。
裸足で逃げ出すまけっぷりの良さ、今のベイスターズには
価格破壊の王者もかたなしである。
あんまり負けるので、ベイファンの家庭の子は、
毎朝「お父さん、今日のベイはどこに負けるの？」
と言う会話が日常化しているらしい。
もはや負けの美学を追及する集団に、成り下がったベイスターズ。
美しく、儚く散って行くさまを、今日も見守るファンががいる。
ある意味、野球の新しい楽しみ方を追求しているとも、
言えなくはない。

あまりバカらしいので、今日の一句は無しにしようと思う。
がしかし、やはり・・

勝たぬなら
勝つまで待とう
伴白髪

ベイ・ファン哀歌

まったくバカバカしくて、
日記を書く気にもならなかった。
しかし弱い、本当に今年のベイは弱い。
何が原因なのかは判らない。
いつも、そこそこ追い上げているのだ、
しかしココ一番が弱く負けてしまう。
気がつけば、あの楽天にも随分と溝を
あけられ、今季は未だ２勝のベイスターズ。
明日は試合がない月曜日、おかげで少しは
安かな気持ちになれるかも知れない。

今日の一句
楽天に
大きく離され
転落か

ベイ・ファン哀歌

ついに今シーズン２勝目をあげた。
我がベイスターズ、いや～ホットしました。
このまま勝ずに、終わってしまうんじゃないかと、
本当に心配しておりました。
しかし長いトンネルを抜けた今、
なぜこうも勝てぬのかと考えて見ました。
そう言えば今年のベイは外人抜きの、
純和風打線。
やはり、そこが問題かと。。

そこで　今日の一句

純和風
さしみ天ぷら
カツは無し
おそまつ

ベイ・ファン哀歌

圏外の携帯電話のように、
全く繋がらなかった、ベイ打線が
本日復調の兆しであります。

９回裏の追い上げは、まさに
猛追と言っていいでしょう！
手に汗握る９回の攻防でありました。

しかし、あと1本のヒットが出ずに
今日も惜敗。
いくら惜しくても、負けは負け。
今シーズン未だ１勝の、
弱小チームに変わりありません。

そこで今日の一句
貴重なる
1本に泣く
ベイとハゲ

ベイ・ファン哀歌

開幕から僅か1勝しかしていない、
我が横浜ベイスターズ。
地元では横浜高校の方が、
強いと言う噂もチラホラ・・
試合をすれば必ず負ける。
必敗パターンのベイスターズ、
しかし今日は、いつもと違い負けなかった。
そこで今日の一句。


勝てぬベイ
負けぬ秘策は
雨中止

挙党体制

代表は
真実一郎
菅ちがい

かな？

続々・猫ばなし

おや！子ネコ
ひなた寄りそう
親子ネコ

例のネコ親子の話です。
かなり、大きくなった
片目の不自由な子ネコ。
束の間の陽だまりに、
親ネコ仲良く、ひなたぼっこです。
もうすぐ、子離れの時期が来ます。
片目の子ネコは、上手く生きて行ける
のでしょうか？
なんだか少し気になります。

総退陣

民主党
交代ごとに
後退す

迷走のはてに、遂に執行部
総退陣の民主党。
2大政党構想から、大きく後退した
感じは否めません。しかし
投手交代の頻度は、楽天を
凌ぐ勢いの民主党。

また降板
楽天以上
民主党

しかしこれで、永田さんもやっと
議員辞職しましたね。
なんとも、往生際の悪いことです。

永田さん
永田町を
去ってゆく