横浜の司法書士安西雅史のブログ

2011-01-23湘南国際マラソンで初のフルマラソンに挑戦しました。

振込み手数料

2008-02-06 | 業務日誌

今日、ウチにひな人形が届きました。
大安の今日を選んで送ってくれたみたいです。一生物ですからね。
しかし、これ、結構な大きさだが、一体誰が毎年組み立てて、誰が毎年仕舞うんだろう
とりあえず、日曜日にでも組み立てるか。。


週の真ん中水曜日


午前
いくつかオンラインで登記申請~
最初、この支援ソフト、ホント使い勝手の悪いソフトだなと思っていたが、何回も使っていると、あら不思議、さほど苦になりません。まぁ普通に使えます。登記識別情報提供様式ファイルも操作に慣れれば、時間かからずにチャチャッと作成出来ます。
もちろん、改善してほしい点はいくつかあるが・・
例えば、不動産の表示をオンラインでひっぱっても、所在と地番(または家屋番号)のみで、続きを打ち込まなきゃいけないのはいただけない。特に、マンションで敷地権が10筆、20筆ある時なんて、非常に手間がかかる。
(これ、不動産番号だけ打って終わりってわけにはいかないのかな?・・不動産の特定は出来ると思うが。。)
因みに、書面申請用としてワードで作った申請書の内容を、そのままオンラインの申請情報にコピペ出来れば(まぁ二度手間ではあるが。)都合が良いのだが、このソフトはそー出来ない仕組みになっている。
とりあえず、今日、『かいけつ!オンライン』サービスってのを申し込んでみた。。
使えそうなら、このブログでどんな感じか報告します。

午後

任意整理で返済計画案の打ち合わせ。
ここ数年サラ金に対する過払金の返還請求が相次ぐ一方で、なかなか借金が返済できず苦しんで困っている人も多い。
ところで、任意整理で債権者へ24回、36回と分割で支払って行く際に、気をつけたいのが振込み手数料。
これ、ホント、軽視出来ない。1回分の振込手数料が平均500円として、6社あって36回だと、合計で10万円を超える計算になる。
この無駄なコストを抑えるためには、振込手数料のかからない銀行の口座を作るのも一つの対策だと思う。
例えば、新生銀行だと、他行宛の振込みは月3回(残高によっては月5回または月10回)まで無料であり、また、三菱東京UFJ銀行はネット振込みなら同行宛又は三菱UFJ信託銀行宛なら何回でも無料。
債権者の中には、振込先の口座を三菱東京UFJ銀行に指定してくる業者が結構多いので、この二つをうまく組み合わせれば、毎回振込手数料を最小限に抑えることが出来る。
債務を完済するためには、こーいった細かい金額にも気を配ることが肝要~










最新の画像もっと見る