新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2021年夏、安城市民会館で「爆笑!お笑いライブin安城」…前篇

2022-09-21 06:08:45 | お笑い

2021年7月…

この頃は、観客ゼロの世界的大運動会が開催されていた頃…

私の関心は…世界的大運動会よりも、今回紹介する「お笑い」

国民のみなさんは、IOCのバッハの言動、行動に、えんじょう(炎上)…イライラかんじょう(感情)的になって怒っていたけれど…

そんなものをみてイライラするよりは、笑って有意義に1日を過ごしたいのよ!!

「バッハ」よりも「ワッハッハ」と笑いたいのよ!!

 

…ということで

あんじょう(安城)まで

お笑いライブを観に行く!!

ナイツ、 アンガールズ、 どぶろっく、 ニッチェと見たい芸人さんが4人も揃っていたので

ナイツやニッチェは単独ライブにでかけたことがあるほどのお気に入りの芸人さんだし…

アンガールズや「どぶろっく」はイベントライブで何度もみたことも…この4組が出演するなら

あんじょう(安城)さんじょう(参上)したいと思って

 

「爆笑!お笑いライブin安城」

場所は安城市民会館 サルビアホール

 

出演者は

ナイツ、 アンガールズ、 どぶろっく、 ニッチェ、 インスタントジョンソン、 トム・ブラウン、 吉住、 錦鯉 、ザ・マミィ、 ダニエルズ 、アナクロニスティックなど11組

 

ではでは出演順に
私の独自の…
私なりの感想をだらだら書き綴っていきますね…


あくまでも
私の感想ですからね…

過去に

地方での…「お笑いライブin●●」についての一考察…

のブログでも書いたように
…小梅●夫さん…のギャグに

シーンとした会場の中…で
私の…座席より一つとんで…
座ってた…知らないオジサンは…
「チクショー」と叫ぶごとに拍手喝采で…
ひとりだけ大きな声を出して笑ってた人がいたから…


笑えるツボは
みなさん、一人一人違うので
あくまでも以下だらだら書き綴っていく内容は
私の勝手な感想ですので
その点、ご容赦を…

トップバッターは

「トム・ブラウン」

初発で感じた印象…やかましい!!

世にも珍しい2人とも気持ち悪いコンビと言って

開口一番のギャグ???

「ラグーナテンボスのプールを飲み干します ギャー!!」

と叫ぶも、何がどう面白いのかが分からない

漫才を中心にやっていて、2018年の「M1グランプリ」では審査員の上沼恵美子さんに「未来の漫才師」と言われたそうで

名前に漢字の「木」が付く人が3人と「林」が付く人1人が合体すると、
「ききき りん」さんが生えてくるらしい?

なにそれ??

????

なにを言ってるのかよくわからない!


「木村拓哉です」
「木村拓哉です」
「木村拓哉です」
「林修でしょ」
「小林幸子です」
「カコーン」

「あれ?小林幸子さんが1人入ってるから」
「これは1人、多くなってるぞーー!!」
「ニョキニョキニョキ!」
「ききき リンリン!」

これ、何が面白いの!!???

「ダメ―!」と叫ぶも、なにこれ???

 正直…全然オモシロくなかった…
なにこれ??
オモシロさが理解不能!!

ただ…合体!とか…ツッコミ担当の方が叫ぶだけ
全然オモシロくなかった

…もう二度とみたくないかな…頭をどつく漫才もそもそも好きじゃないので…

 

「吉住」

自己紹介、そして「トム・ブラウン」さんがでてきて、「ききき リンリン」さんができたとき、みなさん拍手してらっしゃったけど、どういう気持ちだったのかな…と笑わせ、私は「ダメ―」とかわかりやすいものはないので雰囲気で笑っていただければと…

そして客席に「知ってる人」と問いかけ、挙手の多さに一言「売れたな」と言って笑わせる

 

「女芸人No.1決定戦 THE W2020」で優勝したことを報告し、そのときにやったネタをと

新幹線で2時間30分かけて、これをもってきたと野球の「審判用マスク」を紹介しながら

女審判ナツコになっての一人芝居


「ユウくんお待たせ。ごめんね遅くなってレストランまだ間に合うかな」の一言から始まって
来たから着替える時間なくて…と野球の審判の格好のままで駆けつけた設定
「そう、だよね…こんな格好で行くようなところじゃないよね…ごめんね…彼女が女審判で…」

遅れた理由は延長したから…試合が、延長しちゃったから…


ユウくん、怒ってる?
私が女審判だから嫌になっちゃった?…と尋ねながらも

返ってきているらしい返答に

えっ、何?あ、ごめん、聞こえない、といって

中腰になる「女審判」ポーズもインパクト大で笑える!笑える!!…笑

「えっ、私が選手のこと男として見てる?
そんな訳ないじゃん!プロだよ??
私、選手のことは内野か外野でしか見てないよ…」

「本当だよ、信じてよ…
またその話。他の男と話してたって…
それしょうがないじゃん…だって
監督が選手交代したいって言うから!
中継ぎの左腕出したいって言うから!」

さらには 

「試合中もユウくんのことばっかり考えちゃって
何回も球を見逃すし、カウント間違えちゃうし…
喧嘩した次の日だって、8人も退場させちゃった…」

「今日だってさ、これに間に合わせるために
同点のホームラン、ファールにさせようとして、すごく抗議されちゃった…
私、女審判失格だね…」と

「えっ、何?」と

またまた、中腰になる「女審判」ポーズが笑える!!


別れたい??

やーだやーだ!!
なんで??
私が女審判だから??

じゃあなんで1回女審判受け入れてくれたの??

言ってくれたよね、マスク似合う って…だからずっと持ち歩いていると…

「わかったよ、私、女審判やめる…
なんでこんなことになっちゃったのかな」と言ったところで

ここでBGMが流れ


「はじめまして、ナツコです。女審判やってます。
こんな女、アウトですか?

痛ててて
今日、乱闘に巻き込まれちゃってさ。
外国人助っ人にタックルされちゃった。


俺が守る?

いいなあ。
友達がね、インスタ に旦那さんとか子供の写真あげてるの。
いいなあ。
私は、オリジナルの三振ポーズあげてる。
こういうの」

といって、三振ポーズを披露!

「女審判辞めて、普通の女に戻るね。」

まるで、引退歌手がステージにマイクを置くように、マスクをゆっくり地面に置こうと…
その置く直前に顔をあげ、立ち上がり…


別れたいって言ったのは、女審判やってる君が大好きで
邪魔したくなかったから?


…ユウくん!!
いいの?女審判でもいいの??

オチは力強く

「セーフ!セーフセーフ!!」

単なるカップルの口喧嘩のシーンなのに…設定のギャップがおかしくて…女審判なのに、やや、ぶりっこな感じもギャップがありすぎ…さらにはBGMの使用で、展開にメリハリがついてて…

 

もう一ネタ

「許されざる恋」

与党議員の女と野党議員の男の秘めたる恋…そこから繰り広げられる痴話喧嘩が一人芝居で繰り広げられる…

野党議員の男は早川先生…野党のエース候補

国会で与党議員の女は野党議員の早川先生に衝撃的な一言を告げる 

二人の関係が幹事長にばれたと…あなたは野党、私は与党、けっして結ばれてはいけない関係…幹事長が誠に遺憾な思いだと言ったと

ここで与党議員の女が、私は仕事が楽しいと告げれば

「俺と仕事とどっちが大事だって?これだから2世議員は嫌!私は比例代表で議員に当選したの!」

「離党する!離党するっていうだけで全然してくれないし…私はいつまで、その言葉を信じて待てばいいの…お父さんが作り上げてきた地盤を捨てられる?ほら、こうやって話を逸らす…いつだってそう、野党の悪い癖だよ!私のこと幸せにしてくれるって言ったよね…嬉しかった…でも結局、国民の生活が一番なんでしょう!国民なんかどうでもいいじゃん!」

と与党の女議員、ヒステリックに…

「なに、その記憶にございません的な…黙ってなんか言いなよ!いつものように野次とばしなよ」

 

いやあ、設定がおかしすぎるし、政治で飛び交いそうな言葉がハマってて

「離婚」と「離党」を掛け合わせているのもおかしいし

特に…「国民なんかどうでもいいじゃん!」のこの台詞…与党なので…そう本音で思ってそう…

オチは

「…そう、大好き…私も…」

ハッピーエンド…今の国政とは真逆でした…笑…

あ、でも政治家個々に焦点を当てれば、このお二人のように、国会議員、みな「ハッピー」でしょうね…

このネタ、めちゃオモシロかったのです…

 

「アナクロニスティック」

ほとんどの方が知らないと思うんで…とまずは、自己紹介

コンビ名が長いな~覚えにくいなって思われる方が多いと思うけど、どうしても覚えられない方は頑張ってくださいと…笑わせる

相方は、すかさず「アナクロ」と略して覚えていただければ、と一言添えて

人力舎から来たと…アンタッチャブルさん知ってますか?

さらには「東京03」さん、知ってますか?と客席に投げかけながらも、後輩なので「東京03」さん」と呼んでいると

さらには、今、でたばかりの「吉住」って知ってますか?と…同じ事務所で…とお客さんを和ましたあとには

「ショートコント」

「ヤンキー」

対面で歩いてて肩がぶつかる二人…「どこ向いて歩いてるんだ」と言いがかり…「どこ中だ??」…「〇〇中で…数学教えてます…」

「犬の散歩」

可愛い!!触ってもいいですか?と聞かれ、どうぞ!どうぞ!と返したら、触られるのは飼い主の方…笑

「結婚式」

初めての二人の共同作業、ケーキ入刀かと思いきや…ケーキ搬入!

「お裾分け」

「ピンポーン、隣の者です…作り過ぎちゃったんでよかったらと思って…5歳の男の子です!!」

いやあ、テンポと言いオチと言いなかなか面白くて

 

続いては長めのコント

 

男性の待ち合わせシーン、合コンに行かれなくなったから、替わりに初対面のチャラ男をよこすという…

そのチャラ男は、実にフツーの男

「合コンで一人これなくて、僕がきてチャラですね」」

チャラ男のチャラさが予想外でおかしい…プラスマイナスゼロで「チャラ男」

「大学は早稲田大学の通信」…チャラだね!!

「父は警察官で、母はストリッパー」…チャラだね!!

ツッコミは、すべて「チャラ」だね!!

出オチがオモシロかった分、もう一展開あれば、もっと面白くなるだろうな…となんか審査員目線…

まあ、そういうこのブログも、たいして面白くないから「チャラ」で…

 

もう一つのコントはバイト先での休憩室のコント

バイトの新人に対して、上から目線のバイトの先輩

タメ口で「何でも聞いて、教えてやるから」と先輩風をふかしつつ

出身地をきいたら

まさかの同じ中学で、学年も一つ上

それを知ると急に態度を変えて敬語で会話を…

ところがバイトの新人の付き合ってる女の子が、バイトの先輩の妹だということを知る、すなわち「お兄さん」…

するとまた急に態度を変えて上から目線で先輩風をふかしつつタメ口に

ところが二人とも元暴走族…バイトの新人がその暴走族のリーダーだったことを知るとまたまたまたまた…

すると、付き合ってる女の子から電話がバイトの新人に入って別れたいと…

「僕たち二人の問題ですから」…「いや三人の問題でしょう!」

まあ、フツーにオモシロかったです…

 

「錦鯉」

坊主の男が「こんにちはー」とバカでかい声で挨拶すれば、そのスキンヘッドの頭を相方に思い切りドつかれている

私、頭をどつく漫才は苦手なのよ…

頭を思い切り叩くごとに…ネタのオモシロさよりも…あまりにもたたいた頭の音が響くから、ちょいと心配になって、心から笑えなくなっちゃうのよ!!

「錦鯉」…頭、どつかれすぎやろー!!

「空っぽだよー」とどつかれながらも答えるスキンヘッド

「昨日、数え歌を考えた」と言えば「もっとやることあるだろ」とどつかれる!

で、その考えた数え歌は

1つ、人より知恵がないー

2つ、普通に石を食うー

3つ、右手はどっちかなー

4つ、夜中に笑い出すー(気持ち悪い)

5つ、イタリア、アメリカだー

6つ、無性にのど渇くー(病院にいけー)

7つ、なまこを、、、ぶん投げる~

8つ、やましいことがある~これは人には言えません~言った途端に逮捕だよ~これは墓まで…持っていく~

9つ、今年は諦めた!再来年から頑張ろう

10でとうとう、つるっぱげー!

 

これで僕のことがよく分かった??とスキンヘッドの男

「バカだということしかわからなかった」とやたらドつく相方

 

続いては

「ニュースキャスターになりたい」といえば「ニュースになる方だ」とどつかれる…

ボケと頭を叩くツッコミがこの後、いくつかあったんだけど、頭をどつく勢いが増しているのが気になる!気になる!!

ネタが頭に入ってこない…

「バカニュース」と言って、7月12日、今日は丑年だよ…と言ってドつかれ

「バスガス爆発」と言えずにドつかれる

野球ニュースは、野球拳…「アウト、セーフ ヨヨイノヨイ…広島の勝ちです」といってにドつかれる

「今日の特集、ハンバーグが美味しい季節になりました」「いつもだよ」といってにドつかれる

もうみてると頭をたたき過ぎるので不快にさえなってきた…

ここで、ニュースキャスターは無理と、今度は通販番組のキャスターをやりたいと

「パーソナルコンピューター」略して「ナルピュー」とボケてドつかれる

「開いたらモニターが、あ、ボタンがいっぱいだ!」とバカっぽいことを言ってドつかれる

続いては「青汁」でボケてドつかれて

最後の商品は「せの七」「くの五」??

魚民中野店の靴箱…オチは返してこーい!!

頭をパシパシ叩くのだけが印象に残っちゃって、でも2021年「M1グランプリ優勝」…そのネタもパシパシ頭を叩いてばかりで…

 

はい、私の好む笑いではありません!!

 

「ザ・マミィ」

知らない方も多いと思うけど、コンビ名だけでも覚えて帰ってほしいと、ちなみに「知らないよー」という方、手を挙げて!と言葉にすれば多数手が上がり…一言「よく手を挙げましたね…笑」

1本目のコント

実にわかりにくい…伝わりにくい…コントでした…

バーでお客さんとマスターとのやりとりの場面のコント

寂れた街のことを

マスターが

「にぎやかな 昔は ある この町も 町だったんだけど 活気が
最近は もんだからね 」

みたいな感じで

訛りがきついのかと思えば、日本語の順番が逆になっているという展開なんだけど…

正直、オモシロさが全然伝わらない…まあ、そもそも、何を言ってるのか日本語の順番をぐちゃぐちゃにしたらわかんないし…

正直、イマイチのネタでした…

 

相方は、年末「アメトーク」の「運動神経悪い芸人」に出させていただいて、今では走っただけで笑いが起こると紹介して

さて、もう1本見せた

幼少期の頃に見えて、よく遊んでいた妖精が、あれから20年経っても、25歳になっても、妖精がみえちゃうといったネタ…

これは、わかりやすくて、なかなか着眼点もオモシロイ…

どうして…大人になってもみえるのか…

その理由は、妖精が語るには、25歳だからと言っても、大人とはいえないと

大人というのは、就職して納税して結婚をしている大人のことだ…

この一言は笑えたな…その後もコントが続いたけど、この言葉ほどのインパクトはなく、これをオチにした方が、ウンと面白かったかも…

ラストに見せた上半身と下半身が分離するマジック…これは、わっ!と思ったな…なかなかの一発芸でした…

 

 

「ダニエルズ」

彼は男性です!と開口一番…三河地方に初めてきましたと「知ってる人」と問いかけ、「完全に売れましたね~」…「そうでもなかった!」とツッコまれる

自己紹介は「あさひ」と千鳥の「ノブ」だと紹介されて

「コント捜査本部」

 

「こちら捜査本部、現場の人間は勝手な行動は慎んで…捜査はこちらで立て直します」とエリート女捜査官

その捜査本部に入ってくる所轄のデカが

「現場への突入許可お願いします」とお願いするも

エリート女捜査官の返答は「あなたは黙って上の指示に従えばいいの!持ち場へ戻りなさい」と

その返答に、熱く「命が懸かってるんだ~市民を守るのが我々警察でしょう!」と言葉を吐いたときの

エリート女捜査官の強烈な一言

「なんで、大きい声出してんの?」

戸惑う所轄のデカに「なんで、大きい声出してんの?」と繰り返すエリート女捜査官

「現場は一刻を争う…」といっても

「大きい声を出したかどうかを聞いてんだ!すごい大きかったよ!まだ耳キ~ンとしてるもん!」

ヒステリックを爆発させるエリート女捜査官!

こだわるのは「大きな声」

「すごい大きかったよ!大きい声出して!」

ここで捜査本部に連絡が

「銃声!が…」

「銃声!!」と声を重ねると

「大きい声出して!」

「現場で銃声が聞こえたら大きい声だしてもいいでしょう」

「銃声より大きかった」

「そんなことないでしょう?」

「だったら、表に行って聞いてごらん、銃声と僕の声、どっちが大きかったですかって」

「人の命が懸かってるんだ~」とわめくも、エリート女捜査官にたたかれる所轄のデカ

ここで犯人から連絡が入る

その犯人にも「なんで大きな声出すの!!」

いやあ、笑えた!笑えた!!!

 

もう1本コントをと言いながら

千鳥のノブに似た相方が手拍子を客席に要求し、客席と手拍子で一体化しれば

「何、大きな音を出してるの!」

 

ここで、今日は小さな子がいるので、モノマネを披露すると言って

「レッツ!モノマネ!」の掛け声と同時に、みせたモノマネは

「松居一代さん」…笑

 

さて、もう1本のコントは

「野球部の廃部」

1本目のコントで、エリート女捜査官をした方が、今度は学校の女理事長に…

まずは、野球部に暴力事件があったとのことから、その女理事長のお詫びの場面からコントが始まる…

「誠に申し訳ございませんでした…責任をとりまして、野球部は廃部にいたします…誠に申し訳ございませんでした…」

そこに駆け込んできたのが、その野球部の監督

女理事長に野球部の廃部を撤回するように懇願する

「あいつらには野球しかないんです…このとおりです…あいつらの夢を奪わないでほしい」と

すると女理事長は「顔をあげなさい」と言いながらノックしたのかを尋ねる

「扉をノックしたか!凄い勢いで入ってきたよね!ノックしなかっただろう!」

熱く「あいつらの夢を奪わないでください」と監督は言うも

「夢の話をきいてるんじゃない…ノックしたかどうかをきいてるんだ…まだ心臓がバクバクしてる…野球って礼儀を重んじるスポーツでしょう…その野球部の監督であるあなたが扉をノックしないなんてどうなの?アウトだよ!アウト!扉をノックできない奴が、えらそうに練習でノックしてるんじゃねえ!」

もし、私があなたの立場なら一度外へ出て、礼儀を正してもう一度やりなおすけど…

そう言われて、再度、今度はちゃんとノックをしてやり直す監督…

「あいつらには野球しかないんです…このとおりです…あいつらの夢を奪わないでほしい」

またまた女理事長は「顔をあげなさい」と言いながら、今度は

「いつまで帽子を被ってるんだ!さっきからずっとみてた!」

監督は

「彼らは一度しかミスしていない…野球だってそう!スリーアウトでチェンジなんです」と言えば

女理事長が返した言葉

「生徒の暴力事件でワンアウト、お前のノックでツーアウト、帽子でスリーアウトでゲームセット!!」

「理事長…」と声をあげれば

ここで、得意の名セリフ「なんで大きな声だすんだ!」

 

いやあ、女装コント!最高!!こんな感じの…ここまで露骨じゃないけど、こんなヒステリックな女性、どことなく職場に存在していそうで、妙なリアル感が感じられるところがホント、オモシロかったのです!!!

今回のブログ、長くなっているので、次回に続く…


むむっ??「シルバー割引」…まだ60歳になっていないのに…

2022-09-20 05:48:11 | テーマパーク・温泉

人生の中で
温泉に浸って、ふにゃふにゃになっている時が

数少ない…???…幸せの一つだと思っている私…

そんな私には、何度もさまざまな立ち寄り湯に寄っている過去の経験から…さまざまなケース、さまざまなデータ??を照らし合わせて出した結論がありまして…それは…

「日帰り湯は平日に行くに限る!!」

なぜなら

「平日なら空いている!!」から

過去の経験から、このようなデータをみつけちゃってる私

????あれれれ、

それって、誰にでもわかりそうなことですが…

 

普段頑張っている、自分へのご褒美…

平日休暇の取りやすい「夏」に

わざわざ…午後から、立ち寄り湯でグーたらしようと、

ド平日の昼過ぎに、私の大好きな日帰り温泉、立ち寄り湯に行ってきました…

さて、受付にてお金を払おうとすると、帰るときに飲食代込みの清算でいいらしく…ロッカーキーをいただくシステム…

でも、はっきり聞こえなかったけど

受付の方が

「「○○割引」ですから、900円のところ、700円になります」

「○○割引」…これがはっきりと、よく聴こえなかったのよ

でも、なんか、わからないけど、今日は割引の日なんだ…

えっ??風呂の日じゃないよね???(実は、フロの日は平日でも混むから行かないようにしているんです…)これは確かめたはず…

まあ、何はともあれ、風呂の日じゃなくて、割引…

さらには、館内は平日のときの立ち寄り湯のよーに、空いている…

なんの割引かよくわからないけど、ラッキー…

 

 

そう思って

 

さっそく入浴へと

ここでのお目当ては、なんといっても

炭酸泉


泡が肌に滲みいるような感じがして…
ぬるめの温度設定は
いつまでも浸かっていられる…
大型TVもあって、最高なんだな…

休日の夜なんかは
ひしめき合って簡単には入れない…
「ソーシャルディスタンス」を保つことなんて
絶対無理な場合が多いんですけど


この日は
ここまで話してきたようにド平日

なので…余裕!余裕!!…笑

 

私の「ツボ」である「壺湯」

思えば…人生のドツボばかり味わってきたなあ…と思いつつ…漏れる言葉は「極楽…極楽…」

そしてジェットバス

以前、肉離れを起こした、脹脛にあてると、めちゃ気持ちいい!!

 

炭酸泉→「壺湯」→「ジェットバス」の究極の三本柱のローテーション…

みなさんが働いているド平日の昼間に究極の贅沢…

 

そーいえば、割引って言ってたな…

その分、食べちゃえ!!!

この時だけは、お腹廻りが、ずっと緊急事態宣言中であることを忘れて…

その後は、漫画読んで、ゴロゴロ…うたた寝なんぞもしたりして

 

その後、夕方6時過ぎには、もう一度、究極のローテーション!

「阪神タイガース」でいう「青柳」「伊藤」「西純也」のよーなもの…

もう「極楽!」「極楽!!」

 

その後は、ビビンバ丼を食べながら、極楽のビールをば…

 

いやー、生きててよかった(大袈裟な)

まあ、今日のような一日のありがたみを感じるために、日々働いているようなものですから…

自分へのご褒美…ご褒美と思いつつ、ふと館内を見渡したら

ふと、この案内が目に留まった

 

「シルバー割引」???

60歳以上のお客様は…

あの…私…まだなんですけど…

受付でそう、思われたってこと…???

 

お得感が、いっぺんになくなったぞ…汗

 

そんな訳がない…そんな訳がない…

そう思って、帰り、受付で清算をする…

総額を言われるから、そーなのかどうかは、すぐにはわからず、清算をすませる…

 

で、レシートをみたら…汗

 

やっぱり…汗…

嫌な予感、的中…汗

 

あの…まだ60歳になっていないんですけど…

そんなに間近…でもないんですけど…

そんなに…ね…汗


2022夏…名古屋港水族館に再訪したときのあれこれ…

2022-09-19 07:19:38 | 水族館

名古屋水族館に久しぶりに行く…

 

行った目的は、前回ブログに書いた

南館2階エントランスホールで開催されてた

パネル展示「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」

 

これを観に行きたいと思って、出かけた訳でして

 

今回は、その後にぶらぶらと廻ってみた

名古屋港水族館のレポをば、だらだらと…

 

実は、詳しくは名古屋港水族館のこと、以前に行ったときに、丁寧にブログに書いていまして

 

お時間あれば、まずは、そちらの方をどうぞどうぞ!

「名古屋港水族館」へ行く!!まずは、エントランスのある「北館」をご案内…

 

「名古屋港水族館」へ行く…「南館」篇…その1

「名古屋港水族館」へ行く…「南館」篇…その2…「くらげなごりうむ」

 

まずは「北館」へ…というよりも、入場券のモギリが北館の入り口だからね…

「イルカ」

イルカはどこにいるか?」

尋ねなくてもすぐにみつけれます…

ベルーガ(シロイルカ)!!

これ、遠くからみると「雪見だいふく」にしかみえません!

このベルーガのいる巨大水槽は「オーロラの海」と言って水温15度

その他のイルカがいるメインプールやシャチがいる水槽とちょっと雰囲気が違って、ネーミングからしても、神秘的…

水中の水槽に移動して…

なんだか近くからみると「ねずみ男」に似てるなあと思ったのが、個人的な感想…「アリエル」のような人魚(姫)には、みえないかなあ

そして、名古屋と言えば、グランパス!!

「シャチ」

「名古屋水族館」の顔…ですね!

これが、金ぴかに塗られて、名古屋城の天守閣にのってるんです!

なんでも鴨川シーワールドと、ここ名古屋港水族館でしか、「生」で拝見できないらしいぞ!!

しばらく、シャチを眺めてる…実に愛らしい

ときには三頭連なって

シャチをセッシャチュウ(接写中)

 

そして、長い時間待って…ついに真正面から…シャチを激写!!

 

この写真を撮るために10分くらいは、シャチの大水槽の前で待機していたことを記しておく

 

さらに、シャチの接吻??もみることができました…

いや、接吻というよりもかじってますがな…

♪あなたが噛んだ尾びれが痛い~

と伊東ゆかりさんが歌いそうな??光景

 

 

その後は、2階のイルカスタジアムのあるメインプールの水中観覧席へと

まったりと腰を降ろして、水槽で泳ぐイルカが眺められるのよ!!

「アンダーウォータービュー」と呼ばれてるこの水中観覧席は、歩き疲れた休憩場所としても最適…

もう誰もいなかったら、ごろんと横になって、ここでうたた寝、したいくらい…

歩き疲れているからね

さて、移動し

「南館」に入ると、ドドン!と目に留まるのが

「黒潮大水槽」

の…イワシの群れ

いわし、どこ??」

「はい、わしじゃ!」「はい、わしじゃ!」「はい、わしじゃ!」…そんな返事が水槽のいたるところから聞こえてくるような…

 

さて、その南館を進路に沿って進めば…そこにいた「タコ」

 

あ、写真を間違えました…これは、タコボーさん(本多taco-bow正典さん)でした

こうやって、閉じこもって外に出たくないことってありますよね…タコの気持ちがよくわかる…

 

オオカミウオ

少なくとも「神様」のような魚ではありませんな…

こんな顔した上司、過去にいました…なにかと、噛みついてくる、たしかに「オオ噛み魚」のような方でした…

 

深海魚のコーナー

ホルマリン漬けにされて、怒っているようにもえちゃいますなあ…

これ、発光魚なんだよね…

でも「提灯」なんて、今の子はわからないと思う…

ここはネーミングを変えて「LEDアンコウ」でどうでしょう??

 

「ウツボ」

男性の「アレ」のように思えちゃうウツボ

だって、蒲郡の竹島水族館のトイレには





いやあ、こんなに立派じゃないです…

あ、下ネタでスミマセン!!

 

続いては差し込む陽の光が明るい

「赤道の海」の水槽のコーナー

エイが泳ぐ姿は美しくて、まるで「エイガ(映画)」のワンシーンのよう

忌野清志郎さんのように、心の中で「イエーイ、愛し合ってるかい!」なんてね

今後、福がきますようにと「コンゴ・フク」…もとい…コンゴウフグを眺めて「福」がくることを手を合わせて拝んでいたら

その隣の水槽では、若い女性のグループが

「チ〇アナゴが、いっぱい!チ〇…」

そんな声がきこえてくるような…

こんな言葉を発していると、この女性たちは、いかがわしい夜のお店にお勤めかな…と勝手に思ってしまう私…

 

きっと、ウツボもたくさん眺めてきたのでしょうか???

 

ちょいと、R15指定っぽく、頭の中が、なっていますので

ここは童心に返って

ここの水槽、あちらも、こちらも「ニモ」です…みんな、どれもこれも「ニモだ!」「ニモだ!」と子供たちは口にしています…

ムラサメモンガラ

なんか、この魚、江戸時代の浮世絵の役者絵っぽい感じがしますな…

「よっ、千両役魚!」…つい、そう叫びたくなるけど、このコロナ禍、控えることにしてと

さてさて2階にエスカレーターで上がれば、そこはウミガメエリア

カメの腕立て伏せ??…疲れるようで、しかめっ面…

 

歩き疲れたので、フードスペース「トータス」…ここで休憩

 

ワカメラーメン…まあ、フツーの味でしたね…

「南極観測船ふじ」がよくみえました…

そうだ…お時間あれば、そのブログもどーぞ!!

南極に行こう!!「南極観測船ふじ」乗船!!

 

いやあ、この赤ちゃん、カメでよかったと思います…

人間だったら、やっぱ「ブタバナ」気にしちゃいますものね…

となると「ブタバナ」をみたくなっちゃう私

大人の「ブタバナガメ」の鼻は…確かに「ブタバナ」でした…

でも、こんな些細なことは気にせず…たくましく生きていました

 

南極のコーナー

案内看板がめちゃ好奇心を煽ります!!

 

足元にも…めちゃ興奮度が高まる!高まる!!

「昭和基地からやってきた魚展示中」

 

まずは

「ナンキョクオキアミ」

「世界でここだけ」ですよ!

この魚が南極海を支えているのです!!

ナンキョクオキアミの長期飼育と継代繁殖に努めているんですね

ナンキョクオキアミ」…飼育するには「難局(なんきょく)」な場面が多々あることでしょう

シワヒモムシ

なんか、海辺に置き忘れられているロープみたいですなあ…「へんないきもの」とかかれていますが、シワヒモムシ目線で言えば、私たち自身も「ヘンな生物」なのかも…?

 

ペンギン

このお腹をみると、私のメタボのお腹なんて大したことはないと、勇気づけられますなあ…

さて、こないだ名古屋港水族館に行ったときに初めてみた

展示コーナー

「くらげなごりうむ」なる水槽のコーナー

 

まあ、こんなふうに漂って生きていければいいなあ…と私が憧れる「くらげ」の水槽なんだけど…

これが、幻想的で、めちゃ素敵な空間になっているのよ!!

照明の色が変わって、その色がクラゲに反映してなんとも幻想的で

廻りは鏡で囲まれて

まるで万華鏡の中にいるようで、そこにミズクラゲが漂っているようで、ホント幻想的で…まさに異次元空間

ずーと、ここにいたいくらいだけど、結構人気のコーナーだったりする

 

タコクラゲ

あ、写真を間違えました…これは、タコボーさん(本多taco-bow正典さん)でした…「タコクラゲ」はこちら…

カラージェリー

なんか女性の下着みたいな名前ですな…

それは、ランジェリー

 

「勝手にしやがれ」

それは「ジュリー」…沢田研二さん!

 

 

 

南館にある、遠足や社会見学のときに大人気だった

海の生き物に直接触れることのできるコーナー

「タッチタンク」は、新型コロナウイルス感染症の煽りをうけて

触れることができなくなってました…

でも、子供たちに手荒にいじられなくて…ここに生きる生き物たちは案外ほっとしているのかも知れません!!

子どもたちにいじられなくて…新型コロナウイルスがやってきたおかげで、安心、安全の生活が続いてる…と、唯一、新型コロナウイルス感染症の恩恵を受けている生物なのかもしれません!!

ヒトデナシ」と言われてもかまわない…子どもたちにいじられたくないんだ…そんな声がヒトデから聞こえてきたような…

あ「ヒトデナシ」といっても、そこに「ヒトデ」はいたのですけどね…

 

さて、この日は「サマーナイトアクアリウム」で、夜8時まで開館…ということで、夜7時からの「イルカパフォーマンス」を見ようと、午後6時くらいからパフォーマンススタジアムに待機…

ここで、ボーッと待ってるだけ…でも退屈しないのよ…バカでかいビジョン(スクリーン)があって、さまざまな映像を流してくれるから…日も陰れば、まあ、外に座っていられるし…

このときには「ウミガメの研究について」の紹介の映像が…

それにしても、右側の女子の髪が気になる!!

 

 

はい、「カメ」は、さっきみてきました…腕立て伏せをしておりました…笑

 

ところで、

あの髪の長い女子の名前は「湊ヒメ」さん

758学園 三年生で先代生徒会長、イルカと会話する ことができるらしい…

左側の女子は「陵やまと」さん…758学園高等部2年A組、白鳥古墳隣接のアパート「尾張荘」にすんでいるらしいぞ…ググってみれば、個人情報ダダ洩れ…笑

どちらも、初めて観たキャラだったけど

バンドウイルカの「ソラ」が6歳になったそうです…おめでとう!!

おお、この日、ここに来た一番の目的…

南館2階エントランスホールで開催されてるパネル展示「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」の紹介も…

 

さて、「サマーナイトアクアリウム」での「イルカパフォーマンス」を満喫!

実に幻想的で…いいね!

正直、広すぎて、どこでジャンプするのか、予測不能で…ジャンプを「生」で見逃してしまうこともあって、ジャンプする「イルカ」はどこに「イルカ」となってしまいがちだけど

リプレイ映像があるので大丈夫…リプレイ映像が…実に…エエゾー!!

 

イルカの身体の動きのクイズを挟みながら

正解はアチーター…もとい…あした、教えますね??

 

「ずぶぬれ注意」??

 

「注意」どころの「水量」ではありません!前に座れば、100パーセントずぶぬれになる水量でした…

わざと…イルカが水をかけてきます…

この水量

いやあ、このイルカスタジアムの座席は最前列に座った方が楽しいこと、間違いない

ラストは、幻想的な雰囲気の中、イルカのジャンプ

夜までイルカ…そう、夜、閉館時間近くまでいたのです…

 

 

 

その後は、南館の水槽をもう一度眺めに行く…

夜になると、水槽の照明も夜っぽく…暗くなるんですね…ビタミン不足??の私は、魚がみえにくい!みえにくい…汗

でも、夜になると、

タコは活発になるんですね…

 

ラストは、もう一度、ペンギンのお腹をみて、私のメタボのお腹なんて大したことはないと、勇気づけられて

名古屋港水族館を後にする

いやあ、魚たち、可愛かったな…可愛かったな…めちゃめちゃ可愛かったな…

と思いながらも

夕食は…お酒の摘みに…これ…

 

 

可愛かったんだけど…可愛かったんだけど…可愛かったんだけど…

以上、ナゴヤ残酷物語でありました…


名古屋港水族館、南館2階エントランスホールでパネル展示「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」

2022-09-18 06:53:16 | 本多タコ坊正典

名古屋水族館に久しぶりに行く…

行った目的は、

南館2階エントランスホールで開催されてる

パネル展示「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」を見ておきたかったから

 

私、「藤前干潟」にはイベント等でお世話になっているのよ…

 

2021年の「藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」のブログ記事、時間があれば、どうぞどうぞ!

2021夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第一部…名古屋市野鳥観察館にて…

2021夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第ニ部…稲永ビジターセンターにて…

 

なので

この「パネル展示「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」」をちょいと、見ておきたいなと思って…

入場料はちと高い…汗…んだけど…

 

さて、行けば…南館2階のエントランスホールが「藤前干潟」に染められていました!

 

藤前干潟は「ラムサール条約登録20周年…」

それをきっかけとして開催されてるこのパネル展示…

「出張!藤前干潟@名古屋港水族館!」

 

藤前干潟はどこにあるのか?知らない人に優しい??説明板

より、詳しく…

みなさんもぜひ、藤前干潟に遊びに行こう!!

他にも説明解説パネルがイベントスペースを囲んでいます

 

そんな藤前干潟の生物の展示

あ、生きてないけど…チュウシャクシギの餌

ヤマトオサガニ…

 

もう標本になって飛ばないけど

「トビハゼ」

あ、こちらの水槽は生きています…

ウナギ

うなぎ上りというけれど、私は一度もうなぎ上りをしている場面をみたことないかも…いつも、穴の中にこうして隠れているような…

狭いところの方が落ちつく…このウナギの気持ちが分かるような気がします…

ボラ

これまで、よく仕事をさぼらんと頑張ってきた自分を褒めながら??

さらには、ブヨブヨのお腹を見て、もっと、しぼらんと…と思いながら

 

さてさて

記念撮影コーナーが設けられていまして

この背景のタペストリーは、みたことは、何度もありますが…

何度も何度も何度も何度もお世話になっている藤前干潟で

このキャラクターを初めて観ました…知りませんでした

「胴長くん」だそうな…一瞬、タコボーさんかと思いました




いやあ、お初のご対面の「胴長くん」

「胴長くん」は「藤前干潟」にたまに現れる胴長を着た「ナゾの人」なんだ??

ちなみに、タコボーさんは「ナゾ」の人ではありません!考えていること、思っていることは、いたって単純明快…「ナゾ」なんてこと、一つもありません!「お腹がすくと、イライラするので、食べさせておけば大丈夫…」みたいな…笑

この胴長くんは「ナゾの人」だから、私、何度か藤前干潟へ行ってるんだけど会えなかったはずだ…

でも、ここ名古屋港水族館にきたら、「ナゾの人」ではなく、必ず会えるよ…

 

 

さてさて、

実は、このスペース…

ずっと「タコボーさん(本多taco-bow正典さん)」の歌がエンドレスで流れているのよ

 

それは、この、映像モニターから聴こえてくる

タコボーさんが歌う「藤前干潟ウキウキソング」

これがエンドレスで流れてるのよ!

隣にタコボーさんがいるんじゃないかと、錯覚するくらい…笑

あ、これはタコボーさんじゃなくて「タコ」でした…

 

さて、その映像「藤前干潟ウキウキソング」では

 

まさに藤前干潟で「ウキウキ」している私の姿も

 

さらには、こないだの2022年の夏に「藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」で子供たちと、スタッフのみなさんと一緒に踊った映像もエンドレスで流れてる…

 

 

おお、ヤマトオサガニになって踊っている私…

いやあ、楽しかった日が、こうして思い出すことができて、みにきてよかったな…

このダンス、私が眺めていた限りでは…

来場した子供のハートを鷲掴みしていました…

この親子の男の子、この映像に合わせて、ずっと、ノリノリで踊っていましたからね…笑

子供のハートを鷲掴み…子供のハートを鷲掴み…子供のハートを鷲掴み…笑

あの…ヤラセの写真ではありませんよ!この親子連れ、私の親戚ではありませんから…笑…

みなさんも映像モニターの前で、このお子さんのように…ぜひ踊ってくださいね!!

 

この秋…みなさんの力で「藤前干潟ウキウキソング」をバズらせよう…笑

 

 

 


名古屋港にある商業施設「JETTY」の2階にある…ディープなB級スポット…「ガチャガチャミュージアム」(ガチャ2ミュージアム)を再訪する…

2022-09-17 07:04:43 | B級スポット

名古屋港ガーデンふ頭にある

ショッピングモール「JETTY」に久しぶりに立ち寄る

 

ここは、私のような「B級スポットマニア」は、たまらない商業施設でありまして、

1階のフードコートはいろいろ食べるものを各店舗から選ぶことができ、フツーに賑わっています…

まあ、いわゆるショッピングモールのフードコートのような感じで…

 

私もここのパスタやさんで、昼食を食べました

「あんかけFACTORY」という店舗にて

このメニュー黒板をみれば…気になるメニューが

そう…「3大武将パスタ」

「イエヤス」「ノブナガ」「ヒデヨシ」…と、私のような「B級スポットマニア」がつい注文したくなるようなメニューが…

そこで、今回私は「ノブナガ」をば注文してみました

「チキン南蛮のトッピング」…タルタルソースが目玉のように…そして、ソーセージでできた口元…

この驚きの表情といい、歪んだ口元といい、いかにも、明智光秀に裏切られた織田信長のようにみえて、みえて…

今度は「イエヤス」「ヒデヨシ」も注文して、「3大武将パスタ」コンプリートしてみたいと思っちゃいました…

あ、見た目だけじゃなくて「味」は、いけます!美味しいです!!でも、この歳になると、野菜も食べておかなくちゃと思っちゃいます…

野菜(やさい)を別途注文すれば「いや、さいこう(最高)」…なんてね!!

 

さて、ここショッピングモール「JETTY」にきたなら、立ち寄りたいスポットが2階にありまして

「JETTY」の2階の隅にある…

この手作り感満載、昭和の学園祭を思い出す看板が…よりB級スポット感をより醸し出してる

「ガチャガチャミュージアム」(ガチャ2ミュージアム)

 

久しぶりの来訪です…

あ、前回来た時のブログは残してありますから、そちらをどうぞ…

名古屋港にある商業施設「JETTY」の2階にある…ディープなまさにB級スポット…「ガチャガチャミュージアム」(ガチャ2ミュージアム)に行く!

その頃と、たぶん…ほとんど変わっていますん!!

誰もいなくて、がらんとしていたのは、あの頃のまんま…

このミュージアム…無料なのよ!無料!!

要はタダ…で…鑑賞できちゃうのよ!!

 

もちろん、お土産を手に入れようとすれば、お金は掛かりますが、(「ガチャガチャ」をすればね)観賞するだけだと無料なのよ

 

さらに…

ここへくると「虎党」の私は、気分が実はよくなるのよ!!

というのは

星野監督時代…

金本選手が、キーオ投手が、井川投手のいる

強かった頃の…強かった頃の…強かった頃の…

阪神タイガースのガチャフィギュアが

それに対する読売のガチャフィギュアが、前回来た時と同様、コケてまして、まさに2022年の秋の最下位争いを暗示しているかのような…この展示

いやあ、ずっと眺めていたくなりますなあ…

アンチ読売の方は、必見!!

アンチ読売の方は、必見!!

アンチ読売の方は、必見!!

のこの展示…笑

 

ずっと眺めていたいといえば…こちら…

でも、この光景は…ガチャフィギュアではなく…

リアルに…現実で…眺めていたいぞ…

 

さすがに「ガチャフィギュア」では、なんの目の保養にもならないけど…もし、叶うなら現実で眺めていたい…とか言いながら

この歳になると、プールにさえもいきませんし…ましてや、渋滞、さらにはクソ暑い、日焼けしたくない等の理由で…夏の海水浴なんて絶対行きませんし、海へ行っても魚釣り…廻りはおっさんばかりやがな…

なので、このような光景に現実に出くわす可能性は果てしなくゼロに近い

 

さてさて、「ガチャガチャミュージアム」(ガチャ2ミュージアム)…実は、相当、マニアック

「アニオタ」ではなかった私…

アニメに青春を賭けてこなかった私にとっては、最近というか20歳を超えてからのアニメはさっぱり、わかりません…が…

もし、この「ガチャガチャ」に青春を賭けていたら

かつアニメにも青春を賭けていたら

このスペースに半日以上いられるようにも思っちゃうな…「ノブナガ」を食べてもお腹が空いてきて「ヒデヨシ」か「イエヤス」が食べたくなる時間までいられることができちゃうかも

 

でも、ここは昭和テイスト満載のスペース

 

懐かしいものも、いっぱい展示してあるのよ!

えーと、これからは、あくまでも私が目に留まったものだけ、紹介するよ!!

前回、来た時に眺めていたものと被っているかもしれないけど…

ウルトラマン大集合

といっても…私には、ウルトラマン各種の名前の区別ができません!!

そーいえば、かなり前だけど「ウルトラマン」の映画をみたっけ

そのブログも、お時間あったら、どうぞどうぞ…

名古屋鉄道のコラボ企画に煽られて??イオン大高シネマで映画「シン・ウルトラマン」をみた話…

 

懐かしい、悪の結社「ショッカー」が大集合

小学生低学年のころ、私達は、ショッカー戦闘員の真似で、みんな返事は「イーッ」でした…おかげで、「イーッ子」(いい子に育ちました…)

きっと、あの頃ショッカー戦闘員をやっておられた方の何人かは、今は「ウーバーイーツ」で働いているのかな

生きていくためには「ショッカーない」…もとい「しょーがない」ってことで…???

 

幼児のときに、このアニメをみるのが怖かった…ましてや、一人で留守番のとき、このアニメのオープニングをみながら、こたつの中から首だけ出して、みて震えてた、そんな記憶の残る

「妖怪人間ベム」…怖かったけど…みたかったんだよね…

「怪物くん」

妖怪人間ベムと同じ「怪物」なのに、こちらのアニメは怖くはありませんでした…

「釣りキチ三平」

これは、釣ってはいませんな…もし、この魚がカメだったら、浦島太郎ですな…ちなみに、最近、私も、よく、つるんです…といっても、こんな巨大な魚ではなく…つるのは「足」なんですが

 

「フランダースの犬」

もう、このパトラッシュに泣けた…泣けた…そんな思い出が…あの頃私はピュアでした…ああ、あの頃に戻りたい…

「アルプスの少女ハイジ」

TVで一生懸命「クララ」を応援していました…「ハイジ」になった気分で…そんな思い出が…あの頃私はピュアでした…ちなみに、私「ハイジ」ならぬ「はい、爺」になりつつあります…汗…ああ、あの頃に戻りたい…

 

「巨人の星」

今、放映されたら、100パーセントDVで、問題にされるシーンでしょうな…星飛雄馬とは隔離、星飛雄馬は施設で保護されていると思われます

この見守るだけの「星明子」さんも、おそらく、父とは隔離、保護施設だと思われます

 

さて、父、星一徹は、中日ドラゴンズの監督に…

今思えば星野仙一監督と被るような…

中日ドラゴンズの監督に、こんな監督が来たら、強くなるかも…??

 

 

「アタックNO1」

主人公の鮎原こずえ…「巨人の星」の女の子版…でしょうか

「消えるアタック」…もう、高校生のバレーボールのレベルどころか、世界を越えちゃってますよね

そういえば、星飛雄馬も「消える魔球」を投げてましたね

 

もう、子供の頃、これらをみて育った世代の私ですから、大人になっても「お金が消える!消える!!」

 

「あしたのジョー」

おお、懐かしの丹下段平…それに寄りかかっている矢吹丈はわざと寄りかかっているのか、ガチャフィギュアがバランスを崩しているのか判別不能

で、まさかの、お墓が「ガチャガチャ」に!!

「ゴルゴ13」

超A級の狙撃手(スナイパー)…完全に私、狙撃されてますなあ…

「ドカベン」

きっと、新庄監督と出合ったら、清宮幸太郎選手のように、減量させられているのでしょう…

「野球狂の詩」の水原勇気

男女雇用機会均等法がなされても、未だにプロ野球界で、男性選手と混じって、プレイする選手はいませんな…

競馬の騎手でも、いっぱいいるのに…

私は、この漫画にでてくる50歳の現役投手「岩田 鉄吾郎」が好きでした…

いつのまにか、あの…よれよれのお爺さんに思えた「岩田 鉄吾郎」の歳をこえちゃってる私ですが

 

「ガチャガチャ」の世界はアニメばかりでなく

プロレスマニアにも

 

おお、ジャイアント馬場、川田利明

そして、天龍源一郎!!パワーボムだ!!

 

今人気の、飯伏幸太や内藤哲也のガチャフィギュアも並べて欲しいぞ…

個人的には、昭和の人間なので…

アブドーラ・ザ・ブッチャーとかスタン・ハンセン、タイガー・ジェット・シンとか…

名古屋水族館は入場料が、めちゃ高いけど

こんな感じで

ここ「ガチャガチャミュージアム」(ガチャ2ミュージアム)は無料!無料!!

 

もう、名古屋港観光はここで決まりでしょう!!??

 

そい言いながら、この後、前回同様、私は名古屋港水族館にも行くんだけどね…

え??A級スポット、定番の観光スポットにも行くんかい??

なんて「ガチャガチャ」言わないでね…苦笑

(オチは、初めてここにきたときのブログの使い回しで…笑)

 

最後に、衝撃的な1枚を

 

この女の子、バランスを崩してスカートの中がみえちゃってるような

さらには、2015年にブームとなった「とにかく明るい安村」さんのように

「安心してください、はいてますよ」ではなくて

リアルに

「はいていない」ような…???


2022夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第ニ部…藤前活動センターにて…

2022-09-16 06:41:20 | 本多タコ坊正典

藤前活動センターにて

藤前干潟ふれあい事業

「干潟を音であそぼ!」

 

休憩を挟んで第ニ部…

第ニ部は「みんなで作る藤前干潟ウキウキソング」

 

まずは本多taco-bow正典さん(タコボーさん)が語る…

先ほどの映像の最後に流れた歌…去年に思いついて作ってみんなで歌ってみたものだけど、2022年は、もっとグレードアップして、歌詞を2~5番まで作ってみた…と

ここで「藤前干潟ウキウキソング」の歌詞を載せた映像を流しつつ

歌詞の2番は「トビハゼ」

ペープサートで紹介するタコボーさんですが

あれれれ、タコボーさんにはみえてても、みんなにはみえてませんよ!!

頭がぶっトビハゼ???

おっと気付いた!!よかった!よかった!

3番は「ヤマトオサガニ」

おお、これは、よくできました!!

4番は「チュウシャクシギ」

 

5番は、「チコガ二」「ウナギ」など生物のパラダイスとまとめて…

…と、唐突に、このペープサートにツッコむタコボーさん、実に笑える!!

「チュウシャクシギ」と「ヤマトオサガニ」が同じ大きさ。これだったら逆に「チュウシャクシギ」が「ヤマトオサガニ」に食べられちゃうよ!!おお、一人でツッコんで一人でウケてる…

 

 

さて、そんなタコボーさんはおいておいて…笑…この曲に合わせてみんなで振り付けをして踊ってみようと、そのダンスの先生はヨーコちゃん!!

まさにノリノリのこのひがた(干潟)??…もとい…このすがた(姿)

干潟の生き物になったつもりで踊る!踊る!!

 

「トビハゼ」はぴょんぴょんと

 

「チュウシャクシギ」はヤマトオサガニを食べてるイメージで…笑

 

 

練習を終えたところで、本番だー!!

 

ラストは「外」で、みんなで踊ろう!!

撮影タイム!!!

みんなで踊る!踊る!!

「ウキウキ、ワクワク」…みんなそんな気持ちで…

そう、みんながダンサーになって…

もちろん私もダンサーになって

ちょっとした段差(ダンサ)にも蹴躓く私ですが…

いや、さすがに、そこまで老化現象は進んでません…さすがに、それは、冗談さ―(ダンサー)!!…汗

 

 

ちなみに、この映像は、「YOU-TUBE」でもみられるよー!!

「ウキウキ」…そう、藤前干潟が、ゴミ埋め立て地になるなどの「憂き」目にあうことなく…

「ワクワク」…そう、自然豊かに生き物たちが、どんどんと「わく」場所でありますようにと

ラストは集合写真!

集まってくださったみなさん、そして、スタッフのみなさん、ありがとうございました!!

 

最後に載せるのは、お弁当の写真

「チュウシャクシギ」を想起させる焼き鳥や唐揚げはありませんでした…

 

 

それにしても、まだまだ油断ならない新型コロナウイルス

ワクチン注射、三回目をうっても、かかっている人がいっぱいいてて

 

これぞ、ワクチン「チュウシャ、クシギ」

ならぬ

ワクチン「チュウシャ、フシギ」(ワクチン注射、不思議)…笑

 

さてさて、しっかり、換気、検温、消毒等、新型コロナウイルス感染症対策を行い、実施された「藤前干潟ふれあい事業」

また来年もみなさんと、こうしてお会いできるのを楽しみにしてと

来年もこのイベントで

「チュウシャ、クシギ」ならぬ「ムチュウジャ・ハシャギ」…そう、夢中になってはしゃぎましょう!!

「ホウロクシギ」ならぬ「モウロクシギ」のようなタコボーさんが待っているから…笑

 

 


2022夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第一部…藤前活動センターにて…

2022-09-15 05:45:43 | 本多タコ坊正典

新型コロナウイルス感染拡大の影響で…
この夏もクソ暑くてもマスクつけなきちゃいけないし…
手ばっかり洗ってる!!

ここ数年、こんな「夏」ですが…

毎夏恒例の

いつもの夏と同じように
毎年…ありがたいごとに
お声を掛けていただいてる

藤前干潟ふれあい事業

本多taco-bow正典さんが講師???として呼ばれている
藤前干潟イベント

私とタコボーさんにとっての
夏の「風物詩」???

小学生低学年児童を対象にした
「干潟を音であそぼ!」
なるイベントが

ここ数年ではお約束のできる限りの感染症対策を施して
この「夏」に実施されました…

さて、「藤前干潟」をみなさんにお伝えする施設として

藤前干潟の稲永ビジターセンター、すぐお隣りの名古屋市野鳥観察館といったハコモノがあって

例年、その場所で、このイベントは開催されていたのですが…

今年は、もう一つの「藤前干潟」をみなさんにお伝えする施設…

稲永ビジターセンター、名古屋市野鳥観察館とは庄内川、新川の橋を渡った、まあ言うなれば「藤前干潟」を挟んで、反対側にある

「藤前活動センター」に場所を替えての実施でした…

…といった連絡をタコボーさんから受けたのが、けっこうギリギリで、あれ、私に伝え忘れていたのかなと思えるほど、ギリギリで…笑

下手したら、このクソ暑い中、誰もこない「稲永ビジターセンター」の前で、ボーッと待って一日が終わるところでした…笑

ああ、タコボーさんが「ホウロクシギ」ならぬ「モウロク(耄碌)シギ」みたいになってなくて…そう、ボケてなくてよかった…笑

そんなタコボーさん、今回、参加してくれた親子連れの一組に向かって「おお、お暑い中、よくきてくださいました…」と保護者に声を掛けつつ、その直前まで、廻りに「チュウシャクシギ」などの渡り鳥のパネル展示がたくさんあって、それを眺めていたからでしょう……お子さんに向かって

「お昼は、何食べるのかな??焼き鳥がいいよね??」

あの…タコボーさん、渡り鳥を焼き鳥目線で、みないでくださいよ!!…笑…そもそも、渡り鳥にタレをつける光景を想像してはいけません…笑

以前は、「ホウロクシギ」を言い間違えて「モウロク(耄碌)シギ」みたいになってたタコボーさんですが、いやあ、毎回、毎回、実に天然ボケの発言で楽しませてくれるタコボーさんです…

 

さて、話を戻して

私、「藤前活動センター」には、初めていきました…R23の庄内川、新川を越すので、道が混むかなと早めに出たので、結果、早めについちゃいました…

せっかくなので、先に藤前干潟を眺めておこうかなと「藤前活動センター」の手前の散策路をお散歩!お散歩!!

コロナ禍のせいで、お国がステイホーム、ステイホームと言いので、そのようにしてたら、お腹に「キボウ」もとい「シボウ」がついてしまって、これが、なかなかしつこくて、世の中に蔓延る新型コロナウイルスのように、なくならなくて…こうやって、暇をみつけては「シボウ」がなくなることを夢見て…こうしてウォーキングしてるんだけどな…ほんと、ウイルスのようにしつこいのよ!!

向こうにみえるのが、稲永ビジターセンター、名古屋市野鳥観察館のあたり…

ああ、あそこで、ボーッと待ってなくてよかった…笑

 

藤前干潟には、降りることもできます

もちろん、藤前干潟のことを知ってもらおうと

案内解説板も設置されてて

ラムサール条約湿地「藤前干潟」の案内解説板

このラムサール条約への登録から「藤前干潟」は2022年の今年は、な、なんと20周年…「おめでとう!!」と干潟に向かって声を掛けてみる

もちろん、なんの返答もないけど…笑

他にも散策路に説明解説パネルが、ずらーっと並んでて

「藤前干潟」のしくみ

「焼き鳥」にしてはいけない渡り鳥の解説パネル

干潟の生物の紹介パネル

そして、「干潟のふれあい方」

 

この三行目に書かれてある

「楽しいこと、おもしろいこと、不思議なことをみつけたら、他の人にも分け合ってください」

これって、まさに、今回の…このブログがそうじゃないか!!

藤前干潟ふれあい事業楽しいよー!!藤前干潟ふれあい事業楽しいよー!!藤前干潟ふれあい事業楽しいよー!!

藤前干潟ふれあい事業おもしろいよー!!藤前干潟ふれあい事業おもしろいよー!!藤前干潟ふれあい事業おもしろいよー!!

タコボーさん、天然過ぎて、オモロイ不思議な言動がいっぱいあるよー!!

 

それにしても、朝だというのに、

ひがた」だけに「ひ(陽)がたいへん降り注いでいる…」…笑…

要は照り付ける直射日光が強烈すぎるので…解説パネルを熟読するといった危険な行為は行わず??(熱中症で倒れてしまってはいけないので)

そそくさと、「藤前活動センター」の駐車場に停めておいた軽四に逃げ込む…

危うく「干潟」「干物」になってしまうところでした…笑

 

さて、タコボーさん、奥さんのヨーコちゃんとは、その駐車場で合流

「さあ、今日一日、お世話になりまーす!!」

 

これが、今日のプログラム

「干潟を音であそぼ!」

これが、会場内…藤前干潟に関する展示が所狭しと…

 

壁に掲示されているのは、昨年作った「藤前干潟ウキウキソング」

あ、このブログも参照までにどうぞ…

「YOU-TUBER タコボー」さんから届いた動画「藤前干潟ウキウキソング」

その歌詞が、

2022年には、この歌詞の「2番以降」が新しくお披露目

 

今日のメインの活動は、この歌に合わせて踊る!!

そう、トビハゼになって、ヤマトオサガニになって、焼き鳥にしてはいけないチュウシャクシギになった気分で踊る!!んです!!

ダンサーは、タコボーさんには「出来過ぎ」の奥さん、ヨーコちゃんを中心に「藤前干潟」や「野鳥観察館」のスタッフの方が一緒に

まるで、キャンディース…??喩えが古すぎるって

じゃあ

BABYMETAL(ベビーメタル)??

私のお腹は「ヘビー・メタボ」ですけど…汗

メタボは「しゃーないな…」と歌っている訳ではありません!

「しゃなな なな…」

微妙に「ナゴヤ」と歌ってる…タコボーさんも歳とると、こうやってオヤジギャグに向かって一直線??になるようで

 

さて、入念なスタッフの打ち合わせ&ダンスのリハーサル…

すみません、先ほど、キャンディーズ、BABYMETAL(ベビーメタル)と女性三人組で踊るような記述をしちゃいましたが、みんなで踊るんです…オジサンの私も踊るんです…

あ、BABYMETAL(ベビーメタル)のファンの方のように、を作って踊ることはありません!!…になって踊る場面はありますけど…笑

入念なスタッフ打ち合わせ&ダンスのリハーサル…を終えたあとは

開場時間までは館内の見学をば…

カニコーナー

このパネルを読めば、確カニ、勉強になるよ…笑

おしえて!あなたの「おしカニ

今はなくなってしまったAKB総選挙のようなもの??

この投票数、このまばらな感じがいいね!…B級スポットテイストが感じられて

さて、私の「おしカニ♡」はこれ!!

「藤前干潟ふれあい事業」だけに、指先と触れ合っていたから…

きっと結果は、おそらく「おしカニ」ならぬ…「惜しかったカニ」???

 

トビハゼコーナー

目が「トビハゼ」ならぬ…「トビダセ(飛び出せ)」なんですよね!

 

外にはカメのコーナー

 

「シン・ガメラ」

ネーミングが光ってますな…他のカメが、歌舞伎の世界にでてきそうな「亀三郎」、落語の世界にでてきそうな「かめ吉」…そんじょそこらのガキンチョが口にしていそうな「チビ」だけに、余計、ムービー的な「シン・ガメラ」のネーミングが光ってますな…

 

 

そんなこんなで時間を潰していると、子供たち、家族連れが集まって

ほぼほぼ定刻でイベントがスタート

進行は昨年に続いて、このイベントの若手のホープ、名古屋自然保護官事務所のKさん…ここでは「ひーくん」と呼んでくださいと自己紹介

いやあ、フレッシュで若いっていいなあ…と思いながら

私やタコボーさんなんて、藤前干潟の干潮時のように、干上がっていますから???ね…

オリエンテーション及びスタッフ紹介…

まずは、名古屋市環境局職員の方からご挨拶及び藤前干潟の説明をば…

この藤前干潟は、蟹、鳥、いろんな生き物がいっぱいいるけど、昔、名古屋にゴミがいっぱいあったときには、ここをゴミ埋め立て地にする計画がでたけど、藤前干潟を残そうといった運動があって残りました…じゃあ、ゴミはどうするのってことで、ゴミ非常事態宣言というものを出して、市民のみなさんにも分別とかしてもらってゴミを減らそうといった運動がおきました…そのおかげで、藤前干潟は残ったし、みなさんも、今でもリサイクルとかゴミの分別やってるよね…これから将来大人になっても、こうやって藤前干潟を残していこうと願って、藤前干潟ふれあい事業を続けていると……そんな感じで子供たちにもわかりやすく!!

 

そして、今回の「干潟を音であそぼ!」なるイベントのスタッフ紹介

アクティブレンジャーの「ひーくん」たちの他にも、環境省、伊勢志摩から参加しに見えた方、野鳥観察館のお世話になってるNさん

さてさて、私達、講師の紹介も

ヨーコちゃんは、今回、ダンスの先生

先ほどのキャンディーズ、BABYMETAL(ベビーメタル)のようなダンスのリハでも、センターをとっていたでしょう

 

私は、タコボーさんの助手(じょしゅ)でございます

助手(じょしゅ)いうたら、女の子のこと…それ、じょし(女子)やないか!

助手(じょしゅ)いうたらなんかいな…これで鼻をかんでな…それティッシュやないか!

助手(じょしゅ)いうたらなんかいな…「春過ぎて夏来たるらし白妙の…」それ、百人イッシュやないか!

まあ、ボケツッコミはこれくらいにしておいて

 

続いて、先生の紹介…

ヨーコちゃんは、さっそく踊ります…笑…キレッキレのダンスを披露してからの自己紹介…

「そして、スーパースター、タコさんです」と「ひーくん」からご紹介され、

タコボーさん、パンディエロを叩いて注目を集めさせてからの自己紹介…

みなさんから、たこさん、タコさんと…もとい…たくさん,タコさんと呼ばれていました!!

 

ここで熱中症、及び新型コロナウイルス感染症対策(マスクの着用&ソーシャルディスタンス)等、注意事項を挟んで

さっそく

第一部

このプログラムに沿って

まずは

「藤前干潟の音を聞いてみよう」

実際に…藤前干潟へ、音を聴きに…ちょっと暑いけど、私がアイスクリームだったら溶けそうだけど…

 

このブログに記したように、私も先ほど、この場所を散歩しましたが…干潟は実はめちゃ静かで…音なんぞ聞こえません!!強いていえば、そばの樹木からのセミの声が、暑さのムシムシ感をより引き立てるように鳴いていたくらいで…(セミ…だけにムシムシ感…ですよ…この散りばめられたオヤジギャグを気づいてくれたかな…)

 

さて、戻ってきてからは、子供たちにどんな音が聞こえたか、尋ねてみる…

子どもたちからの返答は

「車の走る音」「セミの音(これ、私と同じ)」「車の停まる音」「車がバックする音」…

でも、これらの返答はリハーサル時の想定内…

「ひーくん」が、今日は静かだけど、季節によって違っていて、春や秋には渡り鳥がたくさん来て、いろんな音が聞こえるので、また来てください…車の走っている音がよく聴こえたけど、これは、都会の中にある自然であるということもわかっていただけたと思います…と、上手くまとめて

続いては、「藤前干潟」はどんなところか…を

まずは、タコボーさんが楽器を持ち出して、説明をば

何年前かのこのイベントで作った手作りの楽器

カキの貝殻で作った「ツリーチャイム」

ヨシで作った鳴り物の手作り楽器、このボディの発泡スチロールもゴミで流されてくると説明を加えながら、藤前干潟で「ひろう(拾う)」…そう拾ったそれらのもので作った楽器でリズムを「ひろう(披露)」

そして、ペープサートを使っての

「藤前干潟物語」

藤前干潟は、庄内川、新川、日光川に囲まれている海と繋がる場所

登場するトビハゼとヤマトオサガニ

 

そこにやってくる「チュウシャクシギ」

お腹が空いたなあ…あ、ヤマトオサガニだ、いただきます!!

 

と生態系の厳しさのド直球をいきなり投げ込んで…笑

「こんな光景のみられる藤前干潟には、ゴミの埋め立て計画があって、この干潟がなくなるところでした…」

 

でも、名古屋市のみんなや世界のみんなが守ってくれたおかげで、生物たちは暮らしている…ここは生き物がたくさんいる大事な場所と世界に認められました…とラムサール条約のことを分かりやすく伝え

今年は、そう認められて20年が経つ年だとまとめ

 

続いては、外に移動して、暑いので水分補給との声を掛けつつ、みんなでジャンベを叩きまくり

「タイコ・コミュニケーション」

 

まずは、みんなで自由にジャンベを叩いてもらって

「イイ感じ、ばっちり」と子供たちを盛り上げるタコボーさん

もうこのイベントも何回か重ねているので、子供たちの扱いも手慣れたもののタコボーさん…まあ、タコボーさんの発想が、小学生のようなものですからね…すぐに溶け込んじゃう!!…笑

まずはディズニー映画「ライオンキング」でも流れていた

「ライオンはねている」(The Lion Sleeps Tonight)をみんなで一緒にと

「すべての音楽はアフリカにある!この藤前干潟の海も、ずっといけばアフリカに繋がる…」と、煽って!煽って!!

 

本多taco-bow正典さん集合した子供たちを前に…ジャンベの紹介…これはアフリカの楽器、ホンモノはヤギの皮がはってあるといった説明から

ジャンベの叩き方、安定しないので膝で挟んで抱える感じでもつといいといった説明を重ね…

タイコの真ん中を叩くと、低い音、縁を叩くと高い音、縁を叩いて止めると、音がミュートするといった、その3つの叩き方を教えて

♪ドンタタッタ…のリズム、これをみんなで叩いてベースのリズムにしての

 

「ライオンはねている」(The Lion Sleeps Tonight)

タコボーさん

♪藤前干潟ウー、ハー、ウー、ハー~との歌い出しから、ジャンベを叩いて歌う…

DRでリズムや歌を録音して、それを繰り返し流して、それに合わせて♪ドンタタッタ…のリズムを叩いて、みんなで参加…リズムが安定してきたところで、それに乗ってタコボーさんが歌う!!

曲のラストは、みんなでエンディングロールを叩いて大盛り上がり…

「暑いぜ!かき氷喰いたいぜー」とタコボーさん…「焼き鳥(チュウシャクシギ)喰いたいぜー」とは言わなくてよかった…笑

子どもたちに向かって

「手、大丈夫?明日の朝、ミッキーマウスみたいな手になってますが…」と、子供よりも大人を笑わす??ボケをかまして

干潟は生き物たちの住まいでもあるし、食事をする場所でもあるということで、大地の恵みに感謝する歌を…と

これもアフリカの唄

「ママリエ」

低音を連続で3回叩いて休符を入れるリズムを、みんなで練習した後には、さらにそのリズムの中に高音のリズムを加えるフレーズの練習を足して

「みなさん、素晴らしい、ばっちりです」と褒め称えて

タコボーさんが「ママリエ」のメロディーで替え歌で歌う…

♪種まいて芽が出たらありがとう~

さらには♪干潟~と叫んで、タコボーさんが歌う!歌う!!ジャンベの他にも鳴り物を使って、楽しく陽気に…

また、この曲もそのリズムをDRを使って、録音したものを流しながら、みんなでベースラインを叩く…

干潟に響き渡るみんなのリズム…いやあ気持ちいいね!!…この時だけは暑さを忘れるほど…笑

曲のラストはみんなで手拍子

♪ママリエ 大地の ママリエ 御馳走 ありがとう 育てよう みんなで わになろう わっ!わっ!わっ!!~

みんなでローリングを叩いて曲を〆め

タコボーさん、ご満悦の表情で「終わり良ければ総て良し」

 

このみんなで作り上げたリズムを聴きながら、きっと、藤前干潟のトビハゼも飛び跳ねて喜んでいたに違いない…

ヤマトオサガニも…楽しかったガニと言っていたに違いない…

チュウシャクシギは、焼き鳥にされなくてよかったと胸をなでおろしていたに違いない???

 

一部のラストは
藤前干潟の映像をみながら…
波…さらには…干潟の生き物の映像に
効果音を「生」でつけちゃう!!
…という

 

「講師タコさんの演奏」

Kさんのナレーション付きで…Kさんが「アナジャコ目線」になっての解説をば…

とその前に、タコボーさんから、生演奏で使う打楽器の紹介を挟む

「ボンゴ」「ジャンベ」

「ワイヤーブラシ」は、これで、焼きそばは作らない…とスベリ加減のギャグを挟んで

「この「ハコ」はカホン」…カホンといえば龍角散…笑

おお、真夏なのに…凍ってる!!

 

ここは、溶かすべく??ハピドラムを奏でて、ちょいと幻想的な雰囲気に…

さらに、カウベル、カシシュー、これはブラジルの楽器と楽器の紹介(しょうかい)を次々と…

みなさん、そうかい、しょうかいとばかりに頷いている…

さらには民芸品のような鳴り物、これらはインドネシアやネパールのものだと

そして口琴…漫画にも出てくる音だと紹介…

おもちゃの笛を鳴らして、見えないボールが飛んで行ってしまったように演出するも、笑いは微妙…むしろ失笑か…

それを感じて「これじゃあ、大道芸では生きていけない!」とタコボーさん

果たして、タコボーさんは、どこを目指して生きているのだろう??

キーチャイムを鳴らして、これは私の持っている部屋のです…嘘でーす…なんのこっちゃ!

 

せめて、ここは、この音、ステキ―…笑…藤前干潟ダイスキ―と、おとしてほしかった…笑…タコボーさん、まだまだだなと思ってた私…

と、タコボーさんのスベリ感満載の楽器紹介漫談の後に

 

タコボーさん

これらの楽器を使って、藤前干潟の生き物たちの音をナレーションと一緒にお届けすると…

ナレーションの方の素敵なボイスと一緒に…と、Kさんのハードルを勝手にあげて…笑

まずはタコボーさんが「藤前干潟ウキウキソング」を歌って、はじまり!はじまり!!

港の船の汽笛
カモメの鳴き声、渡り鳥の羽ばたく音から
はじまって

 

Kさんは、「アナジャコ」になった気分で

「藤前干潟に住む、僕はアナジャコ、タコさんの歌と演奏で僕の仲間を紹介するね、一緒に覗いてみよう」と

 

まずは

「ケイソウ」…全ての生き物の命と…

そのケイソウを食べてる「ヨコエビ」

藤前干潟の「ヤマトオサガニ」が動く…

 

そして、ナレーションをしている「アナジャコ」

穴を掘るのが得意なんだ!3メートルも穴が掘れると

「アナジャコ」には軽快な効果音

ゆりかごのように、「ヨシ」のリズムはゆったりと…

 

干潟に生える植物

 

カニの仲間たちの紹介

トビハゼが跳ねる

ジャンプが得意

 

 

「ボラ」が戯れる

幻想的なリズムで…ボラの子供たちは、ケイソウを食べている

そして渡り鳥の群れ

ハマシギ…

ここで、いっぱい食べて旅に備えると

そして干潟で栄養を摂っているカニが大好きな、タコボーさんに焼き鳥目線でみられてた「チュウシャクシギ」

ダイゼンは千鳥の仲間…

藤前干潟の
生き物の躍動感が
タコボーさんの「生」の効果音で
ぐいぐい伝わってくる…!!

多彩な打楽器を駆使して…

映像にばっちりハマってて
あたかも…
藤前干潟にいるみたい!!

(あ、実際に、藤前干潟のそばにいるんですけど…笑)

干潟でたくさんご飯を食べて遠くへ旅立っていく…カニ、アナジャコ、鳥、生き物が棲む命のオアシス…ぼくたちの棲む世界をいつまでも守っていこうねと

アナジャコ目線のメッセージを添えて

 

 

そして潮が満ちてきたらエンディング

ラストは

「藤前干潟ウキウキソング」を!!

 

 

イエーイ!!

 

これにて、第一部が終了…休憩を挟んで第二部へと

 

このブログも長くなっているので…休憩を挟んで、第二部はまた明日にね…

 


横浜DeNAのピンチを救う…アメコミ?のヒーロー「ガゼルマン」…2022年9月13日、中日・横浜DeNA戦

2022-09-14 05:35:33 | 中日ドラゴンズ

奈良県の大和神社に参拝に行くくらい

横浜DeNAベイスターズの大和選手を応援している私…

 

あ、このブログもお時間があったらぜひぜひ!!

横浜DeNAベイスターズの大和くんが御祭神ではない…戦艦大和ゆかりの神社…大和神社を参拝する…

 

そんな大和選手を応援しにバンテリンドームナゴヤ

2022年9月13日

中日・横浜DeNA戦

でも、このところ横浜DeNAベイスターズのショートは

世代交代か、選手がスタメンにでることが多くて

やはり、この日も…

ドームは…上がっていますが…もとい…盛り上がっていますが…私は、大和くんがスタメンじゃないと、かなり下がる…いや、「森」は下がらず、スタメンですけど

 

あ、そうそう、盛り上がっていると書きましたが、バンテリンドームナゴヤは、秋風が吹いているように感じられる、かなり寂しい感じのお客さんの入りでした…

 

まあ、私…大和選手がスタメンじゃなくても、呑めば楽し…笑…ということで…

ホントは売り子のオネーチャンを呼び止めて「ビール!!」といきたいところだけど、なんか「ワンコインデー」を経験してからは、ビール750円が高い気がして…

 

あ、そのブログも、ついでにどうぞどうぞ…

「ワンコインデー」…2022年9月7日…バンテリンドームナゴヤで中日・広島戦!

ここは400円のチューハイを…

 

ビール一杯分で2杯飲める…お得感満載…笑…まあ、酔っぱらっちゃえば同じよーなもの…笑

 

そうそう、福留選手、引退しますね…今季限りで…

全くもって好きな選手ではありませんでしたが…「虎」とも縁があったということもあって…

こちらをいただきました…笑

もう今季限りで、来季からは食べられないと思うと…思わず食べてみたくなっちゃいました…冷めてるのが残念でしたが、ハンバーグは厚く、美味しかったです!

 

呑んで…食べて…寝て…???

いや、寝ませんよ!!両チームともまったく打たず、眠くなりそうなゲームでしたが…

いや、ホントは眠くならない…

中日ドラゴンズの高橋宏投手が、完全試合、もしくは、ノーヒットノーランをしちゃうんじゃないかという勢いだったのよ!

4回を投げてパーフェクト!!

5回を投げても、パーフェクトですよ!!完全試合ペースですよ!!

6回を投げても、森選手に与えた四球ひとつだけで…

 

あとはパーフェクトですよ!!

 

一方の横浜DeNAベイスターズの先発は、

こんなピッチャーいたんですね…

映画にありそうな横浜のピンチを救うヒーロー

「ガゼルマン」

この「ガゼルマン」が「ガンバルマン」

2回裏には、一死後からドラゴンズの木下選手がセンター前ヒット、A・マルティネス選手が四球を選び、溝脇選手が送って、二死2,3塁のピンチ

ここでの横浜DeNAのピンチを救う「ガゼルマン」、土田選手が内野安打を狙って、意表を突くバント、しかし、3塁ランナーの木下選手が、ホームにツッコむわけでもなく…3塁上にとどまる訳でもなく…中途半端で塁間で挟まれてアウト…ピンチを救うというよりも、ドラゴンズの拙攻に助けられる

横浜打線は一本もヒットがでない…

ドラゴンズもチャンスらしいチャンスは、2回の裏の攻撃だけといった投手戦で

7回表、ついにこの回先頭打者の横浜DeNAの関根選手が、念願の初ヒットはセンター越えのツーベース

続く佐野選手の当てただけのセカンドゴロは、結果的に送ることになって一死三塁のチャンス…牧選手を申告敬遠にし、1死1,3塁の場面で高橋宏投手は宮崎選手と勝負…

宮崎選手を当たりのいいサードゴロで打ち取った…捕った阿部選手がすぐにホームへ投げれば、十分アウトのタイミング…

ところが、ゲッツーがとれるかも、と思ったのか、阿部選手は、一瞬、躊躇してからホームへ投げたものだから、3塁ランナーの関根選手が生還

たったの1本のヒットでたったのワンチャンスで先制点をとった横浜DeNAベイスターズ!!

さらに横浜DeNAのチャンスは続いたけど、後続の楠本選手、伊藤選手を連続空振り三振にとって、高橋宏投手、7回を投げて、1安打、1失点…あっぱれの投球内容でした…

7回を投げ切ったところで、横浜DeNAの「デビルマン」??もとい「ガゼルマン」も7イニングを3安打無失点に抑えてお役御免

 

8回表はドラゴンズは清水投手…これまた3人に抑えられて、横浜DeNAベイスターズは1安打のまま…

 

8回裏には今度は、7回表のベイスターズのように、ドラゴンズにもチャンスがやってきた…

替わった伊勢投手から

先頭打者の溝脇選手がレフト線へツーベースヒット

土田選手が送りバントで1死3塁…

ここで代打の三好選手は

7回表の宮崎選手と同じように強烈なサードゴロ…

でも、捕った横浜の宮崎選手は、阿部選手のように躊躇することなく(そもそもファーストにランナーがうないから躊躇する原因がない…)バックホーム…3塁走者タッチアウトでピンチをしのぐ

しかし、果敢に三好選手が二盗を決め、さらに横浜DeNAのピンチが続くも、

その2塁走者、三好選手が牽制球でタッチアウト…

とことん、後1本がでないどころか、拙攻続きのドラゴンズ…

ドラゴンズは9回表も、福投手、藤嶋投手のリレーで抑え、横浜打線は結局、関根選手のツーベースヒット1本のみ

しかし、9回裏は、ハマの守護神、山崎投手が3人で締め、投げ勝って

たったの…たったの…1安打で横浜DeNAベイスターズの勝利…

投手戦で、大和選手の出番はまったくなかったけど、観ていて、オモシロかったかな…

 

それにしても、中日ドラゴンズ、弱過ぎる―!!

 

バンテリンドームナゴヤの阪神戦でみせるような粘りやいやらしさが、この横浜DeNA戦では全く見えず…

ドラゴンズの攻撃は、チャンスで凡退する、ここぞってとこで、点がとれない、まるで、バンテリンドームナゴヤで戦う阪神タイガースみたい…

 

たまーに、阪神戦以外の中日ドラゴンズの戦いを、こうしてみるけど、阪神戦とは、別のチームといってもいいほど、いかにも、最下位のチームらしい淡泊なゲームになることが多いのよ…

でも、不思議と阪神戦だけは、まるで、優勝を争っているようなチームのような戦い方に変貌するのはなぜ…

阪神戦だと、あのピンチで、阿部選手は躊躇せず、ホームに投げてアウトにするんだろうなとか、三好選手が打ったサードゴロは抜けてて、きっとタイムリーになってるんだろうなとか、不思議に思いつつ…

 

ヒーローインタビューは

「スーパーマン」「スパイダーマン」のように

「ガゼルマン」といった映画になりそうな

「ガゼルマン」投手

来日、初勝利だそうで

「ガゼルマン」、アメコミの映画にでてきても、おかしくない風貌でした…どちらかといえば、ヒーローの風貌ではないけれども…


安城神社とその境内社である安城七夕神社を参拝する…

2022-09-13 06:18:42 | B級スポット

新型コロナウイルスによる、実にショボい国の施策に振り回されることなく…

阪神タイガースの矢野監督の理解不能な采配にイライラすることなく…

穏やかに…穏やかに…笑って一日が過ごせるよう

 

「あんじょうよろしゅう頼むで」

もしくは

「イロイロ大変やけどあんじょう頑張らんとあかんな…」

 

そう願掛けしたくて

 

「あんじょう(安城)神社」に行く!

 

昭和13年に南明治八幡社境内に招魂社を建て靖国神社から安城出身者の分霊を安置し昭和17年(1942年)、現在地に遷座した神社…

歴史は、そんなに深くはなさそうです…

 

 

第一鳥居の横には

その由緒碑でしょうか…もう、今となっては全く読めませんけど…

第一鳥居をくぐった参道は、街の中にある神社、お隣りは市役所&市民会館でであるというのに、一瞬、森の中の神社に参拝しに来たように錯覚しちゃいます…

 

石灯籠がぽつんと…

境内には池…

 

 

神社にいそうな「鯉」は見当たらなかったなと思いつつ

 

手を浄めようと…手水舎へ…

 

かつこのご時世、ひょっとしたら手に新型コロナウイルスがへばりついている可能性もなきにもあらず…なので、ここは丁寧にゴシゴシゴシゴシ

仕上げは持参の手指消毒液でトドメを…どうだ、参ったか!!…(笑)

 

 

一瞬だけですが、目に見えない敵、新型コロナウイルスを退治して

 

 

龍いんを下げる思い」…あ、龍じゃなくて「溜飲を下げる」でしたね…

 

境内に池は二つありました…

別に「イケイケ(池池)!」と米軍に突撃して、散ったという訳ではないと思いますが…

お祓い所…

 

そして、二の鳥居をくぐった正面には拝殿が…

招魂社であることから、平和を願って…

当時の総理のスガさん、ちゃんと真正面に対峙して戦いを挑むのは新型コロナウイルスだけにしてくださいよ!それすらも、真正面に対峙してるようには思えなくて、アメリカさんの顔色ばかり窺ってるような気がしちゃいますけど…

アメリカさんの顔色を窺って、新たな戦争に加担しませんように…

拝殿の左右には

狛犬が…

 

 

威勢よく威嚇しているようにみえたので、昭和57年建立…私よりも若輩者やないか!!??と返せば…黙った…という訳ではありません!

 

ではでは、安らかに…といった思いも込めて

「あんじょうよろしゅう頼むで」

「イロイロ大変な世の中やけどあんじょう頑張りますわ…」

 

と二礼二拍手一礼

 

 

 

さてさて、この安城神社

安城市民会館側にも石標がありまして

 

一礼して境内に踏み入れれば、すぐ右側にあるのが境内社である

安城七夕神社

 

 

 

安城七夕神社は安城市商店街で開催される「“七夕まつりの心のよりどころ”」として昭和35年に三重県椿大社の配慮を賜り建立されたとのこと…

ご祭神は猿田彦大神さまと天宇受売命さま

全国で唯一の「七夕神社」という名称の神社だそうな…

 

七夕といえば、名古屋市にある「星神社」を思い出したけど「七夕神社」という名称ではなかったもんな…

 

その星神社参拝の記録もよろしかったら…

「星に願いを」…星神社を参拝する!!

 

安城七夕まつりの期間中には、願いごと広場に臨時に安城七夕神社の神殿が設置されるそうで…でも、残念ながら、新型コロナウイルスのせいで、参拝しに来た2021年も「安城七夕まつり」も中止になってしまいまして…

本来なら、祭りの準備で賑わいそうな境内も、なにかしらどことなく寂しそうで…

 

 

境内には七夕飾りが…

 

そして

 

御神木

 

 

 

二礼二拍手一礼

 

残りの人生「たなばた」???しないで…もとい…「ばたばた」しないで、穏やかに生きていければと

 

 

鳥居の前には安城七夕神社の森に生息しているという

願いごとの精である…ゆるキャラ「きーぼー」が…

 

「きーぼー」のキャラ設定は以下のよう…

みんなの願いごとを星にかえて天の川までとどける、願いごとの精だそうな…
天の川には「願いごとの神さま」がすんでいて、
「きーぼー」がとどけた願いごとを順番にかなえてくれるんだって

神さまは願いごとを1つとどけるたび
ごほうびにこんぺいとうを1つぶくれます
「きーぼー」はこんぺいとうが大好き
だから毎日願いごとを空にはこぶのは、実はこんぺいとうのため

 

「願いごとの精」と呼ばれる「きーぼー」が願いごとを神さまに届けるのは実に打算的で…「こんぺいとう」がもらえるから…それもたった一粒…

 

いかにもファンタジーっぽい設定ですが、この「きーぼー」を通して、「労働」の大切さについて、労働と、それに見合わない些細な報酬(だって、「天の川」まで届けて、こんぺいとう一粒だけなんて、あまりにも「天の川」の神様せこすぎる!ケチすぎる!!)…でも、幼少の頃から労働とはなんぞやということを安城市民に植え付けていくのね…働いても働いても薄給でも耐えれるような人間形成を培うために…

これで、安城市の税収入も安心だ―!!???

 

 

でも「きーぼー」さん、「天の川」まで願いごとを運んで「こんぺいとう」を一粒だけもらえるだけなのに…ややメタボ…お腹廻りが…

 

 

クソ暑い日でした…JR安城駅前の「きーぼー」の張り付いた自販機で炭酸ドリンクを飲む私もお腹廻りが…

 

炭酸を飲む私のお腹廻りには「きーぼー(希望)」でいっぱい???

それ「しーぼー(脂肪)」やないか!!!


いやあ、来年が楽しみだ…笑…2022年…私にとって「虎」のゲーム「生観戦」ラストだった…ウエスタンリーグ中日・阪神戦

2022-09-12 06:13:23 | 阪神タイガース

「虎党」の私が

2022年の「虎」のゲーム、「生」観戦としてはラストとなる

中日・阪神戦を観に行ってきました…

 

といっても、もうバンテリンドームナゴヤでの試合はなく、ましてや甲子園の試合でもなく

ナゴヤ球場での、ウエスタンリーグ中日・阪神戦ですけど

 

暦の上では秋…秋なのに…台風が通り過ぎた後でも、この日の蒸し暑いこと…もはや、台風一過の秋の涼しさ…みたいな日本の四季は、崩れてしまいつつあるのね…

と思いつつ、汗を掻きかき夏季(かき)では、暦の上ではないのに、汗を掻きかき…ナゴヤ球場に行ってきました…

 

ゲーム観ているよりも、この扇風機の前で、ずっといたい…

そう思えちゃう、この蒸し暑さ

久しぶりに、売り子のオネーチャンから、これを買って食べました…子供のように…笑…もうビールは飲みたくない暑さ…笑…でした…

さて、まずは、ナゴヤ球場へ行って、驚いたことは、この看板

まったくもって、中日ドラゴンズについて、詳しくない私

ドラゴンズのファームは「読売村」でキャンプしてるのか、と勘違いしちゃいました…オレンジ兎のいる村でキャンプしてるのか、と勘違いしちゃいました…

「読谷村」でしたね

 

さてさて、まずは、こちらが中日ドラゴンズのスタメン

ドラゴンズの中では、御贔屓の…地元横須賀高校出身の福谷くんは、この秋になっても、2軍にいたのね…

そーいえば、最近、1軍でみてないなと思ってました

 

 

こちらが阪神タイガースのスタメン

「虎」の投手陣がよすぎて、1軍の先発ローテーションに入れないのでしょうか…昨年大活躍した、「秋山」くんの名前が

 

「秋山」くんが、一軍でみられないのは、ちょいと残念ですな…

もう、それは、1軍でも十分いけるようなナイスピッチングでした…

秋山くん、安心、安定のナイスピッチング

7回裏に、レビーラ選手に2ランホームランを浴びるまでは、無失点で無四球と制球のよさを発揮…

 

この秋山投手を盛り上げたのは

なんといっても守備力

セカンド熊谷くん、ショート小幡くんとの安定した二遊間…ゴロにさせれば、アウトもゲッツーもとってくれるこの守備の安定感

ウエスタンのゲームを見るたびに、なんで、糸原くんにセカンドを守らせるのか、不思議でならない…ホントそう思う…守備範囲が異常に狭く、ゲッツーを取り逃すことも多々あるのに…なんか、それに連動されて、廻りの選手の守備負担も大きくなり、廻りの選手までにも、エラーが繋がっているような…あ、糸原くんは、打球に追いつきもしないので、エラーにもなりませんが…

ひょっとしたら、秋山投手、この日と同じピッチング内容でも、守備のほころびから、1軍では失点したかも…

秋には、秋山くんを1軍でみたいぞー!!

 

そして、レフト板山くんのフェンス際の好捕…

 

 

さらには、別の場面ではレフト前ヒットで、ホームに向かうドラゴンズの走者を、強肩でバックホームで刺しちゃう!!

板山選手は、もっと1軍で使われてもいい選手のように思う…なんか、1軍に上がっても、起用されずに、そのまま1,2回代打で出されて、結果が出ないと即、2軍のような使われ方をして…

これは、熊谷くんも小幡くんも、同じようなもの

熊谷くんは、糸原くんがどんなに不調でも、セカンドでスタメンはまずなかったし(不思議と、糸原くんよりは、まともに守れるけど、これとして、ぱっとしたものが感じられない木浪くんは、存外、スタメンで使われる…これも、矢野監督のスタメン起用の、実に不思議なところ)

もう、熊谷くんなんか、塁にでるだけで、ピッチャーに、相当な圧をかけられるし

小幡くんについては、守備が糸原くんとは「月とすっぽん」なので、小幡くんを使えば、糸原くんがスタメンで使えなくなってくるから、わざと、1軍に上げないでいる…1軍に上げた時でも、使わないようにしているようにも思えちゃう…

ちょいと、我慢して使えば、二人とも糸原くんよりも、ウンと働きますよ…ウンと戦力になりますよ!!

というのは、あんなにゲームに出ている糸原くんがヒーローインタビュー、お立ち台に立つところを、私、観たことがないんですよ…

あんだけ、毎日といってもいいほど、スタメンでゲームにでてるのに…

 

さて、ドラゴンズの福谷投手は、ヒットを打たれながらもなんとかしのぐ投球

でも4回表には無死から、熊谷くん、ロドリゲス選手と連続ヒット、でも井上くんはゲッツーで二死3塁、小野寺くんが四球を選んだ二死1・3塁で、久しぶりにみた

高山くんが…高山くんが、右中間を破るツーベースヒット

 

虎の先制だー!!

高山くんも、どことなく矢野監督と相性が合わなかったな…と感じさせる選手…他の監督だったら、復活劇をみせてくれたかもしれないな…

来年、トレードにならないといいな…非凡のバッティングセンスは「一日の長」を感じさせるけど、守備がね…でも、大山くんをファーストに固定すれば、佐藤輝くんをサードに固定すれば、糸原くんをスタメンで使わなければ、外野のポジションは空いてるぞ…ロハスジュニア選手よりは、守れるように思うし

さて、福谷くんは、5回2失点で降板

替わったピッチャー、タバーレス投手に6回は抑えられるも

7回表には

先頭打者の板山選手がセンター前ヒット、中川選手が送って、1死2塁、ここで左に代わった岡田投手から

高寺選手が右中間にタイムリースリーベース

 

 

小幡くんがタイムリーツーベースヒットと、岡田投手を滅多打ち

 

ここで、早くもドラゴンズは石川翔投手に替えるも

熊谷投手に四球を与え、1軍ではさっぱりだったロドリゲスもレフト前へタイムリー

まるで「タイガース祭」のようなワンサイドゲーム

こんなゲームを1軍でみてみたいぞ!

しっかり守って、打線がこのようにつながっていく…みたいな

 

7回裏に、レビーラ選手にに2ランホームランを打たれたけど

虎のワンサイドゲームはゆるがない…

 

8回表は、竹内投手から

2死から板山選手がライトへツーベースヒット

そして、今度は代打の片山選手がレフト越えのツーベースヒット

 

8回裏は替わった石井投手がドラゴンズ打線につかまり

三ツ俣選手にタイムリーを打たれ、失点するも

9回表には「虎打線」

ドラゴンズのアルバレス投手をとらえて、

先頭打者の小幡くんは四球、続く熊谷くんは、犠打がフィルダーチョイスを誘って、無死1・2塁、ここで、豊田くんが代打で送った後には、

この日さっぱりだった井上くんが、ライトへ2点タイムリーヒット

最後は守屋投手が、〆め、2022年の、私の「虎」のゲーム、最後の生観戦は「虎」の圧勝!!

 

来年は、矢野監督じゃなければ、セカンド糸原くんはあり得ないと思うので、セカンドのポジションは、この熊谷くんか、小幡くんか、ひょっとしたら、高寺くんか、あるいは1軍の植田海くんか、実に楽しみ…

誰が守っても、糸原くんがいた守備よりは、ウンと堅くなりますからね…

来年が楽しみだー!!

ちなみに大砲候補の井上くんは、まだ1軍ではきついかな…と思ったのが正直な感想

 

小幡くん、高寺くん、熊谷くん、板山くん、秋山くんは、ぜひ、1軍で、それもスタメンでみてみたいぞ!!と思えた

ウエスタンリーグとはいえ、実に気分のいい「タイガース祭」のようなワンサイドゲームでございました!

 

いやあ、阪神タイガース、御贔屓采配が残念な矢野監督が辞められる…来年が楽しみだ―!!

 

この時期で、もう来年が楽しみだ―!!…って言っておきながら

今年も、なんとか3位になってクライマックスシリーズ、で勝って、もちろん、日本シリーズも…と「下剋上日本一」を願っている

諦めの悪い私なんですけど…