新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2022夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第一部…藤前活動センターにて…

2022-09-15 05:45:43 | 本多タコ坊正典

新型コロナウイルス感染拡大の影響で…
この夏もクソ暑くてもマスクつけなきちゃいけないし…
手ばっかり洗ってる!!

ここ数年、こんな「夏」ですが…

毎夏恒例の

いつもの夏と同じように
毎年…ありがたいごとに
お声を掛けていただいてる

藤前干潟ふれあい事業

本多taco-bow正典さんが講師???として呼ばれている
藤前干潟イベント

私とタコボーさんにとっての
夏の「風物詩」???

小学生低学年児童を対象にした
「干潟を音であそぼ!」
なるイベントが

ここ数年ではお約束のできる限りの感染症対策を施して
この「夏」に実施されました…

さて、「藤前干潟」をみなさんにお伝えする施設として

藤前干潟の稲永ビジターセンター、すぐお隣りの名古屋市野鳥観察館といったハコモノがあって

例年、その場所で、このイベントは開催されていたのですが…

今年は、もう一つの「藤前干潟」をみなさんにお伝えする施設…

稲永ビジターセンター、名古屋市野鳥観察館とは庄内川、新川の橋を渡った、まあ言うなれば「藤前干潟」を挟んで、反対側にある

「藤前活動センター」に場所を替えての実施でした…

…といった連絡をタコボーさんから受けたのが、けっこうギリギリで、あれ、私に伝え忘れていたのかなと思えるほど、ギリギリで…笑

下手したら、このクソ暑い中、誰もこない「稲永ビジターセンター」の前で、ボーッと待って一日が終わるところでした…笑

ああ、タコボーさんが「ホウロクシギ」ならぬ「モウロク(耄碌)シギ」みたいになってなくて…そう、ボケてなくてよかった…笑

そんなタコボーさん、今回、参加してくれた親子連れの一組に向かって「おお、お暑い中、よくきてくださいました…」と保護者に声を掛けつつ、その直前まで、廻りに「チュウシャクシギ」などの渡り鳥のパネル展示がたくさんあって、それを眺めていたからでしょう……お子さんに向かって

「お昼は、何食べるのかな??焼き鳥がいいよね??」

あの…タコボーさん、渡り鳥を焼き鳥目線で、みないでくださいよ!!…笑…そもそも、渡り鳥にタレをつける光景を想像してはいけません…笑

以前は、「ホウロクシギ」を言い間違えて「モウロク(耄碌)シギ」みたいになってたタコボーさんですが、いやあ、毎回、毎回、実に天然ボケの発言で楽しませてくれるタコボーさんです…

 

さて、話を戻して

私、「藤前活動センター」には、初めていきました…R23の庄内川、新川を越すので、道が混むかなと早めに出たので、結果、早めについちゃいました…

せっかくなので、先に藤前干潟を眺めておこうかなと「藤前活動センター」の手前の散策路をお散歩!お散歩!!

コロナ禍のせいで、お国がステイホーム、ステイホームと言いので、そのようにしてたら、お腹に「キボウ」もとい「シボウ」がついてしまって、これが、なかなかしつこくて、世の中に蔓延る新型コロナウイルスのように、なくならなくて…こうやって、暇をみつけては「シボウ」がなくなることを夢見て…こうしてウォーキングしてるんだけどな…ほんと、ウイルスのようにしつこいのよ!!

向こうにみえるのが、稲永ビジターセンター、名古屋市野鳥観察館のあたり…

ああ、あそこで、ボーッと待ってなくてよかった…笑

 

藤前干潟には、降りることもできます

もちろん、藤前干潟のことを知ってもらおうと

案内解説板も設置されてて

ラムサール条約湿地「藤前干潟」の案内解説板

このラムサール条約への登録から「藤前干潟」は2022年の今年は、な、なんと20周年…「おめでとう!!」と干潟に向かって声を掛けてみる

もちろん、なんの返答もないけど…笑

他にも散策路に説明解説パネルが、ずらーっと並んでて

「藤前干潟」のしくみ

「焼き鳥」にしてはいけない渡り鳥の解説パネル

干潟の生物の紹介パネル

そして、「干潟のふれあい方」

 

この三行目に書かれてある

「楽しいこと、おもしろいこと、不思議なことをみつけたら、他の人にも分け合ってください」

これって、まさに、今回の…このブログがそうじゃないか!!

藤前干潟ふれあい事業楽しいよー!!藤前干潟ふれあい事業楽しいよー!!藤前干潟ふれあい事業楽しいよー!!

藤前干潟ふれあい事業おもしろいよー!!藤前干潟ふれあい事業おもしろいよー!!藤前干潟ふれあい事業おもしろいよー!!

タコボーさん、天然過ぎて、オモロイ不思議な言動がいっぱいあるよー!!

 

それにしても、朝だというのに、

ひがた」だけに「ひ(陽)がたいへん降り注いでいる…」…笑…

要は照り付ける直射日光が強烈すぎるので…解説パネルを熟読するといった危険な行為は行わず??(熱中症で倒れてしまってはいけないので)

そそくさと、「藤前活動センター」の駐車場に停めておいた軽四に逃げ込む…

危うく「干潟」「干物」になってしまうところでした…笑

 

さて、タコボーさん、奥さんのヨーコちゃんとは、その駐車場で合流

「さあ、今日一日、お世話になりまーす!!」

 

これが、今日のプログラム

「干潟を音であそぼ!」

これが、会場内…藤前干潟に関する展示が所狭しと…

 

壁に掲示されているのは、昨年作った「藤前干潟ウキウキソング」

あ、このブログも参照までにどうぞ…

「YOU-TUBER タコボー」さんから届いた動画「藤前干潟ウキウキソング」

その歌詞が、

2022年には、この歌詞の「2番以降」が新しくお披露目

 

今日のメインの活動は、この歌に合わせて踊る!!

そう、トビハゼになって、ヤマトオサガニになって、焼き鳥にしてはいけないチュウシャクシギになった気分で踊る!!んです!!

ダンサーは、タコボーさんには「出来過ぎ」の奥さん、ヨーコちゃんを中心に「藤前干潟」や「野鳥観察館」のスタッフの方が一緒に

まるで、キャンディース…??喩えが古すぎるって

じゃあ

BABYMETAL(ベビーメタル)??

私のお腹は「ヘビー・メタボ」ですけど…汗

メタボは「しゃーないな…」と歌っている訳ではありません!

「しゃなな なな…」

微妙に「ナゴヤ」と歌ってる…タコボーさんも歳とると、こうやってオヤジギャグに向かって一直線??になるようで

 

さて、入念なスタッフの打ち合わせ&ダンスのリハーサル…

すみません、先ほど、キャンディーズ、BABYMETAL(ベビーメタル)と女性三人組で踊るような記述をしちゃいましたが、みんなで踊るんです…オジサンの私も踊るんです…

あ、BABYMETAL(ベビーメタル)のファンの方のように、を作って踊ることはありません!!…になって踊る場面はありますけど…笑

入念なスタッフ打ち合わせ&ダンスのリハーサル…を終えたあとは

開場時間までは館内の見学をば…

カニコーナー

このパネルを読めば、確カニ、勉強になるよ…笑

おしえて!あなたの「おしカニ

今はなくなってしまったAKB総選挙のようなもの??

この投票数、このまばらな感じがいいね!…B級スポットテイストが感じられて

さて、私の「おしカニ♡」はこれ!!

「藤前干潟ふれあい事業」だけに、指先と触れ合っていたから…

きっと結果は、おそらく「おしカニ」ならぬ…「惜しかったカニ」???

 

トビハゼコーナー

目が「トビハゼ」ならぬ…「トビダセ(飛び出せ)」なんですよね!

 

外にはカメのコーナー

 

「シン・ガメラ」

ネーミングが光ってますな…他のカメが、歌舞伎の世界にでてきそうな「亀三郎」、落語の世界にでてきそうな「かめ吉」…そんじょそこらのガキンチョが口にしていそうな「チビ」だけに、余計、ムービー的な「シン・ガメラ」のネーミングが光ってますな…

 

 

そんなこんなで時間を潰していると、子供たち、家族連れが集まって

ほぼほぼ定刻でイベントがスタート

進行は昨年に続いて、このイベントの若手のホープ、名古屋自然保護官事務所のKさん…ここでは「ひーくん」と呼んでくださいと自己紹介

いやあ、フレッシュで若いっていいなあ…と思いながら

私やタコボーさんなんて、藤前干潟の干潮時のように、干上がっていますから???ね…

オリエンテーション及びスタッフ紹介…

まずは、名古屋市環境局職員の方からご挨拶及び藤前干潟の説明をば…

この藤前干潟は、蟹、鳥、いろんな生き物がいっぱいいるけど、昔、名古屋にゴミがいっぱいあったときには、ここをゴミ埋め立て地にする計画がでたけど、藤前干潟を残そうといった運動があって残りました…じゃあ、ゴミはどうするのってことで、ゴミ非常事態宣言というものを出して、市民のみなさんにも分別とかしてもらってゴミを減らそうといった運動がおきました…そのおかげで、藤前干潟は残ったし、みなさんも、今でもリサイクルとかゴミの分別やってるよね…これから将来大人になっても、こうやって藤前干潟を残していこうと願って、藤前干潟ふれあい事業を続けていると……そんな感じで子供たちにもわかりやすく!!

 

そして、今回の「干潟を音であそぼ!」なるイベントのスタッフ紹介

アクティブレンジャーの「ひーくん」たちの他にも、環境省、伊勢志摩から参加しに見えた方、野鳥観察館のお世話になってるNさん

さてさて、私達、講師の紹介も

ヨーコちゃんは、今回、ダンスの先生

先ほどのキャンディーズ、BABYMETAL(ベビーメタル)のようなダンスのリハでも、センターをとっていたでしょう

 

私は、タコボーさんの助手(じょしゅ)でございます

助手(じょしゅ)いうたら、女の子のこと…それ、じょし(女子)やないか!

助手(じょしゅ)いうたらなんかいな…これで鼻をかんでな…それティッシュやないか!

助手(じょしゅ)いうたらなんかいな…「春過ぎて夏来たるらし白妙の…」それ、百人イッシュやないか!

まあ、ボケツッコミはこれくらいにしておいて

 

続いて、先生の紹介…

ヨーコちゃんは、さっそく踊ります…笑…キレッキレのダンスを披露してからの自己紹介…

「そして、スーパースター、タコさんです」と「ひーくん」からご紹介され、

タコボーさん、パンディエロを叩いて注目を集めさせてからの自己紹介…

みなさんから、たこさん、タコさんと…もとい…たくさん,タコさんと呼ばれていました!!

 

ここで熱中症、及び新型コロナウイルス感染症対策(マスクの着用&ソーシャルディスタンス)等、注意事項を挟んで

さっそく

第一部

このプログラムに沿って

まずは

「藤前干潟の音を聞いてみよう」

実際に…藤前干潟へ、音を聴きに…ちょっと暑いけど、私がアイスクリームだったら溶けそうだけど…

 

このブログに記したように、私も先ほど、この場所を散歩しましたが…干潟は実はめちゃ静かで…音なんぞ聞こえません!!強いていえば、そばの樹木からのセミの声が、暑さのムシムシ感をより引き立てるように鳴いていたくらいで…(セミ…だけにムシムシ感…ですよ…この散りばめられたオヤジギャグを気づいてくれたかな…)

 

さて、戻ってきてからは、子供たちにどんな音が聞こえたか、尋ねてみる…

子どもたちからの返答は

「車の走る音」「セミの音(これ、私と同じ)」「車の停まる音」「車がバックする音」…

でも、これらの返答はリハーサル時の想定内…

「ひーくん」が、今日は静かだけど、季節によって違っていて、春や秋には渡り鳥がたくさん来て、いろんな音が聞こえるので、また来てください…車の走っている音がよく聴こえたけど、これは、都会の中にある自然であるということもわかっていただけたと思います…と、上手くまとめて

続いては、「藤前干潟」はどんなところか…を

まずは、タコボーさんが楽器を持ち出して、説明をば

何年前かのこのイベントで作った手作りの楽器

カキの貝殻で作った「ツリーチャイム」

ヨシで作った鳴り物の手作り楽器、このボディの発泡スチロールもゴミで流されてくると説明を加えながら、藤前干潟で「ひろう(拾う)」…そう拾ったそれらのもので作った楽器でリズムを「ひろう(披露)」

そして、ペープサートを使っての

「藤前干潟物語」

藤前干潟は、庄内川、新川、日光川に囲まれている海と繋がる場所

登場するトビハゼとヤマトオサガニ

 

そこにやってくる「チュウシャクシギ」

お腹が空いたなあ…あ、ヤマトオサガニだ、いただきます!!

 

と生態系の厳しさのド直球をいきなり投げ込んで…笑

「こんな光景のみられる藤前干潟には、ゴミの埋め立て計画があって、この干潟がなくなるところでした…」

 

でも、名古屋市のみんなや世界のみんなが守ってくれたおかげで、生物たちは暮らしている…ここは生き物がたくさんいる大事な場所と世界に認められました…とラムサール条約のことを分かりやすく伝え

今年は、そう認められて20年が経つ年だとまとめ

 

続いては、外に移動して、暑いので水分補給との声を掛けつつ、みんなでジャンベを叩きまくり

「タイコ・コミュニケーション」

 

まずは、みんなで自由にジャンベを叩いてもらって

「イイ感じ、ばっちり」と子供たちを盛り上げるタコボーさん

もうこのイベントも何回か重ねているので、子供たちの扱いも手慣れたもののタコボーさん…まあ、タコボーさんの発想が、小学生のようなものですからね…すぐに溶け込んじゃう!!…笑

まずはディズニー映画「ライオンキング」でも流れていた

「ライオンはねている」(The Lion Sleeps Tonight)をみんなで一緒にと

「すべての音楽はアフリカにある!この藤前干潟の海も、ずっといけばアフリカに繋がる…」と、煽って!煽って!!

 

本多taco-bow正典さん集合した子供たちを前に…ジャンベの紹介…これはアフリカの楽器、ホンモノはヤギの皮がはってあるといった説明から

ジャンベの叩き方、安定しないので膝で挟んで抱える感じでもつといいといった説明を重ね…

タイコの真ん中を叩くと、低い音、縁を叩くと高い音、縁を叩いて止めると、音がミュートするといった、その3つの叩き方を教えて

♪ドンタタッタ…のリズム、これをみんなで叩いてベースのリズムにしての

 

「ライオンはねている」(The Lion Sleeps Tonight)

タコボーさん

♪藤前干潟ウー、ハー、ウー、ハー~との歌い出しから、ジャンベを叩いて歌う…

DRでリズムや歌を録音して、それを繰り返し流して、それに合わせて♪ドンタタッタ…のリズムを叩いて、みんなで参加…リズムが安定してきたところで、それに乗ってタコボーさんが歌う!!

曲のラストは、みんなでエンディングロールを叩いて大盛り上がり…

「暑いぜ!かき氷喰いたいぜー」とタコボーさん…「焼き鳥(チュウシャクシギ)喰いたいぜー」とは言わなくてよかった…笑

子どもたちに向かって

「手、大丈夫?明日の朝、ミッキーマウスみたいな手になってますが…」と、子供よりも大人を笑わす??ボケをかまして

干潟は生き物たちの住まいでもあるし、食事をする場所でもあるということで、大地の恵みに感謝する歌を…と

これもアフリカの唄

「ママリエ」

低音を連続で3回叩いて休符を入れるリズムを、みんなで練習した後には、さらにそのリズムの中に高音のリズムを加えるフレーズの練習を足して

「みなさん、素晴らしい、ばっちりです」と褒め称えて

タコボーさんが「ママリエ」のメロディーで替え歌で歌う…

♪種まいて芽が出たらありがとう~

さらには♪干潟~と叫んで、タコボーさんが歌う!歌う!!ジャンベの他にも鳴り物を使って、楽しく陽気に…

また、この曲もそのリズムをDRを使って、録音したものを流しながら、みんなでベースラインを叩く…

干潟に響き渡るみんなのリズム…いやあ気持ちいいね!!…この時だけは暑さを忘れるほど…笑

曲のラストはみんなで手拍子

♪ママリエ 大地の ママリエ 御馳走 ありがとう 育てよう みんなで わになろう わっ!わっ!わっ!!~

みんなでローリングを叩いて曲を〆め

タコボーさん、ご満悦の表情で「終わり良ければ総て良し」

 

このみんなで作り上げたリズムを聴きながら、きっと、藤前干潟のトビハゼも飛び跳ねて喜んでいたに違いない…

ヤマトオサガニも…楽しかったガニと言っていたに違いない…

チュウシャクシギは、焼き鳥にされなくてよかったと胸をなでおろしていたに違いない???

 

一部のラストは
藤前干潟の映像をみながら…
波…さらには…干潟の生き物の映像に
効果音を「生」でつけちゃう!!
…という

 

「講師タコさんの演奏」

Kさんのナレーション付きで…Kさんが「アナジャコ目線」になっての解説をば…

とその前に、タコボーさんから、生演奏で使う打楽器の紹介を挟む

「ボンゴ」「ジャンベ」

「ワイヤーブラシ」は、これで、焼きそばは作らない…とスベリ加減のギャグを挟んで

「この「ハコ」はカホン」…カホンといえば龍角散…笑

おお、真夏なのに…凍ってる!!

 

ここは、溶かすべく??ハピドラムを奏でて、ちょいと幻想的な雰囲気に…

さらに、カウベル、カシシュー、これはブラジルの楽器と楽器の紹介(しょうかい)を次々と…

みなさん、そうかい、しょうかいとばかりに頷いている…

さらには民芸品のような鳴り物、これらはインドネシアやネパールのものだと

そして口琴…漫画にも出てくる音だと紹介…

おもちゃの笛を鳴らして、見えないボールが飛んで行ってしまったように演出するも、笑いは微妙…むしろ失笑か…

それを感じて「これじゃあ、大道芸では生きていけない!」とタコボーさん

果たして、タコボーさんは、どこを目指して生きているのだろう??

キーチャイムを鳴らして、これは私の持っている部屋のです…嘘でーす…なんのこっちゃ!

 

せめて、ここは、この音、ステキ―…笑…藤前干潟ダイスキ―と、おとしてほしかった…笑…タコボーさん、まだまだだなと思ってた私…

と、タコボーさんのスベリ感満載の楽器紹介漫談の後に

 

タコボーさん

これらの楽器を使って、藤前干潟の生き物たちの音をナレーションと一緒にお届けすると…

ナレーションの方の素敵なボイスと一緒に…と、Kさんのハードルを勝手にあげて…笑

まずはタコボーさんが「藤前干潟ウキウキソング」を歌って、はじまり!はじまり!!

港の船の汽笛
カモメの鳴き声、渡り鳥の羽ばたく音から
はじまって

 

Kさんは、「アナジャコ」になった気分で

「藤前干潟に住む、僕はアナジャコ、タコさんの歌と演奏で僕の仲間を紹介するね、一緒に覗いてみよう」と

 

まずは

「ケイソウ」…全ての生き物の命と…

そのケイソウを食べてる「ヨコエビ」

藤前干潟の「ヤマトオサガニ」が動く…

 

そして、ナレーションをしている「アナジャコ」

穴を掘るのが得意なんだ!3メートルも穴が掘れると

「アナジャコ」には軽快な効果音

ゆりかごのように、「ヨシ」のリズムはゆったりと…

 

干潟に生える植物

 

カニの仲間たちの紹介

トビハゼが跳ねる

ジャンプが得意

 

 

「ボラ」が戯れる

幻想的なリズムで…ボラの子供たちは、ケイソウを食べている

そして渡り鳥の群れ

ハマシギ…

ここで、いっぱい食べて旅に備えると

そして干潟で栄養を摂っているカニが大好きな、タコボーさんに焼き鳥目線でみられてた「チュウシャクシギ」

ダイゼンは千鳥の仲間…

藤前干潟の
生き物の躍動感が
タコボーさんの「生」の効果音で
ぐいぐい伝わってくる…!!

多彩な打楽器を駆使して…

映像にばっちりハマってて
あたかも…
藤前干潟にいるみたい!!

(あ、実際に、藤前干潟のそばにいるんですけど…笑)

干潟でたくさんご飯を食べて遠くへ旅立っていく…カニ、アナジャコ、鳥、生き物が棲む命のオアシス…ぼくたちの棲む世界をいつまでも守っていこうねと

アナジャコ目線のメッセージを添えて

 

 

そして潮が満ちてきたらエンディング

ラストは

「藤前干潟ウキウキソング」を!!

 

 

イエーイ!!

 

これにて、第一部が終了…休憩を挟んで第二部へと

 

このブログも長くなっているので…休憩を挟んで、第二部はまた明日にね…