2020年の夏のこと
今年になって
矢場町の「spazio rita」と
「得三」で2回観ている
この歳になって心に染み入る歌を聴かせてくれる友部正人さん
2020年
今年になって
松阪「 M'AXA 」と
演奏から伝わるThe Rolling Stonesの雰囲気
これが、ぷんぷん感じられて
みてると…気持ちが…気持ちだけですけど
若返った気がする…鮎川誠さん
この得三で
「オーバーオールズ」でも
「三宅伸治&the spoonful」でも
「2train」でも観ました!
MOJO CLUBの頃から大好きな
三宅伸治さん!
この3人が別々に…
じゃなくて
まとめて3人、得三で演奏しちゃうという…
真夏の夜の夢のよーな話…
そう
毎年、夏の恒例イベント
得三で行われた
「三宅伸治 真夏の夢 やっぱり TOKUZO 3DAYS」
の初日
鮎川誠さん、友部正人さん、三宅伸治さんが揃って演奏される
夢のよーな
ワクワク感いっぱいの
「3KINGS」のライブに行ってきました!!
もちろん
この新型コロナウイルスの感染拡大が叫ばれる中
無防備にはいきませんよ
お店の方も
検温やら
連絡先の記入やら
消毒液の設置なども行っていますが…
私の方も、感染症対策をば念入りに
電車は空いている車両に乗って
(お盆時期だから、通勤時よりはウンと余裕がある!)
得三に入ったら
マスクは、呑む時以外着用しっぱなし…
かつ、設置してある消毒液の横に座って
カッサカサに荒れた手にシュッシュ!!
まあ、感染症対策をしなくちゃいけない
煩わしさはありますが…
そんな煩わしさを飛び越えて
聴きたいのよ!!
「3KINGS」の演奏を
多くのライブやイベントが
ホントことごとく…ことごとく…中止になりました!!
そんな新型コロナウイルスという言葉を聞かない日が一日もないくらいの
コロナ禍の最中でも
こうしてライブが実施された…
そして楽しめることに
嬉しさを感じつつ
ではでは
「三宅伸治 真夏の夢 やっぱり TOKUZO 3DAYS」
3KINGS(鮎川誠さん、友部正人さん、三宅伸治さん)のライブレポをば
早速!!
まずは
ご機嫌なブルースフィーリング満載の
名刺代わりのブギ
三宅伸治さんのリードギターで
始まる
「3KINGSブギー」
まずは三宅伸治さんが歌うと
その後は鮎川誠さんのエレキが嬉しさが止まらないほどに
爆発的な重厚な音を響かせ
2番を歌うは
友部正人さん
♪スリーキングス ブギ
♪スリーキングス ブギ
♪スリーキングス ブギ
は3人で声を合わせて
♪最高の気分さ~
いやあ、こうして3人の演奏が聴ける
私たちの方も♪最高の気分さ~
間奏の骨太で唸る
鮎川誠さんのエレキがめちゃカッコイイ!!
で、3番はあの個性を放つ独特の歌い方で
魅了する鮎川誠さん
そこに三宅伸治さんのエレキが彩り
友部正人さんのハープが重なるように…
いやあ、素晴らしい
まさに、この名刺代わりの1曲目から
♪スリーキングス ブギ
♪スリーキングス ブギ
♪スリーキングス ブギ
♪最高の気分さ~
ホント最高の気分なのよ!!
初めの挨拶は鮎川誠さん
今日も暑いナゴヤが「3KINGS」のせいで3度くらい気温が上がって大変申し訳ない
今夜は熱くいこうぜー!!と声を掛けて「王様のノイズ 」と先週でたばっかりのDVD「 暴走列車」を引っ提げて帰ってきました!と
「さくらんぼ」
ミディアムテンポのこの曲…
鮎川誠さんのエレキが彩る中
友部正人さんが歌う!!
繰り出される言葉に耳を傾けていると
伝わってくるのは…諸行無常…
月日は流れていく…
その諸行無常…のような感じを…
実に軽やかに歌っている…
♪話はもとには戻らない~
このフレーズがリフレインされるごとに
スルメのように心に…その味がいつまでも残る…
2番を歌うは
鮎川誠さん
その鮎川誠さんの世界観が加味され
なんだか、この曲、ブルースじゃないか、なんて思えてくる!
サビのフレーズのコーラス
そして、3人でのコール&レスポンスが実に気持ちいい…
彩る
鮎川誠さんのエレキは、どこまでも優しくて
歌のラスト
サビのフレーズは
♪さくらんぼを口に入れたって 話はもとには戻らない~
いやあ…
詩人だな…
なんだか友部正人さんが
会ったこともない…宮沢賢治と被ってみえてくる…
「ブルースといっしょ」
もちろん曲のタイトルから伝わるとおり
ブルースフィーリング満載
ミディアムテンポの旋律にのせて
まさにブルースに包まれて
鮎川さんが歌う!歌う!
そのボーカルをより惹きたてる三宅さんのスライドギター
曲の中盤以降は
ご機嫌のブルースロックに
♪いつでもどこでもブルースと一緒~
間奏の唸る鮎川誠さんのエレキの歪みが
痺れるほどカッコいい!!
このサビは
鮎川さんと三宅さん、友部さんと
声を合わせて
で間奏の
三宅さんと鮎川さんのエレキが炸裂!!
メロディアスな三宅伸治さんのエレキの響き
後半は重厚な鮎川誠さんのエレキと重なり合い
「かっこいい!」の声が乗客から飛ぶ!飛ぶ!!
ホントめちゃめちゃかっこいいの!!
思えば高校時代から
まさに私も…ブルースを聴いては
ええなあ…と呟き続けてウン十年
この3人の演奏は
夢を見ているかのよう!!
まさに
このイベントのタイトル通り
「真夏の夢 」そのもの
演奏を終えて
三宅伸治さん「今日は友部さんがエレキです」と
さらに
鮎川誠さんが言葉を重ねて
「超レアなマーティンのF2、調べた…笑
1964年くらいに2年間だけ作って製造中止になった日本で4台しかないマーティンのエレキである」と…
「スカーフ」
しっとりと優しくつま弾く
友部正人さんのエレキの音色
それに重なるように色彩る
三宅伸治さんのエレキにのって
友部正人さんが歌う
切々と心に沁みうるその歌に
三宅さんがハモる…その心地よさ
実に癒されるメロディー
2番は4小節 、鮎川誠さんが歌って
その後は三宅さんがボーカルを
そしてサビは3人で声を合わせて
間奏の鮎川誠さんのエレキの奏でる旋律は
この歌の世界観をよりひきたたせる旋律で
惹きこまれる!惹きこまれる!!
「彼女」
鮎川誠さんのエレキに彩られて
しっとりと三宅伸治さんが歌い出し
2番を歌うのは友部正人さん
♪彼女 星を見上げてる
♪彼女 いかしたロケット
空が描かれていることもあってか
自然とこの歌を聴いてるとSHEENAさんのことが心に浮かび上がってくる
それは間奏を奏でる鮎川誠さんのエレキが
嘆いているようにも感じられ
その後に歌う鮎川誠さん!
サビのフレーズはそれぞれが寄り添うというよりも
個性を放って三者三様に歌い
三宅伸治さんがシャウトする!!
心に沁みて沁みて
そして最後に歌う
鮎川誠さんのソロの唄声が
心に沁みる!沁みる!!
歌い終えてのMCは三宅伸治さん
まずは、ありがとう!得三!!と一声!
今年も「真夏の夢 やっぱり TOKUZO 3DAYS」
「3KINGS」4年目についに突入したと
DVD「暴走列車」もついにリリース
友部正人さんは、今夜はエレキを弾いてるけど
DVDの中では、鮎川誠さんがベースを弾いたりとかレアなシーンがたくさん入ってると
そこに言葉を重ねる鮎川誠さん!
「よく、喋る伸ちゃんも!」
友部さんも
「宮崎のライブだからね…」と
三宅伸治さん
「そんなこだわりの…どんなこだわりなんでしょう…」と一人ツッコミ!
ここで鮎川さんの方をみて
「譜面台をいつも使わないのに、今日はおいているなあと思って、そっちみたら、今月の得三のスケジュールがおいてある!譜面台じゃなかったんですね!」と…笑
鮎川誠さん、笑いながら
「なんでも聞いてください…得三のことなら…」
「こだわり」
三宅さんらしい
ミディアムテンポの中
前向きさが感じられるサウンドのブルースロック
三宅さんが奏でるエレキにのって
歌詞の1番を歌うのは友部正人さん
2番が鮎川誠さんが、実に開放的に…
その歌を彩るように奏でる
友部正人さんのハープ
さらに重なる三宅伸治さんのエレキの旋律が心地よい
3番を歌うは三宅伸治さん
♪夜が明けるまで 行けるところまで行こう
もう何の為だかわからないくらい
夢中になることばかり
こだわりがきっとある
それぞれのこだわりがある
誰にもわからなくても
これは誰にも譲れない~
気持ちはどこまでも果てしなく前向き
軽快なサウンドにのせて
聴いてて私も気持ちがウンと晴れてくる…
こんなコロナ禍の世の中だからこそ
口ずさみたくなるような
元気づけられる気がする…そんな歌…
よーし感染しないように???
「手洗い」にこだわりをもつぞー!!…笑
「旅は終わり」
まずは
アカペラで3人で声を合わせて
圧巻のハコに充満する唄声を聞かせた後
1番を歌うのは
三宅伸治さん
曲調は実にメロディアスで
これまた三宅さんの唄に元気づけられるようなそんなサウンド
三宅伸治さんの間奏のエレキは
もうかっこよくて鳥肌もの
さらに重低音の迫力満載の鮎川誠さんのエレキが重なり
さらに、友部さんのハープが旅愁感をより醸し出す…
まさに旅から旅へと重ねてきた
ツアーミュージシャンならではの
三宅さんのこの歌はストレートに心に沁みる
旅の終わりは「君」への「愛」
感じられるブルースフィーリング
曲の後半の鮎川誠さんのエレキはあたかも
歌っているかのよう…
でも謝っておかなきゃ!!
実は「旅は終わり」
最初、歌のタイトル聞いた時
名古屋へのツアーを絶賛している歌かと勘違いしてました…
「旅は尾張」ってね!…スミマセン!
三宅伸治さん
今日は2部制であることを告げ
ラストの曲はぶっ飛ばしていこう!と
鮎川誠さん
「今日は、新曲をメインにやってきたけど、1曲、僕たちが初めて作ったアルバム『3KINGS SING THE BLUES』の中から、 The Rolling Stonesもやってる!あっ!違う…笑… The Rolling Stonesの曲を俺たちがやってる!!」…笑
「(I Can't Get No) Satisfaction」
一瞬にしてみにいった
東京ドームのローリング・ストーンズの公演を思い出しちゃった
めちゃ迫力ある演奏に…
ここが得三であること、忘れちゃった!!…笑
今池にいながら…気分は東京ドーム!!
2020年も「生」で
「(I Can't Get No) Satisfaction」が聴けてめちゃめちゃ嬉しい…
とかいいながら
松阪「 M'AXA 」
さらには
7月にもここ得三で聴いているので
すでに、3回も「(I Can't Get No) Satisfaction」
楽しんじゃってる訳で…
ベースラインを刻む三宅さんのエレキで奏でるリズムに乗って
キース・リチャーズのように鮎川誠さんのエレキが歪む!歪む!!叫ぶ!!
間奏では鮎川誠さんのエレキに
呼応するかのように
三宅伸治さんのエレキが歌う!!
もう最高!最高!!
「satisfaction」「satisfaction」「satisfaction」
大満足の夜
まだまだ…これで終わりじゃなくて
第2部へと続くんだ!
なんて素敵な夜なんでしょう!!
カッサカサの手に消毒液を塗りだくって
ビールを呑みながら
呑んだ瞬間にずらしたマスクをもとに戻して…笑
そんな換気も行う休憩を挟んで
第2部へと…続く!!
2020年夏のこと…
コロナ禍のせいで
ライブをするにも(企画するにも)
ライブを観に行くにも思うように行動できないし
大好きなプロ野球は
入場制限付きで
有観客試合をはじめたけど
ビジター応援席での
「虎」応援
もしくは
「鯉」のスクワット応援も…できなくなってるし…
ライフワークの一つである
大道芸フェスティバルも
ことごとく中止
私の好きな「旅」も
愛知県の某知事が
「県独自の緊急事態宣言」なるものを出して
県外を越えて「旅行」はご法度と叫ばれるご時世になって…
仕事は…クソ忙しいし
仕事は…クソ忙しいし
新型コロナウイルスのせいで
消毒やら…健康観察やらで
めちゃめちゃ忙しいし
もう…楽しみがほとんど奪われている私ですが
こんなコロナ禍でも
楽しめる趣味がたった一つだけ???
楽しめる趣味がたった一つだけ???
楽しめる趣味がたった一つだけ???
残ってました
それは
B級スポット巡り…
基本的に
「B級スポット」なので
ほとんど人がいない…ほとんど人がいない…ほとんど人がいない…
ソーシャルディスタンスが十分に保てる!!
ソーシャルディスタンスが十分に保てる!!
ソーシャルディスタンスが十分に保てる!!
今は2020年の8月中旬で
毎日、新型コロナウイルスの感染拡大とともに
熱中症の心配もある…この日々…
となれば
いくら「B級スポット」といえども
「野外」は危険!「野外」は危険!!!
そんな中でも
楽しめる「B級スポット」といえば
「ハコモノ」
各地域にある…「~歴史資料館」「~民俗資料館」
の類…
地方自体が運営してるから
入場料無料の場合…が多いし…
(要は、タダで楽しめちゃう!!)
入場料がいるとしても500円以下がほとんど…
でかつエアコンが効いてて快適…
…たまーにエアコンのない
地獄のよーな「ハコモノ」がありますけど
あの…私……「~歴史資料館」「~民俗資料館」に行くといっても
とりたてて歴史に詳しいとか…
各地域の「民俗」について詳しく知りたいといった目的ではなくて
「B級スポット」マニアですので
なにかオモシロイものがありはしないか…
なにかオモシロイものがありはしないか…
なにかオモシロイものがありはしないか…
そんな視点で???…喜んで行く!!
地味な…
ジミーなハコモノほど…興味が湧いてくる!!
特に
B級スポットマニアが行ってなさそうな
(ブログに書かれていないような…笑)
B級スポットをみつけると…
もうテンションがあがっちゃう!!
…で今回紹介するのは
東浦町郷土資料館
ネーミングが「東浦町郷土資料館」では
ジミすぎる…と町役場の関係者は思ったのでしょうか…
別名「うのはな館」と命名されてます…東浦町の「町の花」ですね!
だからといって「うのはな館」としたネーミングだけにできなかったのは
「うのはな館」だけだと宿泊施設、もしくは、日帰り温浴施設、あるいは、お食事処と間違われてしまう…
だからこそ
ネーミングを
東浦町郷土資料館(うのはな館)としたのでしょう…
(スミマセン、なんの根拠もない推測です…)
クソ暑いけど
溶けそうなほど暑いけど…
東浦町郷土資料館(うのはな館)の外観、廻りをばチェック…笑
そんな東浦町郷土資料館(うのはな館)
まずは
こんな石の彫刻
「遥かなる夢」
実に的を得たネーミングですな…
空を見上げてるこの寂しそうな姿といい
「夢」は遥か彼方…のような気がする…
でもどんなに辛くても、「夢」を追い続ける
堅い(固い)意思(石)が感じられました…苦笑
この東浦町郷土資料館(うのはな館)のすぐ隣には
小さな公園みたいになってまして
その公園には
平成19年の町長の喜びが感じられるような
石碑が…
相田みつをさんを意識したのでしょうか、この字体は…
(スミマセン、なんの根拠もない推測です…)
アスレチックの子供向けの遊具といいましょうか
ヤマが造成されてまして
昔からバカは高いところに登る…
そのとおりの性格なものですから…登ってみても
この滑り台でスベル気は起きませんなあ…
この歳になると
すでに人生のいろんな場面で
スベってきてますので…
わざわざここで滑らなくても…???
その横には
トンネル…
まったくもって突き進みたいなとは
思いませんな…
もう…人生そのものが
トンネルを突き進んできたようなものですから
わざわざここで、トンネルに入らなくても…
要は…単に服が汚れるからいやだな…と思っただけですが…
東浦町郷土資料館(うのはな館)の前には
集められた道標の石標が…
集められた…といっても3つあっただけですけど…
左が「1丁目」
右が「3丁目」
で真ん中が「2丁目」…
じゃなくて
指の絵付きの「弘法道」といったところに
ちょいとした「透かし」の???「芸風」が感じられますなあ???
さてさて
館内へ…
ここも
NHK大河「麒麟がくる」のブームにあやかりたかったのでしょう…
肝心の「麒麟がくる」は新型コロナウイルスのせいで
この夏の期間、中断されていますが…
ここでの推しは
明智光秀でもなく
織田信長でもなく
水野信元さんを演じる
横田栄司さんと
「於大の方」を演じる
松本若菜さん
横田栄司さんはどこにもいませんでした??
もとい水野信元さんはどこにもいませんでした??
代わりに
お父さんの水野忠政さんがいました…
と思いきや
黒焦げ…???
まさかのゾンビ???
まさかのホラーかと思いきや
水野忠政さん
乾坤院火災の際に
やけてしまったようです…
その焼けた炭(スミ)を集めて組み立てたとか…
きっと組み立てながら
その作業にあたった方は
「水野忠政さん、炭(スミ)マセン!」と口にしていたに違いない…
でも…復元…復活!!
その横にもう1体
横田栄司さん…もとい水野信元さんではなくて
水野忠善さん…
「ひじ神さまー」というお笑い芸人みたいだな???
それ
「忠善」やなくて「流れ星」の「ちゅうえい」やがな…
そのそも「忠善」…「ちゅうぜん」と読むのじゃなくて
「ただよし」と読むんやないか…
まあ…その辺のところは「水野」流して…???
もとい「水を流して」と…
そんな忠政と忠善に囲まれて
真ん中の方が、たびたび炭(スミ)マセン!
水野信元さんこと横田栄司さんはいませんでしたが…
松本若菜さん???はいました…
どーせなら、もっと若い時の像を作ってあげればよかったのに…
松本若菜さん???には似てませんなあ…
この東浦町といえば
「松本若菜公園」???もとい…「於大公園」があるくらい
「松本若菜さん???」もとい…「於大の方」推しでありますから
…「於大の方」の説明は実に詳しく…
この東浦町でお生まれになったんですね!!
14歳で結婚ですよ!!
中学生じゃないですか…!!
で、かつ15歳で徳川家康を産んだんですよ!!
中学3年生で、はや1児の母ですよ!!
17歳、高校生ではやくもバツイチ!!
20歳で再婚!!
33歳で我が子、家康と
16から18年ぶりの再会
ちょうど
今の松本若菜さんくらいでしょうか…
で
75歳でお亡くなりになられたんですね!!
そんな…「於大の方」は
東浦町のスーパースターなので???
中央に等身大と思われる像が
左側には
我が子、家康
右側には
水野忠政
お父さんですね…
14歳で…結婚
15歳で…出産
娘への苦労がこの表情から
窺える???ようです!!
さてさて
ここまでこんなに興奮して???
書き綴れるほど素敵なハコモノなのに…
いつもの地方の「~歴史資料館」「~民俗資料館」に見られがちな光景
誰もいないの…
そりゃあ、水野忠政さんとか
水野忠善さんとか
徳川家康とか
「於大の方」とかは、いてるんですけど
マスクをしてないけど、息もしてないし…
ソーシャルディスタンスをとる必要は
ないと思われるんですけど…
ベンチは御覧のように
ソーシャルディスタンス
真ん中には「於大の方」が邪魔して
座れません!!
感染の心配もなく…笑
安心して楽しめます…笑
堅雄堂の宝珠瓦…
これがこの東浦町郷土資料館(うのはな館)の
目玉の展示かもしれません!
古の美しさは、今も瓦ない…もとい…変わらない
その隣には
堅雄堂の模型…
ショーケースの中に入っているところをみると
一生懸命制作されたんだろうな…といったことが伝わってきます…
他には…
そうだな…
郷土資料館らしく…
縄文時代の土器
いやあ、みているだけで
ドキドキしますなあ…
弥生時代の土器
いやあ、みているだけで
ドキドキしますなあ…
東浦の移り変わり
水で争っていたんですね…
簡単に「水に流して」なんてことはできなかったのですね!!
武豊線開通
この「武豊」の言葉に惑わされて
どんだけ「武豊」につぎ込んだことか???
それ競馬のことやないか…
「武豊線開通」ではなくて「武豊本線で、頭痛ー」やないか!!
東浦村の誕生
戦争に
伊勢湾台風…
もう…天災はこりごり…
ここに新型コロナウイルスのパネルが追加されることがありませんように…
ここでおそらく
町政の税金をつぎ込んで制作されたと思われる
ジオラマ…
古代の塩作り…
うーん、B級スポットマニアの私の
ツッコミどころがみつからないほどの
平凡に「古代の塩作り」を伝える
ジオラマでした…
何やってるの??しおーがないなあ!!(しょーがないなあ)といった声が聞こえてこない訳でもないんですが…
なんかボケも決まらない…
織布の町、東浦ということで
繊維の街としても知られていたんですね!!
最後に紹介するのは
村木砦の戦いの紹介パネル
このことについては
すでにブログで紹介ずみなので
暇があったら、一緒に読んでね!
リンクを貼っておきますので!!
織田信長が初めて鉄砲を使った戦い…村木砦址と本陣を置いた村木神社に行く!!
さてさて
この東浦町郷土資料館(うのはな館)
別館として
民俗資料室があるようでして…
足を伸ばしてみると
中を覗いてみたらびっくり…
まるで所狭しと
昔の道具がおかれていまして
倉庫みたい!!
小学1年生のとき
こんな机でした…
二層式洗濯機…
これが当たり前!!
全自動には…驚愕したものでした…
だって、絞らなくていいんだもの!!
体重計はデジタルになったくらいで
さほど、昔と変わらないかも
オルガン
テレビ
部屋にあった小物がずらっと
相当なお酒のみであったかのようで
武豊線の運賃表
他、鉄ちゃんが喜びそうなものが数点…
農業に関する昔の道具も
万石に
「とうみ」
まるで倉庫のように
ごったに並べられた
昔の道具の中で目に留まったのは
保健、もしくは理科の授業で活用されたのでしょうか…
蟯虫分布模型
こんなのがお腹にいたんだよね!!??
小学生の頃
お尻にぺったんこの「蟯虫検査」
あったなあ…
お腹にいた
「寄生」…虫…(きせいちゅう)
めちゃ気持ち悪い…
コロナのせいで
旅行が自粛という名の
「規制」…中…(きせいちゅう)
めちゃ気分悪い!!
2020年夏のこと…
東浦町緒川にある
曹洞宗のお寺
宇宙山乾坤院
を参拝する…
開基は
室町時代中期に
緒川城初代城主水野貞守によって
水野家の菩提寺として建立された寺で
緒川城から見て乾(いぬい・西北)と坤(ひつじさる・南西)の中間の方向
つまり西の方向にあたる場所に建てられたから
このお寺の命名であるようです…
また「乾坤」が壮大な天地をも意味することから、
山号を「宇宙山」としたとのこと
NHK大河「麒麟がくる」で
松本若菜さん演じる
「於大の方」の縁のお寺でありまして
やっぱり
この歳になると三十路の女性の方が…???
(なんのこっちゃ!)
そんな
松本若菜さん縁の???
松本若菜さん縁の???
松本若菜さん縁の???
お寺が…割と我が家から近くにあるから
(職場の方がウンと近いんだけどね)
参拝しておきたいと思った訳
駐車場には
伊勢湾台風の被害から復興した
記念の石碑がありました…
さて、その駐車場からみえる
総門は薬医門
緒川城の城門を移築したものとのこと…
一礼をして
総門をくぐると境内は広い!広い!!!
進む中央にあるのが放生池
そのど真ん中に
「白字橋」という名の橋が架かってまして…
池を覗きこめば
どろどろの澱んだ池の中…
カメが泳いでいる…
初めてお見かけしたけど
「やっとかめ」の気持ちでカメを眺める…
池の左側の奥には
龍神様でしょうか…
祀ってありまして
池の右側には
この岩といいましょうか
石が…
「於大の方」の石仏のようにもみえたのですが…
これは単なる自然石なのでしょうか…
境内は広くて
本堂もめちゃ立派…
だったけど手水舎はフツーです…
山門…は重層門
山門をくぐると
な、なんと伽藍配置が
めちゃ立派な
「回廊」になってたんですよ!!(驚!)
「回廊」になってたんですよ!!(驚!)
「回廊」になってたんですよ!!(驚!)
正面には本堂…
御本尊は
「大通智勝仏」
なんでも
こちらの御本尊の胎内に「釈迦牟尼仏」を納めてある御本尊らしいのですが…
本堂を覗いても
お姿は確認できませんでしたが…
おそらく本堂内にいらっしゃると思われたので
合掌!合掌!!!
もう…コロナよ!こっちにクルナ!!と
このオヤジギャグが
御本尊さまに届くことを願って…
この庭園は
宇宙山羅漢の園というようで
宇宙を指さす羅漢様の石像が…
なんでも16体の羅漢さまがいらっしゃるんだって
この日は真夏のクソ暑さだったので
他に羅漢さまを探そうといった気にもなれなかったけど…
右手には
書院、庫裏
左手には
座禅堂…
さらに山門からまっすぐ右に進むと
鐘楼が…
本堂といい座禅堂といい
めちゃ新しい建造物だなと思いきや…
総門や山門とのギャップがありすぎ…と思いきや
平成28年3月に
火災により本堂、座禅堂、堅雄堂が全焼してしまったんですね…
なので
再建された本堂や座禅堂はピカピカなのです!!
山門左側にある
地蔵堂
中央に鎮座する
仏様と
その左側には
こちらの仏様
右側には
仏様のトリオが三者三様の顔つきで実に個性的で
その後ろには
小さなお地蔵さまが
これまた
一体一体ユニークな個性的な表情で
見入ってしまいますな
お地蔵様が濃厚接触
でも…クラスターの心配なんてありません!!
お地蔵様ですから…
ぜひとも、お地蔵様のようにみんなで集まっても
なんの問題もない世の中になって欲しいものだと思いつつ
新型コロナウイルス退散を心から願いつつ…
さてさて帰り際に立ち寄ったのが
境内の右側奥にある
「宇宙稲荷」
知多民話「きつねの嫁入り」の発祥の稲荷といわれてまして…
せっかくなので
その知多民話
「きつねの嫁入り」のあらすじを最後に紹介することにしよう!!
乾坤院境内のお稲荷さんは、もともとは緒川城にまつられていたもの
「於大の方」は、その緒川城で生まれ
このお稲荷さんのもとで育ち
六歳の時刈谷城へ移り
そこから岡崎城主、松平広忠のもとへお嫁入りすることになった
お嫁入り当日
両家の縁組に反対する者が途中の道で待ち伏せしていることを知った「於大の方」は
「宇宙稲荷大明神」のお札を持って、
行列は少し回り道をして野道を行くことにしたそうな
岡崎に入る道で、縁組に反対の一団が花嫁行列を待ち伏せていた…
その日は、雲もなく晴れわたっていたのに
急に雨が降り始めたそうな…
そこへ花嫁の行列が現れた…縁組に反対の一団の中の侍が飛び出したところ
不思議なことにその行列が消えてしまったそうな…
そんな騒ぎをよそに、野道を行った「於大の方」の行列は
無事に岡崎城へ入ることができたそうな…
このことから、天気がいいのに雨が降ると「狐の嫁入りがある」と
人々は噂するようになったんだって…
まあ「狐の嫁入り」って
怪異現象のよーな話で
そんな…(松本)わかな…もとい…ばかな…苦笑
って感じの話ですけど…笑
とオチがついたところで
クソ暑い夏
家に帰って
「麒麟がくる」のではなくて
ぐいっと「麒麟をのむ」…笑
やっぱ、夏は缶ビールに限る!!!
2020年夏…
7月下旬ごろから
名古屋市…愛知県でも
新型コロナウイルス感染者がどんどん増えてきて
毎日、新規感染者は100人以上…
愛知県の某知事が
愛知県独自の…愛知県独自の…愛知県独自の…
緊急事態宣言なるものを宣言し
・県をまたぐ不要不急の移動自粛
・お盆休み期間中の不要不急の行動自粛
平たく言えば
お墓参りは不要不急にあたるのか???
三重県はどうなの???
イロイロ不明な点がいっぱいあるけど…
とにかく「自粛」「自粛」
なんだか
県外には出ない方がいいようである…
県外に出て
変なモノ拾ったら…
めちゃめちゃ報道等で叩かれそうな…気も…
新型コロナウイルスの感染と同じように
マスコミの報道に恐怖を感じている私
やっぱ県外には出ない方がいいようである…
さてさて
少ないながらも
せっかくのお盆休み…
基本的には…家でゴロゴロ…なんですが…
私はこれまでの「経験」???から
「3密」を避けて楽しめる場所を
少なからず知っている…
それは
各地方にある、地方自治体が運営する資料館の類…
B級スポット好きな私
なにかオモシロい展示はないかと…
地方のその歴史について学ぶというよりも
なにかオモシロい展示はないかと…
オモロイ展示をみつけようといった視点で眺めれば
実に楽しめる場所が…地方の資料館
いろんな資料館に
これまでも数多く訪ねてきたけれど
「3密」であったことがないのよ!!
むしろ、誰もいないことがほとんど…
こんな新型コロナウイルスが蔓延しているときの
お出かけにはもってこい…の「~資料館」
灼熱の太陽がギラギラ
クソ暑い!クソ暑い中ですが
実は休日に
それも我が家から近い
名古屋市南区に
行ってみたいと思っていた
「~資料館」があったので…
喜んで行ってきました!!
それは
名古屋市南区の高台に残る
旧石器時代からの遺跡である
「見晴台遺跡」
今、そこは笠寺公園になってるんだけど
そこにあるのが
「見晴台考古資料館」
ちょっと外観はコンクリートが色褪せて
昔、プロレスを観た昭和の体育館のよーな感じですが
ここ…嬉しいことに
館内…鑑賞…
私の大好きな…タダ…タダ…
無料である上に
展示室はエアコンがきいている…
このクソ暑い中、夢のようなハコモノ???じゃないか…
かつ…ほら…想像した通り
「3密」どころか誰もいないの!!
ここでは
100パーセント感染しないだろうな…と確信のもてるこの光景
かつ…市の施設なので
入り口に消毒液、常時配備…
ここでは、100パーセント感染しないだろうな…とさらに確信できるけど…
館内では…マスク着用が義務…
あの…誰もいませんけど…
でもそれがルールなので、公務員である私はちゃんとルールを守ります…
誰もいなくても
館内ではマスクを…
ひょっとしたら、お盆に近いこの時期
足のない、目に見えないお方が遊びに来ているかもしれないので…
その方に…飛沫をとばしちゃいけないので…
だってここは空襲の多かった名古屋南部に位置するどころか
笠寺陣地といって、高射砲等が設置されていたような場所
足のない、目に見えないお方が遊びに来ててもおかしくないような…
今はその高射砲砲座跡が
この「見晴台考古資料館」のある
笠寺公園に残っていて
こちらは
弾薬庫の跡…
「見晴台考古資料館」の中には
笠寺高射砲陣地の模型
高射砲のイメージ図
この高射砲で空襲を仕掛けてくる
アメリカの軍機を打ち落とそうとしたんですね…
さらには
この高射砲で撃墜したと思われるB29の尾翼も展示されてて
そのB29が落としていった焼夷弾も…
これ集束焼夷弾…
別名…「クラスター爆弾」って言うんですね!!
私…「クラスター」という言葉は
この歳まで…新型コロナウイルス感染拡大のこの時期まで知りませんでしたが
なんと、戦時中にも???
この「クラスター」という言葉、あった???んですね…
この「クラスター」という言葉が使われるような時代は
ロクな時代じゃないようで…
ああ、フツーに
戦争など気にせずに
ウイルスなどきにせずにクラスターイ!!(クラシターイ!!…はい、暮らしたい!!)
さてさて
ここは戦時中は、笠寺高射砲陣地が置かれた場所ですが…
歴史をどんどんどんどん過去に遡ってみれば
旧石器時代からの遺跡…
特に弥生時代から古墳時代にかけて200棟以上の住居跡が発掘されたとのことで
他にも弥生時代の濠や土塁も発見されている
「見晴台遺跡」でありまして
「見晴台考古資料館」の中には
ここで出土した土器(ドキ)などがどどっと…
いやあ…ドキドキしちゃいますなあ
某ネズミランドの
ミッキーマウスやミニーマウスに
匹敵する???キャラクターは
「ミハル」ちゃんと
「ダイ」くん
「ミハル」「ダイ」(見晴台)
なかなか凝ったいいネーミングだと思います!!
「ミハルダ」ちゃんと「イ」くんよりもウンといい!!…笑
「ミハ」ちゃんと「ルダイ」くんよりもウンといい!!…笑
そこに描かれているのが4コマ漫画!
な、なんど土器(ドキ)がしゃべってる!!!
ドキ(土器)だけに…ドッキり!!!…汗
土器がかわいくみえてくる…
ってことは、ドキドキしちゃうんだ…
そんな4コマまんが劇場を眺めると
私の思いつきそうな
オヤジギャグがこの中に…
ドキッとしたでしょう!土器だけに!!
なんて漫画のオチに使われていることに
ドキッとした私…
土器が走ってる!
ドーキ息切れは大丈夫か!!
赤い理由
そっか…この土器が赤い理由がわかったぞ!
酔っぱらってるんじゃなかったら…??
「恋」してるからだ!
心臓もドキドキ!!!
そうそう…
ここまでさんざん写真をアップしてるけど
館内撮影OK!
…ということで
館内にある出土品をば眺める!!眺める!!!
このような土器みると
いつも思うのはジグゾーパズルのように
こうやってハメていくのが大変なことなんだろうなと
石器…
こんなのが落ちていても
これが石器だと気づくことはないだろうな
これ見ただけで
「2万年前のもの」と分かっちゃう「ダイ」くん、凄すぎます…笑
縄文土器に
ドキドキ
弥生時代の土器に
ドキドキ
なんてふうには別に思えず
ふーんと眺めてただけですけど…
弥生時代の模型
弥生時代のイメージ図
この二人は「恋」をして
こうして
「家族」ができたように
思われる
そして古墳時代
コーフンしますよね!!???
土器土器…もとい…ドキドキして
古墳…もとい…コーフンして
エアコンも効いてて
感染の心配もない…
かつ…無料といった
いいとこ尽くしの
「見晴台考古資料館」を後にして
考古資料館の南に隣接する
「住居跡観察館」へ
「観察館」は竪穴式住居をイメージした
建物のようで
中に入れば…
めちゃめちゃ暑い!!
弥生時代は地獄のよーな暑さで…
締め切った建物の中
エアコンが…ここにはないのよ…
弥生時代と考えれば
エアコンがないのは同然といえば当然のこと…
建物の中には
遺構跡と復元住居があるけど…
もう眺めているだけで
体中の汗という汗が絞り出されていく感じ…
復元住居の目の前には
夫婦と思われる等身大人形が…
暑すぎて暑すぎて
労働意欲を完全に失っていますなあ…
私も…ここに滞在すればするほど…
熱中症の危険性大と思われたので
慌てて退散…
外へ出て灼熱の太陽が照り付ける「野外」の方が
ウンと涼しいと感じるほど
館内は危ないくらいの暑さでした…
「住居跡観察館」の館内に比べれば
直射日光の降り注ぐ公園の方がウンと涼しいので
笠寺公園を散策…
「きんさん」「ぎんさん」の桜がありました…
笠寺公園内で
他に、紹介しておくとすれば…
この弥生時代の
濠の再現コーナーでしょうか…
濠の深さと幅を体感することができる…
こうした濠を深くつくって
ムラを守っていたんですね!!
この弥生時代の鉄壁な守り…
エラーばかりして、ゲームを落とす
阪神タイガースの内野陣
特に、大山くん、木浪くん、北條くんに
見習ってほしいぞ!!???
2020年8月7日
ド平日の金曜日
お盆の休暇に入る前の
貴重な…貴重な…
平日休みは
またまたまたまた
月曜日に続いて
この金曜日も
この長島、「湯あみの島」にて
温泉に浸って
ふにゃふにゃ…
予想はしてたけど
お盆休みに入る前日
空いてるし、生きててよかった…笑
そんな「極楽」の状態で
ふにゃふにゃの状態でみた…笑
葛城ユキさん
歌謡ショー第2部のレポをば
金曜でも
かよう(火曜)ショー
なんていったショーもない…オヤジギャグを…
いや…ショーもない…とか言いながら
ショーはあったんですけど…笑
葛城ユキさん
歌謡ショーの第2部のレポをば
独特のハスキーボイスが私にとっては
ドストライク…
…
かつ声量の凄さ
…とてもじゃないが71歳の唄声とは思えないほど
パワフルなステージで楽しませてくれてまして…
まずは第1部と同様
私が10代??20代???の頃
虜になった
月曜日2回聴いて
この金曜日も2回目…
人生で1週間のうちに
この曲を4回も聴いたのは
初めての経験じゃないだろうか…
でも…何回聴いても
めちゃめちゃいい曲だなあ…
心からそう思える1曲…
「ボヘミアン」
から
しゃがれたハスキーな歌声に
ロックなリズム…
伸びやかな歌声…
第1部と同様
迫力のある唄声…
もう溌溂さが漲ってる感じで…
歌い終えたところで
自己紹介
ようこそおいでいただきました…
本日この日が最後の日、最後のステージです…
10日間、ステージを務めました…
クタクタです…笑
でも、ご声援をいただいて、ここまで10日間、歌い切ることができたと感謝の気持ちを述べながら…
3月から新型コロナウイルスの影響で歌うことができなかったので
このステージで歌える喜びをひしひしと感じています…
今日、最後、力を振り絞って、みなさんに心からいい歌をお届けしたいと思っています…
楽しんでください!元気を出してください!
大変な時期ですので、われわれひとりひとりが一丸となって、この時期を切り抜け、凌いでいきたいと思います…と語って
「みなさん、がんば…っ…」
ここで噛んじゃった葛城ユキさん
「ごめんなさい、こんなところで噛んじゃって…みなさん一緒に頑張りましょう!」
次の曲はそんな想いをこめてこの曲に託しますと
「ローズ(The Rose)」
日本語で
切なく…圧巻の声量
ハスキーボイスが
会場いっぱいに響き渡る…
心が揺さぶられる想い…
想いが伝わってくる!!
1部もそうでしたが、このステージ、テーマとして「昭和」を掲げました…カバーアルバム「 Show和 VOL.1」「 Show和 VOL.2」と2枚リリースしていて、昭和の名曲を数々の中から選んで独自のアレンジで入れているそんなカバーアルバムの中から、この曲を聴いた時に、私も歌いたいな…表現をしてみたいなと思った曲
井上陽水さんのカバー
「ジェラシー」
この曲が流行ってたのは
私が…中・高校生の頃
もう…私、井上陽水さんが大好きで…
大好きで…めちゃよく聴いた1曲
いやあ、懐かしい…
もちろん陽水さんの甘い高音のボーカルもいいに決まってるんですけど
葛城ユキさんのハスキーボイスも、この曲にめちゃ溶け込んでいて
イイ感じです!!
いやあ、この曲が月曜日に続いてまたまた聴けるなんて
気分も若返ったような感じで…「北国行きで」
二人目は尾崎紀世彦さん、亡くなってからもよくYOU-TUBEで聴いて聴いているんですけど
素晴らしいシンガー
その代表曲を2曲続けてと
まずは
「北国行きで」
私、正直、朱里エイコさんはピンとこないけど
大好きな大西ユカリさんがよく歌ってるから
この歌、よく知ってて
情景が目に浮かぶ…
情景どころか情念が蠢いていて
心にグッとくる歌
哀しさとともに女性の意地、決意が感じられて
まさに艶歌!艶歌!
めちゃめちゃイイのです!!
もう最高…心の中で思わず口ずさんじゃってる私…
別れを決意した女性は「北へ向かう」
そんなイメージをこの歌から勝手に思い込んでしまってる私
別れを決意した女性は北へ向かう…
そんな先入観は
この歌と「津軽海峡冬景色」の唄が
大きな影響を及ぼしていることでしょう…
そして
「また会う日まで」
子供の頃、聴いたなあ…
まあ、「北国行きへ」ほど、この曲には思い入れはないかな…
でもドラマのシーンをみているかのような
いい歌ですよね…
(大ヒット曲だから、当たり前か…笑)
ここで8月24日、日本特殊陶業市民会館での「夢コンサート」
他にも昭和スターが続々とヒット曲を掲げて登場する「夢コンサート」の告知
さらには11月にボトムラインで行われる単独ライブの告知
その前日は大阪心斎橋のジャニスで行われるライブの告知
「ボヘミアン」は知ってるけど、といわれる方が多いんですけど
こういったステージはいろんな曲をきいていただけるので楽しみにしていると…
これで「長島湯あみの島」、3回目、呼んでいただきました…
いい出会いのあるステージになっていまして
ここには1年半くらいの間隔で、こさせていただいていると語って
「 Show和」というアルバムの中から
この曲を入れて欲しいという声が多かったと
「ダンシング・オールナイト」
魅惑的なサウンドに乗せて
いやあ、ハマってる!ハマってる!!
葛城ユキさん
描くのは
先ほどまでの艶歌の世界とはまた違って
この80年代のロックの世界観…
これがまたハマってるといいましょうか!!
もう…葛城ユキさんの持ち歌みたいな感じで…
「恋のバカンス」
サンバのリズムに合わせて
自然発生する手拍子…
それにしても、めちゃめちゃパワフル
絶対に!絶対に!絶対に!!
71歳なんて信じられない…
見た目、フツーにサンバなんかだったら
踊れちゃいそう!!
それにしても
この甘くて、異国情緒感溢れる
「恋のバカンス」
最高!!
歌い終えて
おかげさまで10日間、無事歌い切りましたと
でいよいよ最後の曲
自分で作詞作曲した曲
こうして熱心に私の歌を愛してくださり応援してくださるみなさんにと
感謝の言葉を述べつつ
こうして歌えているのもみなさんのおかげですと…
2003年に背骨を折る大怪我をし、2回も大手術をして
その当時、真っ暗闇で再起不能と先生から、ちらっと言われたこともありました…
でも、そんな時、全国のファンの皆さんからたくさんのメッセージをいただいた…
そのメッセージを病床で読みながら、強い強い気持ちにさせてもらった…
必ずステージに復帰するんだという情熱が固まりましたと…
で、地獄のような痛みと闘いながらも、また再起することができました…
そのときに感謝の気持ちをこめて
この曲を復帰第1弾にしたいと思って、自分で作詞作曲した曲を
ここで、みなさんに感謝の気持ちを込めて最後に心から歌いたいと思います…と
温かい拍手やご声援ありがとうございました…
これからも50年…笑…頑張ります…とまとめて
「Pride~for you」
入院治療中の気持ち
決意が…歌の中で…ストレートに表現された
言葉が心に沁みる歌
それも圧巻の声量で歌い上げる!!
最後ということもあってか
鳴りやまぬ拍手とアンコール
それに応えて
今日3回目
この週5回目の
「ボヘミアン」
心の中で大きく歌いましょう
でも、飛沫が飛ばないようにお願いしますと
「ボヘミアン」
で
金曜でも
かよう(火曜)ショー
葛城ユキさんの最後のショーを
堪能したのでした…
週に5回も聴けば
脳裏に焼き付いた
「ボヘミアン」
「ボヘミアン」ってファミレスのな…
それ「バーミアン」やないか!!…笑
2020年8月3日
ド平日の月曜日にも、ここにやってきたけど
火曜、水曜、木曜の勤務が
夏休み中だというのに
あまりにも激務で
またまた来ちゃった8月7日の金曜日
翌日から
お盆休み…
ということは
おそらく…おそらく…
この金曜日も
「密」になる危険性は少ないのではないか…
その読み、大正解でした!
ド平日の金曜日
その様子は、すでにブログにアップ済でありますので
今回は…その時に行われた
葛城ユキさん
歌謡ショーのレポをば
金曜でも
かよう(火曜)ショー
なんていったショーもない…オヤジギャグを…
いや…ショーもない…とか言いながら
ショーはあったんですけど…笑
葛城ユキさん
歌謡ショーのレポをば
独特のハスキーボイスが私にとっては
ドストライク…
まさに歌う曲も外国曲のカバー
ロックテイスト溢れる曲が多いんですけど
このハスキーな歌声がソウルフルで
いいんだよね…
かつ声量の凄さ
…とてもじゃないが71歳の唄声とは思えないほど
パワフルなステージで楽しませてくれてまして…
まずは
私が10代??20代???の頃
虜になった
「ボヘミアン」
から
凄い声量…歌の迫力
30年前に聴いた唄声
さらには
月曜日に聴いたときとも全く変わっていないと思えるほど…
しゃがれたハスキーな歌声に
ロックなリズム…
伸びやかな歌声…
いやあ…私が若かった1980年代を想起させる曲
懐かしいなあ
はい、この歌がなかったら
間違いなく、月曜日もこの日も、「湯あみの島」のこのステージをみていなかったと断言できるな…笑
続いては
「哀しみのオーシャン」
ボニー・タイラーの「Sitting on the Edge of the Ocean」のカバー曲を
分かりやすい日本語で歌う!そのハスキーな歌声が、ぴったりとはまって、最高!!
まるで
ボニー・タイラーの方が葛城ユキさんのこの楽曲をカバーしたんじゃないか??なんて思えるほど…
歌い終えたところで
自己紹介
ようこそおいでいただきましたと…
そして
「今、大変な状況ではありますが、我々一人のチカラで、頑張って凌いで切り抜けましょう」と客席に向かってエールを…
1983年の「ボヘミアン」
1980年の「哀しみのオーシャン」と1980年代の曲を2曲歌ったことを紹介し
「今日でこのステージ、10日目の最終日、よくもちました…笑」と
「みなさんの温かい応援、ご声援のおかげで最後まで歌い切ることができました…まだ、あと3時半のステージも残ってますけど、これでしたら最後までいけると思っています…今日、最後の力を振り絞って、みなさまへ心から歌って、楽しんでいただき、また元気を出していただきたいと思っています」
と語って
次の曲はちょっと珍しい曲
1974年の初期の頃の曲
ヤマハのポプコンからあがって
日本武道館での第2回ヤマハ世界歌謡祭で歌った1曲、日本代表の曲として賞をいただいたと
情緒豊かな詞、味わい深い木曽路をテーマにした曲
「木曽は山の中」
艶歌!!艶歌!!
これまたハスキーな歌声がドンピシャで
のどかな木曽の風景が…目に浮かぶよう…
歌を聴きながら、森林浴をしているような気分に…
木曽は山の中の
よく渓流釣りに行ったその時に見た風景が…鮮やかに…心に広がる!広がる!!
歌い終えて
今でもこの曲を好きでいて下さる方も多くて、ライブでもときどきこの曲を歌っていること…こんなのどかな曲もよいのでは、と問いかけて
このステージは、今回
昭和というテーマを掲げてきたと語って
最近、昭和の数々の名曲から選んで、独自のアレンジでカバーアルバム「 Show和 VOL.1」「 Show和 VOL.2」と2枚リリースしていて、今日はその中から選んで、昭和の代表曲とも言えるこの曲から
「いとしのエリ―」
もちろん桑田佳祐さんが歌うのもいいに決まってるけど
葛城ユキさんが歌っても味がある…
当たり前だけど
若返った気がする素敵な歌
「ラヴ・イズ・オーヴァー」
この曲も唄声にどんぴしゃ!!
というよりも
桑田佳祐さんと違って…元歌である欧陽菲菲さんがどんなふうに歌ってたか
あんまり記憶はないので…
歌を聴きながら
気持ちは
「コロナウイルス・イズ・オーヴァー」
ここで雰囲気を替えて昭和から離れて
洋楽を今まで、洋楽の曲をたくさん歌ってきまして
そんな洋楽を2曲ほど
今回、洋楽でも親しみやすい曲を選んだと
まずは
レオ・セイヤ―の世界中でヒットした
「星影のバラード」
めちゃめちゃソウルフルで
パワフルで
迫力のある歌声は
もう圧巻!の一言!
この迫力、とても71歳には思えない…
絶対に!絶対に!絶対に!!思えない…笑
「Always on My Mind」
この曲、プレスリーも歌って
世界的にヒットした曲
いやあ…
心に染み入るほどの唄声
湯上りの身体に染み入る感じで…
これまたソウルフルに…
カバーアルバム「Singer vol.1」「Singer vol.2」と外国の曲を集めたアルバムを出していて
その中におさめている2曲だったと紹介し
ここで8月24日、日本特殊陶業市民会館での「夢コンサート」
他にも昭和のスターが続々とヒット曲を掲げて登場する「夢コンサート」の告知
さらには11月にボトムラインで行われる単独ライブの告知
その前日は大阪心斎橋のジャニスで行われるライブの告知
東名阪でライブをすると
その頃には、新型コロナウイルスが終息していることを願うばかりと語って
今日は、金曜日、お客さんも大勢みえてと感謝の言葉を述べつつ
今日は、最終日
3月から、新型コロナウイルスのせいで、約5か月間歌えなかったのに
いきなりの10日間のステージなので心配だった…
このまま、声が出なくなるんじゃないかと自粛のときは心配でした…と
この仕事は1年半前から、スケジュールが決まっていたので
7月に入ってからリハーサル
スタジオに籠って、2日おきに2時間ずつ声を出して馴らしてきた…と
急に声帯を刺激してもいけない…やはり馴らしていかないと
10日間ですから
で、まあ、おかげさまで、これは大丈夫だぞーと思ってますが
第2部は3時半からメニューを替えてお届けすると語って
ここからは、後半
(飛沫が飛んではいけないので)歌えないけど、心の中で一緒に歌いましょう!!…と
「ナオミの夢 」
もともとは誰が歌ってたか知らない私ですが
もう、これ、葛城ユキさんの持ち歌であると言ってもいいくらい…
自然と口ずさみたくなるくらいの
名曲ですね!!
葛城ユキさんの雰囲気にあってると言いましょうか…
そして
ラストは
パワフルに!パワフルに!!
「ヒーロー ~Holding Out For A Hero~」
エネルギッシュでロック魂全開で…
マイクスタンドを振り回して
なんか矢沢永吉さんぽくもあり…笑
スタイルも体力もなんか昔のまんまで…
絶対に!絶対に!!
私が71歳とは思えない!思えない!!
もちろん、この後、もう1回、温泉に浸って
金曜でも
かよう(火曜)ショー…もとい…かよう(歌謡)ショーをみるぞー!!
なんていったショーもない…
オヤジギャグを…気に入ったのでまたまた書き綴りながら…
いや…ショーもない…とか言いながら
ラストショーはあったんですけど…笑
はい…第2部は…また次回に…
2020年夏…例年と違って
新型コロナウイルス感染症の影響で
クソ暑い夏でも
クソ暑い夏でも
マスクを着用したまま
7月31日まで授業だったので
子供が通学しなくなった
8月3日の月曜日
お盆前のド平日に
一日だけ休みを
夏季休暇をいただいて
仕事の事務処理のことは
たくさん残っていたけれど
8月3日の月曜日に
「ジャズドリーム長島」へ
買い物のついでに立ち寄ったのが…
東海三県でも新型コロナウイルスの感染者が
拡大状況である中
行くべきか
やめとくべきか悩んで
きっと、人は少ないだろうと予測して
立ち寄った
日帰り温浴施設
「長島温泉湯あみの島」
結果的には
人が少なくて
十分に…
いや十分すぎるほどに「ソーシャルディスタンス」を保てる環境ではありました…
なんせ人生で「初」の
「長島温泉湯あみの島」での
炭酸泉一人占め
みたいな夢のよーな時間もあったので…
まあ…
新型コロナウイルス感染拡大の報道で
恐怖心が煽られるものだから
外出することに…ちょいとビビったりすることは
正直あるんだけど…
職場にいけば
それなりに「密」でして
いや…人以上に「密」なのが…
たったの一日、
たったの一日、休みをいただいただけなのに
机上には
この仕事の「ヤマ」
事務処理の仕事が
私の机上で
「密」「密」「密」
せめて仕事も
私の机上で
「ソーシャルディスタンス」を保ってくれるといいけど…苦笑
と思いながらも…
必死に…必死に…
ヤマのような仕事を…丘に…平野に…
と思いながらも
すぐに積もれていく仕事の「ヤマ」
これを必死に削りながらの火曜~木曜日の3日間
たまった!たまった!!
といってもお金じゃないよ!ストレスが…苦笑
さてさて
お盆も全てじゃないけど、何日か、出勤なので
代わりにいただいたのが
8月7日
お盆前の金曜日のラストのド平日…
実は
「3密(サンミツ)」ならぬ
「ハチミツ」をみつけたプーさんのように
行きたくてしょうがないのよ!!
人生の中で
温泉に浸って、ふにゃふにゃになっている時が
数少ない…???…幸せの一つだと思っている私…
ここは私にとって
若い娘が思う「夢と魔法の国」と称される
某ネズミランドのよーなもの…????
日常の嫌なことをすべて忘れさせてくれて
非日常的な世界へと連れてってくれる…夢と魔法の国…もとい…「島」へ行きたいと
またまたまたまた
「長島温泉湯あみの島」へ行きたいと!!
お盆の期間なんかに行ったら
下手したら「ソーシャルディスタンス」が保てるどころか
「密」になる怖れも…
行くなら今日しかない…
行くなら今日しかない…
行くなら今日しかない…と
「ハチミツ」をみつけたプーさんのような思いでいっぱいなのよ!!
確かに…金曜日
月曜日よりも
人が多いのかも知れない…
ここは
まず「ジャズドリーム長島」へ行って
人出の様子をみるのが一番じゃないかと
そー言えば
「靴」が欲しいと思ってたんだよね…
「たいくつ」はいらないけど
フツーの「靴」は欲しい…
心の中では
「長島温泉湯あみの島」だけど
混雑具合で判断するとして
ジャズドリーム長島へ…
想像はしてたけど
お盆前の平日、混んでいませんでした…
新型コロナウイルス感染症にビビることなく
買い物ができて大満足…
となれば…
この隣の
日帰り温浴施設
「長島温泉湯あみの島」
ここは私にとって
若い娘が思う「夢と魔法の国」と称される
某ネズミランドのよーなもの…????
日常の嫌なことをすべて忘れさせてくれて
非日常的な世界へと連れてってくれる…夢と魔法の国…もとい…「島」
月曜日経験したときのように
おそらく密にはならないだろう…
「ソーシャルディスタンス」が保てなくて
密になること…はないだろう!!
だって
「ジャズドリーム長島」の人出がほぼほぼ
こないだの月曜日と同じくらい…
要は…ガラガラ
「ジャズドリーム長島」には
感染してても無症状の若者がいてるかも知れないけど
「湯あみの島」は、お年寄りがほとんど…
ましてや、平日の午前中
空いてるに違いない…
午後になると
遊園地で…プールで遊んでいる若者が夕方になるとどどっと流れ込むかも…
結論…は決まってる
ストレスを洗い流すために!!
「湯あみの島」に行くぞー!!
ただし、夕方になって
若者がどどっと遊園地からプールに流れこんでこれば帰るぞー!!
どう???
我ながら…素晴らしき英断…
思いは月曜日と同じ
ぶれない!ぶれない!!
当時の総理ア〇総理も、ガースー総理もこれくらいのぶれない英断をすれば
国民も安心できるのに???
「長島温泉湯あみの島」には
遊園地のゲートをくぐって…
非接触型検温を行い
もちろん
平熱…
まあ、熱があったら温泉に行きたいなんて
そもそも思いませんよね…
ゲートをくぐって
途中見えるプールの人出も
まるで
盛夏のど真ん中なのに
まるで「秋」のような気配
プールは安全でも
更衣室は…なんていって
ニュースで不安を煽るせいでしょうか…
毎年
いつも「芋洗い」のような写真が新聞に載るのに
今年は、まあお盆前のド平日ということもあってかガラガラ…
若かったら…
10代から20代だったら
彼女と手を繋いで
このジャンボ海水プールで遊びたいものだ…
あ、ソーシャルディスタンス!!
彼女と手を繋いではいけません???よね???
まあ、この歳になると
日焼けしたくないので???
彼女と手を繋いでも???ジャンボ海水プールには行きたくありませんが…
さてさてそんな閑散とした
ジャンボ海水プールを横目でみながら
私のとって
3日前にも体験した
夢と魔法の国…もとい…「島」である
「長島温泉湯あみの島」へ
温泉に浸って、ふにゃふにゃになっている時が
数少ない…???…幸せの一つだと思っている「極楽の地」へと
ロビーは
想像した通りガラガラ
NHK大河「麒麟がくる」が中止になってるのに
東海三県には
「麒麟」よりも
「コロナがくる」状態になってますからね…
「コロナがくる」状態のせいで
館内閑散!!
まあ
逆に
「ソーシャルディスタンス」は十分に保てそう…
そうそう
この日も月曜日にみた
葛城ユキショーが…ありまして
もちろん「ボヘミアン」見ました!聴きました!!
このことは、また
コピー&貼り付けになるかもしれないけど
後日のブログに書くことにしまして
早速
温泉へレッツゴー!!
あの…
「長島温泉湯あみの島」で
月曜日同様
炭酸泉一人占めの時間がほんの
2~3分くらいではありましたが…この日もありました!ありました!!
もちろん一人で浸ってると
誰かがやってきて
3名、4名と増えていくことはありましたが…
時間によっては
炭酸泉一人占め…
まさに
極楽~極楽~
でね!この日も私、独自のルール
一つの露天風呂…ハコモノの中じゃないから
感染の危険性はほとんどないと思われるのに
なんか同じ露天風呂に4人入ってると
心に安らぎがなくなるとと言いましょうか…
4人以上同じ露天風呂にいると
その露天風呂から出たくなっちゃうのよ…
あ、ここ一人しかいない…
入ろうっと…
あ、4人目がきた…
出よう!!
別の露天風呂に行こう!!!みたいな…
今までのよーに
おっちゃんと肩が接触しそうな状態で
温泉に浸っていることが
なんかカンセンしそうな気がして
苦痛になってきているのよ…
これって、心がカンセンしているのかも知れませんよね…
だって、通勤時の電車の中では
オジサンと肩が接触しそうな状態で
平気で座っているのに…
心のカンセンは
オンセンで洗い流して…と
おっと、上手いこと言った…
とか言いながら
前回の月曜日も同じこと書き綴ってるやないか!!
でも…
そんな感じで
一緒の露天風呂は勝手にソーシャルディスタンスのルールを決めて
自分含めて4人までにしようって
勝手に決めて
4人目の方がくれば
そこを離れ、あっちウロウロ、こっちウロウロ
でも…十分に移動しても浸ることのできるほどの
入浴者の少なさでした…
もし…新型コロナウイルス感染症拡大の心配がなかったら
この人出、究極の贅沢ですよね…
だって広い露天風呂
独占状態ですよ…
思わずこの日も平泳ぎで泳いじゃった…笑…くらい…
ただし、外は灼熱…
あまり長いこと浸って、のぼせてしまったら大変…
気を失ってリアル「極楽」に行っても、困るので…
そこそこで切り上げ…
喫茶店でアイスコーヒーを
ここも十分すぎるほどの
「ソーシャルディスタンス」が保てて
安心!安心!!!
まるで動きは
自閉傾向のある大人のように
行動パターンは一緒…
昼過ぎの時間だったのに
まだ食べれた限定のモーニングセット…
きっとこの日もお客さんが少ないから
残っていたんでしょう…
その後は葛城ユキさんの1回目のショーを眺めながら
唄声に聴き入りながらの昼食をば…
ショーが行われている
大広間も、そりゃあ、人はいますが
密になる…なんてことはなく…
ゆったりと…ゆったりと…
極楽は…極楽は…極楽は…
この島に間違いなく…ありました…
その後は
もう一度
露天風呂&炭酸泉でふにゃふにゃ…
一つの露天風呂に4人目がくると他の露天に移動するといった
勝手に作ったルールに従って
でも
時には「露天風呂」一人占め
時には「炭酸泉」一人占め…
と…「極楽」を満喫してたら
月曜日同様
いかにも
プール帰り、遊園地帰りの若者の団体4人組が
炭酸泉にめちゃめちゃ大きな声で話しながらやってきた…
オンセンに浸ってるのに
月曜日同様
頭の中には
「飛沫!」「飛沫!」の言葉が飛び交う!
といった私の「カンセン」した心は…
「ヒマツ」以上に「シマツ(始末)」が悪い!!
即座に…帰ろう!!!
「カンセン」に気をつけながら
入浴した…実に微妙な「長島オンセン」
温泉に食事にと
「キンセン(金銭)」はこの日もそれなりに遣ったけれど…
でも「カンセン」に注意を払いながら
感じたこの「シンセン(新鮮)」な想い…
立ち寄り湯に行くなら
平日の午前中に限るな…と思ってみても
もう…悲しいかな
チャンスは当分…泣…ありません!!
2020年8月3日
ド平日の月曜日
夏季休暇をいただいた私にとっては
貴重な…貴重な…
平日休みは
長島、「湯あみの島」にて
温泉に浸って
ふにゃふにゃ…
いやあ、空いてるし、生きててよかった…笑
そんなふにゃふにゃ状態でみた
葛城ユキさん
歌謡ショー第2部のレポをば
月曜でも
かよう(火曜)ショー
なんていったショーもない…オヤジギャグを…
いや…ショーもない…とか言いながら
ショーはあったんですけど…笑
葛城ユキさん
歌謡ショーの第2部のレポをば
独特のハスキーボイスが私にとっては
ドストライク…
私、ハスキーな歌声
好きなんですねえ…
かつ声量の凄さ
…とてもじゃないが71歳の唄声とは思えないほど
パワフルなステージで楽しませてくれてまして…
まずは第1部と同様
私が10代??20代???の頃
虜になった
「ボヘミアン」
から
しゃがれたハスキーな歌声に
ロックなリズム…
伸びやかな歌声…
第1部と同様
迫力のある唄声…
もう溌溂さが漲ってる感じで…
歌い終えたところで
自己紹介
ようこそおいでいただきました…
本日2回目の最後のステージ、ごゆっくりお楽しみくださいと
声を掛けて
「地球上が大変なことになってしまいました…みなさんのひとりひとりの力で、この時代に打ち勝っていきましょう…きっといい時代がやってまいります…みなさん、一緒に頑張りましょう!」と客席に向かってエールを…
次の曲はそんな気持ちを込めて心から歌いたいと
「ローズ(The Rose)」
日本語で
切なく…圧巻の声量
ハスキーボイスが
会場いっぱいに響き渡る…
心が揺さぶられる想い…
想いが伝わってくる!!
歌い終えて、客席からも
拍手喝采!!
圧巻の「ローズ」でした!!
次のコーナーは、昭和歌謡のコーナー
最近、昭和の数々の名曲から選んで、独自のアレンジでカバーアルバム「 Show和 VOL.1」「 Show和 VOL.2」と2枚リリースしていて、今日は、1部、2部を通してその中からお聞きいただいていると語って
次の曲は、昭和の唄の中から、一度聴いた時に、この曲をぜひ歌ってみたいなと思った曲
井上陽水さんのカバー
「ジェラシー」
この曲が流行ってたのは
中・高校生の頃
もう…私、井上陽水さんが大好きで…
大好きで…めちゃよく聴いた1曲
いやあ、懐かしい…
もちろん陽水さんの甘い高音のボーカルもいいに決まってるんですけど
葛城ユキさんのハスキーボイスも、この曲にめちゃ溶け込んでいて
イイ感じです!!
いやあ、この曲がまさか、聴けるなんて
気分も若返ったような感じで…
次に歌う2曲は
カバーアルバムに入れてないそうだけど
今日はこの2曲を歌ってみたいと思うと
昭和を代表する実力派シンガーだなと思った方たち、二人の曲
残念なことに、もうこの世にいらっしゃいませんが、全盛期のときは
本当に素晴らしいシンガーだったと…
一人目は朱里エイコさん「北国行きで」、二人目は尾崎紀世彦さん、「また会う日まで」
この2曲をみなさんとともに
声を出して歌えない事情もありますが、心で歌ってくださいね…と
まずは
「北国行きで」
私、正直、朱里エイコさんはピンとこないけど
大好きな大西ユカリさんがよく歌ってるから
この歌、よく知ってて
情景が目に浮かぶ…
情景どころか情念が蠢いていて
心にグッとくる歌
哀しさとともに女性の意地、決意が感じられて
まさに艶歌!艶歌!
艶歌でええんか?…(それが言いたかった…苦笑)
めちゃめちゃイイのです!!
もう最高…心の中で思わず口ずさんじゃってる私…
別れを決意した女性は「北へ向かう」
そんなイメージを勝手に思い込んでしまってる私
私にとってこの歌と「津軽海峡冬景色」の唄が
大きな影響を及ぼしていることでしょう…
そして
「また会う日まで」
子供の頃、聴いたなあ…
まあ、「北国行きへ」ほど、この曲には思い入れはないかな…
でもドラマのシーンをみているかのような
いい歌ですよね…
(大ヒット曲だから、当たり前か…笑)
ここで8月24日、日本特殊陶業市民会館での「夢コンサート」
他にも昭和スターが続々とヒット曲を掲げて登場する「夢コンサート」の告知
さらには11月にボトムラインで行われる単独ライブの告知
その前日は大阪心斎橋のジャニスで行われるライブの告知
何でも単独ライブ
6月の時は新型コロナウイルスの影響で中止になったとのことで
11月のライブは、ぜひやりたいと…
その時にはおさまっていい状態になっているように願うばかりと
さらには、今、配られてるフライヤー
その場に置いていかないように…なんて言って笑わせて
今日は、第1部から、ずっと第2部もみてくださってる方が多いと思います…と
お客さんに
感謝の言葉を添え「 Show和」というアルバムの中からこの曲を選びました…
みなさんから、これを歌ってほしいと要望の多い曲だったと
声が似てるから…と言われるけど似ているんでしょうか…と語って
「ダンシング・オールナイト」
魅惑的なサウンドに乗せて
いやあ、ハマってる!ハマってる!!
葛城ユキさん
描くのは
先ほどまでの艶歌の世界とはまた違って
この80年代のロックの世界観…
これがまたハマってるといいましょうか!!
「恋のバカンス」
サンバのリズムに合わせて
自然発生する手拍子…
それにしても、めちゃめちゃパワフル
絶対に!絶対に!絶対に!!
71歳なんて信じられない…
見た目、フツーにサンバなんかだったら
踊れちゃいそう!!
それにしても
この甘くて、異国情緒感溢れる
「恋のバカンス」
最高!!
歌い終えて
みなさん、楽しんでいただけたでしょうか…と客席に声をかけ
また、今後もみなさんと一緒に、この時代を切り抜けていきましょう!また、元気な笑顔で会いましょうと!
「湯あみの島」での最後の曲
自分で作詞作曲した曲を歌いたいと
2003年に背骨を折る大怪我をしたこと
奇跡的に神経の麻痺もなくて
もう車いす生活になるとも言われたときもあったけどこうして立つことができたと
車いす生活の時は、絶望の淵で、再起不能と先生から、ちらっと言われたこともあって、先生が大丈夫だよって声を掛けてくれるもそれが、本気にはとれなかったと
そのときは、慰めのように聞こえて
でも、そんな時、全国のファンの皆さんからたくさんのメッセージをいただいた…
そのメッセージを病床で読みながら、強い気持ちにさせてもらった…
必ずステージに戻るんだと思って頑張り、そして這い上がることができたと
そして大きな声でこのステージに立てて、みなさんとお会いすることができたと
今となっては、大変いい体験をしたと思っていること
これからも長く歌い続けていきたいと
そのときに感謝の気持ちをこめて
復帰第1弾として、この曲を出したいと思って作詞作曲をしたその曲を…
今日も、心から拍手や声援をいただいて感謝しています
この声援を胸にまた明日からも頑張れると思います…
そんな感謝の気持ちを込めて
「Pride~for you」
入院治療中の気持ち
決意が…歌の中で…ストレートに表現された
言葉が心に沁みる歌
それも圧巻の声量で歌い上げる!!
そのパワーに…
私の温泉を浴びた後のふにゃふにゃの身体が
シャキッとなったところで…
月曜だけど
かようショーの第2部は幕を閉じたのでした…
その後は…
この日、3回目の温泉
シャキッとなった身体がまたまた
一瞬にして、ふにゃふにゃに…
いやあ、半年ぶりの温浴施設
「長島湯あみの島」なんて
約9カ月ぶり…
このふにゃふにゃ感最高!!
温泉に浸って
ビールを呑んで、喰って
ショーを楽しむ
やっぱ「長島湯あみの島」はいいな…
まるで「極楽」のようで…
こんな楽しいゆるゆるの時間は
あっという間に…終わっちゃうのです…
で、翌日、職場に行ったら…汗
たった1日休んだだけなのに
たった1日休んだだけなのに
たった1日休んだだけなのに
私の机上が怖ろしいことに…
心の中で思ったことはただ一つ
またまた
絶対に!
「湯あみの島」へ行ってやるー!!!
2020年8月3日
ド平日の月曜日
新型コロナウイルスに関しての
アベ総理の一言
4,5月の学校休業の煽りで
7月いっぱいまで、授業が続き
やっと…子供たちが登校しなくなった月曜日…
もうこの日は
ド平日の夏季休暇をいただいて
ジャズドリーム長島に行こうと決めていた…
そこで無性に行きたくなった「極楽の島」の誘惑に負けて「湯あみの島」
もちろん、その前日の土日に
行こうと思えば行けたんですけど…
「密」になる危険性が…
「密」になる危険性が…
「密」になる危険性が…
となれば…
ド平日の月曜日
遊びに行きたくない月曜日…
に出かけるに限るでしょう…笑
案の定、「湯あみの島」は空いていました…
その様子は、すでにブログにアップ済でありますので
今回は…その時に行われた
葛城ユキさん
歌謡ショーのレポをば
月曜でも
かよう(火曜)ショー
なんていったショーもない…オヤジギャグを…
いや…ショーもない…とか言いながら
ショーはあったんですけど…笑
葛城ユキさん
歌謡ショーのレポをば
葛城ユキさん
まあ、知ってる人の90パーセントが
この曲でファンになったんじゃないかと思えるくらいのヒット曲
「ボヘミアン」で…
私もこの曲でファンになったんですけど…
独特のハスキーボイスが私にとっては
ドストライク…
私、ハスキーな歌声
好きなんですねえ…
かつ声量の凄さ
…とてもじゃないが71歳の唄声とは思えないほど
パワフルなステージで楽しませてくれてまして…
まずは
私が10代??20代???の頃
虜になった
「ボヘミアン」
から
凄い声量…歌の迫力
ハスキーで伸びやかな歌声は30年前と全く変わっていないんじゃないかと思えるほど…
もともとは…中学生の頃に
チャゲ&飛鳥の「男と女」という曲が好きだったこともあって
その飛鳥涼さんが作った楽曲ということもあって
耳を傾けたのがそもそものきっかけ…
しゃがれたハスキーな歌声に
ロックなリズム…
伸びやかな歌声…
めちゃかっこいいじゃん!と思って…
はい、この歌がなかったら
間違いなく、この日、「湯あみの島」のこのステージをみていなかったと断言できるな…笑
続いては
「哀しみのオーシャン」
ボニー・タイラーの「Sitting on the Edge of the Ocean」のカバー曲を
分かりやすいハスキーな歌声が、ぴったりとはまって、最高!!
まるで
ボニー・タイラーの方が葛城ユキさんのこの楽曲をカバーしたんじゃないか??なんて思えるほど…
歌い終えたところで
自己紹介
ようこそおいでいただきましたと…
そして
「今、大変ですけど、皆様頑張ってひと踏ん張りして、またいい時代を迎えましょう!今頑張りましょう!!」と客席に向かってエールを…
これで6日目のステージで
10日間連続のステージで、8月7日までこのステージを務めることを報告…
客席に向かって
私の「生」の歌を聴くのが初めての方が多いんじゃないかと思うんですけど…
と語りながら…客席の挙手を確認して
「がんばるぞ!」と
「こういう機会があって、縁ができて、先に繋がると信じてますので…そういった方、大歓迎!」と一言
次の曲は意外な曲
1974年の初期の頃の曲
今から46年前の曲だと…
私の年齢と矛盾するかな…計算が合わない…笑
そんなことはない…
実は50年近く歌っていると
初期の頃、ヤマハのポプコンからあがって
日本武道館での世界歌謡祭、日本代表の曲として賞をいただいたと
情緒豊かな詞、木曽路をテーマにした曲で
好きな方も多くてライブでもときどき歌うことがあると
「木曽は山の中」
ロックのイメージとはかけ離れて
艶歌っぽい!!
これまたハスキーな歌声がドンピシャで
のどかな木曽の風景が…目に浮かぶよう…
歌を聴きながら、森林浴をしているような気分に…
木曽は山の中の
よく渓流釣りに行ったその時に見た風景が…鮮やかに…心に広がる!広がる!!
このステージは、1部、2部になっていて
全体のテーマとして昭和を掲げたと語って
「昭和の曲の好きな方が多いんじゃないかなと思って選曲してきました、よかったです…当たりです!」と笑わせる…
最近、昭和の数々の名曲から選んで、独自のアレンジでカバーアルバム「 Show和 VOL.1」「 Show和 VOL.2」と2枚リリースしていて、その中からみなさんに聞いてもらいたいと思って選曲したと
「いとしのエリ―」
もちろん桑田佳祐さんが歌うのもいいに決まってるけど
葛城ユキさんが歌っても味がある…
「ラヴ・イズ・オーヴァー」
この曲も唄声にどんぴしゃ!!
というよりも
桑田佳祐さんと違って…元歌である欧陽菲菲さんがどんなふうに歌ってたか
あんまり記憶はないので…
次のコーナーは、うってかわって
洋楽
今まで、洋楽の曲をたくさん歌ってきて
「Singer vol.1」「Singer vol.2」と外国の曲を集めたアルバムを出していて
その中から、ポピュラーな世界的にヒットした曲を
まずは
レオ・セイヤ―の
「星影のバラード」
めちゃめちゃソウルフルで
パワフルで
迫力のある歌声は
もう圧巻!の一言!
この迫力、とても71歳には思えない…
絶対に!絶対に!絶対に!!思えない…笑
「Always on My Mind」
いやあ…
心に染み入るほどの唄声
湯上りの身体に染み入る感じで…
ここで8月24日、日本特殊陶業市民会館での「夢コンサート」
他にも昭和のスターが続々とヒット曲を掲げて登場する「夢コンサート」の告知
さらには11月にボトムラインで行われる単独ライブの告知
その前日は大阪心斎橋のジャニスで行われるライブの告知
さらには
第2部もメニューを替えてお届けすると語って
第1部も後半の曲
(飛沫が飛んではいけないので)心の中で一緒に歌いましょう!!
と
「ナオミの夢 」
もともとは誰が歌ってたか知らない私ですが
もう、これ、葛城ユキさんの持ち歌であると言ってもいいくらい…
自然と口ずさみたくなるくらいの
名曲ですね!!
葛城ユキさんの雰囲気にあってると言いましょうか…
そして
ラストは
パワフルに!パワフルに!!
「ヒーロー ~Holding Out For A Hero~」
エネルギッシュでロック魂全開で…
なんか矢沢永吉さんぽくもあり…笑
なんか…こんな温泉に浸ったあとの
ゆるゆる気分で聴いてて申し訳ないような…
スタイルも体力もなんか昔のまんまで…
絶対に!絶対に!!
私が70歳になっても
お腹がぽっこり出ないようにするぞー
と思いながら
ビールを呑む…苦笑
私だったのです…
もちろん、この後、もう1回、温泉に浸って
月曜でも
かよう(火曜)ショー…もとい…かよう(歌謡)ショーをみるぞー!!
なんていったショーもない…
オヤジギャグを…気に入ったのでまたまた書き綴りながら…
いや…ショーもない…とか言いながら
ショーはあったんですけど…笑
はい…第2部は…また次回に…
2020年の夏のこと…
例年と違って
新型コロナウイルス感染症の影響で
クソ暑い夏でも
クソ暑い夏でも
マスクを着用したまま
7月31日まで授業でした…
今、「ソーシャルディスタンス」とか言って
人混みを避けなきゃいけない
ご時世になってるじゃないですか…
でも、買い物というかデニムが欲しかったので
仕事の事務処理のことは
たくさん残っているけれど
8月3日の月曜日
月曜日なら
空いているだろう!
月曜日なら
空いているだろう!
月曜日なら「密」は避けられるだろう…
そう思って夏の間にいただける
夏季休暇を一日使って
「ジャズドリーム長島」へ行ってきました!!!
それも月曜日の
朝イチ、午前10時ごろにね…
案の定…
思った通り、ゆっくり選んで買い物することができました…
デニム2本買って
ついでに「マツモトキヨシ」でマスクまで買って
想像通り
お盆前の平日、混んでいませんでした…
新型コロナウイルス感染症にビビることなく
買い物ができて大満足…
といったところで
ここに来たことがる方はご存知のことと思うけど
この隣には
日帰り温浴施設
「長島温泉湯あみの島」があるのよ…
人生の中で
温泉に浸って、ふにゃふにゃになっている時が
数少ない…???…幸せの一つだと思っている私…
ここは私にとって
若い娘が思う「夢と魔法の国」と称される
某ネズミランドのよーなもの…????
日常の嫌なことをすべて忘れさせてくれて
非日常的な世界へと連れてってくれる…夢と魔法の国…もとい…「島」
なのに…
密になるから…
密になるから…
密になるから…
といった
ジェイソンくらいに怖い…
ゾンビくらいに怖い…
稲川淳二さんが語る怪談話くらい怖い
この言葉に脅されて
2月に行って以来
「長島温泉湯あみの島」どころか
近所の立ち寄り湯にすら
行っていないのよ!!
ここ「湯あみの島」は
ありがたいことに
タオルとかの用意の必要はまったくないのよ…
思い立ったら行けちゃう!!!
ただ
不安なのは…
「ソーシャルディスタンス」が保てなくて
密になること…
でも…ここで思ったこと
「ジャズドリーム長島」がこんなに空いているなら
「湯あみの島」はもっと空いてるに違いない…と
「ジャズドリーム長島」には
感染してても無症状の若者がいてるかも知れないけど
「湯あみの島」は、お年寄りがほとんど…
ましてや、月曜日の午前中
空いてるに違いない…
ここで別の私が叫ぶ!!
いや、待てよ!!
遊園地で…プールで遊んでいる若者が夕方になるとどどっと流れ込むかも…
「湯あみの島」に行きたい!!
けど、新型コロナウイルス感染はしたくない!!
葛藤が…
葛藤が…
葛藤が…
「長島温泉湯あみの島」へ寄るべきか
やめるべきか…
極楽とも思える建物は目の前にあるのに…
ここで私が出した結論…
「湯あみの島」に行く
ただし、夕方になって
若者がどどっと遊園地からプールに流れこんでこれば帰る!!
どう???
我ながら…素晴らしき英断…
この頃総理だったア〇総理、今のガースー総理もこれくらいのはっきりとした英断をすれば国民も安心できるのに???
「長島温泉湯あみの島」には
遊園地のゲートをくぐって…
非接触型検温を行い
当然、平熱…
まあ、熱があったら温泉に行きたいなんて
そもそも思いませんよね…
ゲートをくぐって
2019年11月以来の
私のとっての
夢と魔法の国…もとい…「島」である
「長島温泉湯あみの島」
立ち寄り湯すら
2020年2月以来
5か月ぶりの
温泉に浸って、ふにゃふにゃになっている時が
数少ない…???…幸せの一つだと思っている「極楽の地」へと
ロビーは
想像以上にガラガラ
NHK大河「麒麟がくる」が中止になってるのに
東海三県には
「麒麟」よりも
「コロナがくる」状態になってますものね…
「コロナがくる」状態のせいで
館内閑散!!
まあ
「ソーシャルディスタンス」は十分に保てそう…
そうそう
この日は、ここに来ようと思ったきっかけの
一押しになった
葛城ユキショーが…ありまして
このことは、また後日のブログに書くことにしまして
早速
温泉へレッツゴー!!
あの…
何度かきた「長島温泉湯あみの島」で
炭酸泉一人占めの時間があったことは
初めての経験でした…
もちろん一人で浸ってると
誰かがやってきて
3名、4名とあっという間に増えていくことはありましたが…
時間によっては
炭酸泉一人占め…
まさに
極楽~極楽~
でね!
ここは露天風呂…ハコモノの中じゃないから
感染の危険性はほとんどないと思われるのに
なんか同じ露天風呂に4人入ってると
心に安らぎがないと言いましょうか…
3人以上同じ露天風呂に入っていると
その露天風呂から出たくなっちゃうのよ…
あ、ここ一人しかいない…
入ろうっと…
あ、4人目がきた…
出よう!!
別の露天風呂に行こう!!!みたいな…
もう今までのよーに
おっちゃんと肩が接触しそうな状態で
温泉に浸っていることが苦痛になってきているのよ…
感染する怖れのあるよーな気がして…
これって、心がカンセンしているのかも知れませんよね…
だって、通勤時の電車の中では
オジサンと肩が接触しそうな状態で座っているのに…
心のカンセンは
オンセンで洗い流して…と
おっと、上手いこと言った…
でも…
そんな感じで
一緒の露天風呂は自分含めて4人までにしようって
勝手に思ってあっちウロウロ、こっちウロウロ
でも…十分に浸ることのできるほどの
入浴者の少なさでした…
もし…新型コロナウイルス感染症拡大の心配がなかったら
この人出、究極の贅沢ですよね…
だって広い露天風呂
独占状態ですよ…
思わず平泳ぎで泳いじゃった…笑…くらい…
ただし、外は灼熱…
あまり長いこと浸って、のぼせてしまったら大変…
気を失ってリアル「極楽」に行っても、困るので…
そこそこで切り上げ…
喫茶店でアイスコーヒーを
ここも十分すぎるほどの
「ソーシャルディスタンス」が保てて
安心!安心!!!
巨大な石を眺めながら…
昼過ぎの時間だったのに
まだ食べれた限定のモーニングセット…
きっとお客さんが少ないから
残っていたんでしょう…
その後は葛城ユキさんの1回目のショーを眺めながら
唄声に聴き入りながらの昼食をば…
ショーが行われている
大広間も、そりゃあ、人はいますが
密になる…なんてことはなく…
ゆったりと…ゆったりと…
極楽は…極楽は…極楽は…
この島に間違いなく…ありました…
その後は
もう一度
露天風呂&炭酸泉でふにゃふにゃ…
一つの露天風呂に4人目がくると他の露天に移動するといった
勝手に作ったルールに従って
でも
時には「露天風呂」一人占め
時には「炭酸泉」一人占め…
と…「極楽」を満喫してたら
いかにも
プール帰り、遊園地帰りの若者の団体4人組が
炭酸泉にめちゃめちゃ大きな声で話しながらやってきた…
オンセンに浸ってるのに
頭の中には
「飛沫!」「飛沫!」の言葉が飛び交う!
といった私の「カンセン」した心は…
「ヒマツ」以上に「シマツ(始末)」が悪い!!
即座に…帰ろう!!!
なんか…
今までで一番空いてた
「炭酸泉」が独占できる時間すらあったのに
人生の中で
温泉に浸って、ふにゃふにゃになっている時が
数少ない…???…幸せの一つだと思えるくらいに
満喫できたのだろうか…
「カンセン」に気をつけながら
入浴した…いつものよーに満喫できたかと言われれば
実に微妙な「長島オンセン」
温泉に食事にと
「キンセン(金銭)」はそれなりに遣ったけれど…
でも「カンセン」に注意を払いながら
感じたこの「シンセン(新鮮)」な想い…
立ち寄り湯に行くなら
平日の午前中に限るな…
ってフツーなら仕事でいかれへんやないか!!
翌日
火曜日
フツーに仕事に…
で机上をみれば…
たった1日、お休みいただいただけなのに、恐ろしいほど仕事のヤマが!
呆然と立ちすくむ私…
溢れんばかりのストレスが…
黙々と仕事の「ヤマ」を「丘」に「平野」にしながら
思うことはただ一つ
また「長島温泉湯あみの島」へ行ってやる!!!!