新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

高橋研さんとのツアー途中のあれこれ…関市の吉田観音(新長谷寺)と鰻の「角丸」さんと「関オ・レ」と…

2023-08-21 05:51:11 | 高橋研

関 ギターマン(THE GUITAR MAN music school)での高橋研さんのライブの翌日…

 

岐阜県関市での昼食と言えば…

 

 

関市の地元、ギターマン(THE GUITAR MAN music school)の青木さんの案内で…

去年は「鰻の辻屋さん」で食べたので

「鰻の辻屋」さんで…2年越しに待ち焦がれた「うなぎ」を食す!!の巻

今年は、「角丸」さんへと…

まさに、去年と同じメンバーで…、青木さんと高橋研さんと久田いずみさんと、松原くんと…

あ、今回は、東京のシンガー、こいけみほさんもご一緒に

 

 

岐阜県関市といえば鰻屋の町…

なんでも、鎌倉時代、関の刀匠たちは力仕事で…そのスタミナ源として「鰻」が重宝されたのだとか…

 

ということを、地元の青木さんからではなく…WEB調べまくりの高橋研さんから、説明を受けて…

 

「角丸」さんへと…

 

ホントは食べてから参拝したんだけど

このブログで先に紹介するのが

「角丸」さんが参道沿いにあって、どこの参道かといえば、

 

それは

吉田観音(新長谷寺)

真言宗智山派の寺院で山号は吉田山

ご本尊は十一面観音さま

仁王門

 

現存する世界最古の木造建築物郡を有するのが奈良の法隆寺

こちらは美濃の法隆寺と言われるほど文化財の宝庫で

本堂、鎮守堂、薬師堂、三重塔、大師堂、阿弥陀堂、釈迦堂、客殿は国の重要文化財

三重塔なんか500年以上前に建立…いやあ、ここは戦禍の地ともならず空襲とかもうけず…ある面、こうして残っているのは奇跡と言ってもいいほど

 

ただ、このお寺…私のテンションが思い切りさがるのが

撮影禁止

いや、仏像だけ撮影禁止なのはわかります…堂内ならわかります…

それは他の寺院でもみられること

でも、ここは境内全域、撮影禁止

私、神社仏閣大好きなので、あちこちと参拝しにいきますが境内全域、撮影禁止のお寺はここが初めて

 

あの三重塔もカメラにおさめることはできません…

理由はお寺は信仰の場で観光地ではないとのこと

 

境内にあちこちに、こういった「撮影禁止」の看板があって…

もう一つ気になったことは、休日なのに…他に参拝客が誰もいないこと…

いい天気なのに…

美濃の法隆寺と呼ばれているお寺なのに…

 

残念に思いながら、本堂にて参拝…堂内に入ってもよさそうだったので…

「仏様をみさせてもらってもよろしいでしょうか」と声を掛けたら、かなりの上から目線で「仏はみるものではない」なんて僧侶、もしくは、お守り、御朱印等を受け付けてるオジサンからお𠮟りの一言が…

「すみません…拝ませてください」と訂正して手を合わせるも、気分はもやもやもや…

同じ、注意するのでも、「仏様は拝観するものではありませんが、ぜひ拝んでいってください」なんて言われれば、こちらもすーと、ああ、そうなんだと感謝の気持ちとともに、そう思うけど

 

あのお坊さん、もしくは関係者と思われる方の言い方はあきらかに上から目線で…

写真撮影禁止だけでも残念な気持ちなのに、ましてや、この冷たく言い放った一言に心底残念な思いが…

 

私達ご一行以外、誰もいなかった境内…

そーいえば、こういった境内にたくさんいそうなハト一匹さえも一切…姿がみられなかったことも…ちょいと気になったな…

ここは信仰の場ですから、出て行ってください…なんてハトさんも言われたのかな…笑

ハトさん、ハットしただろうな…

 

さてさて、ちょいと残念な気持ちがした吉田観音(新長谷寺)参拝の前には

この関市のツアーのお楽しみ

関市で鰻を食べるの巻

 

今回は

鰻の「角丸」

 

いかにも老舗と言った門構え

 

 

 

創業は明治7年(1874)、同じ関市では去年にいった老舗「辻屋」に次ぐぐらいの歴史があるお店…

 

 

感動のうな丼と1年ぶりのご対面!!

 

左の方は、別に指名手配犯とか怪しいものではありませんので、ご安心を…笑

 

絶妙なタレ…それはそれは美味しくて!美味しくて!!

 

 

肝吸いも美味しかった…

ここ「辻屋」さんみたいに、並ばないし…駐車場も広いし…

鰻やさんの「穴場」なのかも知れないな…

 

 

実は、この後に、吉田観音(新長谷寺)参拝して、心がちょいと萎えたけどね…

 

今度は、参拝抜きで…苦笑…またここ「角丸」さんに食べにいきたいな…

 

その後は

「関オ・レ」を吞む…

 

 

「関オ・レ」…めちゃ美味しい!!

参拝して、なんだかオ・レた(折れた)気持ちも、「関オ・レ」を呑むことで回復し

オーレ」と疲れ気味の自分自身に…

もっとお疲れ気味の高橋研さんに「オーレ」と声援を送り

 

そう…サッカー応援の♪オーレオレオレオレー~「we are the champ」

を口ずさみながら

各務原へと向かったのでした…

 

 



2 コメント

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Unknown (たいぴろ)
2023-08-21 12:43:20
いかんいかん、そんな高飛車なお寺は。仏様や本堂内は撮影不可の寺はよくありますが、境内全てダメなんて。
写真はダメなのに御朱印はやってくれるんですね。美濃の法隆寺と言われる素晴らしい伽藍なのにそんな風では行く気が失せますねー。
そういえばサンダンスのマスター小林君、大昔一緒にバンド組んだ事があります。当時は可愛くて面白い子だったけど、今はいかにもライブハウスのマスターって貫禄ですね〜笑。私もサンダンス行こうかな。
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Unknown (DOS)
2023-08-22 16:47:17
たいぴろさま…コメント感謝。境内全ての建物が写真撮影禁止といったお寺は、はじめての経験。三重塔バックに家族写真もとれないのです。それどころか、本堂では、叱られて…この夏も、角丸さんに鰻を食べに行ったんですが、あまりにも、不愉快な参拝だったので、近くだったんですが、参拝に立ち寄る気はありませんでした!
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