高野山真言宗の準別格本山
山号は金銀山の
美濃国分寺
を参拝する！
開祖は
行基さま…
そもそも
私…
城とか
歴史的建造物などは
再建されているところよりも
「～跡」「～址」
の方がウンと好きで…
というのは
要は
「ああ、ここに、そんな立派な塔や門などがあったんだ…」
と
妄想の中で建築し…
妄想の中で建築し…
妄想の中で建築し…
太古に想いを馳せる…
そう
「～跡」「～址」から
妄想に浸るのが大好きで
今回も
聖武天皇の詔で創建された国分寺跡が
歴史公園になっていることを知り…
それを訪ねに行ったのが…そもそもの出掛けた目的でしたが
そこのすぐそばに
美濃国分寺があったので…
先に参拝しておこうと思った訳
奈良時代に創建された
美濃国分寺は
幾度の天災兵火で
奈良時代からの古堂や塔はことごとく焼け落ちて
その姿を失ってしまったとのことでしたが
このお寺は
江戸時代に
真教上人が土の中から
御本尊（薬師如来さま）を発見し
現在地に草ぶきのお堂を建てたことから
現在に至るとのこと…
山門にいらっしゃる
この阿吽のこの御両人…
魅かれますなあ…
なに？？？
この書類の提出期限が…今日中だと…
ちょっと待った…
他にも…今日締め切りのものがたくさんあるんだよ！！
仕事、偏り過ぎとちゃうんか！！！
なんて台詞を入れてみると
めちゃ楽しい？？？
そんなことを想像しながらも
一礼して
山門をくぐり
人生の荒波で
荒んでしまった
心まで清められるかどーかは定かじゃないけど…
少なくとも…手は清めて
本堂にて
合掌…
美濃…の…国分寺で
だけに
願うことは
美濃（みの）安全
さらには
仕事で…失敗するようなことがあっても
美濃（みの）がして（見逃して）くれますように…
健康だけがたの美濃（みの）（頼みの）綱やで…
それにしても
お賽銭
百円の願い事に
しては…多すぎるかも…
境内には
水子地蔵尊…
安らかに…
と合掌…
こちらは
当山第４４世 了雄大和尚像
『人の世の 案山子となりて 朽ちるこそ 大師の弟子の真なりけり』
そして
修行中の
弘法大師さま…
そして
大師堂には
弘法大師さま
その横には
観音堂
ここからの展望は素晴らしく
奈良時代に
聖武天皇の詔で創建された
国分寺跡の全景が眺望できます…
あ、生い茂る樹木がちょっと邪魔してますなあ…苦笑
さてさて
こうして
境内をウロウロしている中での
この案内看板
ケヤキの１本造りの
薬師如来さまが
本堂裏のお堂にいらっしゃるという…
となれば
巨大仏好きな私
一目お目にかかっておかなくては…
本堂横のこの通路を突き進み…
このシュールさ漂う階段を登る…
けっこう急な階段で
御覧のように本堂が見下ろせる高さ…
の…この
お堂の中に…
曇った…曇った…
曇った…曇った…
曇った…曇った…
ガラス越しに…
曇りすぎて…
はっきりと確認できないけど…
おられました！おられました！
巨大な薬師如来さま…
小さなお堂の中で窮屈そうに佇む３メートルは超えてるらしい
この薬師如来さま
♪くもりガラスの向こうは風の街 問わず語りの心が切ないね～
と意味もなく
「ルビーの指輪」を口ずさみたくなるほど
ガラスが曇ってて
全貌が確認できないのは残念ですが…
なんでも
調べたところによると
この薬師如来さまは
別名
「馬だらい薬師」と言われているそうな
それは
この薬師如来さまはずっと土の中に埋まっていたそうで
背中の窪んだ部分が地面から出ており
人々は…その窪みに水を貯めて馬の脚を洗っていたんだとか…
幾度の天災兵火が起きた時
この御本尊様を守らねばと…
約３メートルも超える
御本尊様を必死に３メートル以上の穴を掘って埋めたのでしょうか…
太古に想いを馳せると同時に
日々…自転車操業的に仕事をこなしている私にしてみれば
「穴があったら入りたい」と思うことはしばしばありまして…
そんな「穴」に入っていただろう
この薬師如来さまに…尊敬の…意をもって…合掌…
残念なことに
ガラスが曇って曇って
写真がうまく撮れずに
困って…困って…
そう
曇って曇って
困って困って
曇って曇って
困って困って
曇って困って
困って曇って
だったので…
この薬師寺如来さまの全貌は
この読者のみなさんのために
このパンフからの写真をば…
さてさて
このお寺には
新四国八十八ヶ所
本四国霊場へお参りに行けない人のために
了雄大和尚みずから本四国霊場を巡拝して
「お砂」を頂いて帰り
この裏山にその「お砂」を埋めて新四国霊場を造営したとのことで
な、なんと
本四国霊場を巡拝したのと同じ御利益があるとか…
暇のない…お金もない
本四国霊場へお参りに行けない
私にとっては
ありがたい…
新四国八十八ヶ所
財布の中には１円玉は
１２枚しかなかったけど…
ところどころ…合掌のみにすることにして
裏山に向かって…出発！！
こうして
本四国霊場へお参りに行けない私は
ありがたく参拝を繰り返していたら
私に…魔物が…次々と襲い掛かってくる…
それは…
やぶ蚊…
こんなふうに
足を出してたら…
どんだけ狙われることか…
やぶ蚊は
この足を出した石像様を襲うことなく…
適度に汗ばんだ私にばかり…襲ってくる…
道も完全に…山道…獣道…
どうか
蚊に喰われませんように…
あれれれ
願い事が…変わってきちゃってる…
どうか
蚊に喰われませんように…
どうか
蚊に喰われませんように…
どうか
蚊に喰われませんように…
おお…本堂がみえたぞ！
ゴールは近い！！
と思いきや…
ラストは道が草に覆われている…
蚊どころか
蛇にも警戒しながら…
蚊にも
蛇にも
喰われませんように…
仏様は守ってくれました…
蛇に遭遇することなく
蚊に喰われた箇所は
たったの３箇所…
八十八か所喰われなくてよかった…
本堂にて
事前に
美濃（みの）安全
美濃（みの）安全
美濃（みの）安全
の願い事をしててよかった…笑
それにしても
たった三か所なのに…
痒い！痒い！！
かゆ美濃…もとい…かゆみの対策をしておけばよかった…笑
山号は金銀山の
美濃国分寺
を参拝する！
開祖は
行基さま…
そもそも
私…
城とか
歴史的建造物などは
再建されているところよりも
「～跡」「～址」
の方がウンと好きで…
というのは
要は
「ああ、ここに、そんな立派な塔や門などがあったんだ…」
と
妄想の中で建築し…
妄想の中で建築し…
妄想の中で建築し…
太古に想いを馳せる…
そう
「～跡」「～址」から
妄想に浸るのが大好きで
今回も
聖武天皇の詔で創建された国分寺跡が
歴史公園になっていることを知り…
それを訪ねに行ったのが…そもそもの出掛けた目的でしたが
そこのすぐそばに
美濃国分寺があったので…
先に参拝しておこうと思った訳
奈良時代に創建された
美濃国分寺は
幾度の天災兵火で
奈良時代からの古堂や塔はことごとく焼け落ちて
その姿を失ってしまったとのことでしたが
このお寺は
江戸時代に
真教上人が土の中から
御本尊（薬師如来さま）を発見し
現在地に草ぶきのお堂を建てたことから
現在に至るとのこと…
山門にいらっしゃる
この阿吽のこの御両人…
魅かれますなあ…
なに？？？
この書類の提出期限が…今日中だと…
ちょっと待った…
他にも…今日締め切りのものがたくさんあるんだよ！！
仕事、偏り過ぎとちゃうんか！！！
なんて台詞を入れてみると
めちゃ楽しい？？？
そんなことを想像しながらも
一礼して
山門をくぐり
人生の荒波で
荒んでしまった
心まで清められるかどーかは定かじゃないけど…
少なくとも…手は清めて
本堂にて
合掌…
美濃…の…国分寺で
だけに
願うことは
美濃（みの）安全
さらには
仕事で…失敗するようなことがあっても
美濃（みの）がして（見逃して）くれますように…
健康だけがたの美濃（みの）（頼みの）綱やで…
それにしても
お賽銭
百円の願い事に
しては…多すぎるかも…
境内には
水子地蔵尊…
安らかに…
と合掌…
こちらは
当山第４４世 了雄大和尚像
『人の世の 案山子となりて 朽ちるこそ 大師の弟子の真なりけり』
そして
修行中の
弘法大師さま…
そして
大師堂には
弘法大師さま
その横には
観音堂
ここからの展望は素晴らしく
奈良時代に
聖武天皇の詔で創建された
国分寺跡の全景が眺望できます…
あ、生い茂る樹木がちょっと邪魔してますなあ…苦笑
さてさて
こうして
境内をウロウロしている中での
この案内看板
ケヤキの１本造りの
薬師如来さまが
本堂裏のお堂にいらっしゃるという…
となれば
巨大仏好きな私
一目お目にかかっておかなくては…
本堂横のこの通路を突き進み…
このシュールさ漂う階段を登る…
けっこう急な階段で
御覧のように本堂が見下ろせる高さ…
の…この
お堂の中に…
曇った…曇った…
曇った…曇った…
曇った…曇った…
ガラス越しに…
曇りすぎて…
はっきりと確認できないけど…
おられました！おられました！
巨大な薬師如来さま…
小さなお堂の中で窮屈そうに佇む３メートルは超えてるらしい
この薬師如来さま
♪くもりガラスの向こうは風の街 問わず語りの心が切ないね～
と意味もなく
「ルビーの指輪」を口ずさみたくなるほど
ガラスが曇ってて
全貌が確認できないのは残念ですが…
なんでも
調べたところによると
この薬師如来さまは
別名
「馬だらい薬師」と言われているそうな
それは
この薬師如来さまはずっと土の中に埋まっていたそうで
背中の窪んだ部分が地面から出ており
人々は…その窪みに水を貯めて馬の脚を洗っていたんだとか…
幾度の天災兵火が起きた時
この御本尊様を守らねばと…
約３メートルも超える
御本尊様を必死に３メートル以上の穴を掘って埋めたのでしょうか…
太古に想いを馳せると同時に
日々…自転車操業的に仕事をこなしている私にしてみれば
「穴があったら入りたい」と思うことはしばしばありまして…
そんな「穴」に入っていただろう
この薬師如来さまに…尊敬の…意をもって…合掌…
残念なことに
ガラスが曇って曇って
写真がうまく撮れずに
困って…困って…
そう
曇って曇って
困って困って
曇って曇って
困って困って
曇って困って
困って曇って
だったので…
この薬師寺如来さまの全貌は
この読者のみなさんのために
このパンフからの写真をば…
さてさて
このお寺には
新四国八十八ヶ所
本四国霊場へお参りに行けない人のために
了雄大和尚みずから本四国霊場を巡拝して
「お砂」を頂いて帰り
この裏山にその「お砂」を埋めて新四国霊場を造営したとのことで
な、なんと
本四国霊場を巡拝したのと同じ御利益があるとか…
暇のない…お金もない
本四国霊場へお参りに行けない
私にとっては
ありがたい…
新四国八十八ヶ所
財布の中には１円玉は
１２枚しかなかったけど…
ところどころ…合掌のみにすることにして
裏山に向かって…出発！！
こうして
本四国霊場へお参りに行けない私は
ありがたく参拝を繰り返していたら
私に…魔物が…次々と襲い掛かってくる…
それは…
やぶ蚊…
こんなふうに
足を出してたら…
どんだけ狙われることか…
やぶ蚊は
この足を出した石像様を襲うことなく…
適度に汗ばんだ私にばかり…襲ってくる…
道も完全に…山道…獣道…
どうか
蚊に喰われませんように…
あれれれ
願い事が…変わってきちゃってる…
どうか
蚊に喰われませんように…
どうか
蚊に喰われませんように…
どうか
蚊に喰われませんように…
おお…本堂がみえたぞ！
ゴールは近い！！
と思いきや…
ラストは道が草に覆われている…
蚊どころか
蛇にも警戒しながら…
蚊にも
蛇にも
喰われませんように…
仏様は守ってくれました…
蛇に遭遇することなく
蚊に喰われた箇所は
たったの３箇所…
八十八か所喰われなくてよかった…
本堂にて
事前に
美濃（みの）安全
美濃（みの）安全
美濃（みの）安全
の願い事をしててよかった…笑
それにしても
たった三か所なのに…
痒い！痒い！！
かゆ美濃…もとい…かゆみの対策をしておけばよかった…笑
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