新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

「名古屋港水族館」へ行く!!まずは、エントランスのある「北館」をご案内…

2022-01-11 06:18:55 | 水族館

水族館は…オモシロイ!!

楽しみ方…
その1…

できるだけ顔を水槽に近づけてみると…
ほら…海中を漂ってる気分になれるような…



楽しみ方
その2…

私は…以前、魚釣りに熱中してたことがあって…
こんな魚…釣ったことあるなあ…
なんて…水槽を眺めながら
水槽の中の魚が釣られてる姿を想像してみると…
これが…なんとも楽しい!!



楽しみ方
その3…


魚の顔って…
どことなく…知りあいに…友達に…
あるいは…上司に…似ている魚が…いたりするんだよね…
これをみつけた時の喜びといったら…笑



そんな自称水族館マニアである私が

今回紹介するのは

「名古屋港水族館」

行ったのは、久しぶりですが

ここ、10年位前には、何度も行っていたのよ!!

というのは、10年前までは、ここの近くの学校に勤めてまして、遠足とか社会見学で、しょっちゅうきていたのよ!!

要は、引率なので…無料で…

でも、振り返ってみれば、ゆっくりと館内を見学するなんていったことは一度もなく、イルカショーを見た以外は、「そよかぜ広場」で、昼食場所の確保だとか…トイレ指導とか、ヒトデとかと触れ合えるコーナーで、ギャー??とか、そんな思い出しかないのよ!!

 

久しぶりに、10年ぶりに…

名古屋港水族館へ…

 

館外の広場には

 

つい、写真を撮りたくなる

「NAGOYA」

 

 

そして

電飾が煌めくとさぞ幻想的なのでしょう…

シャチとイルカと

 

 

 

さらには、目に留まった

世界最大と最小のペンギンの像…

 

会話してますなあ…

「どうしたらこんなに大きくなれるの??」

「最小のペンギンとかかれているから、お前が大きくなるのは無理とちゃうか…」

そんな感じでしょうか…???

 

そんな名古屋港水族館に

ちゃんと…ちゃんと…

入場料2030円払って…(笑)

行ってきました!!

 

 

 

入場料2030円払ったからには

な、なんと4時間も滞在して…

うわー!この魚
知りあいに…友達に…
あるいは…上司に…似ている…と喜びながら…楽しんできました…

そんな名古屋港水族館レポ

大きく「南館」と「北館」に分かれているのですが

今回は「北館」を中心に…

「北館」にくると、名古屋港水族館に「来た感」がするよね???

 

さてさて、館内に入ると

「イルカパフォーマンス」がちょうど始まりだしたところだったので

「イルカスタジアム」の最上階へ!!

 

 

もう…このイルカのジャンプできるプールがめちゃめちゃ広い!!

 

イルカは小さいけど、巨大ビジョンがあって、ジャンプを見逃しても、リプレイしてくれるから…実にありがたい!!

 

 

正直、広すぎて、どこでジャンプするのか、予測不能で…ジャンプを「生」で見逃してしまうこともあって、ジャンプする「イルカ」はどこに「イルカ」となってしまいがちだけど

リプレイ映像があるので大丈夫…リプレイ映像実に…エエゾー!!

イルカとトレーナーさんとの信頼関係などの解説の後にジャンプするから、実際ジャンプするショータイムは5分ほどだったかな…

 

その後は、みなさん、どどっと、スタジアムから退席されるので、ここは、ソーシャルディスタンス、人混みがなくなるのを、スタジアムの最上階から、名古屋港を眺めて時間潰し…

 

 

♪さよならをみんなここに捨てにくるからでしょうか、名古屋の海も「悲しい色」をしてました…

 

…って、廻りは若いカップルでいっぱいだったけど…さよならをここに捨てにきそうな、暗そうな方は、こんなメジャーな観光施設である水族館には、遊びにこないよね…

 

人混みが減ったところで、お隣りのオーロラの海の水槽へと…

 

ここ3階にあたるところは水槽の上から眺めるようになってまして…

ベルーガが泳いでいるんですが

ここから眺めていても、「雪見だいふく」にしかみえません!!

 

 

 

「マッコウクジラ」の骨格標本を眺めながら…エスカレーターで降りて、エントランス、入場口のある2Fへと

 

おお、ベルーガ(シロイルカ)!!

まったくもって、「雪見だいふく」にはみえません!

このベルーガのいる巨大水槽は「オーロラの海」と言って水温15度。

その他のイルカがいるメインプールやシャチがいる水槽とちょっと雰囲気が違って、ネーミングからしても、神秘的…

 

なんか笑っていないだろうけど、笑っているようにみえる!みえる!!いやあ、笑ってないだろうけど、この笑顔に癒される!

そして、名古屋と言えば、グランパス!!

「シャチ」

 

「名古屋水族館」の顔…ですね!

これが、金ぴかに塗られて、名古屋城の天守閣にのってるんです!

2021年3月には「疫病退散」を願って「鯱」が名古屋城の天守から16年ぶりに「降臨」して大ブームになってた「シャチ」

 

なんでも鴨川シーワールドと、ここ名古屋港水族館でしか、「生」で拝見できないらしいぞ!!

もう、「名古屋水族館」の顔…どころか…貫禄もあって…

ついつい「社長ー」(シャチョー)と声を掛けたくなるくらい!!…苦笑

 

「カマイルカ」

 

一匹だけだと思ったら、分身の術???

 

 

な訳ないけど…

 

 

さらにこの「カマイルカ」

 

あの…観たタイミングが悪かったです…汗

 

 

まさか、まさかの…ウン〇を発射!!

 

 

完全な下痢便???でした…汗

一方で

バンドウイルカ

ギターとボーカルとベースとドラムと???

 

4人の息はぴったり

それ「バンドイルカ」やないか!!…これは「バンドウイルカ」

 

 

 

 

「笑っているかい??」

イルカって笑ってないのに笑ってるように見えますよね!!

もう…ずっと眺めているか?って、そんな気になっちゃう!!

 

しばらくイルカに見惚れて…あ、ウン〇をしたイルカはみないよ!!

その後は、「進化の海」と呼ばれる

「進化」についても学べる展示コーナーへと…

 

クジラの顔が…私に語り掛けます…

仕事でしクジラないように…

(余計なお世話だ!!…苦笑)

 

「シャチ」の模型と骨格標本…

 

 

キタトックリクジラ

 

 

愛らしい顔してますなあ…でもこんなのがやってキタら、ビックリ!!

 

なので

「キタービックリクジラ」???

もしくは「ドッキリ」すると思われるので

「キタードッキリクジラ」???

もしくは、このクジラ、泳ぐのが速いので

「キターとっくにクジラ」???

このどれかが語源で、訛って

「キタトックリクジラ」と呼ばれるようになったに違いない???

 

CGで、学習できる

 

「変わりゆく海の主役たち」

 

 

海に対応できるように…だんだんと、進化(しんか)し…

海で泳げるようになって、これであんしんか…(安心か

 

 

さてさて、イルカスタジアムから眺めていたメインプールは

2階は水中観覧席になっていて

 

もう…まったりと腰を降ろして、水槽で泳ぐイルカが眺められるのよ!!

「アンダーウォータービュー」と呼ばれてるこの水中観覧席は、歩き疲れた休憩場所としても最適…

もう誰もいなかったら、ごろんと横になって、ここでうたた寝、したいくらい…

ここでみる夢は、三人の美女に囲まれているかい??

その美女が三人まとめて私の元にやってきたかと思ったら???

いるかかい!!

 

 

 

そんなしょーもない夢を見るかも知れないけど、ここで寝いるかい??

 

 

 

もう…ぼーっとできて、このエリア最高にくつろげる!!

 

 

 

新型コロナウイルス、イルカにまでマスク着けて???

そんなイルカは、どこにいるかい??

さすがにマスクつけたイルカはいません!

でもマッスク??もとい…まっすぐ泳ぐいるかはいましたけどね!!

 

 

再度、イルカスタジアムに行くと

「シャチの公開トレーニング」が…

 

 

重たい身体で背面ジャンプを頑張っていました!!

 

 

 

 

その後は、もう一度「イルカのパフォーマンス」

 

 

 

 

 

 

 

凄いジャンプ力にただただ驚愕!!

飼育員さんからの説明がほとんどで、イルカのジャンプショーは、ほんの5分くらいだけど、こんだけイルカがこんなに高くジャンプするから申し分ない、満足満足大満足のイルカショーでした!!

 

イルカショーを見いるか!!…チャンチャン!!