新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

「名古屋港水族館」へ行く…「南館」篇…その1

2022-01-12 06:17:47 | 水族館

「名古屋水族館」の続き

続いては「南館」へと…

 

 

けっこう長く歩く「北館」と「南館」の連絡通路

 

 

ウォーキングに最適かも…暑くも寒くもないし…ああ、年間パスを買えばよかったかなと後悔もしつつ

 

左側の窓からみえる「超B級スポット」「南極観測船ふじ」を眺めながら

 

港を挟んで、「超B級スポット」と「超定番デートスポット」が向かい合うこの光景、なかなか乙だなと思う…

「南極観測船ふじ」の私のブログはこちら

南極に行こう!!「南極観測船ふじ」乗船!!

「無料開放」だったので、南極観測船ふじと…帆船(ハンセン)をみる…笑

 

さてさて、「南館」に入ると、ドドン!と目に留まるのが

「黒潮大水槽」のイワシの群れ

 

 

大きな魚がやってくると、群れの形が変わって、あたかも芸術作品みたい…

 

 

 

いやあ、このブログ、めちゃおもろいやん!最高!!きっとこれを書き綴ってる人も相当素敵な人なんでしょう???

あ、好きなよーに、いわして(言わして…)…苦笑

 

 

 

ここ大水槽の中に

 

「幻の魚、スマ」がいるそうですが…

「幻の魚」だけに、みつけれません!!「スマん!スマん!」

 

そして、めちゃ短いけど、トンネル水槽…

頭上にみられる魚は

 

マアジ

 

 

いつも食べててスマん!スマん!…でも、まぁ、味わって…マァアジわって食べてるから…

 

 

ドチザメのお腹もみることができます…

 

この角度でとどまってた「スズメダイ」…なんか変な感じ…

 

でも、世間の常識に、とらわれないこの泳ぎ方…ある面、かっこいいと思うな

逆風に負けずに「ススメ!ダイ

 

トビハゼのいる「藤前干潟」には毎年イベントに参加させていただいて感謝しております…

 

 

そのときのブログをば、リンクしておきますね!

 

2020年夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ~タイコ・コミュニケーション~」 - 新・日記どす(DOS) (goo.ne.jp)

 

「テナガエビ」

 

 

釣ったことも何度も…これを狙って釣りに行ったことも…簡単に釣れて…揚げると美味しいんですよね!!スミマセン!写真を撮りながら、この「オナガエビ」を素揚げしている図を描いちゃいました…

 

釣りたくないのに釣れてしまう「ボラ」

 

なんど、海の中に投げ返したことか…

 

「名古屋港水族館初展示」の案内板に心が踊らされます!

アカヤガラ

この魚を見て思ったことは…ただ一つ…

「痩せたい!!!」

 

アナゴさん!!

さすが、このご時世

ちゃんと「密」を回避して、ソーシャルディスタンスを保っていました!!

 

アマボ場の生き物たち

 

ニクハゼとアミメハギの種を越えた禁断の愛???

「接吻」??

この魚、「ギンポ」でよかった

 

「〇ンポ」だと、夜の営みが…

 

「モンハナシャコ」

 

私も、こんなふうに穴があったら入りたいって思うこと多々あります…

 

岩辺の海を再現した凝った水槽…

 

 

海面からも

 

水中からも眺めれます…

 

 

「サンドタツ」(三度立つ!)

 

 

おお、インポじゃなくてよかったと思ったら、この魚の名前、読み間違えていました…絶倫の

「サンドタツ」じゃなくて「サンゴタツ」でした!

 

この写真の中にエビがいるよ!!

 

 

みつけれたかな??

 

正解はこれ、「スザクサラサエビ」

 

 

カレイ華麗(カレイ)に隠れる!!???

でも隠れきっていません!!老眼で加齢(カレイ)の私でも、すぐみつけれます!!

 

 

 

発光する魚

ヒカリキンメダイ

 

 

 

 

写真を撮ってみるも、全然光ってませんが、水槽の中では泳ぎながら光ってました…

 

水深によって、海へ届く光の違いが即分かるハイテク水槽!!

 

 

水深2メートル

 

水深10メートル

 

 

水深30メートル

 

 

ノコギリザメ

 

 

私には、ノコギリの部分が邪魔に思えて仕方がないのですが…

 

おお、知多半島、私が暮らしているところと一緒の

「アオリイカ」

 

なんか、言いたげなこの表情…

え??「アオリ(運転)イカン!」

そう言ってるように思えました…(笑)

 

この魚、「シマゾイ」って言うんだけど、職場の方にこんな顔した方いますよね…

 

 

今日の仕事は「シマイだぞい??」とか言ってそう…(笑)

 

さてこれ以後は「深海ギャラリー」のコーナー

世界最大のガニ!!

 

 

オヤジギャグも小学生レベル!!

カニン…もといカンニン(堪忍)してーな…

 

 

 

 

「ボウズガニ」「ハリナガリンボウ」

 

 

 

 

 

 

20代の頃、釣りに行きすぎて「針買ってビンボウ」

釣りに行けば「ボウズだガニ!」

と…会心の「ハリナガリンボウ」と「ボウズガニ」のオヤジギャグが決まった!!???

 

「深海」に暮らすサメ

 

 

 

「ジョーズ」のように人を襲ったりするなど熱くなることなく…冷めた暮らしをしているようです…さめた…サメだけにね…

 

サメの赤ちゃん!!

 

真ん中は、産後4か月くらい…

サメてないで…がんばれーって熱く応援したくなっちゃう!!

 

生きてないけど、「ビワアンコウ」

 

CGで「リュウグウノツカイ」

 

 

 

写真に撮ると、切れかかった蛍光灯みたい??

 

これは潜水服なんだけど、子供の90パーセントは「宇宙人」もしくは「海底人」だと思うことでしょう??

 

 

ワレワレハウチュウジンダ…

あ、タコのような火星人の展示はありませんでした…

 

メンダコ

 

 

そして

チョウチンアンコウ

 

これも発光魚なんだよね…

でも「提灯」なんて、今の子はわからないと思う…

ここはネーミングを変えて「LEDアンコウ」でどうでしょう??

 

勝手に名前を変えるんじゃないよ!!とご機嫌斜めのよーな顔…

 

ホウライエソの捕食の模型

 

 

 

 

もう…ホラー映画ででてくる怪物にしかみえませんが… 

 

ヒラアシクモガニ

これも、ホラー映画、パニック映画に出てきそうだガニ…

 

 

キホウボウ…この魚は「希望」をもってます…「ホウ」を取り除けば…ほら!

 

 

 

ここのコーナー…

こんな案内看板があるけど…

 

 

どう見ても、その矢印の先…

メインの展示はこちら!

 

 

「テンガイハタ」

 

 

 

3メートルにも成長するんですね…デカすぎて,案外、はた迷惑…

アンガイ・ハタ迷惑…もとい…テンガイハタ…でしたね!!

 

その横の水槽に

一番最初にこれをみたとき、大糞をするクムシだと思った

「オオグソクムシ」

 

 

 

オオグソクムシよりも、もっと巨大な大糞をするクムシだと思ってた

「ダイオウグソクムシ」

 

 

発光する

カタホウエンネソは模型で…

 

 

 

おお、光った!光った!!

 

 

真っ暗闇の中、突然こんなに光ったら、この魚を食べようと思って近づいた魚はさぞ、びっくりするだろうな…

 

 

実際の生きてる深海生物の展示や標本、模型だけでなく…

CGでも、紹介…

写真は、コウモリダコ

 

 

 

 

 

続いては1階に降りて

 

 

「赤道の海」の水槽のコーナーへと

 

オーストラリアの東岸、グレートバリアリーフの海をモデルとした「サンゴ礁大水槽」は、南館の1Fから3Fまでをつらぬいて造られていて、この1階では

半トンネル水槽で海底から覗ける、まるで、空中散歩をしているような気分に…

エイを眺めてると…気(エイキ)が湧いてくるような

 

 

気持ちよく遊(ユウエイ)している様子を眺めてると癒されますなあ…

 

 

笑ってるようにみえてエイ感じですなあ…

とそこへ、職場でみかけそうな顔した…この魚…

 

絶対、へまをしちゃった…なんて顔して??

えっ???私に似てるって…???…汗

 

 

完全に凹んでますなあ…

 

ああ、なんか私のテンションも下がってきたような…

 

ここは、気分を替えて、この明るい水槽を眺めることとしよう…

 

 

 

へましたときには、この魚のように隅に隠れたい…

あれれれ、完全に尾をひいてますがな…

 

こちらの水槽

 

 

 

今後、福がきますようにと「コンゴ・フク」…もとい…コンゴウフグを眺めて「福」を願っていたら…

 

 

 

近くのこの水槽を若い女性3人組が眺めてた…

「うわー!!チ〇アナゴ!!いっぱい!チ〇…」

こんな言葉が聞こえてくると、この女性たちは、いかがわしい夜のお店にお勤めかな…と勝手に思ってしまう私…

 

 

さてさて2階にエスカレーターで上がれば、そこはウミガメエリア

海中で泳いでるウミガメをまったり眺めれます…

 

おお、私を竜宮城へ連れてって…くれる訳ないか…

オーストラリアの東岸、グレートバリアリーフの海をモデルとした「サンゴ礁大水槽」

ここでは、海中から眺めることができます…

で、オモシロいのが

珊瑚がホンモノとニセモノで分けられていて

 

 

こっちが生きた珊瑚の水槽…

 

 

 

さらに別のライブコーラル水槽(生体サンゴ水槽)では

 

 

サンゴをしっかりと観察することができます…

 

 

 

 

で、レプリカの「1,2、4」である水槽???

「1,2,4…」そう「3、5がない…珊瑚じゃない」レプリカ水槽がこちら…

 

 

 

 

レプリカの珊瑚の方が色鮮やかで…(笑)

さすが、レプリカ、ここに棲む魚たちも、レプリカらしく、海藻じゃなくてキャベツやレタスが海中にある訳ないのに…騙されて???食べていました…(笑)

 

 

 

続いて3階へと…

2020年7月21日に生まれたとのことで、私がここに訪ねたのは2021年3月のことなので…生後約8か月のカメさん!!

 

 

 

その横には

「いのちを育むマングローブ」…とマングローブを再現した水槽…

覗いたら、魚がめちゃ「密」で「魚魚」…もとい「ギョギョ」としました!

 

さてさて、この3階では

グレートバリアリーフの海をモデルとした「サンゴ礁大水槽」、そして、「ウミガメ回遊水槽」も上から覗けるようになってまして…

ちょうど、ウミガメには、餌付けタイムが…

 

 

 

おお、松坂屋のバーゲン会場みたいになってますなあ…

今は、新型コロナウイルス感染症のせいで、このような迫力のあるシーンは、松坂屋ではみられなくなっていることでしょう???

 

おお、伊勢丹のバーゲン会場みたいになってますなあ…

今は、新型コロナウイルス感染症のせいで、このような迫力のあるシーンは、伊勢丹ではみられなくなっていることでしょう???

 

続いては

「オーストラリアの水辺」のコーナーへと

オーストラリアのカメ

「ニシキマゲクビカメ」

 

もがき苦しんでいる様子が、まるで職場の私をみるようで

 

「殻」に籠っていたのが、まるで私をみるようで

 

 

 

「ハイギョ」

 

 

水辺でこんなのに出合ったら、はい、ギョっとしますよね??

 

 

そして、「南極の海」のコーナー

 

「昭和基地からやってきた魚展示中」とのこと

 

 

 

案内看板がめちゃ好奇心を煽ります!!

 

足元にも…めちゃ興奮度が高まる!高まる!!

 

 

 

「ついに登場」ですよ!煽る!煽る!!

まずは

「ナンキョクオキアミ」

「世界でここだけ」ですよ!1

 

この魚が南極海を支えているのです!!

 

 

シワヒモムシ

 

なんか、海辺に置き忘れられているロープみたいですなあ

 

 

「イエローベリーロックコッド」

1980年代にこんなロックバンドがいてもおかしくないようなネーミング…

「イエローサブマリン」とか「ストロベリーフィールズ」とかのカバーを演奏する、きっとビートルズのコピーバンドにありそうな名前??

 

 

そして、「ついに登場!」

「キバゴチ」

 

 

 

「ショウワギス」

 

 

いやあ、ここだけでしか見れない「南極の魚」がみれて、よかったです…こうして、ブログに残しておかないと、みたことさえ、忘れてしまいそうなインパクト??でした…

 

さて

その後は、空に浮かぶ「クロミンククジラ」を眺めながら

 

 

 

 

「ペンギン水槽」へと

 

で、目に留まったのは、センターにいて、威厳すら漂ってくるペンギンのカップル!!

もう、廻りのペンギンたちは、脇役にしかみえません!!

この水槽は、この2匹の世界であるかのように…

 

 

必死に私にみて…と言わんばかりに泳ぎながら自己アピールしてくるペンギンもいますが…

 

 

 

 

この2匹のペンギンの圧倒的な存在感に比べたら…

 

 

 

 

 

おっと、首がない!!…

「芸も達者???」です???

 

 

よく…遠足、社会見学の引率できたとき、子供たちと記念撮影をここでしたおとのある、この「等身大ペンギン人形」は、おそらく新型コロナウイルス感染症のせいでしょう…触れれないようになってました…

 

 

ダイナミックな映像がみられる「シネマ館」も中止です…

 

 

遠足や社会見学のときに大人気だった

 

海の生き物に直接触れることのできるコーナー

 

「タッチタンク」も、新型コロナウイルス感染症の煽りをうけて

触れることができなくなってました…

 

でも、子供たちに手荒にいじられなくて…このナマコは案外ほっとしているのかも知れません!!

たまには、そっとしていてほしいよね!!

ナマコの気持ちがよくわかる!!!…笑

 

長くなっているので、この続きは次回に…