今となっては
全国に緊急事態宣言が出されて
引きこもりの退屈な休日
ブログがまとめて書ける!書ける!!…苦笑
この話は
約2か月前のこと
要は龍潭寺を参拝しに出かけた
その後のこと
渭伊神社へ参拝に行く…
創祀年代は不詳だが、
井伊領の中心、井伊谷の神宮寺川の流れに囲まれた丘に鎮座する古社…
樹木生い茂るに神霊に満ちた
まさに…森羅万象…と言う言葉が
ぴったりとあてはまる
厳かな…森の中にある神社で
森の中では
ムササビが飛び交っているらしい…
ムササビの家は
残念ながら…留守でした…
(日中だから当たり前っ!)
そーいえば
大学生の頃…
山梨県都留市で
ムササビが夜中に飛び交うって
いうことで…観に行った記憶が…
今も…都留市の森の中ではムササビが飛び交っているのだろうか…
そう思うと…
渭伊神社のような森羅万象な自然に囲まれた
山の中で学生生活を過ごしたわけで…
初めて訪ねたのに
どこか…懐かしい感じのした…
渭伊神社でありまする…
龍潭寺の境内から南に少し行った所にある「井伊共保公誕生の井戸」付近に、もともとは渭伊神社があったそうで…
昔から井伊谷地域は、「井の国」の中心として
井戸や井水を祭祀対象として信仰されて…
平安時代、井伊家初代の井伊共保公が渭伊神社内の井戸で誕生したことから「渭伊神社」は井伊家の氏神ともなったとのこと…
その後、南北朝の兵乱の際
難を逃れるために…この森羅万象な森の中に移ったとか…
もともと…
渭伊神社があったらしい…場所は
井伊共保公出生の井戸として
龍潭寺のすぐ近くにありました…
「井戸」といっても
その水を使って
…産湯…もとい…湯じゃないから「うぶ水」??…を使った…
と言う訳ではないようでして…
当時、龍潭寺の門前近くのこの地にあったといわれる
八幡宮の井戸の脇に捨てられていた赤子を宮の神官が拾い育てた…
それが、のちの井伊共保公でありまして…
「産湯」として使ったのではないけど…
井戸の脇に赤子が捨てられていた
そんな
「井戸」が残ってまして
のどかな田園の中に…
御覧のように…
これが
井伊共保公出生の井戸…
「井伊氏祖備中守藤原共保出生之井」の碑もそばにありました…
そんな
元、渭伊神社があったらしい場所
井伊共保公出生の井戸に立ち寄ってからの
渭伊神社参拝であります…
ご祭神は
玉依比売命
品陀別命(応神天皇)
息長帯比売命(神功皇后)
手水舎で…澱んだ心までは清められないけど
しっかり手を清めて…と…
まあ、この時期…こんなところまでには絶対に、新型コロナウイルスは存在しないと思われるけど
一応…念入りに…
境内には
御神木…及び…御神木に限りなく近い木々でいっぱい…
そんな中で
「御神木」の看板が目立つ「杉」の木、2本!!
手前の御神木は枯れちゃってる感じです…
枯れても…そばにある御神木に寄り添う感じが
神々しくて渭伊…もとい…いいですなあ
まさに神様が宿っていそうな
拝殿にて
「二礼二拍手一礼」
たいしたことがおこらない
なんでもない毎日が…穏やかに続きますように…
なんか、願いが自然に溶け込む感じで
めちゃ渭伊…もとい…いい…気分…
拝殿の奥は
本殿でしょうか…
境内には
摂社もいくつかみられました…
拝殿の左側には
もう一つ…歴史のある「社」がありまして…
この「社」の裏手に
まさに神様の降り立つ場所と伝えられる
「パワースポット」
「天白磐座遺跡」があるんですね…
裏手の丘を登れば…
おお…巨石が…遠くに…
足元には、根っこが露骨に表れてて
同じくパワースポット
京都の「鞍馬山・魔王殿」の近くの
「木の根道」のことが……思い浮かび上がる…
あるいは
まるで…アニメでみた…ジブリの「千と千尋の神隠し」のような世界が広がる!広がる!!
「カオナシ」がでてきてもおかしくない??
そんなことを言ってる私は「ロクデナシ」ですけど…笑
それにしても
これぞパワースポットって感じがひしひしと…
ここがまさに
「パワースポット」
おお、自然から…
自然と一体化した神様が私に「パワー」をくれているかのよう…
三重県の夫婦岩の大注連縄のように
岩と岩が縄で繋がれていて
実に神々しい風景…
岩に登ったら
きっと神様に叱られます…
おお、神様の「社」が…
「二礼二拍手一礼」をば
ありったけの想いを込めて
世界の平和を…
世界の平和を…
世界の平和を…
家庭の平和を…
家庭の平和を…
家庭の平和を…ば…苦笑
自然と神様と私が
一つになれたような
めちゃ神様に近づけてる気がする
「天白磐座遺跡」
磐座とは日本の古くからある自然崇拝の中で…巨石を神の拠り所とした…信仰の対象が岩そのものであること
大木の根元をみると
岩の上から生えているようで
木の逞しさを感じて
もう…感動モノ…
どんな困難が待ち受けてるとしても
この木の逞しさを見習えばなんてことはない…
まさにこの木からも
パワーをいただけているような…
巨石と神様と…記念写真…
あ、こんなところにきてても
念のため
新型コロナウイルス対策で
マスクをしててすみません!!
「天白磐座遺跡」から
見下ろした
渭伊神社の遠景…
自然と一体化して
渭伊ねっ!…もとい…いいねっ!
もどって
拝殿左側に
舞台になるような建物があって
その左側に
「鳴岩(なりいわ)」の案内看板があったので
「天白磐座遺跡」周辺を散策してみることに
これが
「鳴岩(なりいわ)」
5メートル以上はありそう…
テコの原理を使っても
動きそうもないほど…
デカい!デカい!!
他にも巨石がゴロゴロと
いたるところに神様が舞い降りている気がして…
神さまが座っているだろう
巨石に向かって手を合わせ
ありったけの想いを込めて
世界の平和を…
世界の平和を…
世界の平和を…
家庭の平和を…
家庭の平和を…
家庭の平和を…ば…苦笑…なにとぞ…
神様からいただいたこのパワー…
きっと…渭伊ことが…
もとい…いい事があるに違いない…
いやあ、これからが楽しみだー…笑
追伸
行った日から約2か月
新型コロナウイルスは
このときよりも…どんどん拡大して
仕事以外
どこにも出かけられず
♪いい事ばかりは ありゃしない
きのうは 仕事のヤマにつかまった
コロナウイルスが来ないでと
あの娘が マスクかけてきた
金が欲しくて働いて(どこにも遊びにいけずに) 眠るだけ~
by RCサクセション
「渭伊事ばかりは ありゃしない」
???
なんか違うような???
全国に緊急事態宣言が出されて
引きこもりの退屈な休日
ブログがまとめて書ける!書ける!!…苦笑
この話は
約2か月前のこと
要は龍潭寺を参拝しに出かけた
その後のこと
渭伊神社へ参拝に行く…
創祀年代は不詳だが、
井伊領の中心、井伊谷の神宮寺川の流れに囲まれた丘に鎮座する古社…
樹木生い茂るに神霊に満ちた
まさに…森羅万象…と言う言葉が
ぴったりとあてはまる
厳かな…森の中にある神社で
森の中では
ムササビが飛び交っているらしい…
ムササビの家は
残念ながら…留守でした…
(日中だから当たり前っ!)
そーいえば
大学生の頃…
山梨県都留市で
ムササビが夜中に飛び交うって
いうことで…観に行った記憶が…
今も…都留市の森の中ではムササビが飛び交っているのだろうか…
そう思うと…
渭伊神社のような森羅万象な自然に囲まれた
山の中で学生生活を過ごしたわけで…
初めて訪ねたのに
どこか…懐かしい感じのした…
渭伊神社でありまする…
龍潭寺の境内から南に少し行った所にある「井伊共保公誕生の井戸」付近に、もともとは渭伊神社があったそうで…
昔から井伊谷地域は、「井の国」の中心として
井戸や井水を祭祀対象として信仰されて…
平安時代、井伊家初代の井伊共保公が渭伊神社内の井戸で誕生したことから「渭伊神社」は井伊家の氏神ともなったとのこと…
その後、南北朝の兵乱の際
難を逃れるために…この森羅万象な森の中に移ったとか…
もともと…
渭伊神社があったらしい…場所は
井伊共保公出生の井戸として
龍潭寺のすぐ近くにありました…
「井戸」といっても
その水を使って
…産湯…もとい…湯じゃないから「うぶ水」??…を使った…
と言う訳ではないようでして…
当時、龍潭寺の門前近くのこの地にあったといわれる
八幡宮の井戸の脇に捨てられていた赤子を宮の神官が拾い育てた…
それが、のちの井伊共保公でありまして…
「産湯」として使ったのではないけど…
井戸の脇に赤子が捨てられていた
そんな
「井戸」が残ってまして
のどかな田園の中に…
御覧のように…
これが
井伊共保公出生の井戸…
「井伊氏祖備中守藤原共保出生之井」の碑もそばにありました…
そんな
元、渭伊神社があったらしい場所
井伊共保公出生の井戸に立ち寄ってからの
渭伊神社参拝であります…
ご祭神は
玉依比売命
品陀別命(応神天皇)
息長帯比売命(神功皇后)
手水舎で…澱んだ心までは清められないけど
しっかり手を清めて…と…
まあ、この時期…こんなところまでには絶対に、新型コロナウイルスは存在しないと思われるけど
一応…念入りに…
境内には
御神木…及び…御神木に限りなく近い木々でいっぱい…
そんな中で
「御神木」の看板が目立つ「杉」の木、2本!!
手前の御神木は枯れちゃってる感じです…
枯れても…そばにある御神木に寄り添う感じが
神々しくて渭伊…もとい…いいですなあ
まさに神様が宿っていそうな
拝殿にて
「二礼二拍手一礼」
たいしたことがおこらない
なんでもない毎日が…穏やかに続きますように…
なんか、願いが自然に溶け込む感じで
めちゃ渭伊…もとい…いい…気分…
拝殿の奥は
本殿でしょうか…
境内には
摂社もいくつかみられました…
拝殿の左側には
もう一つ…歴史のある「社」がありまして…
この「社」の裏手に
まさに神様の降り立つ場所と伝えられる
「パワースポット」
「天白磐座遺跡」があるんですね…
裏手の丘を登れば…
おお…巨石が…遠くに…
足元には、根っこが露骨に表れてて
同じくパワースポット
京都の「鞍馬山・魔王殿」の近くの
「木の根道」のことが……思い浮かび上がる…
あるいは
まるで…アニメでみた…ジブリの「千と千尋の神隠し」のような世界が広がる!広がる!!
「カオナシ」がでてきてもおかしくない??
そんなことを言ってる私は「ロクデナシ」ですけど…笑
それにしても
これぞパワースポットって感じがひしひしと…
ここがまさに
「パワースポット」
おお、自然から…
自然と一体化した神様が私に「パワー」をくれているかのよう…
三重県の夫婦岩の大注連縄のように
岩と岩が縄で繋がれていて
実に神々しい風景…
岩に登ったら
きっと神様に叱られます…
おお、神様の「社」が…
「二礼二拍手一礼」をば
ありったけの想いを込めて
世界の平和を…
世界の平和を…
世界の平和を…
家庭の平和を…
家庭の平和を…
家庭の平和を…ば…苦笑
自然と神様と私が
一つになれたような
めちゃ神様に近づけてる気がする
「天白磐座遺跡」
磐座とは日本の古くからある自然崇拝の中で…巨石を神の拠り所とした…信仰の対象が岩そのものであること
大木の根元をみると
岩の上から生えているようで
木の逞しさを感じて
もう…感動モノ…
どんな困難が待ち受けてるとしても
この木の逞しさを見習えばなんてことはない…
まさにこの木からも
パワーをいただけているような…
巨石と神様と…記念写真…
あ、こんなところにきてても
念のため
新型コロナウイルス対策で
マスクをしててすみません!!
「天白磐座遺跡」から
見下ろした
渭伊神社の遠景…
自然と一体化して
渭伊ねっ!…もとい…いいねっ!
もどって
拝殿左側に
舞台になるような建物があって
その左側に
「鳴岩(なりいわ)」の案内看板があったので
「天白磐座遺跡」周辺を散策してみることに
これが
「鳴岩(なりいわ)」
5メートル以上はありそう…
テコの原理を使っても
動きそうもないほど…
デカい!デカい!!
他にも巨石がゴロゴロと
いたるところに神様が舞い降りている気がして…
神さまが座っているだろう
巨石に向かって手を合わせ
ありったけの想いを込めて
世界の平和を…
世界の平和を…
世界の平和を…
家庭の平和を…
家庭の平和を…
家庭の平和を…ば…苦笑…なにとぞ…
神様からいただいたこのパワー…
きっと…渭伊ことが…
もとい…いい事があるに違いない…
いやあ、これからが楽しみだー…笑
追伸
行った日から約2か月
新型コロナウイルスは
このときよりも…どんどん拡大して
仕事以外
どこにも出かけられず
♪いい事ばかりは ありゃしない
きのうは 仕事のヤマにつかまった
コロナウイルスが来ないでと
あの娘が マスクかけてきた
金が欲しくて働いて(どこにも遊びにいけずに) 眠るだけ~
by RCサクセション
「渭伊事ばかりは ありゃしない」
???
なんか違うような???