こうして
新型コロナウイルス撲滅を願って
「知多四国巡礼」を続けているのに…
「知多四国巡礼」を続けているのに…
「知多四国巡礼」を続けているのに…
ついに
東京や大阪など7つの都府県を対象に出された
緊急事態宣言
拡大し続ける
新型コロナウイルスが
大型コロナウイルスになっている
この状況…
でも…どんなに悪化しようとも
願うしかない…
迷ったときこそ
弘法大師さま…
ということで
連日綴っている
「知多四国巡礼」常滑篇
今回紹介するのは
世昌山宝全寺
知多四国六十四番霊場
曹洞宗のお寺です…
宝全寺は
戦国時代の1573年に創建されたそうだけど
その後の経緯は不明
明治政府による神仏分離令に伴う廃仏毀釈の運動の中で
宝全寺の周囲の寺院も廃寺に追い込まれてしまい
宝全寺にその寺院の仏様が集まったとか…
お寺の周辺は
陶器製の塀やオブジェなどが…
点在しており
いかにも…焼き物の街、常滑って感じの風景
ポストの上で
大爆笑のネコ
新型コロナウイルスが流行っている
ホント困ったこの…郵政(ゆうせい)…もとい…ご時世(ごじせい)…
といった私のオヤジギャグに
反応しているかのようで???
えっ、全然オモシロくないって…
いいかげんゆうせい…もとい…いいかげんにせい!!…汗…
お寺のそばの
大落川にかかる
出会い橋の常滑焼のオブジェも愛らしい
急須(きゅうす)と老タヌキでしょうか…
新型コロナウイルスにやられて
万事きゅうすにならないように
絶対、密閉空間、密集空間、密接場面の「三密」にならないように
気をつけなきゃ!!
河童…
これみてると
ここにカッパ伝説があってもおかしくない!!
常滑の街並みが
ワンダフル!!
なんか
お金がたまりそうな
縁起のよさそうなカエル…
布マスク2枚配付で
国民に安心をくれた
アベ総理が
正気にカエル…そう…正気に返りますように…
正気に返れば…
新型コロナウイルスに対して勝機(しょうき)はあるはず!!
(ただ、これが言いたかっただけ…笑)
で…このオブジェの中で
私が一番目に留まったのは
この「陶器の爺さん」の笑顔…
爺さんがみつめているものは
きっと「明るい未来」
苦しいときこそ…
苦しいときこそ…
苦しいときこそ…
この爺さんのような笑顔でいなくちゃね!!
と思いながら
苦しいときこそ…
苦しいときこそ…
苦しいときこそ…
「神様仏様…」
で
世昌山宝全寺
石柱門で一礼して
境内に入ると
右側にいらっしゃる
「いぼ取り地蔵」さまと
「癌封じ地蔵」さま…
別にイボはくっついても
この歳になると…そう気にならないので
やっぱ…願うは
「癌封じ地蔵」さま…だよね…
ひょっとしたら
私のどこかに潜んでいるかもしれない
「癌細胞」…どうか…そのままで…どうか…そのままで…
左側には
三十三観音と
十王様がいらっしゃる
御堂
この
薄暗いお堂の中に
観音様が大集合…
おそらく
32くらいの観音様が…
いや…34くらいの観音様が
いらっしゃるに違いない???
(あの…三十三観音ですけど…)
さらに
閻魔様こそみあたらないけど
十王様も大集合
おそらく
9人くらいは
いや…11人くらいは、お集りになられてるに違いない…
(だから…十王様…ですけど)
中央に鎮座する
仏様…
合掌!!
薄暗いけど
天井絵も一見の価値あり
もう…
ちょっとした
このお寺の廃れた感のあるところが
かえって歴史を感じることのできる
ここ宝全寺…
その境内にある
見応え十分の十王堂でして
他には
金毘羅堂の屋根の瓦には
跳獅子が据えられていまして
その手前には
天狗さまが…
屋根瓦に
天狗さまは初めてみたかも…
ただ残念なことに…鼻が折れてしまってますが…
これは
ピノキオのように
「善い行い」をしたので
鼻がもとの大きさに戻ったんだろうと
勝手に解釈して…笑
本堂にて合掌…
近い未来
たいしたことがおこらない
当たり前の日々が早く取り戻せますように…
弘法大師堂でも
合掌…
本堂と同じく
近い未来
たいしたことがおこらない
当たり前の日々が早く取り戻せますように…
大師堂のお隣りには
「荒神」さま
道を歩けば動機なき犯罪者に襲われる
犯罪恐怖
海外からは
「恐怖の病原菌」鳥インフルエンザ…
この不安と恐怖の毎日から
救ってくれる「荒神」さま
現世に存在する突然の災難に身を守ってくる神様…
まさに
まさに
まさに…
新型コロナウイルス撲滅に
ぴったりの
ぴったりの
ぴったりの神様
「荒神」様…
どーか…
新型コロナウイルス終息に
お力添えをば…
たくさん
神様仏様がいてるのに
残念なことに
ご住職様…風邪をひかれたようで
移すといけないので
自分で御朱印をと
密閉空間、密集空間、密接場面の「三密」どころか
「一密」にもならないようにと
配慮していただいてる
心遣いがありがたい
ご住職様…
人生2度目
美浜の吉祥寺に次いで
煩悩だらけの
私が…御朱印を押させていただきました…
煩悩だらけの私なので
ご利益は…ちょいと不安なところはありますが…
このご時世
ぜひ「荒神」さまには頑張っていただきたい…
最後に…
十王堂や…金毘羅堂の屋根瓦の天狗など
お部屋から
窓を開けて
「密」にならない距離感で
ご住職さんが
叫ぶように
解説していただきました…
風邪をひかれたとのことだったけど
ご住職さん、解説の声を聞く限りは
元気そうでよかったです…
ご住職様の人柄の温かさと
新型コロナウイルス撲滅にドストライクの
荒神様…
と…心に残る
知多四国六十四番霊場
世昌山宝全寺参拝だったのでした…
新型コロナウイルス撲滅を願って
「知多四国巡礼」を続けているのに…
「知多四国巡礼」を続けているのに…
「知多四国巡礼」を続けているのに…
ついに
東京や大阪など7つの都府県を対象に出された
緊急事態宣言
拡大し続ける
新型コロナウイルスが
大型コロナウイルスになっている
この状況…
でも…どんなに悪化しようとも
願うしかない…
迷ったときこそ
弘法大師さま…
ということで
連日綴っている
「知多四国巡礼」常滑篇
今回紹介するのは
世昌山宝全寺
知多四国六十四番霊場
曹洞宗のお寺です…
宝全寺は
戦国時代の1573年に創建されたそうだけど
その後の経緯は不明
明治政府による神仏分離令に伴う廃仏毀釈の運動の中で
宝全寺の周囲の寺院も廃寺に追い込まれてしまい
宝全寺にその寺院の仏様が集まったとか…
お寺の周辺は
陶器製の塀やオブジェなどが…
点在しており
いかにも…焼き物の街、常滑って感じの風景
ポストの上で
大爆笑のネコ
新型コロナウイルスが流行っている
ホント困ったこの…郵政(ゆうせい)…もとい…ご時世(ごじせい)…
といった私のオヤジギャグに
反応しているかのようで???
えっ、全然オモシロくないって…
いいかげんゆうせい…もとい…いいかげんにせい!!…汗…
お寺のそばの
大落川にかかる
出会い橋の常滑焼のオブジェも愛らしい
急須(きゅうす)と老タヌキでしょうか…
新型コロナウイルスにやられて
万事きゅうすにならないように
絶対、密閉空間、密集空間、密接場面の「三密」にならないように
気をつけなきゃ!!
河童…
これみてると
ここにカッパ伝説があってもおかしくない!!
常滑の街並みが
ワンダフル!!
なんか
お金がたまりそうな
縁起のよさそうなカエル…
布マスク2枚配付で
国民に安心をくれた
アベ総理が
正気にカエル…そう…正気に返りますように…
正気に返れば…
新型コロナウイルスに対して勝機(しょうき)はあるはず!!
(ただ、これが言いたかっただけ…笑)
で…このオブジェの中で
私が一番目に留まったのは
この「陶器の爺さん」の笑顔…
爺さんがみつめているものは
きっと「明るい未来」
苦しいときこそ…
苦しいときこそ…
苦しいときこそ…
この爺さんのような笑顔でいなくちゃね!!
と思いながら
苦しいときこそ…
苦しいときこそ…
苦しいときこそ…
「神様仏様…」
で
世昌山宝全寺
石柱門で一礼して
境内に入ると
右側にいらっしゃる
「いぼ取り地蔵」さまと
「癌封じ地蔵」さま…
別にイボはくっついても
この歳になると…そう気にならないので
やっぱ…願うは
「癌封じ地蔵」さま…だよね…
ひょっとしたら
私のどこかに潜んでいるかもしれない
「癌細胞」…どうか…そのままで…どうか…そのままで…
左側には
三十三観音と
十王様がいらっしゃる
御堂
この
薄暗いお堂の中に
観音様が大集合…
おそらく
32くらいの観音様が…
いや…34くらいの観音様が
いらっしゃるに違いない???
(あの…三十三観音ですけど…)
さらに
閻魔様こそみあたらないけど
十王様も大集合
おそらく
9人くらいは
いや…11人くらいは、お集りになられてるに違いない…
(だから…十王様…ですけど)
中央に鎮座する
仏様…
合掌!!
薄暗いけど
天井絵も一見の価値あり
もう…
ちょっとした
このお寺の廃れた感のあるところが
かえって歴史を感じることのできる
ここ宝全寺…
その境内にある
見応え十分の十王堂でして
他には
金毘羅堂の屋根の瓦には
跳獅子が据えられていまして
その手前には
天狗さまが…
屋根瓦に
天狗さまは初めてみたかも…
ただ残念なことに…鼻が折れてしまってますが…
これは
ピノキオのように
「善い行い」をしたので
鼻がもとの大きさに戻ったんだろうと
勝手に解釈して…笑
本堂にて合掌…
近い未来
たいしたことがおこらない
当たり前の日々が早く取り戻せますように…
弘法大師堂でも
合掌…
本堂と同じく
近い未来
たいしたことがおこらない
当たり前の日々が早く取り戻せますように…
大師堂のお隣りには
「荒神」さま
道を歩けば動機なき犯罪者に襲われる
犯罪恐怖
海外からは
「恐怖の病原菌」鳥インフルエンザ…
この不安と恐怖の毎日から
救ってくれる「荒神」さま
現世に存在する突然の災難に身を守ってくる神様…
まさに
まさに
まさに…
新型コロナウイルス撲滅に
ぴったりの
ぴったりの
ぴったりの神様
「荒神」様…
どーか…
新型コロナウイルス終息に
お力添えをば…
たくさん
神様仏様がいてるのに
残念なことに
ご住職様…風邪をひかれたようで
移すといけないので
自分で御朱印をと
密閉空間、密集空間、密接場面の「三密」どころか
「一密」にもならないようにと
配慮していただいてる
心遣いがありがたい
ご住職様…
人生2度目
美浜の吉祥寺に次いで
煩悩だらけの
私が…御朱印を押させていただきました…
煩悩だらけの私なので
ご利益は…ちょいと不安なところはありますが…
このご時世
ぜひ「荒神」さまには頑張っていただきたい…
最後に…
十王堂や…金毘羅堂の屋根瓦の天狗など
お部屋から
窓を開けて
「密」にならない距離感で
ご住職さんが
叫ぶように
解説していただきました…
風邪をひかれたとのことだったけど
ご住職さん、解説の声を聞く限りは
元気そうでよかったです…
ご住職様の人柄の温かさと
新型コロナウイルス撲滅にドストライクの
荒神様…
と…心に残る
知多四国六十四番霊場
世昌山宝全寺参拝だったのでした…