2019年2月…BL cafeでゲストに三宅伸治さんを迎えての
中村耕一さんのバースディライブ…
…休憩挟んで
第二部は
三宅伸治さんがソロで
登場！！
「中村耕一さんに、ずっとずっと３００年くらい歌ってほしいとお祝いの歌を…」
と
「おめでとう」
しっとりとしっとりと
心に沁みるメロディー
三宅さんから中村さんへの
優しさをも含めた
心からのお祝いの気持ちがひしひしと伝わってくる…
サビは
♪おめでとう 中村さん誕生日おめでとう～
と客席声を揃えて
ラストは
♪中村さん ６８歳おめでとう～と
さらに
ずっとずっと元気でいてください…と言葉を添えて…
１曲歌い終えた後に
中村耕一さんを招き入れる
中村さん
三宅さんに対して感謝の気持ちをば
なんでも思い返すと８年前
三宅伸治さんが復活ライブを企画してくれて
ダイヤモンドホール
また音楽の世界に戻ってこれて
あれから８年
つくづく早いなと…
さらに…あれがなかったら、音楽をやってなかったかも…とも述べて
中村さんが
音楽をやめてた時に
三宅伸治さんと出会ったのがアポロシアター
そこでいろいろ話をして
そしたら三宅さんが二人で曲を作りませんかと
さらに
三宅さんの知ってるレコード会社
インディーズだけど、そこから出しませんか…
とじわじわっとことが進んでいったのも
三宅さんのおかげと…
中村耕一さん
三宅伸治さんに
心からの感謝の気持ちを述べつつ…
あの頃スタジオ入って作ってた曲
「明日へのはじまり」
自然発生的な手拍子が起こる…
８０年代を彷彿させる温かいサウンドで…
その頃の等身大の中村耕一さんが…感じられる
ストレートに想いが伝わるこの曲の
間奏の三宅さんのエレキが心地よい！
後半は
みんなで…シャラララ～と大合唱！！
中村さんの誕生日を…そして明日を祝福するかのように…
ここでのＭＣはずっと遡ってデビュー曲の話
この曲は
別にヒットチャートに上る訳でもなく
誰かがどっかの媒体で話題にしてくれた訳でもなく
ＴＶやＣＭで使われることもなく
でもカラオケなどでほそぼそと歌われ続けてきて４０年
「未だにカラオケで歌ってますよ」なんて言われると本当にうれしいとか…
でね…
なんでも…ここ数年、２，３年前ごろなんかは、この歌にちょっと飽きちゃって、ちょっと歌いたくないな…やらなきゃいけないかな、なんて思いながら歌っていたことがあったらしい…
でも、このところ考えが変わって
この歌を聴きたいと思ってるみなさんがいるなら
そう言われたら
やるべきだろうと思うようになったとか…
そう思うようになると
あれ、なんでこの曲に飽きてたんだろうと…思えてきて…
そんな話をしながらも
中村さん
「…相変わらずでしょう…流れるように…次の曲にもっていけるようなＭＣをしたいけど…やっぱ無理だね…笑」
「Ｊｕｓｔ Ｂｅｃａｕｓｅ」
♪今ならお前を愛することも憎むこともできるだろう～
このフレーズが心に突き刺さる名曲…
男っぽさの感じられる…
直情的なマイナーコードのバラード…
三宅さんのエレキが唸る！！
痺れるほどの骨太な圧巻の中村耕一さんの唄声…
もう…まさに
中村さんと三宅さんは
阿吽（の呼吸）…そのもの
「心の鐘を叩いてくれ」
手拍子発生の
ミディアムテンポのこの曲
間奏の三宅さんのエレキの心地よさといったら…
それはもう最高！！
♪まだ見ぬ何か その日のために
生きてゆくなら なにも恐れはしない
明日のドアを 叩きつづける
忘れかけた夢にまた会うまで～
サビは二人でハモる！！
聴いていて
なんだか元気づけられる想い
「最高」
打ち込みの重低音のリズムが響くロックンロール
お客さんも
巻き込んで
♪さあがんばろうぜ～（オーイエー）
♪さあはじめようぜ～（オーイエー）
まさに…
今、この時が最高！！
二人の…ロックンロール！
阿吽の呼吸とでもいいましょうか…ホント最高！最高で！！！
「でらＦＵＮＫＹ」
しゃちほこ、みそにこみ、きしめんにモーニング…
この唄を聴いてふと思った…
名古屋の人って、外からみたら
ファンキーなんでしょうかね？？？…笑
この歌を聴けば…
その前の曲の流れからも
名古屋は…でら最高！！！…笑
本編最後の曲は
中村耕一さん
三宅伸治さんのトリビュートアルバムでも歌わせてもらい
私のライブでも、私が作ったような顔して歌ってる
だから勘違いしてる人も多いです…と笑わせて
「ＦＯＲＥＶＥＲ ＹＯＵＮＧ」
♪だから僕はやるよ まだまだやれるよ
無理だと思うこともやってみよう
知ったかぶりの老いぼれにはなるまい
ＯＨ Ｆｏｒｅｖｅｒ Ｙｏｕｎｇ～
このサビの歌詞がホントいいのよ！
頑張ってみよう！
…と…気張らなくても…
自然とそう思えてくる…
…心から元気づけられる
三宅さんと中村さんのセッションだったのでした！
鳴りやまない大きな拍手、歓声に応えてのＵＮ
まずは
中村耕一さん
鮎川誠さん、友部正人さん、三宅伸治さんのスリーキングスや「the spoonful」をまだお目にかかったことがないと語りながら
三宅伸治さんの得三でのライブ
「三宅伸治 & the spoonful」の告知をば
さらには
再度去年からまたこのホールでやれるようになった
メニコンＨＩＴＯＭＩホールでの
中村耕一さんのソロライブの告知を挟んで
半分以上は先生が手伝ってくれてたらしいんだけど
中村耕一さん手作りの
中村耕一さんが土をこね焼いて作り上げた大皿の
プレゼント抽選会…
そして
その後歌うは
「ケセラ・セラ」
いやあ…心にグーンと染み渡る
痺れるほどの圧巻の唄声がハコの隅々まで響き渡る…
日々大変な毎日だけど
どうにかなるさ…と思っている私にはぴったりとハマりの歌…
そう…なんでも…どうにかなるのよ…笑
心配なんて…そんなにしなくて…笑…いいのよ…
…と中村耕一さんの唄を聴いて
勝手に励まされる想いでいる私…
唄の世界観を醸し出すように
寄り添う三宅伸治さんのギターがこれまたタマラナイ…
歌い終わると
すぐに三宅伸治さんが歌いだす
それにつられて
客席のみなさんも一緒に大合唱の
中村耕一さんへの「ハッピー・バスディ・トゥー・ユー」
「おめでとう！！」のコールが飛び交う！飛び交う！！
バースディーケーキも登場…
見事に一息でローソクの火を消す中村耕一さん
一言
「みんなで分けて食べるにはちょっと小さいけど…笑」
ラストは
「ありがとう」
をしっとりと歌い上げる…
これまた寄り添う
三宅さんの泣きのギターがタマンナイ…
♪ありがとう あなたに一度も言えなかった言葉
さようならする前に そっと呟いてみたんだ～
サビのこのフレーズが
タマラナイ…
もう…心に響く！響く！！沁みる！沁みる！！
こんな素敵な唄声
実は
こちらこそ
中村耕一さんに
「ありがとう」と心の中で
呟きっぱなし…の状態
歌い終わって
中村さん
「今年も頑張ります…名古屋でもちょくちょくやります…」と言葉を添えて
そして全員プレゼントの
中村耕一さん手作りの豆皿をひとりひとりのお客さんに
客席を廻って手渡しして配る優しい人柄が
心底感じられる
骨太でありながらも
優しさの感じられる歌の世界から感じられる人柄が
この優しさから滲み出ているような気がする…
ひとりひとりに丁寧に配って
実は半数以上のお客さんが帰られた後でしたが
それでも残ったお客さんの声援に応えて
もう一度
中村耕一さん
一人で…
ステージへ
歌いだして
キーが違ったのか
歌い直しに
「どうして予定のない歌を歌うとうろたえるんだろう」
と笑いを誘う一言を残して
歌うは
「一瞬の夏」
♪会いたい人がいる場所へ 連れて行っておくれ 君がいる場所へ～
圧巻の唄声に
余韻がしばらくは残って
すぐに席をたてなかったほどの
素敵なライブだったのです…
豆皿には
音符が踊っていました…
みていると
中村耕一さんの唄声が聴こえてきそうで…
「ケセラ・セラ」って
そう
年度替わり…
いよいよ仕事が尋常じゃないほど
クソ忙しいけど…
めちゃめちゃ忙しいけど…
「ケセラ・セラ」
「ケセラ・セラ」
「ケセラ・セラ」
そう…何度も
自分に言い聞かせて…苦笑
中村耕一さんのバースディライブ…
…休憩挟んで
第二部は
三宅伸治さんがソロで
登場！！
「中村耕一さんに、ずっとずっと３００年くらい歌ってほしいとお祝いの歌を…」
と
「おめでとう」
しっとりとしっとりと
心に沁みるメロディー
三宅さんから中村さんへの
優しさをも含めた
心からのお祝いの気持ちがひしひしと伝わってくる…
サビは
♪おめでとう 中村さん誕生日おめでとう～
と客席声を揃えて
ラストは
♪中村さん ６８歳おめでとう～と
さらに
ずっとずっと元気でいてください…と言葉を添えて…
１曲歌い終えた後に
中村耕一さんを招き入れる
中村さん
三宅さんに対して感謝の気持ちをば
なんでも思い返すと８年前
三宅伸治さんが復活ライブを企画してくれて
ダイヤモンドホール
また音楽の世界に戻ってこれて
あれから８年
つくづく早いなと…
さらに…あれがなかったら、音楽をやってなかったかも…とも述べて
中村さんが
音楽をやめてた時に
三宅伸治さんと出会ったのがアポロシアター
そこでいろいろ話をして
そしたら三宅さんが二人で曲を作りませんかと
さらに
三宅さんの知ってるレコード会社
インディーズだけど、そこから出しませんか…
とじわじわっとことが進んでいったのも
三宅さんのおかげと…
中村耕一さん
三宅伸治さんに
心からの感謝の気持ちを述べつつ…
あの頃スタジオ入って作ってた曲
「明日へのはじまり」
自然発生的な手拍子が起こる…
８０年代を彷彿させる温かいサウンドで…
その頃の等身大の中村耕一さんが…感じられる
ストレートに想いが伝わるこの曲の
間奏の三宅さんのエレキが心地よい！
後半は
みんなで…シャラララ～と大合唱！！
中村さんの誕生日を…そして明日を祝福するかのように…
ここでのＭＣはずっと遡ってデビュー曲の話
この曲は
別にヒットチャートに上る訳でもなく
誰かがどっかの媒体で話題にしてくれた訳でもなく
ＴＶやＣＭで使われることもなく
でもカラオケなどでほそぼそと歌われ続けてきて４０年
「未だにカラオケで歌ってますよ」なんて言われると本当にうれしいとか…
でね…
なんでも…ここ数年、２，３年前ごろなんかは、この歌にちょっと飽きちゃって、ちょっと歌いたくないな…やらなきゃいけないかな、なんて思いながら歌っていたことがあったらしい…
でも、このところ考えが変わって
この歌を聴きたいと思ってるみなさんがいるなら
そう言われたら
やるべきだろうと思うようになったとか…
そう思うようになると
あれ、なんでこの曲に飽きてたんだろうと…思えてきて…
そんな話をしながらも
中村さん
「…相変わらずでしょう…流れるように…次の曲にもっていけるようなＭＣをしたいけど…やっぱ無理だね…笑」
「Ｊｕｓｔ Ｂｅｃａｕｓｅ」
♪今ならお前を愛することも憎むこともできるだろう～
このフレーズが心に突き刺さる名曲…
男っぽさの感じられる…
直情的なマイナーコードのバラード…
三宅さんのエレキが唸る！！
痺れるほどの骨太な圧巻の中村耕一さんの唄声…
もう…まさに
中村さんと三宅さんは
阿吽（の呼吸）…そのもの
「心の鐘を叩いてくれ」
手拍子発生の
ミディアムテンポのこの曲
間奏の三宅さんのエレキの心地よさといったら…
それはもう最高！！
♪まだ見ぬ何か その日のために
生きてゆくなら なにも恐れはしない
明日のドアを 叩きつづける
忘れかけた夢にまた会うまで～
サビは二人でハモる！！
聴いていて
なんだか元気づけられる想い
「最高」
打ち込みの重低音のリズムが響くロックンロール
お客さんも
巻き込んで
♪さあがんばろうぜ～（オーイエー）
♪さあはじめようぜ～（オーイエー）
まさに…
今、この時が最高！！
二人の…ロックンロール！
阿吽の呼吸とでもいいましょうか…ホント最高！最高で！！！
「でらＦＵＮＫＹ」
しゃちほこ、みそにこみ、きしめんにモーニング…
この唄を聴いてふと思った…
名古屋の人って、外からみたら
ファンキーなんでしょうかね？？？…笑
この歌を聴けば…
その前の曲の流れからも
名古屋は…でら最高！！！…笑
本編最後の曲は
中村耕一さん
三宅伸治さんのトリビュートアルバムでも歌わせてもらい
私のライブでも、私が作ったような顔して歌ってる
だから勘違いしてる人も多いです…と笑わせて
「ＦＯＲＥＶＥＲ ＹＯＵＮＧ」
♪だから僕はやるよ まだまだやれるよ
無理だと思うこともやってみよう
知ったかぶりの老いぼれにはなるまい
ＯＨ Ｆｏｒｅｖｅｒ Ｙｏｕｎｇ～
このサビの歌詞がホントいいのよ！
頑張ってみよう！
…と…気張らなくても…
自然とそう思えてくる…
…心から元気づけられる
三宅さんと中村さんのセッションだったのでした！
鳴りやまない大きな拍手、歓声に応えてのＵＮ
まずは
中村耕一さん
鮎川誠さん、友部正人さん、三宅伸治さんのスリーキングスや「the spoonful」をまだお目にかかったことがないと語りながら
三宅伸治さんの得三でのライブ
「三宅伸治 & the spoonful」の告知をば
さらには
再度去年からまたこのホールでやれるようになった
メニコンＨＩＴＯＭＩホールでの
中村耕一さんのソロライブの告知を挟んで
半分以上は先生が手伝ってくれてたらしいんだけど
中村耕一さん手作りの
中村耕一さんが土をこね焼いて作り上げた大皿の
プレゼント抽選会…
そして
その後歌うは
「ケセラ・セラ」
いやあ…心にグーンと染み渡る
痺れるほどの圧巻の唄声がハコの隅々まで響き渡る…
日々大変な毎日だけど
どうにかなるさ…と思っている私にはぴったりとハマりの歌…
そう…なんでも…どうにかなるのよ…笑
心配なんて…そんなにしなくて…笑…いいのよ…
…と中村耕一さんの唄を聴いて
勝手に励まされる想いでいる私…
唄の世界観を醸し出すように
寄り添う三宅伸治さんのギターがこれまたタマラナイ…
歌い終わると
すぐに三宅伸治さんが歌いだす
それにつられて
客席のみなさんも一緒に大合唱の
中村耕一さんへの「ハッピー・バスディ・トゥー・ユー」
「おめでとう！！」のコールが飛び交う！飛び交う！！
バースディーケーキも登場…
見事に一息でローソクの火を消す中村耕一さん
一言
「みんなで分けて食べるにはちょっと小さいけど…笑」
ラストは
「ありがとう」
をしっとりと歌い上げる…
これまた寄り添う
三宅さんの泣きのギターがタマンナイ…
♪ありがとう あなたに一度も言えなかった言葉
さようならする前に そっと呟いてみたんだ～
サビのこのフレーズが
タマラナイ…
もう…心に響く！響く！！沁みる！沁みる！！
こんな素敵な唄声
実は
こちらこそ
中村耕一さんに
「ありがとう」と心の中で
呟きっぱなし…の状態
歌い終わって
中村さん
「今年も頑張ります…名古屋でもちょくちょくやります…」と言葉を添えて
そして全員プレゼントの
中村耕一さん手作りの豆皿をひとりひとりのお客さんに
客席を廻って手渡しして配る優しい人柄が
心底感じられる
骨太でありながらも
優しさの感じられる歌の世界から感じられる人柄が
この優しさから滲み出ているような気がする…
ひとりひとりに丁寧に配って
実は半数以上のお客さんが帰られた後でしたが
それでも残ったお客さんの声援に応えて
もう一度
中村耕一さん
一人で…
ステージへ
歌いだして
キーが違ったのか
歌い直しに
「どうして予定のない歌を歌うとうろたえるんだろう」
と笑いを誘う一言を残して
歌うは
「一瞬の夏」
♪会いたい人がいる場所へ 連れて行っておくれ 君がいる場所へ～
圧巻の唄声に
余韻がしばらくは残って
すぐに席をたてなかったほどの
素敵なライブだったのです…
豆皿には
音符が踊っていました…
みていると
中村耕一さんの唄声が聴こえてきそうで…
「ケセラ・セラ」って
そう
年度替わり…
いよいよ仕事が尋常じゃないほど
クソ忙しいけど…
めちゃめちゃ忙しいけど…
「ケセラ・セラ」
「ケセラ・セラ」
「ケセラ・セラ」
そう…何度も
自分に言い聞かせて…苦笑