ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

千葉市i育み隊。

2009年11月21日 | 千葉大学
第3土曜市に遊びに来てくれた方からの質問・ ゆりの木の名前の由来を教えてください。

知っている範囲ですが、千葉市が政令指定市になるときか成った後で、通りに名前をつけるという案が千葉市で策定され、名前の募集をして有識者と千葉市職員で決めたのでしょう。
「ゆりの木」は自衛隊千葉地連先から千葉大学病院下のトンネル手前までつながっている街路樹名「ゆりの木、半纏木」などから命名したのでしょうと答えました。なぜ西千葉駅から自衛隊千葉地連までの街路樹名が「台湾楓、たいわんふう」なのにと可笑しいですよね。  
考えてみれば11年前に商店会が誕生したとき「ゆりの木商店会」「ゆりの木商店街」とつけたのは通りの名前からです。なんとそのときに街路樹名を知っている人は一人もいませんでした。市役所に街路樹名を問い合わせたところ印刷物が送られて、な、な、な、なんと「台湾楓」呼び方は「たいわんふう」だと、いやあびっくりぎょうてん・・・・・へなへなと座り込みそうでした。 まさか、商店会名を台湾楓会と変えるわけに行かずに、そのまま今日まで続いています。
今でもほとんど方が「ゆりの木」という街路樹名を知りません。

ふくろう広場・・・地図上、千葉市では今でもクスノキ広場という名前です。
じゃあ何故、ふくろう広場という名前になったのかといいますと、第3土曜市を商店街前から、ふくろう広場に移転したときに、私がクスノキ広場という名前を知らずに、ふくろう博士像を見て勝手にふくろう広場という名前だと思い込み以後ふくろう広場と呼んでいます。 現在ではクスノキの木の上に2羽のふくろうが「恋愛中」お互いに意識して眼と目を見つめあっています。   「知恵と愛が詰まった交流広場」   ふくろう広場命名の裏話です。
・千葉大学生による国際交流、フエアトレード、などの活動団体が参加、 1年生とぎやまん亭ご主人と私、吉川さんで話し合う。 1年生が地域で人とつながり育みあう。千葉市西千葉ゆりの木第3土曜市の魅力でしょう。今年最後の第3土曜市、多くの運営ボランティア、出展団体、お買い物、遊びに来てくださいました多くの皆様に心より感謝いたします。 そして第3土曜市の運営責任者「吉川さん」本当にご苦労様でした。 3月より担当を任され、大変なことでしたでしょう。 是非、この活動を自分に活かしていただいて会社と活動と自身が成長されることを心よりねがっています。  ありがとうございました。   2010年3月、71回目のスタートです。どうぞよろしくお願いいたします。
       アミーゴ