ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

チャレンジキャンプ「千葉大学内で行う」

2008年06月13日 | 千葉大学

秋田余目情報・・・白神でのキャンプ
西千葉では千葉大学構内で8月18日、19日、20日の2泊3日の日程です。

目的、子供達の「チャレンジ」する心を育てる。
   大学、学生、地域、子ども、親の輪を広げるきっかけ作りをする。

もちろんまだ公式に内容を発表する段階に無い為に詳細は改めて報告します。

このチャレンジキャンプにおいて「参加する子どもたちとサポートする全てのメンバーの皆さまに地域通貨ピーナツを活用しようという考え方が示されています。

地域通貨ピーナツクラブも大賛成なので、どのように使うのか、どのように進めたらよいのかを検討し計画をつめていかなければいけません。

18日、19時より千葉大学内において実行委員会での話し合いをします。どうぞ、興味のある方、ご参加を・・・・
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6月20日 「金」西千葉トレジャーボックス「こころざし音楽工房」


↓イベント
http://amippy.jp/?m=pc&a=page_c_event_detail&target_c_commu_topic_id=2787

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こども大学の開催「8月1日、「金」9時30分から16時

対象 千葉市内小学校 4年、5年、6年生 100名前後の予定

講義内容
講義、フィールドワーク、ゼミの3本柱での展開

講義
・時間とはなんだろう、「広井」
・なぜ友達が必要なのか、「小林」
・なぜ、選挙をするのか  「水島」
・なぜ環境をまもるのか  「倉阪」
・なぜヒトは人になったのか 「岸」

・フィールドワーク、ワークショップ

・ゼミ

この中で地域通貨ピーナツの活用を図る。「ピーナツの活用設計が必要」

このような内容で「こころざし音楽工房」「こども大学」「子どもチャレンジキャンプ」でのはじめての地域通貨ピーナツを活用するイベントが開かれます。
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7月には2箇所からの地域通貨研修が計画されています。

7月19日「愛知県犬山商工会議所約20名」
7月20日「約20名の団体研修」

1999年にスタートしたピーナツクラブによる「地域通貨ピーナツシステム」の全国展開が必要な時期が来た事を実感します。「「あみっぴぃとの一体的な活用が必須」」

全国 1000箇所ぐらいで地域通貨ピーナツシステムが導入され協働で実践、研究がなされ、地方の元気再生の実現ができることを夢見ています。

2008年~2011年の3年プロジェクトの始まりか、    アミーゴ





西千葉でのチャレンジ

2008年06月13日 | 千葉大学
昨日に続いて、千葉大学のある町「西千葉の元気計画」について書いてみます。

お金とは違う、お金には交換が出来ない地域通貨ピーナツは10年目、地域SNSあみっぴぃは3年目を迎える。誕生してまだ10年そこそこです。

NHKテレビの放送「エンデの遺言」がきっかけでした。

地域通貨・・・お金ではないものに価値をみいだす。分かりにくいが可能性をみいだす。

地域通貨で人がまちが元気になれるのではと考え活動をすすめました。
3年前にインターネットの活用が必要であると気が付き「地域SNSあみっぴぃがスタートしました。「トライワープにより」

分かりにくいといわれる「地域通貨ピーナツですが」当たり前です。メンバークラブですのでメンバー以外の方には使うこともできず、仲間になることも出来ない為に、その内容が分からない。もちろんアミーゴも出来ません。1ピーナツと1円、1時間の仕事、活動が1000ピーナツ、基本的にはコレだけが決まりです。大福帳とITピーナツで決済の記録をします。地域通貨ピーナツの最大のよさはお金ではないということです。

地域通貨ピーナツを10年間しか使っていないので10年間の成果としては最高だと思っています。「成果は1600名以上の多様なメンバーがいます」

但し、課題があります。

西千葉のメンバー以外の人たちから地域通貨ピーナツが分かりにくいとの声を聞きます。
新しいメンバーの方からも同じようなことを言われます。

このことを解決する事が今年の課題だと思っています。
・申込みはどこでするのですか・ぎやまん亭、壁の穴、トライワープ、MADOKA4箇所です。
・入会の申込みが簡単にできるようになっています。無料です。
・大福帳、ITピーナツが即日に交付されるような体制作りが必要です。
・使い方が簡単に分かるように、その場で教える事が出来ます。
・使う方法がわかりやすいパンフレットの作成、PCが使える人のために使う方法、PCが使えない人のためにパソコン教室が用意されている。携帯での使用方法、
・事業所、NPO、団体、組織、等などの事業体、それぞれが活用する為のプログラムづくりが必要です。
・ピーナツクラブ事務局づくりが必要です。その課題はナント地域通貨の事業化を計る事です。

西千葉の人たちから「地域通貨、ピーナツクラブに是非入会したい」という人たちが沢山出てくることが、分かりやすさの答えなのでしょう。人数の目安は5000名ぐらいかな、

地域SNSあみっぴぃが、3年前にスタートして地域通貨ピーナツクラブとの相乗効果が目に見えるように替わってきました。今日のあみっぴぃメンバーは2580名以上になっています。

この二つの融合、協働、連携が強固に成る事も今年の課題でしょう。

多様な人材に恵まれ、多様な事業、活動を通して、西千葉の元気事業を、一段一段と階段を踏みしめ、確実に上がるようにすすめます。

3年間のチャレンジです。  アミーゴ

全てのメンバーが自分のために貴方のために