ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

蕎麦店に行く

2007年11月14日 | 千葉大学

夫婦で新検見川の旧道にある、名前は「ふじたけ・・ごめんなさい、間違いかも」外観は古くて小さなお店、道路も狭く駐車も出来ないと思っていたのですが脇に5台分の駐車場がありました。

重い引き戸をあけると畳敷きの部屋にテーブルが8台「32名分」狭いと思ったのは勘違いでした。

メニューを見て冷たいおそばと野菜の天麩羅を頼みました。「800円ぐらいかも」

部屋を見渡すとふるーい民家「漁師さんの家かも」を改装して蕎麦店にしたのかな、
なかなかの風情があります。千葉では珍しいお店です。
テーブルの上には「だったん蕎麦湯」がポットに入り用意されていました。

少し時間がかかりましたが料理が出てきて「これは手作りの蕎麦だと分かりました」
天麩羅。揚げかたも巧く、味もおいしかった。

由美子のいった言葉、こんな場所で外から見ると入りにくいお店で、こんなに長く営業がつづいている理由がわかる気がする。

「いい腕で、美味しく、量も多く、素材も良心的、価格も安く、メニューも豊富、」

家賃もかからずに、家族で、店舗にもお金を掛けていないが・・・・

「料理に関しては美味しく食べてもらうという料理人の心意気を感じました。」

   アミーゴ