ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

あつーい  蕎麦打ち

2007年10月07日 | 千葉大学

秋田県大仙市大曲 余目とのつながりはいつのことからなのか、

村山さんからのご縁です。

西千葉から10名が一泊2日で余目に「農村と都市の交流会」いく

そこでの体験は私達の心にあつーい感情を与えてくれました。

帰ってきてからのオフイスちあ「木戸さん」の考え方で協力して小冊子を作成する。

その出来栄えこそ「西千葉、参加者の感謝の表現でした」

そして地域SNS あみっぴぃを通じての交流が始まり、

ほたるさん親娘の千葉大学、西千葉訪問へと、

そして今回の村山さんの「へぎ蕎麦」作りへと展開する。

コレだけの、これ以上の物語から作られた「結い蕎麦」は今日の蕎麦へと紡がれました。

もし10日間の村山さん「奥様を含む」の蕎麦作りとその状況を見つめている事ができればもっと、もっと言葉で伝える事が出来ますが・・・残念ながらアミーゴは食べる人です

午後3時30分 村山さんが結い蕎麦をぎやまん亭へ、持参。

包んである紙を開ける。 見事。細く切られて並べてあるその形に、、、きれいですねえと声を出す。もう食べる前から、ワクワク、早速頂きました。

観てきれい「輝くようなきれいな色艶」に細く切られている結い蕎麦を割り箸をピシッと割って挟む、ママが作ってくれたそばつゆにつける。「鰹節のだしのきいた甘めのつゆ」アミーゴのおちょぼ口に、つるつると、柔らかくなく硬すぎず。のど越しに昆布の香がなんともいえないこのお味、たべなきゃあいけない。食べて美味しい「結い蕎麦」が出来上がりました。

27日、28日にゆりの木にいらっしゃる皆様に「余目産の新そば粉」で創り食べていただく「結い蕎麦」は必ずや「名物結い蕎麦」へと進化して行く事でしょう。

   アミーゴ

今日の写真は10日前に、はじめて蕎麦をつくる「ぎやまん亭」さんでの様子です