ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

大木作陶展が終わる

2006年05月23日 | 千葉大学

5月10日にスタートして5月21日、「日」大盛況にて無事に終わる事が出来ました。

松波2丁目の清和会「老人会」の会員の二人「アミーゴと大木さん」

アミーゴは65歳

大木さんは83歳

JIRO[手作り革製品の店」ジロウさんは33歳

ちあ「木戸さん」は不明

JIROさん店内での出会いから始まる。

会場はJIROさんが快諾

広報は「ちあ」が担当する

搬入は アミーゴが行う

早速大木さん宅に伺い「作品を拝見して見事な出来栄えに感動」特に木戸さんは陶器の

よさが分かる人です。アミーゴはダメですが、でも私にも何かを感じさせる作品でした。

80歳から習い始めてわずか3年、教える先生の素晴らしさと大木さんの才能、努力の賜物なのだと感心するとともに人生これからとひそかに言い聞かせました。

会期中にいらしていただいた方の人数「約140人」殆どの方はJIROさんに来た事の無い人です。松波にお住まいの方でもゆりの木に来た事がないと言う方が多いのにあきれました。陶器と手作り革製品の見事なコラボレーションでした。

町を知る。知ってもらう。歩いてもらう。お店に入ってもらう。なんとむずかしい事か、

西千葉、松波、2丁目、50年以上同じ町に住んでいてもお互いを知る。なんとできないことなのか

21日「月曜日」かたずけを始める、大木さんの目に涙が・・・寂しい。明日からどうしようといわれる。喜ばれる。感謝をされる。毎日がワクワクする。こんなに素晴らしいことが簡単にできた「大木作陶展」でした。

作品を3点預かり定期的にJIROさん。ゆりの木に来る事をお薦めする。

人がつながる町。人の縁が大事、地域通貨ピーナツクラブの活動を始めて7年目の出来事です。

今日の写真は大木さんの作品です。 アミーゴ