ベリーダンス・スタジオAl Amalのブログ

名古屋の千種・今池徒歩3分にあるベリーダンススタジオ・アルアマル主宰・Amani(アマーニ)のブログ

トルコよもやま

2010-11-29 23:49:04 | 旅行
トルコの写真数枚載せます。
ますは食べ物編
ホテルの朝食。毎日たくさん食べます。パンがとてもおいしい。


ホテルのレストランからは海が見えます。かもめがたくさん餌を求めてやってきます。
パンをあげたら怒って威嚇されました。
おじさんの笑い声のような鳴き声です。
チーズをあげたら喜んで食べました。
トルコのかもめは食べ物の好みが日本と違うらしい・・・。

滞在中、毎日こんな快晴でした。


海外沿いで売っている鯖サンド。日本のより大きく、臭みが少ない。味付けはほとんどしてなくて、自分でレモンをかけます。赤い飲み物はピクルスジュース。
トルコ人は飲んでいたが、はっきりいってまずい



オルタキョイ名物クンピール
どこで採れるのかと思うほど巨大なジャガイモの中にさまざまな具が入っています。
ひとつでおなかいっぱい。




美しいブルーモスクの大ドーム





こちらはボスフォラス海峡沿いにあるオルタキョイ・モスク。
ブルーと赤の色使いがトルコらしく、すがすがしい。



ヘジャーブがないときは貸してくれます。




ダンスは3か所で見ました。ひとつはダンス専用の劇場。2つはナイトクラブ。
どれも楽しかった。ベリーダンスよりもフォークロアやジプシーダンスがやはり素晴らしかった。
ベリーダンサーは皆若くて美人さんで、イスタンブールで見た人はみな上手でした。やはりエジプトの曲をよく使うのですね。

カッパドキアのベリーダンサーはバンドがいるのにも関わらずCDで踊り、しかもヨースリーのCDからでした。そして1曲だけ踊ってあとは観光客のおじさん5,6人を引っ張り出してずっと笑いをとっていました。
踊りはただシミーやアクセントをくりかえしているだけでしたが、お客さんはとても喜んでいましたね。
まあ、観光客向けだからこんなもんか

好みもあるけど、私はやっぱり感情表現豊かなエジプトのベリーダンスのほうが好きです。

こちらはカッパドキアの洞窟風ナイトクラブ。フランスからの観光客が大型バス5台くらいで来て、すごーく盛り上がってました。
みんな仕事をリタイアした熟年カップルって感じ。
フランス人ってこんな陽気な人種だったっけと思うほどの盛り上がりぶり。
楽しそうでした!!




カッパドキアでは気球から町を眺めました。
早朝5時起き。
まだ夜明け前。気球の準備中。えんえんと待たされます。
寒いです。トイレは必ずすませて出ないと悲劇です。



こんなものが自然にできるなんて、本当に神秘的ですね。
ずっと来たかったところに、思いがけず来ることができ、よかったです。



ホテルの庭もこんな感じ。キノコの洞窟から小人が出てきそうでしょ。