サハラサイーダのワークショップ情報追加です。
サハラのサガット(ジル)クラス振付はドラムソロの曲を使います。
私もワークショップでやったのを思い出しました。振付はおそらく少し違うと思いますが。
ドラムソロといってもジルを使うので激しいものではなく、とても楽しくてかわいい振付になると思いますよ!
サガットとドラムソロのコンビネーション、お楽しみに
まだお申込み可能です。
http://www.amaniotientaldance.com
サハラサイーダのワークショップ情報追加です。
サハラのサガット(ジル)クラス振付はドラムソロの曲を使います。
私もワークショップでやったのを思い出しました。振付はおそらく少し違うと思いますが。
ドラムソロといってもジルを使うので激しいものではなく、とても楽しくてかわいい振付になると思いますよ!
サガットとドラムソロのコンビネーション、お楽しみに
まだお申込み可能です。
http://www.amaniotientaldance.com
サハラについて書かれているブログをまた紹介させてもらいます。
こちらは、アメリカ在住の日本人ベリーダンサーTamamiさんのブログ。今回サハラとの橋渡しで大いにお世話になりました。
↓特に、サハラの”顔の向きと踊り”について書かれた部分は、今までにない考え方で、ますますサハラのダンスに触れたくなりますよ。
http://danceus.exblog.jp/12838648/
サハラサイーダ名古屋公演・ワークショップのお申し込みはこちらから
http://www.amaniorientaldance.com
今回サハラワークショップの内容について、Ahlam先生より少し補足をいただきました。
オリエンタルワークショップで教えてくれる「Darb el Habaib」について、日本語訳は「恋人たちの小路」です。なんてかわいいタイトル!
これはサハラの2回目の来日の際に教えてくれた振付ですが、今回は完全版ということで、少し内容も替えてくれるようです。
前回のワークショップの時は、ジャスチャーもたくさん入った素敵な振付でした。今回も楽しみです。
サガット(ジル)ワークショップは、群舞用に作られたものです。こちらの振付は私はおぼえていないのですが、8人で踊るもので、フォーメーションがとても工夫されていて、当時のハフラではよく使ったそうです。
ショーで使えるジル振付を覚える機会ってなかなかないので、1曲覚えておくといいのではないでしょうか?
群舞用とはいえ、ソロでも使えるような振付になっています
また、今回の広島からのゲストダンサー・エマさんもサハラについてブログに載せていますので、紹介させてもらいます。
http://bellydancerema.blog65.fc2.com/
サハラサイーダの来日まであと1か月と少し。
サハラサイーダはCDを何枚か出していますが、どれもかっこよくて使いやすいいい曲が入ってます。
このジャケット、素敵ですね。
今回の来日のオリエンタルワークショップでは彼女のCD「Music for Egyptian bellydance」から、「Darb Al Habaib」という名曲の振付を教えてくれます。
CDのタイトル通りまさにエジプシャン!な曲です。
楽しみですね。
サハラサイーダの1回目の来日は、小松芳アラビア舞踊団の第1回発表会のゲストとして。その時私はまだベリーダンスを始めてなかったのでビデオで見ただけです。
2回目の来日も小松先生の招致でしたが、その時はワークショップも参加したし、ショーも見ました。
そのとき、それまで見たアメリカ人のダンサーたちとは全く違う!と衝撃をうけました。
彼女の踊りはとにかくナチュラル!
派手な動きはないけれど、彼女が踊ると空気が変わるんです。
それは、彼女のエジプシャンベリーダンスへの深い理解と愛が生み出すものだと思います。
今回名古屋にもゲストダンサーとして来てくれるAhlam先生の話では、そのショーを見に来ていたアラブ人が、(アラブ人というのはアメリカ人のベリーダンスをあまり好きではないことが多いのですが、)
「彼女は若くはないけど、動きが素晴らしい」
と絶賛していたそうです。
エジプトで認められて5つ星ホテルで長年踊っていたのだから、当然ですよね。
最近はジャズダンスをいっぱいとりいれた派手な動きのベリーダンスを教えてくれるダンサーが多いですが(別にそれが悪いというわけではありません)、
そんな中で、本当にクラシックでナチュラルなサハラサイーダから学ぶことは、あなたの踊りの表現力を深めるのにとても役立つのではないでしょうか?
なんといっても10年ぶりの来日、この機会を逃したらもったいないですよ!!!
ジルワークショップはグループで映える振付になってます。ショーなどで使えると思います。
そして、フォークロアレクチャーが私はとっても楽しみです。
フォークロアといっても、アサヤ・ヌビアン・ミラーヤ・八ガーラ・モワシャハットなどいろいろありますが、背景を知らずにただ振付だけ踊っていても本当にダンスを理解しているとはいえないかもしれません。
どんなダンスでも、文化的・地理的背景を学ぶことはとても大切だと思います。
長年エジプト各地をまわりフォークロアの研究をしている彼女の貴重な知識を吸収できるすばらしい機会です。
生徒さんだけでなく、先生をされているダンサーの皆さんにもぜひ受けてほしいクラスです。
ワークショップの際に小松先生が話してくれた彼女のエピソードを今でも覚えています。
小松先生がカイロでベリーダンスの勉強をしていたころにすでにサハラはカイロの5つ星ホテルで活躍していたそうです。
あるとき、ディーナの前座ダンサーが急に出演できなくなってしまい、小松先生が代役で踊らないかという話をもらったそうです。
前座とはいえすでにスターだったディーナのショーに出演するのは大チャンス。絶対に逃したくなかったのですが、そのとき小松先生は自分のバンドをそろえられなかったそうです。
すると、なんとサハラが自分のバンドを貸してあげると言ってくれたそうです。
プロのダンスの世界は、お互いどっちが上に行くかで足の引っ張り合いの世界。
そんな中で誰かに自分のバンドを貸してあげるなんて本当に考えられないことで、その優しさに感動したと小松先生はおっしゃってました。
いい話ですね・・・
彼女の人柄が垣間見えるエピソードです。
来日が楽しみなサハラサイーダ、まだワークショップは受付中です。
お申し込みは
http://www.amaniorientaldance.com
から
今年初めにエジプトに行った時の写真。
エジプトでめったにお目にかかることのないカルボナーラを発見!!
あまりにうれしくてオーダーしてしまいました。
ビーフのベーコンだと思います。量がかなり多くて残念ながら食べきれませんでした。
味は・・やっぱりカルボナーラはポークのベーコンがおいしい。
ここはエジプトのちょっとリッチな人たちが住む「モハンデスィーン」あたりにあるカフェです。
シーシャも吸えました。
高級なカフェなのでいるのは外人ばっかり。
ちなみにこの隣の隣にスターバックスもありました!
値段は日本円に換算すると日本とほとんど変わりません。
ということは、エジプト人庶民にはすごーくすごーく高いということ!
このあたりでプライベートレッスンを受ける際に、そのスターバックスで待ち合わせをしたのですが、タクシーの運ちゃんも知らないし、地元の人に聞いても
「スターバックスなんて聞いたことない」
といいます。
”スターバックスなんて超有名カフェなのに何で知らないんだろう?”
と勝手に思っていた私ですが、行ったことないんだから知ってるわけがないですよね。しかも日本では有名でもエジプトではまだまだほとんど見かけません。
いつかエジプト人庶民も気軽に利用できるようになるのでしょうか?
ならないかもね。安ーい地元のシャーイの店がいっぱいあるんだから。