2018年11月30日から東京で開催されるJourney through Egypt1と2の会場が決まりました。
どちらも新宿芸能花伝舎A3です。
〒160-0023 新宿区西新宿6-12-30
東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 【出口2】より徒歩約6分
都営大江戸線「都庁前」駅 【A5】より徒歩約7分
都営大江戸線「中野坂上駅」「西新宿五丁目」より徒歩約10分
「新宿」駅 西口より 徒歩約15分
JtE1&2、オープンクラス東京・名古屋ともにお申し込み受付中です。
オープンクラスの内容をサハラのアシスタントから送ってもらったので、訳したものを改めて紹介しますね。
クラッシックゴールデンエイジ】
(白黒映画のレジェンドダンサーたちのスタイル)
●名古屋①12月10日(月) 19:30-21:30
...
洗練されて優雅な踊りが特徴的な、カイロの白黒映画の中でたくさんのダンサーが活躍した時代。
どのダンサーたちもオリジナルなスタイルと土着的なアワーレムのスタイルがフュージョンされていて、同時に、その頃カイロのエンターテイメントの最前線だった”バディア・カジノ”などのショーダンサーたちに要求された、国際的に洗練されたスタイルを併せ持っています。
このクラスでは、この時代のもっとも有名な3人のダンサーたち、タヒヤ・カリオカ、サミア・ガマール、ナイマ・アーキフをピックアップしてこの時代のスタイルを学んでいきます。
この美しい女性は、ゴールデンエラのダンサーの一人、サミアガマール
【Fifi Abdo & Suheir Zakiスタイル】
(ゴールデンエラからモダンベリーダンスの移行期間に活躍した二人のダンサーのスタイル)
●東京①12月4日(火)19:30~21:30
●名古屋②12月11日(火)19:30~21:30
白黒映画の”ゴールデンエラ”の終盤に、映画の中でのベリーダンスのスタイルは変わりました。
映画のストーリーの一つとしてダンスが踊られるのではなく、映画の中でダンサーがフルステージを披露するようになり、その新しいスタイルのダンスはやがて”モダンエジプシャン”とよばれるようになりました。
それは、それまでとは一線を画した新しい踊り方、スタイル、そして個性をしっかりと持ったダンスでした。
このクラスではこの移行期間のダンススタイルを特徴づけた2人のカリスマダンサー、スヘイラ・ザキとフィフィ・アブドを学びます。
東京
②12月5日(水)19:30-21:30 タラブ
~Taqsim, Tarab, and Saltanah
タラブの恩恵とは何でしょう?ダンサー、ミュージシャン、歌手、観客一同が感情的に高まり「恍惚」としている状態を指します。「Saltanah」の働きは何でしょう?個々のアーティストが、音楽や動きの中にその才能を開放していくことで得られる、その人自身のタラブのことを指します。エジプトの専門家によると、タラブは神からの贈り物で、私たちがコントロールできるものではないと言われています。しかしながら、アーティストは「Saltanah」を学ぶことにより、自身の流れや内側からこぼれ出るような踊りを体現し、そしてタラブへ導くことも可能となっていきます。このクラスでは、タクシームを使い、この至福の状態への参入を探求していきます。
名古屋オープンクラス会場は、アルアマルベリーダンススタジオです。
名古屋市千種区内山3―29-11プロスパー第5ビル402
(地下鉄東山線・千種駅今池駅から徒歩3分)
東京オープンクラスの会場はまだ未定です。
お申し込みなど、詳細は下のロゴをクリックして、「イベント」ページからお願いいたします。
名古屋市千種・大曽根のベリーダンスとエジプシャンフォークロアのスタジオ・Al AmalのオフィシャルHP
名古屋 ベリーダンス