骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

移植後の予防接種

2020年09月13日 | 日記

「体調を見ながら のことではあるけれど、10月か11月に予防接種をしましょう」

 とのこと。

 

「甘夏さんの住む市内には、移植後の予防接種をしてくれる病院はたぶん無いと思われるので

 この病院(現在かかっている病院)と同じ市内にある○○病院を紹介してもいいですか?

 少し遠くなりますけど。」

と主治医。

 

たぶん家からは片道2時間位かな?

時間的には今の病院とそれほど変わない。

その病院には血液内科はないけれど、

以前、大学病院で骨髄移植をやっていた医師がいるので

予防接種を受ける人の多くはそちらへお願いしているとのこと。

「たぶんインフルエンザから始めると思います」 と言われたけど、

あとは何のワクチンだっけ? 聞いたような 聞いてないような・・・・・。

 

「免疫を落としている時にワクチンを接種することで

かえってその病気に感染してしまうということはないのですか?」

と聞いたら、

「全て不活ワクチンであり生ワクチンではないので大丈夫です。」

 

「この病院内では予防接種はしないのですか?」

と聞くと、

「申し訳ありません、とてもそこまで手が回らなくて、どうしても他の病院にお願いすることになるんです。

と深々と頭を下げられた。

 

「そうですよね 紹介して頂く病院へ行きます。」

 

「申し訳ありません。もし免疫の弱い人には全員に予防接種をということになると、この病院の入院患者数百人も全員に接種することになるので、それだけで看護師全ての手を取られてしまって他の業務がストップしてしまうので・・・・・。」

 

「ですよね

入院中に先生や看護師さんたちを見ていて

忙しいのは重々承知しているつもりなので (^^)v 」

と言ったけど

 

「すみません」 

と、また深く頭を下げられた。m(__)m

 

私としては・・・・・

病院の規模によって法律で規制があって

この病院では予防接種をしてはいけないのかな?

と思って聞いただけなのに

 

主治医は

『紹介された病院は遠いから行きたくない

という意味に受け取ったらしい。

 

恐縮です

聞き方が悪かったです、こちらこそ申し訳ありません。

(と言うべきだったんだろうけど、言いそびれてしまった

 

 

 

 


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