リヒテンシュタイン
リヒテンシュタインはスイスとオーストリアに挟まれた、ヨーロッパ第4の小国。リヒテンシュタインと言えば切手で有名だが、今は高度な工業製品、例えば義歯、コンクリートドリルなどの分野でヨーロッパ中のシェアの90%を占めているとのこと。税金の安さと取引のしやすさからヨーロッパ諸国を中心に様々な国から資金が流れ込んでいるが、工場や大きな建物は周囲の風景に調和するように高さや外観が計算され尽くしているので、ちょっと見ただけではわからないのだと云う。私たちは此処で昼食を取り、短時間ではあったがメイン通りを見学した。
昼食を取ったレストラン ・ 散策したメイン通り 食事を提供するところが並んでいる
市役所 市役所前の銅像 市役所付近の様子
切手記念館前の大通り 道から噴水 道に色々の種類の切手 右下はファドゥーツ城