諾日朗瀑布
則査窪溝(Yの字の向って右手)の根元近くにあり、九寨溝を代表する滝。300mを超す幅があり、中国でも最大、落差は25m。幾重にも筋となって流れ落ちる様子は堂々として迫力がある。流れ落ちる水の白い筋が周囲の濃い緑と相まって美しい。3月末のこの時期は水量が少ないが、観光シーズンには、水量も増して、もっと迫力があるとのこと。
バスから降り、しばらく渓流に沿って歩いて行くと滝が見えてくる。
このような滝が300mも続いているのだから、雄大な眺めである。
滝の水が流れてきて湖に入るところ。木枝の向こうに青く見えているのが海子。
木枝間に見えていた湖。青の色がきれいですね。
湖から展望台に上って滝を鑑賞することができる。大きすぎて全景は見えないが、想像することはできるのでは。
展望台を降りて、滝を鑑賞するプロムナードを滝音に耳を傾けながら散策。