半期に一度の棚卸しが終了しました。上期の締めと言うことで最後の追い込みのため帰るのが遅くなりPCを起動する気力すら有りませんでした(汗)
ようやくフォトキナのレポートをゆっくり見ることが出来ました。
まずデジタル一眼レフで興味を持ったのがシグマのSD14とフジのS5Proでした。
SD14は正面から見るとαっぽいかもという印象を持ちました。フォビオンには前から興味はあったのですがSD10の後継機種の噂もあり、まあ金も無かったので手を出せずにいました。
本社は違いますが工場が地元(福島県内)ということで頑張ってもらいたいなという気持ちもあるので、シグマのレンズも使いたいなと思いつつ純正ばかり増えてきたのですが(汗)、SD14のサンプルが公開されたら欲しくなるかもしれないですね。
S5ProもS3Proの絵が良いなと思いつつベースボディのため制約が多いようなことを聞いたので、ベースボディが変わったら使ってみたいなと思ってました。D200ベースと言うことで期待してしまいます。
でもCCDが変わるようなので絵作りが変わらないか心配な面も有ります。フジが変な絵作りをしてくるとも思えないですけどね。
この2機種、中級機かちょっと上の金額になりそうなので簡単には手が出ないんですよね。まあ買わない(買えない)まま終わりそうですけど。
ソニーから上位機種の発表はありませんでしたね。開発が遅れてるんでしょうか。噂のフルサイズになるのか、PMAでは発表になるんですかね。
そしてついにライカのM8が公開されましたね。トップカバーがちょっと寂しいですね。ライカってプレスしてくれれば良いのに。確か日本向けのM7にはライカって書いてあったはず。日本向けのM8もそうならないかな。
ただ銀塩なら50年以上は使えますが、デジタルなら10年も使えるんだろうかという不安があります。完全な電子カメラなので電子部品が無くなったら修理も出来ないだろうしCCDにも寿命はあるって言うし。
現状バックフォーカスの短いレンジファインダーだとAPS-CのエプソンのR-D1sでもレンズによってはかなり周辺光量落ちになるようです。
フルサイズだともっと激しく周辺光量落ちするのと、ボディサイズをM7と同等にするためAPS-Hサイズにしたようですが、技術が進めばフルサイズ搭載も有り得るかなと。そうなった時に50万円で買った物が5年後下取りに出したら5万円とか言われたら悲しいというのもあります。
ならR-D1sでいいじゃないかとも思ったのですが、距離計が狂いやすいなど品質に不安があるのも事実。ライカの質感で出るならライカの方が良いかなとも思ってしまいます。
ということで、かなりM8が欲しいモードに傾いてるのでソニー製レンズ購入計画も白紙です。前から欲しかったレンズが中古で出ていても欲しくなくなってきてたりもします。デジタル一眼関連は当分様子見決定です。
レンジファインダーついでにコシナですが精力的にツァイス・レンズを発表していますね。その一方でフォクトレンダー・ブランドの物が続々製造終了になってるのが気になります。ツァイスに乗り換え、フォクトレンダーは捨てると言うことにはならないでほしいです。
とここまで書いておいて今回のフォトキナで1番心を奪われたのはシグマのDP1だったりします。APS-Cのセンサーを搭載したコンパクトデジカメかなり興味があります。コニカミノルタにTC1デジタルを出してほしいという要望を出したこともある私としては、こういうカメラが欲しかったんだという気持ちです。
銀塩時代、高級コンパクトなど良いレンズを搭載したコンパクトカメラがあって、一眼レフと同じフィルムを使って撮影することもあり一眼レフはいらないかという感じになり、一眼レフが売れなくなったと言うことがあったようです。デジタルになりフラッグシップとして一眼レフが売れるようになり、銀塩時代と同じ状況にしないためにあえてコンパクトデジカメに大きなセンサーを搭載しなかったのではないかと勘ぐりたくもなります(実際バッテリーなどの問題もあり、やりたくてもできなかったのでしょうが)。
どういう絵が出てくるのか楽しみに発売決定を待ちたいです。
最近私のαSDも良く言われているしばらく使ってなくてスイッチを入れた1枚目の撮影したときに起こるバグ(真っ黒しか撮影されてなかったり、液晶が暗くなり操作を受け付けなくなったり、でも1度スイッチをオフにして再度オンすると再現しなくなる)の症状が出るようになりました。
AFの精度を上げるような物と違い、こういったバグ修正はカメラ事業から撤退したとは言ってもコニカミノルタが責任を持ってやるべき事でしょう。それすらもソニーに丸投げしたのならコニカミノルタがソニーにバグ修正を頼むべき事だと思います。
最後におまけです。陽が沈む西の方に雲がかかってしまい綺麗な夕焼けにはなりませんでしたがGR-Dで撮ってみました。
ようやくフォトキナのレポートをゆっくり見ることが出来ました。
まずデジタル一眼レフで興味を持ったのがシグマのSD14とフジのS5Proでした。
SD14は正面から見るとαっぽいかもという印象を持ちました。フォビオンには前から興味はあったのですがSD10の後継機種の噂もあり、まあ金も無かったので手を出せずにいました。
本社は違いますが工場が地元(福島県内)ということで頑張ってもらいたいなという気持ちもあるので、シグマのレンズも使いたいなと思いつつ純正ばかり増えてきたのですが(汗)、SD14のサンプルが公開されたら欲しくなるかもしれないですね。
S5ProもS3Proの絵が良いなと思いつつベースボディのため制約が多いようなことを聞いたので、ベースボディが変わったら使ってみたいなと思ってました。D200ベースと言うことで期待してしまいます。
でもCCDが変わるようなので絵作りが変わらないか心配な面も有ります。フジが変な絵作りをしてくるとも思えないですけどね。
この2機種、中級機かちょっと上の金額になりそうなので簡単には手が出ないんですよね。まあ買わない(買えない)まま終わりそうですけど。
ソニーから上位機種の発表はありませんでしたね。開発が遅れてるんでしょうか。噂のフルサイズになるのか、PMAでは発表になるんですかね。
そしてついにライカのM8が公開されましたね。トップカバーがちょっと寂しいですね。ライカってプレスしてくれれば良いのに。確か日本向けのM7にはライカって書いてあったはず。日本向けのM8もそうならないかな。
ただ銀塩なら50年以上は使えますが、デジタルなら10年も使えるんだろうかという不安があります。完全な電子カメラなので電子部品が無くなったら修理も出来ないだろうしCCDにも寿命はあるって言うし。
現状バックフォーカスの短いレンジファインダーだとAPS-CのエプソンのR-D1sでもレンズによってはかなり周辺光量落ちになるようです。
フルサイズだともっと激しく周辺光量落ちするのと、ボディサイズをM7と同等にするためAPS-Hサイズにしたようですが、技術が進めばフルサイズ搭載も有り得るかなと。そうなった時に50万円で買った物が5年後下取りに出したら5万円とか言われたら悲しいというのもあります。
ならR-D1sでいいじゃないかとも思ったのですが、距離計が狂いやすいなど品質に不安があるのも事実。ライカの質感で出るならライカの方が良いかなとも思ってしまいます。
ということで、かなりM8が欲しいモードに傾いてるのでソニー製レンズ購入計画も白紙です。前から欲しかったレンズが中古で出ていても欲しくなくなってきてたりもします。デジタル一眼関連は当分様子見決定です。
レンジファインダーついでにコシナですが精力的にツァイス・レンズを発表していますね。その一方でフォクトレンダー・ブランドの物が続々製造終了になってるのが気になります。ツァイスに乗り換え、フォクトレンダーは捨てると言うことにはならないでほしいです。
とここまで書いておいて今回のフォトキナで1番心を奪われたのはシグマのDP1だったりします。APS-Cのセンサーを搭載したコンパクトデジカメかなり興味があります。コニカミノルタにTC1デジタルを出してほしいという要望を出したこともある私としては、こういうカメラが欲しかったんだという気持ちです。
銀塩時代、高級コンパクトなど良いレンズを搭載したコンパクトカメラがあって、一眼レフと同じフィルムを使って撮影することもあり一眼レフはいらないかという感じになり、一眼レフが売れなくなったと言うことがあったようです。デジタルになりフラッグシップとして一眼レフが売れるようになり、銀塩時代と同じ状況にしないためにあえてコンパクトデジカメに大きなセンサーを搭載しなかったのではないかと勘ぐりたくもなります(実際バッテリーなどの問題もあり、やりたくてもできなかったのでしょうが)。
どういう絵が出てくるのか楽しみに発売決定を待ちたいです。
最近私のαSDも良く言われているしばらく使ってなくてスイッチを入れた1枚目の撮影したときに起こるバグ(真っ黒しか撮影されてなかったり、液晶が暗くなり操作を受け付けなくなったり、でも1度スイッチをオフにして再度オンすると再現しなくなる)の症状が出るようになりました。
AFの精度を上げるような物と違い、こういったバグ修正はカメラ事業から撤退したとは言ってもコニカミノルタが責任を持ってやるべき事でしょう。それすらもソニーに丸投げしたのならコニカミノルタがソニーにバグ修正を頼むべき事だと思います。
最後におまけです。陽が沈む西の方に雲がかかってしまい綺麗な夕焼けにはなりませんでしたがGR-Dで撮ってみました。