ちょっと無理をして、LEICA S(TYP006)用の広角レンズ、ELMARIT-S 45mm F2.8 ASPH.を購入しました。
早速試し撮りしてきました。
LEICA S(TYP006)+LEICA ELMARIT-S 45mm F2.8 ASPH.
撮影し始めたら雨が降ってきたので、数枚撮っただけで帰ってきました。
LEICA S(TYP006)用のレンズって中判にしてはよれるレンズが多いのですが、このレンズは広角にしてはあまりよれないので、撮影会で使ってみてどこまでよれるかですね。
あと標準の70/2.5でも、モデルさんを全身入れた時にあまりボケない気がするので、このレンズでどれだけボケるかも気になります。
これでLEICA S(TYP006)用のレンズが広角(換算36mm)、標準(換算56mm)、中望遠(換算80mm)と3本になりました。
野外での撮影会はかなりLEICA S(TYP006)の稼働率が上がると思います。
あとLEICA S(TYP006)用のレンズはこれ以上買わないつもりです。
LEICA S(TYP006)用のレンズは1本1本が重いので、レンズ数本持ち歩くのは無理かなと感じています。
桜撮りなどにLEICA S(TYP006)を持ち出すことは無いでしょうね。
先日、中判ミラーレスのハッセルブラッド X1Dが発表になりました。
LEICA SLやM-Pよりちょっと高いくらいで、中判デジタルカメラが買えてしまう。
レンズは35ミリ判のLEICAより、中判のハッセルブラッドの方が安い。
これではLEICAって高いよなと思ってしまいます。
今後新品でLEICAを買おうかという気が無くなりますね。
富士フイルムも中判デジタルカメラを開発してるという噂が。
今まで中判はPENTAX 645Zが安いだけで、あとはとても高かったですが、価格破壊が起きるかもしれませんね。