前に重いカメラ機材を持ち歩くのがつらくなってきたと書きました。
それについて悩んでいます。
ポートレート以外は、フルサイズのまま高倍率ズームだけ使うようにするか。
軽量化のため、ポートレート以外はAPS-Cにするのか。
α6700のようなレンジファインダースタイルは個人的に使いにくそうだし、EVFがしょぼいんですよね。
α7RⅤのAPS-Cモードでも2600万画素有るので、α7RⅤをAPS-Cモードで使うか。
ただソニーのAPS-Cで使える広角レンズ、10mmまでなんですよね。
8mmの単焦点が出てれば、嬉しいんだけど。
なら8mm単焦点の出ている、富士フイルムにしてしまうかとか。
いっそ、ポートレート以外は撮影するのやめるかとか。
色々と悩んでいます。
あとは、その時の気分でフルサイズ機かAPS-Cl機にしています。
ショルダーバッグに入れて取り回し優先の場合は、殆どα6000シリーズです。
αのAPS-C用広角ズームはTAMRONの11-20を持っていますが、これで十分の画角です。
Aマウントでは水平魚眼も持っていましたが、結局数回撮っただけで死蔵になりましたので(笑)
例えば、桜を撮りに行く時など、100マクロ、100ソフト、STF135、LAOWA9mmの4本、そこに標準ズームを持って行くことも有ります。
それを本数を少なくするか悩み中です。
広角は場所によっては標準ズームの広角端で充分な時も有りますが、超広角を使いたくなる時も有ります。
それも、どうしたものかなという感じです。
納得のいく写真を撮るには大きく重くても仕方がないと自分に言い聞かせています。
唯一、オリンパスTG-6はメモカメラとして持っています。
気合いですか。
気合いでもどうしようもない、体力の低下を感じています。
あと書いてなかったですが、八海杏奈さんのモノクロ撮影をして駐車場に戻った時に、右腕が上がらなくなっていたんですね。
私は松葉杖をついて歩いてるので、普通の人より腕に負担がかかってるとは思いますが、今まで2時間くらい歩き回っても腕が上がらなくなるなんてことは無かったので、ショックでした。
1ヶ月経った今でもほとんど治っていません。
それも有って、写真どうしたものかなと思っています。