83歳の一人暮らしの母は温泉が大好きです。年相応の足腰の痛みはあるものの、自立した生活を送っています。その母を誘い、月に一回は、伊豆半島や箱根方面に温泉にでかけます。
最近は、階段や段差がある温泉は入浴が難しく、なるべくバリアフリーの施設を探し、その結果「簡保の湯」に出かけることが多くなりました。露天風呂から眺める富士山が美しく、内湯も広く、休憩所もあり、昼間は比較的混んでいない伊豆修善寺の簡保の湯はお気に入りでたびたび訪れています。
新年最初は「簡保の湯熱海別館」に母を伴い出かけました。熱海の高台から眺める景色は美しかったのですが、手すりがあるものの、温泉の階段は深く、母が入浴するのは大変でした。バリアフリーの温泉の必要性を感じなかった私ですが、誰もが楽しく入浴できる温泉の必要性を感じました。
今年は、母を通して、だれもが簡単に入れる優しい温泉を探してみたいと思います。
最近は、階段や段差がある温泉は入浴が難しく、なるべくバリアフリーの施設を探し、その結果「簡保の湯」に出かけることが多くなりました。露天風呂から眺める富士山が美しく、内湯も広く、休憩所もあり、昼間は比較的混んでいない伊豆修善寺の簡保の湯はお気に入りでたびたび訪れています。
新年最初は「簡保の湯熱海別館」に母を伴い出かけました。熱海の高台から眺める景色は美しかったのですが、手すりがあるものの、温泉の階段は深く、母が入浴するのは大変でした。バリアフリーの温泉の必要性を感じなかった私ですが、誰もが楽しく入浴できる温泉の必要性を感じました。
今年は、母を通して、だれもが簡単に入れる優しい温泉を探してみたいと思います。