我が家には、
トイプードルのメス犬の「モモ」(推定14歳位)
ペルシャ猫と雑種のMIXメス猫の黒ロン毛の「タンゴ」(推定12歳位)
アメリカンショートヘアーのオス猫の「ライガー」(推定7歳位)
タンゴが近所の野良猫と不倫をして産まれた鍵尻尾の
メス猫「チビッティー」(推定5歳位)
そして、エキゾチックショートヘアーのオス猫の「小五郎」(推定2歳)
の5匹が住む、アニマル一家だ。
そんな火曜日、小五郎を見ると眼が変だ・・・
片目が瞳孔が開いたままのような感じだ。
これはいかん!と思い、福井市内の動物病院を調べた。
どこに連れて行こうとと悩んでいると
「とくだ動物病院」と言う病院を発見・・・
とくだ=徳田=徳田新之助=徳川吉宗=「暴れん坊将軍」
「ここや!」と早速一家で病院に
診察が始まると、徳田先生
「これは、瞳孔が開いてい居るのでなく角膜黒色壊死症 です」との事。
手の施しようも無く最悪、眼球が落ちてしまうとの事・・・
どうしていいものか?ドクターX大門未知子が居てくれれば・・・
そんな訳で、一家沈黙のまま自宅に戻り
次は、モモを連れて再度とくだ動物病院に・・・
モモは、もう老犬で、口の中に大きな腫瘍がある。
病院では既に観てもらい、此方も年から考えて外科的手術は無理
と言う事であったが、一応徳田医師の見解も聞こうと。
結果は、癌が全身に転移していて手の施しようが無いとの事だが
一応、抗がん剤治療を始めた次第だ。
モモ・ライガー・小五郎は全てペットショップで購入したものだが
この3匹は、何度も何度も病院に係っている・・・
しかし、タンゴ、チビッティーは野生
一度も病院に係ったことが無い・・・やはり野生は強いんだな~
人間も同様・・・無菌状態では弱くなる一方。
強くなるには、甘やかせずに野生の生き方を
していかなければならないんだなと思った1日でした