福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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福井工大が10大会連続43回目の全日本大学選手権出場

2021年06月02日 | 高校野球 中学野球

昨日もお伝えしたが、福井工業大学が全日本大学選手権大会に出場が決まった。

オールスター福井卒団 御簗龍己捕手は1年生ながら出場したが

そんなネット記事で面白いものを発見した。

敦賀気比の御簗龍己は伝説の男:御簗翔(おやなしょう)の弟

https://81orchid.com/oyana-tsutugakehi-koushien/

 

伝説の男・・・御簗翔・・・凄いな~

 

福井工大が10大会連続43回目の全日本大学選手権出場

◆北陸大学野球・全日本大学選手権代表校決定戦▽第3週・第3日 福井工大6-0金沢学院大(5月31日、小松末広)

 福井工大が6-0で金沢学院大に快勝し、10大会連続43回目の全日本大学選手権(6月7~13日・神宮、東京D=報知新聞社後援)出場を決めた。9回から登板した右腕、市川将大(2年)が最後の打者を併殺に仕留めると力強くガッツポーズ。選手たちはベンチを飛び出し、グラウンドで喜びを大爆発させた。試合後、選手たちに胴上げされた下野博樹監督は「チームの結束力でV10達成をスローガンにしてきた。今年の投手陣は故障に悩まされてきたが、最後はたくましいチームになってくれました」と感無量の表情で振り返った。

 プロ注目の149キロ右腕、松井友飛(金沢学院大4年)を見事に攻略した。速球に目を慣らすため、対戦の2週間前から対策を開始。マウンドより5メートル近い距離から投手陣に投げてもらって打撃練習を行ってきた。井元勘太主将(4年)は「速いボールを前もって体感できた。打線はつなぐ意識で立ち上がりを攻めました」と手応え。2回の攻撃では、しっかりとボールを見極め、2四球の後に9番・御簗龍己(1年)が左前適時打で先制。3回もストレートをしっかりと捉え、2安打で2点を追加し、試合の流れを呼び込んだ。

 北陸王者として、大きなプレッシャーも乗り越えた。リーグ戦は9季連続の優勝を継続中で、全日本大学野球選手権は11年から出場を続けてきた。先発した左腕、祝原光希(3年)は「ここで記録が途切れたらと思って、頭がいっぱいだった。でも、逆に集中力につながりました」と振り返る。マウンドでは時折、笑顔も浮かべながら、持ち味の打たせて取る投球術を披露。6回まで3安打無失点と好投すると、その後も見事な完封リレーで試合を締めくくった。

 野球部員は178人の大所帯だが、それを支えるのが5人のコーチ陣だ。19年にはオリックス、西武の元投手、水尾嘉孝氏が統括投手コーチに就任。プロで培った技術で投手陣を底上げし、3月からは初動負荷トレーニングを導入した。1年の時から指導を受けてきた祝原は「1対1で熱心に教えてくれる。自分に合ったフォームが身につきました」と感謝する。そして、今年3月には広島、阪神の元内外野手、町田公二郎氏が野手総合コーチに就任し、実戦的な打撃法を伝授。8番・伊藤雅治遊撃手(4年)は「みんなのバッティングが変わった。以前は投手に頼って、1、2点を取って勝っていたが、今は打線のつながりも出ています」と手応えをつかむ。

 コロナ禍のため、リーグ戦中止や延期の末、2週間遅れでやっと代表の座が決まった。全日本大学野球選手権の初戦(7日・東京D)の相手は、北海学園大(札幌学生)だ。「慌ただしい日程ですが、一つ一つ勝ち抜きたい。一戦必勝です」と下野監督。この勢いそのままに、全国の大舞台に乗り込む。

 

 

東京ドームか・・・いいな~

 

さて、昨日は孫と長男と遊び釣りに行った。

孫を楽しませてやりたい爺の心意気だ。

しかし、2cmも無い、子アジしか釣れない・・・釣れると言うより

只、針に子アジが引っ掛かるだけだ。

・・・すると、長男のお遊び釣竿が直角にしなった・・・

40cmのメジナ(通称グレだ)・・・孫も大好きな15cm程のフグを釣り上げ

膨れ上がったフグに大絶叫だ・・・

・・・と又もや長男の竿が直角に・・・次は30cmほどのメジナが・・・

この長男・・・何か釣りセンスがあるんだな

サビキで60cm位のボラを釣り上げたり、変わった仕掛けで変わった釣りをする。

これも又感覚なんだろうな。