長距離・短距離は既に参加標準記録を突破している選手は、無理して記録は出さなくても優勝さえすれば良いので、そう言ったレースになったようです。
男子10,000mは、やはり「プロ」の大迫が強かったですね。東洋大学勢 (OB) の結果は
10位 服部勇馬(トヨタ) 28:54.91
15位 設楽悠太(Honda) 29:03.63
21位 寺内將人(愛知製鋼)29:43.25

でした。Twitterでも呟いたとおり、近年箱根駅伝などで目覚ましい活躍をしている東洋大学陸上部ですが、長距離陣はやはりロードの方が似合ってると思います。
設楽悠太と服部勇馬、そして今日は出場しなかった設楽啓太は、2020東京五輪と、その前年にも行われる世界選手権のマラソン代表に向けて
精進して貰いたいですね

男子100m準決勝は、明日の決勝を是非観たくなる面白いレースでした

ケンブリッジ飛鳥と桐生祥秀のメダリスト2人に、月光仮面の大学 (関西学院大学) の多田修平と、200mが本職だと思われていたサニブラウンが台頭して来ました

ロンドン世界選手権の代表の切符は3枚ですから、サバイバルで熾烈な代表争いに


桐生祥秀 負けたらアカンぜよ!!