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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

全日本大学野球選手権、立教大学が59年振りの優勝、気になる萩野公介の不調…

2017年06月11日 21時51分57秒 | 水泳
全日本大学野球選手権の決勝が今日行われ、立教大学が9-2で国際武道大学を破り、何と年振りの日本一に返り咲きました。

     http://www.asahi.com/articles/ASK6C556DK6CUTQP22S.html?ref=yahoo

59年前の日本一の時の主力だった長嶋茂雄氏もネット裏で観戦していましたね。
東都大学代表の東洋大学が一回戦で姿を消し、東京六大学代表の立教大学が優勝した事から、東京六大学の方が強いとか、東洋大学を批難する声もあるようですが、何と愚かな事でありましょうか

総当たりのリーグ戦と違い、一発勝負のトーナメントは勢いとくじ運に恵まれたチームが勝ち上がるもんですよ。

まあ、これで優勝回数が同数 (24回づつ) で分け合っていた東京六大学と東都大学野球が、1回だけ東京六大学が上回った事になりましたけどね。

東京六大学と東都が優勝回数が多いのは、リーグの歴史が古く、第一回から参加してるので当然の事ですし、

つい最近までは、東京六大学と東都は一回戦をシードされ、2回戦から登場する事が多かったです。
短い期間のトーナメント戦では、甲子園の高校野球とは異なり、一回戦と二回戦が連戦に成る事も珍しくなく、
初戦で敗退するのを避ける為、一回戦からエースを使います。当然二回戦は二番手以下の投手が投げるか、
エースが連投するかになりますので、シード校が圧倒的に有利に決まってる。

今回の立教大学も、二回戦からの登場でした・・・。

これで東都大学リーグ代表は、6年連続して優勝から遠ざかりましたので、《実力の東都》 と言う異名は、潔く返上した方が良いのは明らかですね。

秋には東洋大学がリーグを連覇し、神宮大会で優勝する事を祈るのみです。(東都代表だからでは無く、東洋大学としてね)


競泳世界選手権代表が、今日でリレーメンバーも決まりました。
昨日の男子200m自由形で、萩野公介が3位に入り、200m個人メドレー、400m個人メドレーと共に、800mリレーの代表も手中にしました。
 
           http://tobiuojapan.org/

しかし、良く考えると、200m自由形の日本記録を持っているのは萩野公介であり、本来の調子なら1位になってもおかしくなかったはずです。
私も昨日は、萩野の盟友の天井翼も代表になった喜びで、余り気に留めてなかったのですが、自身の持つ日本記録から2秒も遅れ、3位と言う順位も不本意でしょうね。

先のジャパンオープンでも、400m個人メドレーでは3位に甘んじ、得意の背泳ぎでライバル瀬戸大也に離される始末でした。
右肘の手術の後遺症が、自由形と背泳ぎに顕著に出て居るような気がします。

7月のハンガリーの世界選手権まで、一か月となりました。萩野公介の完全復活を期待したい!!
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6月10日(土)のつぶやき

2017年06月11日 02時26分11秒 | つぶやき(twitter)
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