ゆるむ body メソッド - Etsuko

〜気呼吸・ヨガ・気功を使って〜
身体の元気を伸び伸び働かせましょう♪

教室風景◆草津(第4木)◆7月~個別サポート紹介

2020年08月21日 |  ├ 月一☆ゆるむ教室
”ゆるむ body メソッド”、草津教室(第4木)の7月の教室風景を紹介します。

残暑お見舞い申し上げます
コロナウィルス感染が再び広がる中で、暑い夏を迎えていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

猛暑の中でも、教室では、日常をより健康に快適に過ごしたいと、皆さんが“ゆるむメソッド”に取り組んでくださっています
その皆さんに応えるべく個別のサポートも大切にしています。

それぞれ違う身体を使い、それぞれ違う日常を過ごされている皆さんですから今の必要も違います。
その必要に気づき、皆さんが具体的に行えることを伝えることで、身心を整えて頂くことは、私の喜びの一つです


今回は、身体的&精神的にコロナの影響を受けていると感じられる方がおられました。
身体は繋がっています。心が楽になると、身体も“ゆるんで”良い状態へと動いていきます。
皆さんの参考になればと思い、他の個別サポートと一緒に紹介させて頂きます。





ゆるむ body メソッド
教 室 風 景 ◇草津◇7月第4木

参加してくださった皆様、ありがとうございました
いつもの”ゆるむ”基本的な動きを行いながら、個人サポートのおすすめの動きなどで、さらに整えて頂きました。

その中から、お二人の方をご紹介します。
お二人は、教室当初から参加されていてご自分の今の身体を上手に感じることができるようになられている方です。


Tさん…コロナ禍の影響で、家の内外で思うようにストレスが発散できないと言われていた。
 身体的には、胸、肩、首のあたりが硬くなっておられた。
      
【 個別サポート 】大きな声を出しながら、自由に手足を伸ばす
【 変化や様子 】
 ・思い切り大きな声を出したら、気持ちもスッキリとして身体も楽になった感じがすると言われていた
 ・表情もゆるんだ様子だった。


Hさん…右脚の鼠径部を伸ばすと右腿後ろがつりやすい。

【 個別サポート 】つりやすい右脚をゆるめるために、 右脚の鼠径部腿の後ろお尻周辺を重点的に動かした。
 ・段差のあるところで、右脚をぶら下げる
 ・お尻を軽くたたいて、臀部をゆるめる。   
 ・右脚の腿裏やお尻のストレッチ
 *左側を動かすことで、動きが右側にも伝わるので、行う時は左右両方行うことをおすすめした。
【 変化や様子 】
 ・再び同じ動きをしていただくと、つらなくなっていた
 ・右脚が楽に動くようになったと、言われていた。


”大声を出す”という単純な行為が、身体の調整にとても役立つことを感じて頂けたでしょうか
身体が持つ元気( 健康を整えようとする力 )に働いてもらうには、心も伸び伸びと元気であることは大切です。

皆さんも、色々なことがある日常の中で、心も身体もガチガチだ〜と感じられることがあったら…
ぜひ大声を出しながら身体を動かすを、お試し頂けたらと思います



次の8月の草津教室(第4木曜日午前)は、8月27日です。
まだ、暑さの残る中で身体の隅々までを“ゆるめ”て動かし心地よい秋を迎える身体を整えて頂きたいと思っています
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。













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