ゆるむ body メソッド - Etsuko

〜気呼吸・ヨガ・気功を使って〜
身体の元気を伸び伸び働かせましょう♪

教室風景◆泉大津◆12月〜ジャンプする

2019年12月28日 |  ├ 月一☆ゆるむ教室
”ゆるむ body メソッド”・12月の泉大津教室の様子をお届けします。

皆さんは、軽く縄跳びをするように、ジャンプされることはありますか〜
このジャンプは、下半身の力を大きく使う優れた全身運動で、寒い時期にはとてもお勧めの動きです。

どの教室でもよく取り入れる動きですが、今回、二年目に入ったばかりの泉大津の教室でも初めて行ってみました。
すると皆さんが、ジャンプが終わると、身体をゆすったり、腰や肩などを回したりなど自由に動き始められました

これは、ジャンプによって全身の循環が促進されて、身体自体に動きたい箇所ができて・・・・
その“身体からの声”のままに、自然にその動きを行われていた様子です

私は、この様子から、皆さんの身体が“ゆるみ”よりよい方へ動く力(元気)が大きくなっていることを実感しました。
私にとっては、とても嬉しい瞬間でもあり、ぜひブログに記しておきたいと思いました。

また、ジャンプは、簡単そうに見えますが、全身の力を使うことの少ない方には、難しい動きでもあります。
ぜひ、寒い時期に試されながら、身体の力(元気)が動きやすい身体を整えて頂けたらと思います。




ゆるむ body メソッド
教 室 風 景 ◇泉大津◇12月

参加してくださった皆さま、ありがとうございます
今回は、いつもの“ゆるむ”動きを行いながら、ジャンプ椅子に座ってのストレッチなども行いました。

ジャンプ
①ジャンプを行うような気持ちで、つま先は着けたままかかとの上げ下げを繰り返す。
②足裏全部を床から放して、10回ジャンプする。
③②で身体のどこかに支障を感じない方は、続けてジャンプする(50回)
足に不具合等がある方は、①を続ける。

【みなさんの様子】
楽しそうにジャンプされた後、自然に身体を動かし始められたので、続けて[動きたいように動く時間]を持ちました。
皆さんが深い呼吸を続けながら、身体を揺らしたり胸を大きく開いたりなど伸び伸びと動かれていました


ワンポイントアドバイス
背筋を伸ばして座っている時には、仙骨(お尻の穴の上にある逆三角形の平らな骨)が立っています。

この姿勢に慣れない方&長時間は疲れる方 ・・・>> 仙骨に“クッション”や“座布団”をあてる

教室では、それを体験して頂き無理なく心地よく座れることを確認して頂きました。
長時間椅子に座っている様な、仕事中や車の中でも、ぜひお試しください


身体を“ゆるめ”て、身体の持つ力(元気)が働きやすくなると、身体がどう動きたがっているかを実感するようになります。
そうなると、身体を動かす心地良さは増し、身体にとって良い姿勢が心地良いものとなります。
新しい年においては、こんな身体を目指して、ゆるむ body メソッドが提供する動きを楽しんで頂けたらと思います



新年初回の泉大津の教室は、1月15日(水)です。
ちょうど大寒の頃なりますが、ご興味のある方は、ぜひご参加ください
ご一緒に身体を“ゆるめ”て動かして、身体の芯からポカポカ暖まる心地良さを感じて頂けたらと思います

このブログが、今年最後のアップとなります。
今年1年間、ブログを読んで頂き、ありがとうございました
来年も皆さまの健康と幸せに役立てることをご紹介していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします












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