横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

ボールは友達!

2005年12月19日 23時23分47秒 | サッカー
リアルでそんな言葉が似合う人間は、自分が知っている中では小野伸二ぐらいしかいないと思う。

そんな彼にも移籍の噂が。

あとは本人の返事待ち 浦和と小野の復帰交渉

最初は報知だかサンスポだかで胡散臭さ丸出しでこの話題は出たのだが、とうとうヤフーでも大きく取り上げられた。

こういう有名選手の移籍に関しては、選手自身がファンに「マスコミに扇動されたくない」と願っている。
特にヒデは「自分のHPで発信する情報を信じてくれ」と何度も書いてきた。今回は小野伸二自身も彼のHPでメッセージを書いている。

『移籍報道について』

フェイエノールトというのは潤沢な資金を持つクラブではないので、移籍金を今後の補強費に充てているように思う。だから小野伸二が移籍するのは当然といえば当然だが、まだ欧州の移籍市場が開いておらず、一月末まで移籍市場は開放されているのだから、この話題は静観しているのが一番いいだろう。

結局ファンは「待つ」というスタンスを保つしかないが、個人的な希望としては小野伸二は欧州でプレーして欲しい。
それぐらいのテクニックもハートも適応能力もあるはずだ。今怪我をしているのが惜しい限りだが。
いつかJには帰ってきてもらいたい。しかし今は早すぎる。
それともジーコに遠い欧州から呼び出されて壊されて返されるよりは、W杯が開催されるまでの半年間だけ日本にいる方が安全だろうか?
ドクターも日本にいるのだし。

懐かしいポジション

2005年12月19日 23時09分59秒 | 雑記
腹痛が治った週末は、歯医者に行ってホワイトニングをしたり(歯科矯正経験者は分かると思うが、矯正機器を取った後は前歯の色素沈着がかなり激しくなるのだ)中高時代の友人と会ったり、大学時代の仲間と呑んだりしていた。

特に一日で中高大と時代を行き来した日曜日は、何とも不思議な気持ちになった。
中高は六年間同じ学校だったためか、メンバーとは顔を合わせれば懐かしい話題へと飛ぶ。
そしてその中で自分は、大人しいポジションへと還る。
今がお喋りすぎるから、そのポジションにいると何ともむず痒い。でも、じっと人の話を聞くのも楽しかった。
だが自分がどんどん変化する中で、「中高の自分」を思い出すのに手間取ったり。
自分は変わりすぎてしまったのか、ポジションに還ると客観的に当時の自分を見てしまう。それが尚更、己の変化を感じさせた。

夕方には大学時代の他校の仲間三人で飲んだが、これも相手が男子だった為か「強い自分」へとポジションが変わる。
何故強いのかというと、仲間内で財務を担当していたのが自分だったからだ。
どんな組織でも財布を握ったものが強い。
そこで近況報告や突然旅行企画などを立てて別れたあと、一日の中で色んな時代の自分を経験したんだなと改めて思った。

プチタイムトラベルで昨日は一日頑張りすぎたのか。
今日は寝過ごした。
寝坊して遅刻するなんて~。前の会社でもやったけど(えっ)