最近なかなか更新が出来ない。
社宅だった実家が引越しをして都内に移ってきたので、あくっまさんは兄と同居するマンションと行き来しているのだ。
オカンを一人にするわけにはいかない。だがマンションを放置すると、兄がゴミ捨てをしないので小蝿が発生する!
そんな訳でうろうろしながら、主にオカンのところにいたので、なかなか更新できなかった。
父がずっと単身赴任だったせいだろうか、いつかまたひょっこり帰ってくるんじゃないかと期待してしまう。
実家で線香をあげても、他人にやっているようだ。
だが、少しずつ寂しさが募ってきた。
テレビを見て笑い、この事を誰かに話そうと思うと父がいなくなったことに気付く。
何かした時に、父が死んだ事を思い出す。
ようやく、父の死を実感した。
それと時を同じくして、母には今後の収入がいかに少ないかを思い知らせた。
あまりに少ない遺族年金を前に、母は泣いた。
当たり前なのかもしれない、しかし国民年金第3号というのはこんなにも貰える額が少ないのだろうか。
母は遺産を少しでも残さないといけないから父のお金には手をつけない、貧しく暮らすと言い張り、娘はそんな事で普段の生活に重圧をかけないで、暮らしてくれと怒り。
やはり一緒に暮らせなくなって、母と距離を置いた。
週に3~4日母と暮らし、残りを母とはなれて暮らす。
そうでないと、息が詰まる。愛と遺産で絞め殺されそうになる。
娘に甘い父なら、離れるのを許してくれるだろうか。
でも、もう無理だ。同居なんて出来やしない。
社宅だった実家が引越しをして都内に移ってきたので、あくっまさんは兄と同居するマンションと行き来しているのだ。
オカンを一人にするわけにはいかない。だがマンションを放置すると、兄がゴミ捨てをしないので小蝿が発生する!
そんな訳でうろうろしながら、主にオカンのところにいたので、なかなか更新できなかった。
父がずっと単身赴任だったせいだろうか、いつかまたひょっこり帰ってくるんじゃないかと期待してしまう。
実家で線香をあげても、他人にやっているようだ。
だが、少しずつ寂しさが募ってきた。
テレビを見て笑い、この事を誰かに話そうと思うと父がいなくなったことに気付く。
何かした時に、父が死んだ事を思い出す。
ようやく、父の死を実感した。
それと時を同じくして、母には今後の収入がいかに少ないかを思い知らせた。
あまりに少ない遺族年金を前に、母は泣いた。
当たり前なのかもしれない、しかし国民年金第3号というのはこんなにも貰える額が少ないのだろうか。
母は遺産を少しでも残さないといけないから父のお金には手をつけない、貧しく暮らすと言い張り、娘はそんな事で普段の生活に重圧をかけないで、暮らしてくれと怒り。
やはり一緒に暮らせなくなって、母と距離を置いた。
週に3~4日母と暮らし、残りを母とはなれて暮らす。
そうでないと、息が詰まる。愛と遺産で絞め殺されそうになる。
娘に甘い父なら、離れるのを許してくれるだろうか。
でも、もう無理だ。同居なんて出来やしない。