サウジ戦雑感

頭から試合を見て感じたことは一つ。

本職DFをもう一人入れてくれ。連戦だと中澤だけでは厳し過ぎる。

MFでは鈴木啓太が序盤から動きが重かったのが気になった。
俊輔もかなり遅いし…アジア杯になってよく動いていた遠藤の交代（スタミナ切れ）が痛かった。
あとは…やはりもっと動けて相手に当たり負けしない頑強な攻撃的MFや、もっと決定力のあるFWが…。
あれ、そう入れ替え？



純粋に、サウジは強かった。
だから日本は負けた、ただそれだけ。
アジアを馬鹿にしてはいけないってことだ。去年のW杯のオーストラリア戦のように、この負けでサポーターも学ばないといけない。



…しかし、決勝は中東情勢が絡みそうで恐い。
三位決定戦は韓国と。後にアジアの古豪と言われないように、頑張れ日本！

帰って来たら祭りだった

来月末まで更新せずに、勉強予定のあくっまさん。
会社の男性に「過齢臭がする」と言われたり、
最後に指導に行ったクラブで月の人が体操やストレッチの順番を全て忘れているのに気付き愕然としたり（しかも正面のあくっまさんをまねるので鏡動き）、
アーチェリーケース（五キロ）を花屋の軒先に立てたまま離れて切り花ケースを倒したり、
月の人はパニックになって突っ立っててもう一人の部員Sちゃんと花屋さんが水浸しになった床を拭いているを遠くから呆然と眺めたり、
会社の人の仕事が遅いばかりに月曜の有給休暇申請を取り消したり。
パソコンを開く暇はないが、胃腸の痛くなる日々を過ごした、あくっまさん。



というわけで、久々に実家に帰った、あくっまさん。新しい浴衣を着て、うちわ祭りという熊谷の祭りに参加。
髪飾りは母が端切れで作ったちりめんのかんざし二本と、着物用の漆のかんざし一本。夜会巻きの要領で結い上げれば、それらしい恰好になれた。

浴衣はシンプルな物が好きなので、白地に朱の菊。今年はこれ以上着る機会がないので、来年以降どなたか誘ってくださいませ。



夜は母と相変わらず言い争って「実家に帰ってくるなー！」と大喧嘩だったが、日本代表戦のお陰でなんとなーく流れた。

ありがとう、オシムジャパン！


ちなみにオーストラリア戦の戦評としては。
内容は良かったが、相手が十人になって日本が攻め上がっていたのに勝ちきれなかったのは悔しい。
逆にいえばそれが、オーストラリアの意地と強さだったのかもしれない。
PK戦は日本中の人々が「あいつなら…川口ならやってくれる！」という気持ちだったと思われる（笑）その気持ちに答えて二本セーブ。
川口は神！
PKだけなら世界屈指だろう。


PK五人目が中澤だったときは、マリサポなら絶対ギョッとしたはずだ。前回大会外してるし…足元弱いし。

入れてくれてありがとう。試合中のラインコントロールも、上がりっぷりも、マツを見ているみたいで泣けてきた。
大きくなって帰っておいで。
以上雑感。

あくっまさんは大丈夫。

意外な趣味

あくっまさんの秘密。

実は、プラモデル等組み立てる事が好き。
実は、キラキラ輝く物が好き。
実は、万華鏡が好き。


そんなあくっまさんに、大人の科学マガジン13号『投影式万華鏡』は、作ってくださいと言っているような物！

だが、半年悩んだ。
あくっまさんは自分が飽き性なのを良くわかっていたからだ。
…大人なので。
しかし、アウトレットお買い物モードで強気になった、あくっまさん。
思い切って購入。
…大人買い2100円。


しかし、なんだかんだ言っても、明日組み立てるのが楽しみだ＼(^O^)／

軽井沢の朝

鴬の谷渡りやキジバトの鳴き声を聞いたのは、久しぶりだ。
ウッドデッキで佇むと、ひんやりした朝を独り占めできる。
散策して見知らぬキノコや、可憐な白い蝶が見られるのは、幸福な事だ。
昔読んだので定かではないが、トーベ・ヤンソンの書いたムーミン谷の物語の一節に、ムーミンが春一番最初に見つけた蝶の色で、その年の運勢を占う物があった。
黄色い蝶はお金に恵まれ、白い蝶は幸せになれる、だったような気がする。

春先に友人と黄色い蝶を見たが、今朝一人で見た白い蝶も、緑の中で溶けそうになりながら飛んで、なかなか趣深いものだった。
出来ることなら両方の占いが当たるといいのだが。


気持ちいい朝を、おすそ分け！