女性手抜き考

昨夜は日本代表戦をテレビ観戦。

結果はオウンゴールによる敗北だが、川島は三点ぐらい止めていたから、頑張った。
サッカーいいなサッカー。

しかし、この調子だと自分はワールド杯見ながら仕事出来るのだろうか？
就業を再開して二ヶ月。
心に余裕が出来ても、時間が今までの職場より拘束されるので、なかなか厳しい。


しかも、あくっま兄は家事はと自分の洗濯、たまに料理と風呂掃除しかしない。
はい、相変わらず変わっていない家事分担。十年暮らして諦めたにしても、共働き夫婦で家事分担の不満が離婚の危機の原因になるのもわかるなー…と、三年前の日記を読むと思う。

今は熟年夫婦のような、空気みたいな存在である。


そんな訳でタイトル。
忙しいなら、手を抜かないといけない。
家事は、帰宅時間が遅いので掃除機がかけられず、クイックルワイパー。(休日は掃除機をかける)
友人宅でルンバを見て色々考えたが、あくっま家の住宅事情に合わず断念。


家事はここ十年で大分手抜き出来るため、他の時間を手抜きしてみたいと思う。

女性にとって大変なのが、朝のメイク時間。少しでも短縮するのにすべてがかかっている。
昔は「すっぴん」という選択肢を選んでいたが、今のあくっまのすっぴんは犯罪だ。

では、メイク時間の短縮のためにあくっまさんが利用しているもの…。

その１ まつ毛パーマ。
ビューラー時間短縮。あつでも天まで届けまつ毛なので、すぐマスカラに対応出来る。
本当はまつ毛エクステだとマスカラを塗る必要もないらしいが、値段と維持を考えて断念。


その２ ジェルネイル
自分でマニキュアを塗ると、剥げかかったり落としたり塗り直すので大変。滅多にやらないから、余計に時間が掛かるので思い切って月一ネイル。
何よりツメが割れない！

その３ 黒髪
染めると維持が大変。美容院に行かないといけないし、何よりお金がかかる…。
朝は梳かして横に流して出勤！

え？
最後は本当の手抜き？？

生活が安定しました

本当にお久しぶりです、あくっまです。

前の会社で半年働いて、心の傷を癒すのに同じ時間、家に引きこもっていたが、三月末から知人に紹介されて働き始めた。
不思議なもので、周囲の環境が良いと残業があろうが、元気に働ける。
試用期間が終わり、六月から本採用という通知を受けて、ごく当たり前のステップなのに涙が出るほど嬉しかった。

「あくっまを雇って失敗だった。もっと出来ると思ったのに」
後から聞いた上司の言葉が、頭を離れない。だが、今の会社で「偉いよね、新しい環境で仕事を回していて」と認められて、そんな小さな言葉に飢えていた自分に気付く。

まだ働く事が怖くて、(あのあくっまさんだよ！)会社で声が出ないことがあるが、少しずつ慣れていくよう頑張れそうだ。


そうなると、余裕が出てきたのか、気付いたらワールド杯。

あくっま家は相変わらず、メヒコ贔屓なので、開幕試合が楽しみだ。



あく「でも、開幕試合って開催国が勝のがセオリーなんでしょ？」
兄「メキシコ、空気読めないからな…」


…確かに。


また本読んだり書いたり、サッカー見たり。
心の余裕が出来たので、更新できそうだ。
そもそも日記始めたのも、周囲への生存確認の為だし。

あくっまは、生きています！