横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

試合終了

2005年07月31日 01時02分03秒 | Weblog
てにかく今日の試合は栗原番長サマに敬礼!
マツダ組長も相変わらず相手に仕事させなかったし、那須もスペース詰めてキャプテンとしても良くまとめていました。グッジョブ!
そして大橋…惜しかった、フィニッシュに関しては。でもNICE CK!ヨカッタヨ~MVPおめでとう。


試合自体について。
前半は前回の試合展開と比べるとどちらも決定打に欠ける展開。ちびっこ2トップはキープ力も無く(特に清水は得点の匂いがしない)、サカティもトラップが大きくて問題だと思われる。
マグロンはキープ力が良かったけど、やはり期間が短い為か連携不足が少し…これは時間が解決すると思うが。
…榎本達也のフィードキックが酷すぎる件について。真ん中蹴ったら拍手って(-_-;)
好セーブも連発だった分、勿体ない。
隼磨は今日もダメな日だった。早く復調(安定?)してくれー!


スポーツ番組のマリノス無視ぶりも大問題!(・A・)

マリノス対バルセロナ

2005年07月30日 18時24分48秒 | Weblog
とうとう始まりますマリノス対バルセロナ!
興奮して四時前から並んで、楽々席をGet!

…てか、むしろガラガラだ。やはり二週間前に緊急来日が決まったから、海外サッカー好きはマンU対レッズやレアル戦等を見に行っているのかもしれない(-_-;)
今日は遠藤アキの移籍セレモニーがハーフタイムにある。昨日のキクマリは少し泣いてしまった…さあ、始まるぞ !

万博攻略戦

2005年07月26日 23時14分37秒 | サッカー
開場入りして30分でいきなり目的を達成してしまったあくっま。
とりあえず夏の日差しを避けるため、グローバル・コモンへと行く。

この愛・地球博ではとかく企業パビリオンに注目が行きがちだが、外国館もなかなか楽しい。
一番最初にも挙げたが自国紹介のアプローチ法が国によって違うのだから、どんどん比べていきたくなる。
もちろん中東アジアやアフリカのパビリオンだと「販売」目的の物が多いのも事実だが、それは異文化コミュニケーション。
厭なら無視すれば、言葉も通じないのでエステの勧誘より扱いやすい。

こうやって巡った外国館は……、


・フランス(直接的な映像アプローチもさることながら、室内のモダンな展示がいかにもフランスチックで素敵)

・トルコ(トルコタイルが好きな自分はとにかく幻想的な美しさに惚れた)

・イタリア(まだ21世紀始まったばかりなのに、今世紀中にはもう訪れないであろう国宝をあんな近くから見てしまえるなんて!足元を水が流れる涼しげなフロアも◎)

・ベトナム(民族音楽も聴いた。お姉さん美人!)

・インドネシア(小学生の従兄妹が学校遠足で行ってなぜか気に入っていた。凧が可愛い)

・ポルトガル(関係ないのにフィーゴの顔が頭から離れなかった)

・オランダ館(水との関係を映像展示していたが、足元がスクリーンというのが斬新。帰りに世界的なバニーガール、ミッフィーちゃんにも会えたし

・ベルギー館(絵にある女の人の目が動く~。ワッフルを待つ列が凄い)

・アイルランド館(アイリッシュ音楽やケルト神話好き、アーサー王などが好きな人には隅々まで見ると面白い?けっこうこじんまり)


・オーストリア館(そりすべりをする勇気がもてなかったのが残念。万年雪は冷たかった)

・リトアニア館(ビールは美味しかったしかし中で流れる音声は、意外と失礼なことを言っている)

・ルーマニア館(ダンサーにウィンクされた。一人だったからか?)

・カナダ館(テク人はなかなか面白いアイディア。皆様日本語が上手くて頭が下がります)

・インド館(カレー美味しかった。店員のお兄さんがサモサ(ジャガイモをすりつぶしたものをパンに包んで揚げた物)をマンゴーラッシーのボウルに落とした。あの人は何度落としているのだろうか?)

・イラン館(イラン紅茶を飲んだ。先に角砂糖を口に入れてお茶を飲まなければいけないのに、間違ってカップに入れてしまいもう一度砂糖を貰いに行った。失敗)

・メキシコ館(メヒコ、メヒコ、ラーラーラー!正直これは博物館展示として考えたなら、一番美しい展示だったのではないだろうか?涼しいし人もいないし(涙)、かなりお勧め)

第三話・あくっま特攻!

2005年07月26日 22時38分15秒 | 雑記
いきなり仰々しいタイトル……今更だが今回の万博レポートタイトルは、ファーストガンダムのエピソードタイトルを適当に使っている。
深い意図は無い、ただの趣味だ。

とにかく会場入りしたのは9時30分。開場ダッシュでないと「当日券」が手に入らないという噂なので、とにかく走った。
山を切り開いているのでアップダウンが激しいが、某所の開門ゲートダッシュする徹夜組のオタクと同じ勢いで走った。
普段はスタジアム内を駆ける事は無いのだが(良いサポは走ってはいけません)、日頃変なユニを見せ合っているジムで鍛えた体力が、こんな所で役立つなんて

とにかく地図を見ながら走り、ようやく着いた「大地の塔」の「当日予約端末機」の前には既に人だかりが!
十人ほど係員の前に立っていて、何やら叫んでいる。
「大地の塔は、一枚しかもう発券出来ません」
どうやら目の前にいる約十人の客は、二組の家族連れらしかった。
彼らは「一人ならね~」と口々に言っている。こんなとき、あなたならどうする?

あくっま「はい、私一人です!」

……勿論元気良く手を挙げましたよ。
こうしてガッチリと当日予約券(118:30~18:50)をゲット。

しかしこれだけでは止まれない。自分はそのまま更に冷凍マンモスのある館へと向かった。
何故なら「マンモス・ラボ」単体での観覧なら、10時前までに行けば整理券無しの先着順で観る事が可能なのだ!
こうしてマンモス・ラボまでまたひたすら走る
化粧なんてとっくの昔に流れ落ちた(早っ!)
万博でもスタジアムでも、真夏なら女性は素肌で勝負。
コンナノ常識ダネ。

こうして滑り込みセーフでマンモスを見る。
まだ人があまりいないマンモス・ラボで、ベルトコンベアーに乗せられながら観るマンモスはとても神秘的だった。
暫くぼうっと歩いてしまったほどだ。


この時点で既に自分は、万博の目的(「大地の塔」と「冷凍マンモス」)を達成してしまったことに気付くまでは。

~つづく~

第二話・万博突入

2005年07月26日 21時59分18秒 | 雑記
なんて格好いいタイトルを打ち出しながら、リニモに乗るのに30分かかったJ
お陰で1時間で万博八草駅に着く予定が一時間半かかった。
気分はマツが試合開始3分でイエローカード貰ったようなもの。

それでも何とか9時15分前には北ゲートに到着。この時既に気温は30度近くまで上がり、容赦無く日光が浴びせられる。
しかも列はかなり詰められるので、蒸し暑さも手伝い不快度指数MAX!

さて、ここでスタジアムでの列並びにも慣れたサポなら用意してあるであろう帽子はとても役に立つ。
何せ密集していると日傘も危険だからだ!さらに直射日光は相当厳しいので、予め日焼け止めを塗ることをお勧めする(高いけどアネッサは優秀、アーチャー利用率も高い?)
そして日中で必須アイテムなのは
タオル・扇子。
意外と持っていなくてパンフレットで扇ぐ人も多かったが、やっぱり扇子や団扇の方が効率よく見栄えもいい
そして日に晒される首筋を隠すため、また流れる汗を拭くためのタオルは必需品。やはりサポならタオマフだと使い勝手も良くて本当に便利
だが、ここは名古屋グランパスエイトのお膝元なので、アウェーの洗礼を受ける可能性もあるから覚悟しよう。
ちなみに自分はノーマルな代表タオマフだった(充分目立ちます)
実際グランパスタオマフをしている人もいたので…。

ゲートチェックも噂にたがわぬ徹底ぶり。
2002年W杯の試合よりも厳重だった。お陰で入るのに40分もかかってしまったが、観戦馴れしている者なら、素早くバッグを空け中身を見せられるであろう。
間違っても日産スタジアム並の緩い警戒ではない。
ちなみにこの時点でペットボトルは回収される。しかしスタジアム価格と違って万博内のペットボトルは150円という良心設定なので、入場まで我慢するなりそこで飲み切れれば、隠して持ち込むほどの物ではないと思われる。何より重いし
あ、隠し持ちこみはダメ、絶対!
付け加えるなら、会場内にはコンビニが二軒ある(混んでいるが)しかしペットボトルの飲み物を売る出店はいくつも出ているし、紙コップ自販機もある。また水飲み場もそこかしこにあるので、水筒も大して要らない。むしろ必要なのは、ペットボトルクーラーだ。



とにかくこの時点で9時30分……出遅れた管理人はどのように行動したか!

~つづく~


君は炎天下の万博を生き延びられるか?~第一話・あくっま大地に立つ~

2005年07月20日 22時50分20秒 | 雑記
こんばんは。
一週間残業で更新できなかったが、、ようやく時間が取れて書くことが出来た世間的に非常に評判の悪い愛・地球博のレポート。
万博慣れしている人もいると思うが、こんな拝観をしたマリサポがいるとでも思っていただけたら幸い。
そして万博にまだ行っていないアナタ。このレポートを読んでちょっとでも興味や準備をしていただけたら、これまた幸い。

まず万博全体の感想。
出来の良い博物館だった。
これに尽きる。
博覧会なのだから当たり前だが、どうも入場料や最新式のヴァーチャル映像を取り上げるマスコミによってTDLやUSJのような『娯楽施設』を想像しながら行く観覧者は多いと思われる。
だが実際は外国館なら自国の紹介や、愛・地球博のテーマ「自然の叡智」に沿った「人間と自然のあり方」などが前面に押し出されている。
「ああ、面白い」と単純には言えないが、企業や国によって変わるアプローチ方法を楽しんでいただきたい。
それが自分の嗜好とガッチリ合えばなかなか面白い展示だし、合わなければそれまでかもしれない。

小難しい話は置いといて。
金曜日の夜、仕事を終えてから名古屋の親戚宅へ直行。
その時万博ガイドブックを購入。スタートとして乗り遅れ感があるが親戚宅に着くまでの約二時間、万博に対する知識を仕入れる。

まず万博攻略で重要なアイテムになるのが、事前予約である。
一ヶ月前から二日前までネットで事前予約が一人最大2件まで出来る。これを賢く使えば、アナタも万博ばんざい!(えっ)

しかし一週間前に行こうと決めたあくっまが事前予約など出来るわけが無い。戦術失敗。やっぱり15秒で

だが、そういう時こそ戦術を変更すればいい。前半ダメダメだったチームも、まるで打って変わったように変化する(反対もあるけどな!)
と言う訳で、あくっまは「当日予約」に賭けてみることにした。

~つづく~

動揺しまくり

2005年07月18日 18時44分53秒 | サッカー
こんばんは、名古屋から帰ってきて従兄妹ーズの子守りにぐったりしたあくっまです。
万博よりも子守りの方が実際は疲れたりして。
ともだち万歳……万博ばんざい(20世紀少年愛読者)

さて、本来なら今回のエントリーは『万博レポート……君は炎天下生きて帰ってこられるか(サポ度体力チェッカー付)』になる予定だったのだが(長っ!)、名古屋にいる間にマリノスが虐殺されていたのを触れぬわけにはいかない。

横浜Fマリノス 0 - 4 FC東京

先日触れた先輩は勿論観戦している。自分負け組……くそー今回はカツ食べてなかったから!
今日の夕飯は味噌カツだー!
しかし内容がわからないのでどうしようもないが、隼磨日記でも二度エントリーをしてしまうぐらい選手自身が動揺しているようだ。
オフィシャルの人も動揺したみたいだし。
建て直しを図って欲しい。
23日の試合は三ツ沢か……迷ってしまう。

ちなみに30日にはFCバルセロナとの再戦がある。
横スカッとジャンパーズでは敢えて、マルケス来日を喜んでみる。
これは念願の那須とマルケスのマッチアップではありませんか!
勿論チケットゲットしたぜ!!
や、いるといないとで熱意が違うなんて指摘されても、勿論その通りなので言い訳できませんが。

万博に行ってきた

2005年07月16日 23時42分36秒 | Weblog
親戚の家に泊まり、朝から晩まで万博巡りをした。
悪い噂は沢山聞くが実際のところはどうなのか?
時間が出来たら、万博巡り(サポ度体力チェッカー仕立て)レポートでも書こうと思う…君は炎天下に生きて帰って来られるのか。

ふと我に返る

2005年07月13日 21時42分00秒 | サッカー
横浜Fマリノス 2 - 1 ジェフユナイテッド市原・千葉

ありがとう、上野様&サカティ!
勝った、順位も上がった!!テレビ中継が無かったのが悔やまれる。
変わりに見ていたのが、BSで放送された「FC東京vs清水エスパルス」

実はこの試合、会社の先輩も日本平まで応援に行っている。
週末の傷害事件のこともあって、余計に気が入っていたと思う。声援はブラウン管からも届いたし、本当に勝って良かった。
いや、どっちが勝ってもおかしくない試合だったが。
清水エスパルスは澤登が気を吐いたプレーを見せてくれた。
だが、FC東京は選手全員のプレーに気合が入っていた。その差だ。

でも、来週はvsFC東京戦……眠れる獅子(?)が起きてしまったよ!
しかもその頃は名古屋に行って従兄妹ーズの子守りをしているし……予定を繰り上げようかなあ。
最近サッカー分が不足気味

修正してやる!

2005年07月11日 22時00分23秒 | サッカー
上司が一日いなかったので、こっそりネットサーフィンしたら動揺した記事。

エメがカタールへ。移籍金で合意

今年の生観戦はvs浦和だったから、エメが怖くて仕方なかったのに……。しかし浦和のFWは田中達也、永井、野人ぐらいじゃないか?エメと同じパフォーマンスが出来るFWなんてそうそういないぞ。
久保なんて一年近く怪我してパフォーマンス落ちているのに、移籍させようなんて考えたことも無いなあ(サポ的発想)
……ちょっと久保の心理状態が心配になってきた今日この頃。
とにかくレッズの戦術は修正修正。


安貞垣 メスへ移籍
こちらは寂しいけど行ってらっしゃい
気味はファンサがしっかりしていて好きだった。勿論得点力のあるFWだった(怪我して可哀想だったけど)
君がいなければ昨年は優勝できなかった。
海外で今度こそ羽ばたいてくるんだよ。松井と中田コによろしく(笑)