横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

無駄だった一年間のクラブ活動

2007年01月28日 23時59分53秒 | アーチェリー
せっかくの休みの日、スーツを着たことはあるだろうか。
少なくともあくっまさんは、休みの日はお葬式ぐらいしかスーツを着たことが無い。
あ……学生時代は試合のたびにスーツだったが、足元はスニーカーだったな。

1月27日、土曜日。
あくっまさんとクラブの同期で主将だったMは、部室にいた。
学生課から一月末に部室を明け渡すよう言われていたので、最後の抗議にとOGの署名74名分を提出する為だ。
十時半近くになり、先輩のYが登場。そして1コマ目の試験が終わった一年生二人も現れたので、クラブの置かれている立場を初めてちゃんと説明した。

もう、部室がなくなってしまうかもしれない現実。
そしてこれから学生課へ抗議に行くが、二人には急だが「部活を続けるか」「続けるか考え直すか」選択してもらわないといけない事。
今の状況でクラブ員として意志確認もせず学生課へ連れて行くのは、あまりに酷だと思ったからだ。
また、うやむやのまま学生課に連れて行っても、学生課から一つでも一年生に尋ねられたら、不信感をクラブに対して委託だろう。

二人は暫く話し合い、結論を出した。



「なんとしてでもあっても続けたい」


この答えを聞いたあくっまさん。









感動よりも先に、「また指導の予定で週末が埋まるのか…」と想像してしまったのは内緒だ。
とにかく五人で菓子折りと署名を携えながら、学生課へ向かった。



学生課には予め四年生から「OGが行く」という話は通してあったので、自分達が着くとすぐに部屋の奥にある談話スペースに誘導された。
四年生から「学生課は冷たい、いうことがコロコロ変わる」と説明を受けていたので、思ったよりも優しい対応に動揺する。しかしこの動揺は、この後の学生課の説明を受けた後と比べると比較にならなかった。




まずY先輩が今までのクラブの経緯について学生課から聞いた。すると学生課は丁寧に説明した。


「アーチェリークラブさんは、2005年の12月に休部か廃部のどちらかを選択するように説明されています。実質四年生一人で休部は難しいという事で、廃部の選択をされたので、そのまま廃部が決まりました。」



一同、呆然。


あくっまさん、とにかく自分達が聞いてきた状況を話す。
「あの、年内に五人集まると復活するという話は…」
学生課の事務員は先ほどの調子を崩さず答えた。
「廃部が決定した場合は、どんなに人数を集めても出来ません。また七名いないと公認サークルとしての存在は出来ません。ですから休部の手続きを取っていただいて、今年中に七名集めればもとの公認という措置は取れたのですが…本当に残念です」


唖然としたまま、あくっまさんは何とか言葉を搾り出した。
「あの、四年生からは事務連絡会議で突然そちらから廃部が決められた、と聞いたのですが」
それを聞いた事務員はすぐに説き伏せる。
「いいえ、(四年生)さんの休部の申請が間に合わず、廃部の手続きをしました」




なんだこれ。
四年生から聞いた事と説明されている事が全く違う。
事務員は申し訳なさそうに言葉を続けた。
「休部と廃部の説明は何度も説明しました。来年度から新しく加盟申請されるサークルがあり、アーチェリークラブさんのスペースを渡す計画になっております。ですから今年度中には部室を引き渡していただきたいのですが…」
あくっまさんは何にも言えなかった。
部員がとても少ないアーチェリークラブと、頑張って活動してきたサークル。より活動しているほうに譲り渡すのは、至極真っ当だろう。


事務員は説明を続けた。
「アーチェリークラブさんはこれから七名以上の部員を集めて、クラブ連絡協議会に申請し、承認が得られたら同好会になれます。最低二年以上の活動をして、その後十名以上の部員がいましたら公認サークルとなれます。そうなったら部室がお渡し出来ます。実際そこまでやるのは難しいですが、頑張って活動を続けてください」



ここまで聞いて、あくっまさんたちは顔を見合わせた。
これまでの一年間、クラブ連絡協議会というものに申請をしていない。思い出せばそういう会議に出ていたような気もするが、申請等の手続きの話など今まで出てこなかったからだ。


「毎年六月と十一月頃、連絡協議会が開催されます。それまでに七名集まりましたら、申請をしてください」


去年始めの決定は覆せないので、署名は受け取れないと事務員は言った。そして菓子折りは受け取ってはいけない決まりだからと、そのまま持ち帰えざるをえなかった。




一年間、新歓して指導して試合応援に行って……一体なんだったんだろう。
虚しい気持ちのまま、学生課を後にした。


一年生が新歓までやりたいというのでこれからもクラブは続ける。そして六月の連協までに七名に到達するまでの残りの二名が入らなければ、活動は終了しようという結論が出た。


しかし。
報われない気持ちが大きすぎる。

目医者の説教

2007年01月27日 00時25分02秒 | 雑記
飲みすぎて歩けなくなり、駅構内で吐いたり兄にタクシーで連れて行かれた、あくっまさん。
今朝はいつもより早く目覚め、とにかく風呂に入ろうと布団から出る。
そして……。


目が痛い。


チェ・ジウもびっくりの、左目から涙がボロボロ流れる。睫毛の量が多いため、あくっまさんはよく睫毛が転ぶのだが、その状況に近い。「痛いよ~!」と洗面器に直接顔を突っ込んで瞬きをしても、痛みは取れない。

それからは化粧もすることができず、涙を流したまま出社。風邪を引いたのか鼻水も止まらず、会社の人には「花粉症?」「ウェルカム、花粉症の世界へ!」と言われる始末。
しかし左目からの落涙は止まらない。

さすがに仕事に支障をきたしてきたので(二日酔いで二度吐いたり、色んなところから色んなものが出ている状態)、薬局に行った。すると若くて可愛らしい薬剤師のお嬢さんが、「何か刺さっているかもしれませんから、眼科に行ったほうがいいですよ!朝からですし」と言い、目薬を売ってくれない。
あくっまさんも危機感を覚え、会社近くの眼科へ午後一番に駆け込んだ。
保険証が無かったのでとりあえずそのままの料金を払い、診察。

医者はレンズであくっまさんの目を見ながら言った。


目「ああ、乾燥して黒目が傷ついているだけだ。一日たてば殆ど治るよ」
あ「あの、左目だけ痛いんですが」
目「両目傷ついているよ。昨日の夜、何かした?」

あくっまさんは軽い気持ちで答えた。



「ちょっと、お酒飲みました」





すると医者は納得した顔で椅子に座りなおした。



目「あのね、お酒を飲むと『目が据わる』って言うでしょ。あれはお酒を飲むと瞬きが少なくなって、凝視するからああなるんだよ。それで昨夜は沢山飲んで、目が乾燥したんでしょ?」



目医者よ、何故昨夜あくっまさんが深酒したのを知っているのか?


目「ついでに、そのまま布団にすぽんと入って寝ちゃったんじゃない?お酒を飲んだ後に寝ると、瞼を閉じる筋肉が弛緩して、閉じないまま寝ちゃうんだよ。そうすると余計に目が乾燥するの」


目医者よ、どうしてあくっまさんが寝るとき目が開いているのを知っているのだ?


目「だからね、昨日の限界をよく覚えているんだよ、飲みすぎはダメだからね!」


目医者よ、もしかして昨夜、あくっまさんに男物のギャッツビーを差し出してくれたのは、貴方なのか?



それから何度も医者は「昨日の限界を覚えているんだよ!」と念を押し、処方箋を書いてくれた。
だから何故昨日が限界だと知っているのだ?

帰りに薬局へ処方箋を渡したら、先ほどの可愛らしい薬剤師が「どうでしたか!?」と勢い込んで聞いてきたので、


「飲みすぎて…黒目が乾燥していました」


と答え、失笑を買った。



これで一つ賢くなった。えっ?




あくっまさんの限界。


生ビール・白ワイン・吟醸・カクテル・吟醸・白ワイン→吐く。
確実に日本酒はいらない。
むしろ日本酒を飲んでいい経験をした事が、全く無い。
それよりも、体調が良くなくて高級料理屋の純度の高い酒をガバガバ飲んだのがいけない。


結論:あくっまさんは図に乗ってはいけない。
結論2:目は閉じて寝る。

妹、最低でした。

2007年01月27日 00時24分28秒 | 雑記
昨夜は、なつ嬢の送別会ということで、リッチでモダンな料理屋で和食をつつき、お酒をいただいた。
お洒落しなきゃ!とワンピースを着て、会社も仕事を放り出して行く等の気合の入れよう。
…その気合がおかしな方向へ行くとは、そのときは思いもしなかった。


美味しいご飯を食べながら、あまり飲むのに適していない体調にもかかわらず、飲むこと二時間半。
出来上がったのは、ぐてんぐてんのあくっまさん。
そのグロッキーさは、「大江戸線で一周しながらまみれていた」時と同じほど。
…はい、昨日も駅で吐いた記憶がある。
一緒にいた同僚には本当に申し訳ないことをした。
しかも知らない人から濡れティッシュや普通のティッシュをたくさん貰っていたらしい…記憶に無い…なにやってんだろう。



十二時近くなり、兄に電話してもらって迎えにきてもらった。
普段なら兄はまだ仕事中だ。申し訳なくて泣いていたのは覚えている。
しかも恐ろしいことに、父からも電話が二度あったらしい…記憶に無いが。




ああ、申し訳ないし恥ずかしいし怖いし。
明日両親がくる。
兄の家を出ると言うのの話し合いに。








…いやあ、あくっまさんもこんな妹がいたら、家出たくなるよ。
ついでに親は娘が恐ろしくて、実家に引き戻したくなるよ。
熊谷行きが決定しそうな今日この頃。

痛い正論

2007年01月24日 21時07分29秒 | 雑記
正論は返せない。誰が聞いても正しいからだ。
だから、正論は暴力になる。

あくっまさんへ、母が週末空いているかどうか聞いてきた。
土曜日は延長していたアーチェリークラブの部室受け渡しの話し合いをする。その後、うんざりするような議論があるだろう。しかし夜は空いている。
何でそんな事を聞くのかと母に尋ねると、母はひどく言いづらそうに話した。

「お兄ちゃんが、あなたに何か言われるのが辛いって」





昨夜も兄は、一時半に帰宅するとポテトチップスを1箱とチョコレートを1袋空け、コーラを流し込んでいた。
そして電気をつけたまま、暖房をガンガンたいて寝る。布団は勿論掛けない。
新しく母が買い与えたふかふかの羽根布団は、一ヶ月もしないうちにせんべい布団になった。
そして朝六時半に目覚め、シャワーを浴びて六時四十五分に家を出る。

兄は週に一度、フットサルをしている、ポジションは運動量より瞬発力のGK。
それ以外にも、暇があればジムに行くらしい。
兄は毎朝冷凍したこんにゃくゼリーを持って出社する。朝食代わりに食べるそうだ。
と言っても、朝はまたコンビニで朝食を買うらしいが。



むかし、同じような生活を半年続けて体を壊した妹は、兄を罵る。
妹は煌々と蛍光灯をつけたまま寝る兄の部屋の電気を、勝手に消すのが習慣になった。
兄も消されたのに気付くと、また蛍光灯をつけて、眠る。
必要以上に食べ、電気をつけたまま眠り、疲れが取れないとこぼす生活を、兄は三年続けている。


兄は、あくっまさんに言われるのが辛いらしい。
正論で言い返せないからだ。
母はあくっまさんに、今週は何も言うなと言い聞かせた。
昨日兄があくっまさんから隠れるようにコーラを飲んでいたのを見ても、何も言わなかった。だが目が「ブタ」と言っていたのは聞いていただろう。


過干渉な両親に育てられたあくっまさんは、兄の生活態度にも過干渉らしい。
きっと深夜過ぎても仕事詰めの兄にとって、家も休まらないのだろう。
兄は家を出て行くといったそうだ。


母は、二人で話し合ってほしいがために、週末来るらしい。







「あくっまはどうしたいの?」
母が尋ねるので、あくっまさんは、
「正直妹が病気になっているのを見て、父が大腸にポリープをいっぱい作ったり、親戚が糖尿病になっているのも見ているのに、健康に気を遣わない人と一緒にいるのは我慢できない」
と答えた。
しかし大抵の人の場合、健康は失ってみないと実感できないのも知っている。
自分もそうだったからだ、兄に「食べすぎだ」と言われながら半年で十キロ太った時に。
母も兄の健康を気にしているらしく、「人間ドックをさせるから」とこの時も言った。
母も相変わらずの過干渉だ。




正論は反論できない。
兄は真面目なので、言い返せない。それが辛いそうだ。
だが、一緒に生活して、仕事が辛いと愚痴にこぼさない代わりに、相変わらずゴミ捨ても掃除も無視し、気が向いたら料理だけする兄とは、一緒に暮らしたくない。



今年で二十九歳と二十七歳の兄妹が一緒に暮らすのも、世間も相当気持ち悪いと思う。
自分ももう無理だ。



母は「兄妹仲良く」と言う。
妹は不健康になる兄と一緒にいるのが辛い。尊敬していた兄が、ブタになる様を見たくないと思う。
兄は妹が正論を吐き、自分の生活を乱すのが耐えられない。



クラブと一緒だ。





大切だけど、維持するのはもう無理だ。

な~る~。

2007年01月23日 23時25分42秒 | 雑記
黒(というか灰色)真珠を手に入れて、残業帰りもものともせず調べてみると、真珠の石言葉を発見。

真珠の石言葉は『健康・長寿・富・美』らしい。
付けていると良い事ありそうだ。
そして黒真珠の石言葉は、『神秘・結婚の約束』。
…最近そういう話題をされる事が多い、あくっまさん。
春の到来が待たれる!!



ちなみに、ねばり強さが欲しいとき、困難に打ち勝ちたいとき、想像力を高めたいときに身に付けると、効力があるらしい。
こりゃ、安いジュエリーパーツを手に入れないと。
何せ石本体は630円というお買い得なのだから(笑)

ちょっと面白い

2007年01月23日 08時50分02秒 | Weblog
去年の11月、友人と銀座を歩いていたら、ある真珠専門店で見つけた「真珠入りあこや貝の缶詰」。
楽天で見つけてから気にはなっていたが、いざ目の前にあると630円という値段もあいまって、買ってみた。

しかしいざ一人で開けるのも空しいので、先週実家で開けてみた。父には「また無駄遣いして~」と窘められたが。


缶詰を開けて10分もしないうちに、案外簡単に貝が開く。普段は貝が嫌いで食べない母も一緒になって、

「真珠はどこ?!」

と探した。
しかしなかなか発見出来ず、「真珠がない…」「この子だけ核を入れ忘れちゃったとか」などと言い合い不安になったが、ようやくコロンと出てきたのは、黒真珠。

思ったよりも大粒の真珠だったので、無駄遣いを注意した父も少々興奮気味。
しかも、黒い。
パッケージだと白真珠だったので、白しかないと思い込んでいたから、意外性があり面白かった。



しかしどうやって真珠の色は変わるのだろう?




ネットの業者によると、真珠の色によっておみくじ要素かあるような書き込みもあったが、宝石好きなあくっまさんとしては、宝石の持つ力と意味をちゃんと調べようと思う。





あ~キラキラして綺麗☆

マリノスフロントは…全く。

2007年01月18日 23時59分55秒 | サッカー
今日は友人とモツ鍋を食べてリフレッシュ!
明日の会社の記念パーティの前に、良い気分転換が出来た。
それまでの3ヶ月間、ずっとこの記念行事に向けて励んできたのだから。

しかし、この記念行事には大分お金がかかるそうで。
社員の給与3~5ヶ月分かかるらしい。
それならボーナスに上乗せしてくれ!

そんなうちの会社と同じレベルの、マリノスフロント。


「高木監督の人心戦術…マリノス久保獲りで“奥の手”」

高木は良い監督、上司のようだ。

クボ~クボ~クボ~タツヒコ~♪

2007年01月15日 21時43分57秒 | サッカー
レッズのチャントを聞くと久保竜彦応援ソングに自然と変換していたが、それも今季は出来ない。

久保、横浜Fマリノス退団。
結果的に見ると03-04シーズン以外は活躍できず怪我や治療に追われていたので、マリノスを去るのは仕方ないと思う。
しかし、彼は非常に記憶に残る選手だったので、寂しい。

完全復活した奥と久保のプレー、もう一度だけ見たかったよ…。

東京大神宮に行ってきた

2007年01月13日 18時03分16秒 | Weblog
先月友人から、「私もここで参拝したら彼氏が出来て凄く恋愛成就に効く神社だから、あくっまちゃん絶対行った方がいい!」と力説された後に、別の友人から「飯田橋に恋愛成就の神社があるの知っている?」と聞かれたので、これもご縁かと件の神社、『東京大神宮』へ初詣に行った。

お伊勢様系列らしく、東京にいながら伊勢参り~♪と、学生時代は上代文学を専攻した友人と盛り上がる。
そしていざ、神社へ。途中迷うかと思ったが、駅に近かった事とひなびた道を歩く女子の群れで迷わず済んだ。
そして並ぶこと10分…。


「女子率異様に高くない?」


あくっまさんの隣にいる年配の男性以外、皆様妙齢の女性。京都の地主神社も女性率は高かったが、あそこはもっとキャピキャピしていた。お伊勢様だと恋愛祈願・成就もそうだが、さらにその先の結婚や家庭に対する御利益もあるのだろうか。
とりあえず、あくっまさんは友人に賽銭は125円を勧める。

「【十二分にご縁がある】らしいよ」

ちなみに十円は【遠縁】らしく、避けた方がいいらしい。
神仏業界にダマされているような気もするが、御利益があればと祈る。

その後は恋愛みくじを引いてみる。結果は中吉だったが、具体的な内容だった。


・獅子座、水瓶座がいい。魚座でもいい。
・辰年うまれがいい。
・待ち合わせは都会よりリゾート地がいい。


「でもいい」って何ですか?天照御大神さんー。



そしてイカすお守ストラップを買ったり、願い事を叶えてくれる神様への手紙を奉納した。
全体的にファンシーな色使いで、まさに女子向け。男性は居心地悪そうだったが、楽しめた。

参拝を終えたら、神楽坂にある自然派和風カフェでランチをし、まったり楽しむ。
後に店を変えたが同じような年齢の女性は大概神社の袋を持っているのに気付き、改めて神頼みのすごさに驚いた。



さて、肝心の御利益は?頼みますよ、アマテラスオオミカミさんー!

キクマリの早野監督

2007年01月13日 09時58分57秒 | サッカー
最近残業続きで帰りも遅く、尚且つアマゾンで購入した「ゲームセンターCX-DVD」を見続けているためPC開く暇はナシ。

ああ、あくっまさんはダメ人間化している。一応二日に一回は3キロ走ったり、ダンベル体操をしているのだが…せっかく小さくした胃袋が大きくなり始めているのが苦しいところ。

そんな自分。
昨日は珍しく自宅で夕飯を食べた後、十時にテレビの前で座った。
マリサポならお馴染みの、横浜Fマリノス応援番組「キックオフ・Fマリノス」が放送されるからだ。
早野監督就任が決まってから見なくなったキクマリだが、今回は早野氏が出て来るそうなので改まってみてみる。


あ、早野。
うわ…正治さんも三崎アナも微妙な雰囲気……。
という、なんとも言えない三十分間だった。

特に今問題の久保の話になる事は無く、なんだか曖昧なまま今季の抱負を言って終了。
「新人を使い、攻撃を高める」
とても良い事を言っているし、早野さんじゃなければ凄く期待する事を何度も言ってくれた。
うむ、彼は良い事を言うが指導者としての実力は伴っていない。
やはり早野さんは、解説者向きだ…。

そんな早野さんの引っかかった点は一つ。
期待選手に関して口にしたとき、「補強に関してはフロントが考えているから」と言ったのだ。

やっぱりマリノスの人事はフロント主導。
監督の構想で選手を引っ張ってくるという事は無い。
現場と会議室の距離は、果てしなく遠い。