横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

今時ソフトモヒカン!?

2006年05月31日 19時16分07秒 | Weblog
ワールドカップテストマッチ、日本対独逸戦を見た。ディレクト放送だったので結果を見ないようにネット環境は遮断して…。

最終的には2対2の同点。先制したのに追い付かれたなんて~とか、一対一外すな~とか思うところは数あれど、本気のドイツに引き分けは上々。
DF陣に心配の種あれど、思った以上に先発FWが良かったのが嬉しい。


ただ。
高原の「流行取り入れるの四年遅くない?」なベッカムヘアには絶句だったけどな!
途中で起きてきた兄も開口一番「何だこりゃ!」だったし。

高原以外にも大黒も金狼化しているし、ワールドカップというお祭りは日本人の美的センスをこうも簡単に破壊するのだろうか?


個人的に見所は、破れやすいadidasユニ(笑)昔カメルーン代表のpumaユニはビリビリに破けやすい設計だったが、今回は柳沢も駒ちゃんもセクスィ(笑)
柳沢は大きく破れたからとはいえすぐに着替えが飛んでくるジーコの過保護っぷり大披露なのに、首筋も露わな駒ちゃんはそのまま試合続行。
よその子にはキビシイよジーコ!
…それとも放置プレイ?あ、加地さんの怪我には泣いた。

父の精一杯

2006年05月29日 08時34分35秒 | Weblog
昨日、母のケータイに玄人眉になった自分の写真を送った。
そしたら何故か父から返信が。


>なかなか違いが解りませんが、すっきりとした眉になったのはわかります。
父より


わかるのかわからないのか判別できない、父親心(笑)
ちなみに眉は父親似のあくっまさんだった。

眉毛刈ってみました

2006年05月27日 22時54分59秒 | Weblog
先日も書いたように、アナスタシアで眉毛エステ(?)をしてきた。
先ずは簡単なカウンセリング。そのあと骨格を触って適切な眉の形を決め、眉頭や眉尻のアタリを描いて施工開始!


アナスタシアは自眉を生かし、ムダ毛は抜くという方式を取っている(だから正確には眉毛刈りではなく、眉毛抜き)
四種類の眉プレートの中から当人の骨格に合うプレートを選び、眉をその形に塗り潰す。そしていらない眉を、ワックスで除去!


一気にベリッ!
涙がジワッ!
取り残した眉毛も毛抜きでプスッ!
やっぱり涙がジワッ!


というのを30分ほど繰り返して、玄人さんのような眉が出来た。
せっかくここまできたのだから、眉プレートやアイブロウのセットを買おうと意気込むあくっまさん。
しかしエステティシャンは申し訳なさそうに言った。


「お客様の眉毛は立派ですから…書き足す必要はないので、これからは抜く処理だけしてください」


プレートいらずのフサフサ自毛。
眉の形を整えるジェルと眉マスカラを購入したが、維持する方が問題だ…。

「オメェに言われる筋合いはネェッ!!」

2006年05月25日 12時14分21秒 | 雑記
最近10時から始まるWOWOWの映画にハマる、あくっまさん。
一昨日は「オペラ座の怪人」、昨日は「セックスと嘘とビデオテープ」。
今日は「誰も知らない」をやる。
あの柳楽優主演の映画だ。
見たいと思いながら見忘れが多かったので、是非とも10時までに帰らなくては!
え、ビデオに撮れって?
ビデオがテープ巻き込むんだよ!!
我が家ではリアルタイム鑑賞が唯一の方法。

そんなこんなで心配かけさせた「ボケェッ!!」事件の続報。
昨日部長が会議で本社に現れたので、素早く駆け寄り謝った(お互い初対面)

あ「昨日はお電話で失礼な事を言ってしまい、申し訳ございませんでした……」
部「あ、あんたが言ったの?」(何故か動揺)
あ「はい、申し訳ございません」
部「……そうだな、電話の勉強をもっとせんといかんな」

こんなやり取りで終了。
だが、あくっまさんは何故かムシャクシャしていた。
電話対応がまずかったのは事実だし、謝った事でとりあえずスムーズになったわけだし。
何だろう、この苛々は……と思いながら、怒鳴りたい気持ちを冷まそうとお茶をがぶ飲みする事数回(でもお茶は何故かホット)

ようやく思い至る。



「怒鳴ったりガチャ切りするお前に、言われる筋合いはネェッ!!」


でも、あくっまさん大人だから。
そのまま仕事しました←なんだそれ

ちなみに今までそうやって怒鳴られた事がある人、多いようだ。
元々言葉が乱暴な人らしいので、気にしないようにと慰められた。
鏡を見ながら試しに「ボケェッ!!」と怒鳴ってみる。顔は歪んでいて、お世辞にも綺麗とは言えなかった。
せっかくパーマを当ててお洒落する気力が沸いたのだから、自分は人を萎縮させたり、貶める言葉はなるべく使わないようにしようと思った。
だから文章に留めるだけ。


「オメェに言われる筋合いはネェッ!!」


ふ~スッキリ(・∀・)/~~


「ボケェッ!」

2006年05月23日 23時15分27秒 | Weblog
今日は久々に怒られた!

勿論自分のミスなので己が悪いのだけど。
会社で支店の部長と電話対応している時に、電話内容で軽くパニックを起こした。そして改めて電話をすると答えて、確認の為に「部署とお名前おっしゃっていただいていいですか?」と聞いた。そしたら部長が「お前相手がわからないで今まで対応していたのか?オレの部署を言ってみろ!」 と言われた。
部署覚えは少しあやふやな、あくっまさん。いつも電話が終わった後、配置図で確認しているぐらい曖昧。ナンバーディスプレイで電話番号をちらっと見て、何となく予測して「○○支店ですか」と言ったら、

……間違えたらしい。

「ボケェ!お前、今まで分からん相手に電話しとったのか、名前も分からん人と!!」
「……○▲部長です」(これはさすがにわかっていた)
「お前なあ、ふざけるな!もういいわ!!」
「申し訳ございません…」
がちゃん。


その後用件を調べた結果だけ伝えるため、またその部長に電話した。そこで部長に用件を伝えると、電話を切った。

その後業務も終了すると、その部長のいた支店の事務から電話がかかってきた。
「あくっまさん、明日○▲部長が本社に行くから謝っておいた方がいいよ」
「……怒っていましたか?」
「はははっ、昨日はすみませんでした~でいいと思うからさ」
電話を切った後……久々に落ち込んだ。

本社の総務なのに曖昧な自分にも情けなく、何より咄嗟に謝れない自分や、すっかり打たれ弱くなった自分が情けない。
昔は保険なんて売っていたから、理不尽な怒られ方をされた事もある。
謝り上手が世渡り上手、なんていうのを叩き込まれたはずなのに。
すっかり忘れてしまった。気持ちも弱く、萎えていた。
自分の対人対応力が弱まっていたのが、むしろ衰えていたのが悲しかった。


会社で同僚先輩に愚痴を聞いてもらい、家に帰って鏡の前で明日の謝罪の練習をした。
十回以上か繰り返して滑らかに言葉が出るようになった後、実家の母に電話して五十代の人が聞いてもおかしくないか確認してもらう為だ。

だが、それまでの状況を説明している最中に、涙が溢れてきた。
多分、甘えなんだと思う。
絶対的に自分を許してくれる相手は両親しかいないだろうから。

さすがに泣き出すことはなかったが、客でもない社内の人間に「ボケェッ!」と言われた事が思いの外ショックだったようだ。
今まであくっまさんの事をボケなんて言う関西人の知り合いもいなかったし(笑)
多分部長もたまたま苛々していただけだろう。こうやって文章にすると、そんな大した事じゃ無かったという事が解る。
些細な事で落ち込む自分にも耐えられないのだ。

文にして、前から冷蔵庫に置いてあったカクテルを飲んで、ポテトサラダを作るために力いっぱいジャガイモを潰したら、気持ちもスッキリ!
明日、つっかえずにサラっと謝って、さっさと仕事を終えて帰ろう。
たまには悪い事もあるさ…社内の人間によってでも。


今WOWWOWでオペラ座の怪人を観ている。綺麗な音楽は、心を洗う♪

う~ん、映画館でも見たが、ファントムの声だけどうも浮いているように異質で気になる…それさえ目をつむれば、女性陣は皆良い声で酔いしれて好きなミュージカル♪♪

試合終了、一段落

2006年05月22日 23時24分25秒 | アーチェリー
昨日は7時15分には車で迎えに来てもらって、9時から会場入り、試合終了が4時過ぎだった。
その後も打ち上げがあったりと慌ただしい一日で、帰宅したらソファーに座ったまま熟睡……。
一緒に住んでいる兄は起こしてくれるような優しさを持ち合わせていないので、3時にカチコチの体が悲鳴を上げてようやくお目覚めとなった。やっぱり試合は、精神的の疲労が大きい!

試合結果は30Mダブルで一回目306点、二回目301点……駒沢の風と照り返しにやられたとはいえ、お寒い点数。それでも団体戦では似たり寄ったりの点数だったからか、四位。
拍子抜けしてしまった。

この程度でいいのか…というか。
今まで「体調の為」「射場が近いから」「しがらみで」という理由で続けてきたが、こんなので続ける意義があるのか?なぞと迷いが生じてきた。
やはりシングル射って試合に出るとか、モチベーションを上げるような目標がないと、これから続けられないのかなあと思っている。
しかしそれほどやりたいのか?
わからない。
とりあえず七月にシングルをやる約束をしたが、ゴールドのスターバッチが欲しいと言っている友人の話を聞きながら、自分もどこかへ終着点を見つけられるようになりたいなと思った。
もちろん終着点を決めるのは自分自身だけど。決めるほどの気力もないのは事実な訳で。
このまま惰性で弓を引くのだろうか、一種の義務感を感じながら、なぞと考えていた。


自分にとっての義務感は、今細々と新歓活動をしている母校のクラブへの義務感だ。
もし弓を引くのを止めたら、今クラブに傾けている愛情も憎しみもぱったり無くなって、どうでもいい存在に成り下がりそうな気がする。それが恐い。
また、自分のプライドやたくさんの友人を育んできた温床を手放すようで、恐い。
どうも自分は不器用な為か、過去と現在の関係を形を変えて持続する事が出来ないようだ。


今週末久しぶりに現役の所へ行ってみようか。
取り留めのない迷いや不安に陥ると、原点に帰りたくなるのは人間の性かもしれない。
ただ、今現役とOGとの間に流れる不信感を思うと、躊躇したい気持があるのも事実だ。
もしかしたら、この不信感が自分自身のアーチェリーに対する姿勢に影響しているのかな、と日記を書きながら思った。


継続は、不安定な気持ちだと難しい。

本当に布団が吹っ飛んだ!

2006年05月21日 00時19分01秒 | 雑記
人間信じられない場面に遭遇すると、分かっているのに何度も同じ事を確認するんだな……なんて思った、風の強い20日の午後。

事件は本日起きた。
明日アーチェリーの試合だったあくっまさん、天気予報では「雨」となっていたのに思いがけず快晴だったので、慌てて普段の洗濯物を外に出すと布団を干し始めた。
あくっま兄妹が一緒に暮らし始めて約6年、「土曜は妹、日曜は兄」が洗濯するという暗黙のルールーがある。(平日は好き勝手やっていい)
こんないい天気を逃したら、当分お天気に恵まれぬと野生の勘が働いたのだ。
そこで何年使ったか分からないせんべい布団を物干し竿に引っ掛けて紐で縛ると(あくっま家流)、あくっまさんはアーチェリーをしに意気揚々と外へ出た。

ご説明までに。
明日の試合は30M2Rという変則的な射ち方になっている。
昔は50M30Mだったらしいが、社会人向けに内容がゆるくなっているらしい。それでもあくっまさん、本日の練習で30Mが両方303点なんて恐ろしい数字を叩き出し、もう一回と射ち直した3R目で314点を出し、諦めモードで帰宅した。
その時間、約3時間ほど。

3時ごろ自宅のリビングで寝そべると、ベランダから見える景色が出かけた時と違うのに気付いた。
「あれ~、おかしいな。私布団干さなかったっけ」
と自室のベッドを見に行っても、勿論布団はない。
ベランダに出て物干し竿を見ても下がっていない。
自室、ベランダ、自室、ベランダ……を三度ほど繰り返し、ようやく『布団が無い』という事態が飲み込めた。
そうなると今度は慌てて地面を見る。
あくっま家に来たことのある人は分かるだろうが、あくっま家は13階にあるのだ!

しかし布団は見当たらない。
ご近所さんのベランダを上から見渡しても、干してはいけないベランダの手すりに干してある御宅の布団はそのままあって、ベランダの内側にある物干しに干したうちの布団が無くなっているなんて……。
他の洗濯物は動かず風に吹かれているというのに
『布団が吹っ飛んだ!』
……まさかオヤジギャグが真実になろうとは。

どうしよう、と広島の母に電話をしても「何かあるまで待っているしかないでしょ!ちゃんと干していい場所に止めていたけど飛んだと言うのよ!!」と言われるのみ←当たり前。
事故が起きていたら、13階から布団が落ちてきたら凶器だ、と愚痴愚痴言い合う母娘だったが、母が何かの拍子でぽつんと言った。
「もっと綺麗な布団が落ちればよかったね」
……確かに20年以上使っているせんべい布団。他人に見られると思うと恥ずかしい。
「でも布団に名前は書いていないから」
「だけど、もし誰かが破棄するにしても、布団処理って結構お金かかるのよ」
「……これから外出する時には布団を干さないようにするよ」

もしどこかで小汚いせんべい布団を見かけた方。
ご連絡ください。



いや、冗談で流してはいけないけれど。
布団が吹っ飛んだのは、本当にたまげた。

アナスタシアで眉毛刈り

2006年05月18日 21時35分55秒 | 雑記
こんばんは。
昨日のコンサート以来クラシック脳になっている、あくっまさん。友人が「異業種飲み会」を開いてくれるというので、どんな職種の人と飲みたいかと聞かれ素直に「ホルン奏者」と答えたのだが、果たしてこの無理難題を友人は答えてくれるのか
ちなみに友人の職業はSE。


そんなあくっまさん。
これでも一応女である。
現在は伸びっぱなしのパーマで黒髪というオタク女風だが、周期的に美に関心が向く時もある。
たとえば……美しいものが琴線に触れたとき。
今回もそうだった。


美しい音楽の洪水!
エグゼクティブな匂いのする会場!!(滅多にコンサートなんていかないので)
美人な連れ!!!(ココ重要)


家に帰ってはたと気が付いた。
……自分、世間からめっちゃ浮いてない?
そんな疑問の気持ちのまま、寝坊してスッピンで出社する朝(ダメ人間)
適当な洋服を着ながら、一日の半分を過ぎた頃。

なんとなく鏡を見たら。
スッピンのお肌に、微かに浮かぶ『ほうれい線』

あまりの衝撃で吹っ飛んだ。
けっこう自分、おばちゃんじゃん!
……そりゃ今年で26だもん、仕方ないけれど。
それでも努力していない事甚だしい

まず何を直すべきか。
とりあえず髪の毛。四ヶ月も伸びっぱなしのほったらかし
その次は……色々な化粧品が頭に浮かぶが、ふと今まで見ないようにしていた所が目にいった。


そう、『見える毛のお手入れ』だ。
脇は現在永久脱毛中だが、髪の毛は前述通り、それ以外眉毛も、産毛もほったらかしっぱなし!
こりゃダメだ

そう思ったら即行動。あまり深く考えずに行動するのが、あくっまさんの欠点だ。
素早くネットでアナスタシアのHPを検索した。



アナスタシアというのは、ハリウッドセレブ御用達の眉毛専門美容室。
女性誌で時々特集が組まれ、気にはなれど実際に行動するまでの気力はなかった。
……何せ一回5,040円もするのだから
だが動き出したあくっまさんは止められない。
素早く電話してみる。
何せアナスタシアの予約というのは、3ヶ月以上先までかかるというのがもっぱらの噂。
みんな日本人セレブね~。

案の定、電話をするとお店の人に「今からなら3ヶ月先の8月です」と言われた。
ええー、もしかすると今度ホルン奏者と会えるかもしれないのに!(※絶対会えません)
すると予約係は思いもかけないことを言った。

「キャンセル待ちですと27日の土曜日になります」

ええー!?そんな便利なものが??

「ただし、その場合すでに3週間以上眉毛を伸ばされていらっしゃる状態のお客様に限るのですけど」
なるほど、いつでも施工できる状態の人に限るという事だ。
ほとんど眉毛のお手入れが出来ないあくっまさんは、

「もうボサボサですから」

と言って予約を入れた




ここまで読んでいただけば分かるだろうが。
あくっまさん、気にはなっていても眉毛のお手入れを殆どしていない。それは何故か?
何故なら、あくっまさんは眉毛が濃い。
顔も濃い。
ついでに言うならキャラも濃い(らしい)。
あまりに立派な眉をもてあましていたのだ


雑誌の眉毛特集を見ても「どう刈り込んでいいのやら……」と途方にくれ(技術不足)、友人に眉バサミでカットしてもらったら芝刈り機のようにジョリジョリと眉を刈られ、眉山も何も存在しない、僅かにへばりつく眉頭のみの薄い眉にされてショックを受けたものだ。
理想の眉というのは難しい。


これを機にきちんと眉を作ってもらおう。
そうすればもう少し、垢抜けるかも♪もしかしたらモテモテ!?
などと下心満載のあくっまさん。


だが、ふと思い出した。
最近眉毛をカットしたのを思い出したのだ。
それは先週の土曜日。久しぶりに友人とアーチェリーをする事になったあくっまさんは、慌てて眉の無駄毛をカットした。
「え、どうしよう……」
心配のあまり、いても立ってもいられなくなる、あくっまさん。
5,040円分の効果が得られないなんて勿体無い!



もやもやした気持ちのまま、所用により新宿へ行った。
用事とは「一生物にしようと買って3年で壊れた傘を直す」というのだったが、部品がないと言われあっさり終了。
もやもやが大きくなりながら、思い切ってアナスタシアにまで足を伸ばしてみた。
戦場偵察というやつだ(戦う気か?)
そこで大胆にも、あくっまさんはカウンターにいる美容部員の目の前で額をあらわにすると、自分の眉毛を指差した。
「あの……眉毛こんな感じなんですけど、大丈夫ですかね?」
もしダメだったら3ヶ月先の予約だ……面倒くさい……と思うと、鼓動が早くなる。
すると美容部員はニッコリ笑った。


「はい、このまま順調に眉毛を伸ばしてください」


……。
I'm always 眉毛ボーボー?


デパ地下でシュークリームを買いながら、もやもやした気持ちが晴れないままのあくっまさんだった。

アナスタシアHP

クラシック・ナイト

2006年05月17日 23時22分15秒 | 雑記
本日は現実世界でもマイミクでも仲良くしてもらっている、ナツミ嬢とクラシックを聴いた。
クラシックと言ってもオーケストラではなく室内楽。

トランペット2人にチューバ、トロンボーン、ホルンを取り囲むような小さなホール。
合唱もオーケストラも、もっと大きな舞台のものしか聴いた事なかったので、あまりの小ささに正直驚いた。

だが、演奏が始まれば、そんな心配も吹っ飛ぶ。
ガチガチのクラシックしか演奏しないと思っていたので、リベラタンゴもジャズもミュージカルも吹いてくれたので、非常に楽しく音楽を聴いた。
時々曲や楽器の解説をしてくれる、トランペット副首席奏者のおじさんは面白い人で、音もとても良かった。
もう一人のトランペット奏者が今年学校を出たばかりと言っていたので、やはり実力差を感じるのは当然だろう。
若いホルン奏者もホルンソロを軽々と吹きこなして、気持ちよかった。
あっという間の一時間半だった。

その後は近所の美味しいという評判の坦々麺屋へ行き(混んでいた)、久保落選のショックとサッカー話を付き合ってもらう。
リアルでサッカー話を出来る人が少ないので、非常に楽しかった(*´ω`)

たまにはこんな日もある~。





……で、マリノスはナビスコ杯予選突破も苦しみそうだってね!